高峰MTBワールドで初DHとberuf STROLL BODYBAGの使用例。
こんばんは。STEM*です。
先週の土曜日は大学のサイクリング部のOBの方々のお誘いで、僕としては初となるダウンヒルに行ってきました。
今回連れて行っていただいたのは高峰MTBワールドというところで、ダウンヒルのみならずダートコースもあるようです。
先輩方は皆社会人で、自転車だけでなくオートバイやクルマにも凝ってる人が多くて、各々のクルマに多種多様な自転車が乗っかってる光景が面白かったです。
こうやって見るとtrMOZUもさらに映えますね!(下のクルマがカッコイイからというのもありますがw)
そして当日は天気予報が見事にはずれ、朝からあいにくの雨で午後には吹雪になる始末・・・。
凍え死にそうなくらい寒かったのですが、それ以上に自転車で悪路を下るときの興奮の方が上回っていて、終始ダウンヒルを満喫することが出来ました。
ここのコースはそこまで難易度が高いわけではないということですが、当日の雨とみぞれ交じりの超マディでスリッピーなコンディションは、ダウンヒル初体験の自分にはなかなかハードでした。
一緒に行った先輩たちとは別に、現地で新たなライダーさんとの出会いもあり、興味深いお話をたくさんしてくださいました。
写真下、左から中村さん、和田さん、そして右側の方がここの管理をされている須藤さんです。
やはりダウンヒルにおいても、基本的なバイクのコントロール(スタンディングやバニーホップ)はとても重要だとおっしゃっていました。その点、トライアルやストリートの経験のあるライダーにとってはエントリーしやすい競技ではないでしょうか。
ライダーのお二方は今年ダウンヒルを始められたばかりで、バニーホップ講習会等、トリック系の講習があれば是非参加したい!ということでした。
先日のTUBAGRAのアンケート結果を見ても分かるように、トリック講習会開催の要望が多いのも、多くの自転車競技において基本的なバイクコントロールテクニックを身に付けておけばその分メリットが多い、と感じている人がいらっしゃるからでしょうね。
今後、有意義な講習会が出来るよう頑張りたいと思います。
また、ゆっくりお話はできなかったのですが、TUBAGRAを見てくださってるという方から声をかけていただきました。
普段自分が行かないようなフィールドにも足を運び、あらゆる機会を捉えてお話を聞くのはとても大切だと感じました。自分たちの姿が客観的に見え、今後の課題も見つかったりしますからね。
しかし、、、ダウンヒルに完璧ハマりました。 来年引っ越しが終わったらダウンヒルバイクの購入を検討しよう・・・・・笑
さて、長くなって申し訳ありませんが、あともう一つご紹介。
先日、ラップトップを新調しました。
13インチのMacBook Pro(2.9GHzデュアルコアIntel Core i7、8GBメモリ)です。定価より4万円くらい安く買えてラッキー!という話ではなくてですね・・・
コイツがberufさんより提供していただいてるSTROLL BODYBAG(ショルダーバッグ)に楽勝で入り、毎日持ち運んでます!
そもそも元ネタはサモさんのツイートで、15インチのMacBook Proが入るという情報からやってみたんですが、僕の持ってる13インチのタイプだと楽々入って、バッテリーとペンケース、クッション材を入れるとちょうど良い具合に収まるんです。
スルッと入れてクルクルして背負ってベルト引っ張ればこの通り。とにかく手軽で見た目も使い勝手も良くて、ほんと気に入って使わせてもらってます!
また、これらの写真のすべてはサポートしていただいてるSILKYPIXで色調補正、現像しています。
SILKYPIXはMacでも使いたいなぁ。。。 手軽に加工できて、写真撮るのが楽しくなりますよ!
ということで、ちょっとしたご紹介でした。
長くなってすみません。
では、また来週!