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カーボンフレームの壊れ方

2017年1月12日

今朝、僕が見るFacebookやTwitterなどのTL(タイムライン)で以下の動画が話題になっていました。

 

 

最初見た時は「フレームは何とも無いのにフォークのコラムが前に抜き出てる?目の錯覚?」って不思議に思いましたが、良く見るとリアタイヤをゲシった瞬間にカーボン製フレームのヘッドチューブが裂けてフォークのコラムが前に出ちゃったんですね。

 

 

カーボンフレーム、この手の壊れ方は珍しくないみたい。

今までのMTBのアルミ製フルサスフレームでの激しくゲシったりする際の壊れ方は、ヘッドチューブとダウンチューブの継ぎ目が破断して、というパターンが主ですが、カーボン製フレームの場合、ヘッドチューブとダウンチューブの継ぎ目は意外と大丈夫で、それよりも先にヘッドチューブが耐えられない、ということでしょうか。

フレームも素材によって壊れ方が違うので、非常に興味深いです!

 

ここ数年、MTBはこの手のオールマウンテン系フルサスフレームにカーボン製が増えているので、各メーカーはヘッドチューブの強化を急ぐのか、それとも「やっぱりカーボン製は危ない」と作らない方向に行くのかどちらでしょうか?

自分としてはカーボン製のパーツを愛車に導入していますし、カーボン製パーツへの興味は実は高いので、魅力的な打開策を見つけて欲しいです。

 

 

今日の朝活BIKEも代わり映え無く、携帯ジャンプランプを近所の多摩川河原に持ち込みcroMOZU275での斜め刺しバニーホップ練習。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース 斜め刺しバニーホップ練習

この程度の入り方になるまで10分くらい飛び続けないといけない、という点でイケてないです。最初からこれくらい飛べるようにならないと、実戦では使い物にならない。

しつこくてゲンナリしちゃう方もいらっしゃるかと思いますが、今は集中して練習しまくります!

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