SR SUNTOUR専用ペグ対応20mmシャフトを付けてみた
先日、岡安製作所から受け取ってきたSR SUNTOURサスフォーク専用ペグ対応20mmシャフト(この長い名前をどうにかしたい…)を早速自分のcroMOZUバイクに装着してみました。日曜は雨だったので、まだ付けただけで乗れていません…
ちなみに、このシャフトは今回2本作って、自分とTUBAGRAライダーのアシ君が装着して乗る予定です。
見ての通り、左右両サイドにペグを付けることができます。(ペグをご提供いただいた方、本当にありがとうございました!)
もちろん製品化も視野に入れていて、製品版はアルマイトをかける予定。取り付けたら完全に隠れてしまうので、赤とか派手にはしないですよ。
何はともあれ、これでサスフォークでありながら、フロント2本ペグという、過去にあまり例の無い仕様のMTBを実現することができました。
横からの写真じゃペグが付いていても良く分からないですね(苦笑)
もちろん、自分が1年間ハードに使っても、シャフトやサスフォークのSR SUNTOUR DUROも壊れることが無かったので、耐久性も実証済みです。
ディスク台座は無残に削れてしまっているので、簡易的なモノで良いからハブガードも必要かも知れません。まぁ、でも1年頻度高く使い続けてこの程度ならアリなのかな?
しかし、croMOZUだとサスフォークが長くて、コアなストリートなスタイルが似合いませんね…。ここはやはり、ストリート然としたルックスのbrMOZUやkdMOZUに装着してみたいものです。ああ、早く自分のバイクがbrMOZUにならないかな。
今夜は色々と用事があるので、明日の夜にでもハードにペグを付けたライディングをする予定です。頑張るぞー☆
そうそう、昨夜は吉祥寺で知り合いのミュージシャンの撮影仕事をしてきました。
河野智行という、もう5年以上前から付き合いのあるシンガーソングライターです。仕事をしながら、家庭を持ちながら地道にライブを続けていて、賞を獲ったり、着実にファンの数を増やしていたりと、地に足がつきつつも進化しながら活動をしています。
今回は特にお客様がたくさんいて撮影スペースがメチャ限られていたので、お客様の視界に入らないよう低い無理な姿勢での撮影がメインとなり、また会場が広いので望遠気味の重たいレンズを装着したカメラを何時間も振り回していて腕がパンパンと、肉体的に凄まじく大変でした。撮影終わったら身体全体が疲労感に包まれ汗ビッショリです。そのお陰でか、良い写真がたくさん撮れたので良かったかな。ギャラは何に使おうか…
年末にかけてオーケストラ撮影など、撮影仕事がそこそこ舞い込んでくるのでありがたいですね。
もちろん上記の写真はRAWで撮影し、SILKYPIXで現像縲恷d上げています。