岡安製作所でFM(FIXED MOZU)を見てきた
今日は会社から帰ってすぐクルマを飛ばして岡安製作所に行ってきました。制作をお願いしていたSR SUNTOURサスフォーク専用ペグ対応20mmシャフトを受け取りに行くためです。
そして岡安製作所に着いたら、ピストライダーのYMDさんとogm君がいました。例のブツを前にして。
26インチホイール専用トリックピストフレームFM(Fixed MOZU)です。
このFMはYMDさんとogm君のモノになります。まだ仮止めした状態で、本溶接はこれからです。
FMを見ての通り、トップチューブが高かったり、シートチューブが長かったりして見た目はばっちりピストフレームなのですが、ダウンチューブからチェーンステーの作りは殆どMOZUです。
ジオメトリは僅かにMOZUとは異なっていますが、その差は本当に僅か。リアセンターもガン詰めで355mmですし。これもMOZUシリーズの26インチホイールバージョンと同じ数値です。
そんなこんなで、なんか、凄くエキサイティングな状況に遭遇してしまいましたね縲怐B
ちなみに、FMはTUBAGRAのプロダクツではなく、岡安製作所オリジナルになります。
岡安製作所の帰り、近所の例のバンクに寄って来ました。そして、アシ君に余裕でメイクされた高さ80cmのハンドレールへのダブルペググラインドばかり練習しまくりました。
もう、最初は全然リアペグがかからなくて何度も心が折れそうになります。それでもトライし続け、何度かクラッシュしたあと、ようやくコツが分かってきました。
そう、刺しバニーホップすれば簡単にかかるのです。
※アシ君は余裕のバニーホップでかけていましたけど、バニーホップ最高値の高さが彼より30cm低い自分の場合、刺しを入れないと、レールの高さに到達できない…
ただ、80cmのハンドレールに刺しバニーするのが怖い怖い。レールにかけるの失敗した場合、絡まったバイクやレールから逃げづらい体勢になるので。
あと、刺した状態でレールにかかった場合、当然そのカタチのままグラインドしていくのですが、上手く姿勢を制御できないのです。なので今は、レールはかかるようになったけど着地までは全然決まらない、という状況。これは刺しバニーでたくさんかけて、そのカタチに慣れるしかないですね。
まぁ、そうなんですけど、刺した状態でレールかけるの超気持ちいいです!これは虜になりますよ。スリルと快感のバランスが絶妙過ぎる!!
そしてこのバンク、深夜でも照明があって明るいし、雨でも乗れるし、ローカルスケーター達も礼儀正しく挨拶してくれるしで、これはちょっと頻繁に通いたいと思います。
あー、楽しかった!!次くらいに自分撮りしてみよう。
先日、奥さんと蒲田の美味しい中華屋さん「中国料理 歓迎 本店 (ホアンヨン)」に行ってきました。
ここは焼餃子や水餃子で有名なお店、とのことです。
名物の羽つき焼餃子、300円で7個なんですが、これがマジ美味い。
皮の食感と、具のニンニク度合いがちょうど良く、いくらでも食べれました。
水餃子は皮がモチモチで、中身は汁たっぷりでこれも美味しかったなぁ。
2人でお腹いっぱいになるまで食べて、合計2,000円ちょっとで安かったです。クルマで10分ちょっとと近所なのでまた行く!!