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プラネットパークで乗って来ました

2013年2月11日

連休2日目の午前中は写真現像作業を行い、お昼過ぎはdriveのMASSANをピックアップしてプラネットパークに行って来ました。自分はいつぶりだろう?かなり久しぶりです。

連休ど真ん中のプラネットパークは激混み状態。他の利用者とラインが被らないようにセクションにアタックするのは結構気を遣いましたね。

今回はTUBAGRAライダーのアシ君がバンク飛び出しのバニーホップバースピン練習を集中的にやっていて、安定感とフォームのキレイさが凄かったです。教科書のような撫で回し型のバースピン。

TUBAGRAアシのバニーホップバースピン

一方、バースピンと言えばTUBAGRAライダーの工藤君ですが、下の写真ではバンクをノーズマニュアル飛び出しでバースピンを入れ(だから飛んでいる高さが低い)その後にマニュアルするトリックを練習していました。

TUBAGRA工藤のノーズマニュアルバースピンtoマニュアル

他にも得意技のバニーホップテイルウィップは抜群の安定感で、そして珍しくトボガンも。バンク飛び出しのバニーホップとは言え、結構な高さで迫力満点です。一番入る地点では、わざと身体と斜めに反らしてスタイルも出まくり。

TUBAGRA工藤のバニーホップトボガン

工藤君としては珍しいバンク飛び出しのノーフットキャンキャン。ホントは両足が揃って蹴りだすと格好良いのですが、工藤君の場合テイルウィップのクセがついて、どうしても両足を揃えることができないそうです。

TUBAGRA工藤のバニーホップノーフットキャンキャン

こちらはdrive MASSANのハンドレールでのペダルとハブナットを使ったグラインド。ペグが無くてもレール系グラインドはできるのです!

drive MASSANのハンドレールシャフトグラインド

ただ、ペグを使ったグラインドと比較して、わずかに出っ張っているハブナットをかけるグラインドは非常にバニーホップの精度が要求され、難易度は高め。そのため、MASSANは何度もこのレールで練習していました。

そして、最終的にはこちらのレールでトライ… 今回はお預けになりましたが、近日中にこちらでそのマニアックなグラインドトリックを見ることができるかも知れません。

下りハンドレールを観るdrive MASSAN

他にも写真は撮れませんでしたが、NS Bikes CAPITAL 24乗りのke-ta君が、バンクインのバニーホップバースピン(しかも投げ型)のメイク率が上がっており、実戦投入がかなり良い感じになっていました。下の画像は去年の夏のものです。

ke-ta君のバニーホップバースピン

自分は、昨日から頭痛が酷く、まともに乗れる気がしなかったのですが、何だかんだハンドレールやカーブでのグラインド、バンク系トリックなど、何だかんだ十分に満喫することができました。最後はチェーンが切れて終了でしたが…(チェーンレスの状態でも30分は乗ってた)

工藤君に「退化してるじゃないですかー」と言われたバニーホップバースピンを再び特訓したら、1回270度まで入れることができて再び光が見えてきました。頑張ります!!

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