Toronto MTB JamとMAZDA HAZUMI(次期Demio)
カナダのトロントで開催されたBMXのコンテストToronto BMX Jamで、同じパークレイアウトのままMTBのコンテストも行われたのはご存知でしょうか?
自分も開催されたのは知っていましたが、まだちゃんとした動画や画像が公開されていないので、詳細が分かりませんが、1位がBrett Rheederで、2位がAdam Hauck、3位がJake Kinney、ということで間違いないでしょうか?
Matt Macduffのとても高いエアターン。
DietyチームとなったAdam Hauck。
こちらがBMXのハイライトシーンをまとめた動画です。レベル高いですねー!
[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=4NKRsKQ2zxo[/youtube]
早くMTBの方のハイライトシーンをまとめた動画が公開されることを期待しています。
もし、このコンテストのレイアウトで日本のライダーがエントリーした場合、どのように走れば良いか考えてみました。基本的に日本のライダーは3Dでダイナミックかつ複雑に進化したエアートリック、凝ったクォーターのリップ系トリックは大苦手なので、バンクやレールなどのストリートセクションで個性を発揮するしか… と考えると、上位入賞は難しいでしょうか。やはり、この手のパーク系コンテストでは、3D系トリックがあった方が有利に思いました。
ジュネーブモーターショーで、MAZDAが次世代コンパクトカーのコンセプトモデル『マツダ跳(HAZUMI)』を世界初公開しました。いわゆる次期Demioですね。
新開発の小排気量クリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D 1.5」も世界初公開し、高効率・クリーンな特性を持ち、トルクフルに加速する走りと優れた環境性能、軽油の使用でコストパフォーマンスも高いということで、これは日本のみならず世界でも結構売れるんじゃないでしょうか?
今回発表されたのはコンセプトデザインとはいえ、最近のMAZDA車はコンセプトの時と限りなく似たデザインで商品化してくるので、かなり期待はできます。
↓自分が乗っているCX-5もそうですけど、最近のMAZDA車はこの角度が異様に格好良いですね。
一方、TOYOTAもジュネーブショーで次期AYGO(いわゆるVits)を発表しました。
なんでしょう。正面から見た「X」の文字は。最近のTOYOTA、フロントグリルでデザイン頑張ろうとしているのですが、どうもズレているというか… 仮にフロントが良かったとしても、リア側がそのインパクトに負けている場合が多いように、自分は思うのですが、如何でしょうか?