ウォーリー(Wallie)最後の撮影
朝活のトリック練で、障害物にわざとリアを当てて飛び越すバニーホップの派生トリック、ウォーリー(Wallie)をしてみました。場所は多摩川河原の遊具のある公園です。
いや、以前ウォーリーを撮影した際に、想像以上に見た目がしょぼくて(写真だけ見ると中途半端なバニーホップにしか見えない)「このトリックは動画でやるものだ。写真を撮るのはもう止めよう」と思ったものの、最後の悪あがきでまたトライ。
ランダムに円柱が並ぶ中で一番高いものにリアタイヤを当てて飛び越してみたのですが…
ハイ。かっこ悪かった!すみません、もうウォーリーの写真撮影はしません(泣)
つーか、前転が怖くて頂点で思い切り刺せないし、落ち着いて考えれば写真的に格好良くならないって分かるんだよな…
ちなみに、昨日息子とこのステップ状の円柱で遊んだ時に、「この場所でウォーリーをしたら面白いんじゃないか?」って思いついたんですね。まぁ、その思いつきは失敗だった訳ですが(涙
息子は河原の公園では若干たどたどしいものの、ほぼ自分の足で歩きまわり、写真の様にこの高さの物にはすぐによじ登って降りるを繰り返します。どんどん移動範囲が増えていっていますね。いい感じで成長しています!
昨日は朝一で1人、世田谷公園スケートパークで練習していて、いざ撮影をしようとカメラをセットした直後、リアタイヤのサイドウォール(タイヤサイド)が裂けてそこからチューブが飛び出し、バーストしてしまいました。替えのチューブを持ってきていなかったためライディングは終了。うーん!不完全燃焼だ!!
グラインドを常日頃行っている自分のバイクのサイドウォールは、下の写真を見ると分かる通り結構擦り切れています。(これでも修理をしてチューブが飛び出るのを防いでいます)※過去に紹介したサイドウォールの修理方法
TIOGA POWER BLOCKはあまりサイドウォールが強くないため、ちょっとザラザラしたカーブ(縁石)などで繰り返しグラインドを行うと、カンタンに上の写真のようになってしまいます。
サイドウォールの強いタイヤに替えようと思うものの、たいていそういったタイヤは重たいので、自分は割りきって、比較的安価なTIOGA POWER BLOCKを大量購入し、擦り切れて補修しきれなくなったらすぐに捨て、新しいTIOGA POWER BLOCKに差し替えるようにしています。
っても、今回1本使って残り3本になってしまいました。フロントタイヤのサイドウォールも相当ヤバいので、早いウチに替えないとな…
ちょっと紹介が遅れましたが、先週行われたBig Air MTB Slopestyle Jam – Vienna Air King 2015の動画をどうぞ!