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ただの鬼コギ写真撮影の難しさ

2015年12月2日

今日の朝活BIKEでは(最近は寒くなって釣りをしていないのでFISHは無し)相変わらずYAMADORI 2nd 26に乗って河原の飛べそうなポイントの散策をしていましたが、そうこうしているウチに家に帰って息子を起こす時間になったため、急いで家に帰ることにしました。

今回は、そんな「急いで家に帰るシーン」の写真を、帰る途中に撮ることに決定。

「そんな写真を撮る暇があるなら少しでも早く家に帰ってこい!」という奥さんのプンスカした声が聞こえてきそうですが…(汗)

それで撮れた写真はコレです。(↓)

MTB マウンテンバイク YAMADORI 2nd 26 多摩川サイクリングロード 朝活BIKEで鬼コギするサモ

ただの鬼コギしている写真なので、タイミングを合わせることが難しいと言われる自分撮りでも簡単に撮れるように思いますが、実は結構難しかったりするのです。

 

ちょっと昔の自分なら、

ゆっくり目に走ってワザとダイナミックなダンシングを行い、顔も焦っている風にして撮れば、それなりの鬼コギ写真が撮れるんじゃないか?

なんて軽く思っていましたが、そんなので撮れる写真はなーんかバイクと身体のバランスが変だったり、気迫が足りないような、鬼コギ感の無い写真になってしまうのでした。

 

結局、馬鹿みたいですが、今回の写真も10回以上トライしてもライディングフォームや表情が普通だったりと、「それっぽい」写真が撮れませんでした。

そんなこんなで試行錯誤しているウチに、本当に帰らないといけない時間を過ぎてしまい、「早くちゃんとした写真が撮れてくれー!!」とますます焦って、いつの間にか迫真の鬼コギに変貌していきます。

今回の写真にしても、カメラの100m奥からディレイラーはトップに入れて本気の鬼コギでシャッターポイントを通過していますね。上の写真が撮れた頃には息も切れ切れで汗だくになっていましたし。

さらに言うと、家に帰ってから「帰ってくるのが遅い!」と奥さんに怒られるまでがセットでした。

 

過去の鬼コギ写真も掲載してみました。

MTB マウンテンバイク YAMADORI 1st 26 多摩川河原サイクリングロード ジープロードを鬼コギで帰る

うん、確かコレも帰宅時間ギリギリで本当に焦って撮ったんだよなぁ… もちろん帰宅後に奥さんに怒られました。

 

これもほぼ同じシチュエーションですね。

MTB マウンテンバイク YAMADORI 1st 26 多摩川河原サイクリングロード ジープロード鬼コギスプリント

というか、朝はだいたい奥さんを怒らせているな… ヤバい。

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