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河原管理のおじさんオススメの盛土で

2016年7月12日

今日の朝はcroMOZU275に乗り、久しぶりにMTBオンリーの朝活BIKEで行いました。しかも、いつもの場所ではなく、積極的に新しい遊べる地形の開拓がメインです。

今回は、いつも河原で挨拶をする河川管理のオジサンが「あそこに大量の盛土があるけど、そこで飛べば面白いんじゃないの?」とオススメしてくれた、河原の端っこにある巨大な盛土に行ってみました。

たしかにデカイ!高さは最高で1.5mくらいあり、複雑な形状をしているものの直径は5mはありそうです。(河原のグラウンドが荒れた時に補正するために利用する土置き場という感じでしょうか)

が、アプローチがかなり限られるので、結果的に遊べるのは数メートル範囲のみ。しかもヒップ気味に飛ばないと藪や突き出た凹凸に追突するので、楽しむにはそれなりのテクニックが必要に思われました。まぁ、その制約の中でどう楽しんでいくか、という部分も魅力なので全然OK!

 

そんな訳で、今日のところはこの場所での一番ベーシックな飛び方、ヒップ気味のバニーホップをしてみました。

croMOZU275 2nd多摩川河原サイクリングコースの大きな盛土でヒップバニーホップ

もっとバイクを傾けて飛べそうで、これはこれで楽しいです。

 

ちょっと慣れてきたので、少し高さを意識してヒップ気味のバニーホップをしてみました。

croMOZU275 2nd多摩川河原サイクリングコースの大きな盛土でヒップバニーホップ

もっとガッツリ飛ぶには刺さないと駄目だな〜。

もう少し飛び慣れたら、ここでバニーホップキャンキャンをしてみようと思います。この傾きで空に向けて足を蹴りだすと、格好いいかも知れません。失敗したら酷い転けをしそうなのが怖いですが。

 

今回は新たな遊び場が増えて良かったです。また明日も行こうかな。雨が降るみたいだけど、ここなら遊べそうだし。

それにしても、普通に考えたら「MTBで河原を飛び回るの禁止!」と言ってきそうな河川管理のオジサンのオススメの盛土って事実が何とも…(汗)良好な関係を築いていて良かったです。

 

家に帰り着いて玄関にMTBを入れる際、バイクのあちこちに花が絡みついていることに気が付きました。

croMOZU275に絡みついていた花

盛土へのアプローチでは、決まって草地を横切りモリモリ突き進む必要があるので…。なんかゴメンなさい!

 

もうすぐcroMOZU275 3rd TESTに乗り換えるので、現在乗っているcroMOZU275 2nd TEST(マットクリアー)をどなたかに安価で譲りたいと思います。半年間ほど乗りまくってはいますが、基本的に小さな傷程度しかありません。

TUBAGRA croMOZU275 2nd test

ご興味のある方はお問い合わせよりご連絡ください。よろしくお願いします!

公開してからたくさんのお問い合わせをいただきありがとうございました!譲渡させていただく方は先着順で決めさせていただきましたので、締め切らせていただきます。本当にありがとうございました!

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