朝活時間の見直しなど
今日も出社前、近所の河原の公園でバニーホップバースピン練習をしました。とはいえ、昨夜遅くに息子がまた起き出し、謎のハイテンションになって全然寝なくなってしまったため、奥さんと2人で試行錯誤で何とか寝かしつけることとなり、軽く睡眠不足だったりします。
そして今朝も目覚めてから息子と遊び、家族の朝食を用意し、TUBAGRA日記の仕込みをしてからの朝練だったため、会社に行くまでに乗れた時間はわずか10分程度でした。というか、ここ最近は朝練しても実質の10〜15分しか乗れていません。正直言って、1日10〜15分じゃ腕は鈍りますよね。
それではどうするか?ですが、夜は息子をお風呂に入れたり、奥さんとその日あったことを語らいだり、一緒にアニメ観たり、TUBAGRA関係の作業があるので除外します。
そうなると、もっと朝早く起きて朝活時間をたくさん設けるしかありません。今現在、6時45分〜7時に起きていますが(就寝時間は24時半〜25時半)、それをせめて6時半には起きて活動しだすくらいじゃないと駄目ですね。
社会人になり、子供もできると、確実に自分の時間は削られます。
それでライディングスキルや上達のスピードが落ちるのは仕方がないのかも知れませんが、それを言い訳にして枯れていくのはまっぴらゴメンです。41歳の全方位オッサンな自分ですが、活きの良い若者たちに少しでも食いついていけるよう、生活リズムを工夫して出来る限り多く乗れる時間を捻出し、仕事に支障が出るような大きな怪我をしないで(多少の怪我は仕方がない)効率的に上達していきたいと思います。
そんな今日の朝練バニーホップバースピンですが、寝不足気味だったものの、10分乗った中で2回決めることができ、ひとまず安心しました。とは言いつつも、もっと安定感と高いメイク率が欲しいですね。
あと、正直に言うと、今の自分のバニーホップバースピンのフォームは間違っています。
上の画像のハンドルをキャッチする左手はハンドルが回っている際に上に上がったままですが、下の工藤君がバニーホップバースピンしている画像のトップチューブくらいに下げた左手の位置が正しいフォームです。
どうして自分もキャッチする手の位置を下げないかと言うと、突き指するリスクを少しでも下げたいからに他なりません。いかに安全に、怪我のリスクを下げて練習するかも重大なテーマだったりしますし。
今の(間違った)フォームでもコンスタントに決められるようになり、ルーティンにも組み込められるレベルになったら、キャッチの手を下げる正しいフォームの練習をしていく予定です。
一番避けたいのが、まだこの中途半端な状態でキャッチの手を下げる練習をし、結果的にまたバニーホップバースピンができなくなってしまうことですね。今までの経験から、実際にこうなる確率が非常に高いのです。
何はともあれ、早く涼しい顔してバニーホップバースピンをメイクできるようになりたい!!
そういえば、昨夜は皆既月食でしたね。会社から帰って、駅で奥さんや息子と合流し、多摩川の河原で月が欠けていく瞬間を見ることができました。そして、肝心の赤い月をちゃんと撮りたかったのですが、厚い雲に隠れてまったく見えなくなり、一眼デジ+200mmの望遠レンズを構えて待っていて、一瞬の雲の隙間から撮れた写真が下の画像です。ハイ、普通の月でした…
皆既月食、すでに終わってたー!!(泣)
それにしても、最近の息子が深夜に突然起きだす傾向は、どうにかならないものでしょうか?
スヤスヤ眠っている時は天使の可愛さなんだけどな。(起きている時も可愛い)