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地域に溶け込むMTBを目指して

2016年7月7日

こうも毎日、朝5時半から6時半の間、バックパックに釣り竿付けてMTBで多摩川河原を飛び回り走っていると、どう考えても目立ちます。

そして、自然と同じ時間帯に河原をウォーキングやランニング、犬の散歩などをしている人たちと、顔なじみになっていきます。

croMOZU275 2nd多摩川河原サイクリングコースでバニーホップ

今日も、河原のダートコースにある5cmくらい盛り上がったコブ?を利用して鬼コギ進入から長距離をバニーホップで飛んでいるシーンを自撮りしていると、最近良く挨拶を交わすようになったウォーキングのオジサンに話しかけられ、しばし談笑しました。

朝活BIKE&FISH中に散歩のオジサンに話しかけられる

基本的に、近くに人がいる時は驚かせてしまったり、怖がらせてしまう可能性があるのでMTBで飛んだりしませんし、一眼デジで自撮りのセッティングをしている際は、なるべく怪しまれないような振る舞いをします(レンズを絶対に人に向けないなど)。

目が合って挨拶をする際は笑顔でハッキリと「こんにちわ!」もしくは「おはようございます!」と言うと、たいてい次からは向こうからも挨拶してくれるようになりますね。

 

バニーホップで飛びやすくするために河原の地形をスコップなどで変えたりしないのも、あくまで「河原を自分勝手に専有していません」という姿勢を表すためです。その結果、河川管理の方たちとも交流が生まれ、MTBで飛んだり回ったりという一見嫌われるようなアクションライディングも好意的に受け止めていただいています。

この調子で、この先何年も早朝の河原をMTBで飛び回っていたら、どんな風になるのでしょうか?

ウォーキングやランニング、犬の散歩みたく、MTBのアクションライディングが1つの河原の利用方法として完全に受け入れられるのかな?

そうなるように、他の利用者の方たちに配慮して、上手く続けていきたいと思います。

 

 

奥さんが無印良品で鳩時計を買ってきたら、異様に息子が興味を示し、30分間くらいひたすらボタンを押して鳩を出しまくっていました。

鳩時計で遊ぶ叶大

「そういうオモチャじゃないんだよー」なんて思いつつも、大昔から受け継がれるこの単純な仕組みが、現代の子供の興味も猛烈にひくことに軽く驚くのでした。

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