安定の育児メインの土日でした
この土日、奥さんは仕事やDJの準備があり、自分は両日とも息子の世話をして過ごしました。なので、MTBには育児の隙間に近場でチョロチョロ乗れた程度でしたねぇ。
家族3人で近所の多摩川河原の公園に遊びに行った際、息子と奥さんの目の前でバニーホップバースピン。
今年の2月に息子の目の前で初めて見せた際は(↓)、息子はまだ歩けずベビーカーに乗っていました。
息子の目の前でMTBに乗る際は必ずバニーホップバースピン、バニーホップ180やバニーホップロックウォークを見せて、「自転車のハンドルは回す物、自転車自体も回る物」という(間違った)情報を絶賛植え付け中。
河原には息子の愛車、ランバイクのCOMMENCAL RAMONES 12も持って行き、乗る練習をしました。
とは言っても、ベタ下げのサドルに座ると両足は地面にまだ届かないので、基本的に自分や奥さんが後ろからハンドルを掴み、下の写真のように押してあげるのでした。
息子はこの状態でもとても楽しく満面の笑みになるものの、親にとってはこの姿勢は猛烈に腰に負担がかかるので、長時間続けられないのがツライところです。頻繁に奥さんと交代しながら息子に「自転車に乗る楽しみ・感覚」を味わってもらいました。
奥さんと息子が家に戻る際、数分だけ河原に残らせてもらい、河原の自然バンクでバニーホップ180などをして遊びました。
ほんのわずかな時間ですが、それでも十分楽しかったですね。
奥さんが仕事の際は、息子と2人で近所の多摩川台公園に行って遊びます。
時期的に、そろそろ今年最後のセミを間近で見る息子。
昆虫や魚、爬虫類など生き物全般が大好きなものの、セミをすぐ目の前で見ようと近づけると、怖くて泣いちゃうのでした。ミミズやハゼは触っても大丈夫だったのにな。
今となっては存在が貴重なジャングルジムも、まだ自力で上る筋力がないのに、必死によじ登ろうとします。
結局、息子を落ちても大丈夫なように、僕が下から支えながら登らせました。これが結構大変なのです。
この規模の滑り台なら、1人で上って滑り降りてくるまでになりました。(念のため階段を上っていく際は、後ろに落ちても大丈夫なように背後に待機する)
こんな調子で、高いところから滑り降りていく楽しさを植え付け、将来的にMTBで急斜面のコースやスケートパークの高いクォーターパイプからでも、臆することなくドロップしていける感覚を養っています。
朝活BIKE & FISHは何だかんだ絶好調。日曜日朝の釣果は、スモールマウスバス2匹、ヌマチチブ(タボハゼ)6匹でした。
自分がコンスタントに釣っている横で、初めて会うおじいさんとそのお孫さんが簡易釣りセットみたいな竿+仕掛けで釣りをしていて全く釣れていなく、たまたま話して仲良くなったので、自分なりの釣りのコツを伝授。するとそのお孫さん、すぐにハゼを1匹釣ることができました。とても喜んでいて、こちらも嬉しくなりましたね。
その様子を見ていた、近くでコイ釣りをしていたオジサンが帰り間際、大量なミミズ(高価な良サイズのシマミミズ)を僕にプレゼントしてくれました。メチャ嬉しかったです!本当にありがとうございました!!
よし!いただいたミミズを使って明日からもバンバン釣りまくるぞー☆
2週間後にはOYA-Z BMX JAMへの参加が控えているので、本来ならスケートパークに行き猛特訓をしたかったところなのですが、家族(息子)が第一優先なので、こればかりは仕方がありません。数年後、息子が大きくなったら一緒に乗りまくるから良いのです!