明日から2017ハンドメイドバイシクル展ですが
タイトルの通り、明日から2日間 1月21日(土)・1月22日(日)は2017ハンドメイドバイシクル展に岡安製作所ブースに間借りするカタチでTUBAGRAも出展しますので、是非遊びに来てください。エントランスを入った突き当りに岡安製作所ブースはあります。
展示車として持ち込む世界唯一?の27.5インチ(650B)ホイールのプレイバイクであるcroMOZU275に試乗し放題ですので、お気軽にお声掛けください。プチ・バニーホップ講習会もできますので、グローブ持参でお願いします!
それでは、科学技術館 1F催物場で会いましょう!開催時間は9時半から16時50分で、もちろん入場無料です。
ハイ、今朝も多摩川河原にある例の盛土に斜め刺しバニーホップをしに来ました。盛土の付近に残土が置かれていたので、もしかすると明日以降ここは利用できなくなる可能性もあります。
そんなこんなで今日で3日目ですし、ラストチャンスかも知れないからそろそろキメたい!という強い意志を持ってトライ。
斜め飛び出しの不安定さから納得の行かないバニーホップを連発し、凸凹草地の鬼コギアプローチから疲労で膝がガクガクになり始めた30トライ目くらい、ようやく会心の斜め刺しバニーホップを行うことができました。
浮遊感いっぱいでとても気持ち良かったです!身体中を襲う着地の衝撃も、今となっては心地よさすら感じます。
もっと深く刺しを入れることもできそうですが、この際、バニーホップの高さで勘弁してください。うーむ、27.5インチホイールが小径ホイールに見える不思議!
これらの着地もFORMOSAのカーボンハンドルバーF30はしっかり耐えているから大したもの。
既に僕の中ではアルミのハンドルバーを使っている時と安心感・信頼性は変わらなくなっています。
そもそも、このホイールにFORMOSA Carbon Rims 275= AM(30mm幅)を1年以上使い続けていても問題が起きていません。
当初は自分も「アクションライディングにカーボンパーツなんて…」と強い懐疑心を持っていましたけど、今となってはどこかに吹き飛んでいますね。
もちろん、世の中のカーボンパーツすべてがFORMOSAのように耐久性の高いカーボン素材とは限らず過信は禁物ですが。