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チューブレスタイヤは回転系トリックに使えるのか:検証3

2018年7月31日

昨日はcroMOZU275 5thに乗ってFORMOSAのカーボンホイール+TERRENEのチューブレスタイヤという組み合わせが回転系トリックに使えるか?を検証するために低速での平地バニーホップ180を実施。

結果は「余裕で大丈夫!」だったので、今日はさらにタイヤに負荷をかけることを行ってみました。

多摩川河原 携帯ジャンプランプ 180 croMOZU275 5th

河原に携帯ジャンプランプを持ち込み、ちょっと速めの進入からの180を繰り返し行ったのです。タイヤの空気圧は昨日と同じく2.4bar。

多摩川河原 携帯ジャンプランプ 180 croMOZU275 5th

明らかに前回の低速平地バニーホップ180よりも着地でリアホイールにかかる衝撃は大。果たして、これでカーボンリム+チューブレスタイヤは問題なく使えるのでしょうか?

動画でその様子をご覧ください。

最初の1発目から収録しているので、身体が慣れない内の失敗の様子も見ることができます。回転が足りずにタイヤが歪む斜め着地を連発していますね!

それでもビードが落ちることはなく問題なく使えていました。途中から安心しきってチューブレスタイヤであることを忘れたくらいです。

 

残るチューブレスタイヤの耐久テストとしては、バニーホップ180ドロップとかそういった類ですけど、そもそも27.5インチホイールMTBでそういったシチュエーションは乗らないからなぁ…

多摩川河原 携帯ジャンプランプ croMOZU275 5th

結論を出すには早いかも知れないですけど、回転系トリックでもカーボンホイール+チューブレスタイヤという組み合わせは、「空気圧が十分に入っていれば」問題なく使えると言って良いのではないでしょうか?

とはいえ、まだ断言はできないので、もうしばらく意識して使い続けてみようと思います。

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