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橋野 piro 君のcroMOZU275バイク

2017年4月29日

かれこれ10年以上前から知り合いのライダーである橋野(piro)君が、この度、TUBAGRAの27.5インチ(650B)ホイールMTBのcroMOZU275乗りとなりました。ありがとうございます!

早速、新しくなった彼のバイクとライディングを撮影させてもらいに彼の地元にお邪魔しました。

橋野 piro 君のcroMOZU275バイク

渋いマットクリアーのフレームカラーに、アクセントで爽やかなグリーンアルマイトのステムとチェーンリングが。FOXサスフォークのインナーチューブのカシマコートの色味も渋さを倍増させていますね。

シートの高さを可変させるドロッパーポストはステルス化(岡安製作所でプチカスタム)してありシートチューブの中を通すタイプに。

橋野 piro 君のcroMOZU275バイク

ハンドルバーを幅広タイプにすれば完成形ですね。この段階でもかなりカッコイイ!

 

続いて乗ってもらいました。橋野(piro)君はバニーホップやバニーホップ180などの基礎的なストリートトリックの技術はバッチリです。そんな彼がcroMOZU275に乗るとどんな印象を持つのか自分はとても興味がありました。

橋野 piro 君のcroMOZU275バイクによる刺しバニーホップ

まず、一般的な刺しバニーホップはいとも簡単にできました。

橋野(piro)君のcroMOZU275はとにかくフロントアップが軽いです。間違いなく僕のcroMOZU275よりも軽いですね。

 

続いて、肝心の回転系トリックのやりやすさについて。下の動画をご覧ください。

バニーホップ180とバニーホップロックウォークはいとも簡単にメイクしちゃっています。

動きの軽やかさが、それこそ26インチホイールのMOZUとシリーズと殆ど変わりませんし、彼の感想も「26インチのMOZU乗ってましたけど、今回の275はトリックのしやすさがそれと変わらないです!」というもの。

croMOZU275、かなりのポテンシャルを秘めているようですね。

 

納得のパーツセッティングに到達し、ストリートだけでなくダートも含めて乗り慣れた頃に、また撮影したいと思います。橋野(piro)君、今回は撮影させていただきありがとうございました!

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