「第5回 西来るフェスタ」のショーのウォーミングアップで
3月17日(土)埼玉県の「大宮けんぽグラウンド」で開催された自転車の大規模なイベント「第5回 西来る(サイクル)フェスタ」のMTB&トライアルショーの合間には、この日集まったライダー達で自然とセッションが繰り広げられていました。
まずは土手の上から斜面にドロップする際、TUBAGRAライダー太一君が、TUBAGRAライダーの森田君からakaMOZUを借りてバニーホップテーブルトップ(インバート)したことで各ライダー達に火が付いたのです。
太一君のバニーホップテーブルトップ(インバート)。バニーホップはかなり高いものの、腕のひねりがイマイチでバイクもそれほど傾いていません。高いバニーホップで滞空時間はたっぷりあるので、練習次第でどんどん深く入るかと思います。
MOZU24に乗る鈴木雄大君は、バイクの傾きはかなりのものですが、右腕が脇の下に入ると見た目がスタイリッシュになるように思いました。
一方、バイクの傾きとフォームが格好良かったのがSHAKA26に乗るシャラ君。平地からのバニーホップでここまで入るとは、正直ビックリです。
場所を移して、お次はショーでも使用したバンクを使ってのセッション。
華麗にバニーホップバースピンをメイクするTUBAGRAライダーのYAMATO君。
続いてYAMATO君のテーブルトップ(インバート)
ショーではMCで活躍したTUBAGRAライダー森田君のテーブルトップ(インバート)。あまり飛んでいないのにクイックに深く入るのが凄いです。
TUBAGRAライダー太一君のバニーホップモトウィップ。
太一君のバニーホップテーブルトップ。まだ覚えたてなので入りはこれからですが今後が楽しみです。
今回技のキレが冴えまくりだったシャラ君のバニーホップテーブルトップ(インバート)。まるでR(ジャンプ)で入れているかの様な深いテーブルトップですね。
そして、入れすぎて左手が外れてしまったシャラ君。着地までにフォローしてクラッシュは避けることができました。
50代MTBストリートライダー太田さんもテーブルトップ。右手をもっと裏返せばさらに入るように思います。
鈴木雄大君のバニーホップターンダウン。ブレーキレバー付きだとハンドルを90度入れるのはかなり大変ですが、頑張ってください!