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現状の自分撮りの限界

2015年3月1日

今日も今日とて眠る前にYAMADORI 1st 26で多摩川河原に行き、漆黒の闇を飛び回っては、ノルマとなっている「YAMADORIで何かをしている」自分撮りをしてきました。

下が今夜撮った写真。単純に段差にバニーホップで飛び乗っているだけの写真です。

多摩川河原で段差にバニーホップで飛び乗るYAMADORI 1st 26

すっごく大したことのない写真ですみません!用事があって乗れる時間がわずか15分しかなく、近場でカンタンな技で済ませざる得なかったのです(泣)

 

下の写真は昨夜、多摩川の土手の上からバニーホップドロップをする瞬間の写真です。

多摩川土手からバニーホップドロップをするYAMADORI 1st 26

わざとスローシンクロさせ、対岸の武蔵小杉のビル群・マンションの夜景が映るようにしてみました。

実はこの写真、20回くらい土手をドロップし、納得のいく構図で、やっとタイミングが合った1枚が上になります。毎回バイクを土手の上に押し上げてヘロヘロになりました。

 

上の2枚の写真、限られた撮影時間で焦り、漆黒の闇の多摩川河原でたった1人いることの寂しさ、暴漢か幽霊に襲われるんじゃないかという恐怖心の中で、どうにか印象的な絵になるよう、試行錯誤を繰り返し撮っています。

それはそれで大変なのですが、この2つの写真に共通点があることをお気づきの方はいらっしゃいますか?

 

そう!カメラが被写体(YAMADORIに乗る自分)にメチャ寄っているのです。

まぁ、広角(魚眼)レンズ使っているので、それはそれで迫力が出ていて良いのですが、実はもっと引いて辺りの風景が映った写真も撮りたい…。

と思うものの、現在の使用機器の状況で、上の様な寄った写真しか撮れずにいます。

 
自分は撮影時、カメラから離れた位置に外部ストロボを置いて、ワイヤレスで発光させて良いと思える写真を撮る技法?を昔からとっています。

実はここのところ、カメラと外部ストロボとの距離が4〜5m離れると、シャッターが切れた瞬間に遠く離れた場所に置いたストロボを発光させるためのセンサーが届かなくて、ストロボがまったく光ってくれない現象に悩まされています。そうなれば写っているのはただの闇です。

シンクロ機器の電池が弱っているのかな?と、電池を充電した直後にやっても同じ…

ということで、仕方なしにカメラとストロボの距離がメチャ近くて確実にシンクロして発光し、絵的に少しでもマシに見える(上の2枚のような)写真ばかり撮ってしまうのでした。

 
ただ、このままだと理想的な写真が一切撮れません。どうしよう… ということで、息子の保育園関係の出費が痛いところですが、カメラのストロボシンクロ機器を一新することにしました。

ハイ。Amazonで一式ポチリましたよ…(泣)

しばらく節制生活をさらに突き詰めないといけませんが、これで毎夜のYAMADORI写真の自由度が増すのであれば安いもの?うーん、どうだろう?

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