単焦点レンズ Ai AF Nikkor 50mm F1.4Dを買いました
世間はゴールデンウィークなのですが、ウチの奥さんはサービス業なので、むしろ祭日ほど仕事が忙しくなります。なので、今日は息子の世話を1日中、自分がすることになり、MTBに乗れたのは朝活の時のみでした。
お馴染み朝活ロングハンドレールグラインド。
次回はもっと侵入スピードを高めてさらに長距離滑走を目指そう。
それはそうと、愛用する一眼デジNikon D610用に新たにレンズを購入しました。
Nikonの単焦点レンズ、Ai AF Nikkor 50mm F1.4Dです。
このレンズ、F1.4なので暗いところでも良く写り、ボケ・映像の抜け具合がキレイで、この手のレンズとしては安い割に(3万円ちょっと)使い勝手が良くて大好きなんです。
昔からある小さいレンズなので、これを付けたカメラはクラシカルでコンパクトな見た目になります。
ちなみにこのレンズ、実は買ったの今回で3回目です。過去に買った2本は「このレンズとても良いからバンバン使って撮影の魅力にハマってね」と人にプレゼントしちゃったのです。プレゼントした彼らは今でもこのレンズを使ってくれているのだろうか…?
フルサイズ機で50mmのレンズを使うと、およそ日常生活の視野角と同じくらいの画角となるので、比較的自然な写真が撮れます。下の写真は1mくらい離れて撮った息子。
背景のボケ具合も凄まじいレベル。さすがF1.4のレンズです!(F値が小さいレンズほど良くボケて暗いところでも撮れます)
フルサイズ機(Nikon D610)になってから使っていたレンズは広角の単焦点レンズ シグマ 15mm F2.8 EX。
超広角(魚眼)レンズなので、下の様な大胆で迫力のある写真が撮れます。
ただ、撮影の際に被写体に寄らないと迫力ある写真になりづらい場合があります。
そして、もう1本は単焦点レンズ シグマ 85mm F1.4 EX DG HSMになります。
望遠に寄ったレンズなので、撮影時は被写体からかなり離れる必要があります。
そんなことで、今まで持っていた15mmレンズと85mmレンズの中間を、今回購入した50mmレンズに担ってもらいます。良い写真がたくさん撮れるように頑張るぞー!
えー、朝活ルアーフィッシングなのですが、あまりにも釣れないため、しばらくエサ釣りにスイッチしてみようと思います。
なので、ひとまず以下のエサを買ってみました。いわゆる人工エサってヤツです。
左がマルキュー(MARUKYU) つれるぞ万能ねり餌 生タイプ 板状で、右がマルキュー(MARUKYU) パワーイソメ(中) 茶イソメです。
本当は現地調達で生きたミミズを使いたいのですが、安定して捕まえることが難しく、あと長期間の保存が困難なので、今回のように動物性の人工エサを使ってみることにしたのです。
さぁ、果たしてこのエサで魚を釣ることができるのか?非常に楽しみです。