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croMOZU275 5thが日常的に大活躍過ぎて身体が悲鳴を上げている

2018年8月17日

TUBAGRAの27.5インチホイールMTBフレームのcroMOZU275 5thを7月後半に組み上げて以来、このバイクが日常的に大活躍過ぎて1日の充実度が飛躍的に跳ね上がり、正直身体が悲鳴を上げている状態が続いています。

 

まずは朝活BIKE&FISH。朝5時には家を出て、近所の多摩川河原をcroMOZU275 5thに乗って釣りに行きます。

croMOZU275 5th 多摩川河原

以前まで乗っていた29インチフルサスMTBのKONA PROCESS 153 ALだと思い切りバニーホップをしてもリアサスで吸収されてしまい少ししか飛べず、いつしか全くバニーホップをしなくなってただの移動用に成り下がっていました。29フルサスバイクは残念ながら山以外では高性能ママチャリと化してしまうんですね。

ところがcroMOZU275 5thではどこでもバニーホップからカッティーズまでやりやす過ぎて、アクション込みの移動の楽しさが段違い。相当セーブしないと釣りをする頃には疲れ果てて集中力が続かないという状況も珍しくなかったり。

 

今の時期、河原は雑草が生い茂り、釣りのスポットへ続くダートコースの大部分は埋もれて見えなくなっていますが、そこはMTB特有の走破性を活かして川岸ギリギリまでグイグイ突き進んで行きます。

croMOZU275 5th 多摩川河原 リアディレイラー

スプロケットやディレイラーに絡まった草が藪の深さを物語っていますね。

そんな雑草をかき分けてMTBで進んで行く時の「今日はどんな釣りが待っているのか?」というワクワク感がいつまで経ってもたまらない。

 

そんなプチ・アドベンチャーをくぐり抜けて釣り上げたスモールマウスバス。

多摩川 朝活BIKE&FISHで釣れたスモールマウスバス FULLCLIP Tシャツ

写真は40cnのナイスサイズ!ファイトもかなり激しくてアドレナリンはドッパドパ。毎日必ず1匹は釣っていますが、飽きることなく満足度はかなり高いです。着ているTシャツはFULLCLIPGOOD TASTE TEE(WHT x BLK)。

 

家に戻って息子を起こし、奥さんと保育園に送り出した後はデスクワーク。

その後、多摩川河原の公園でcroMOZU275 5thに興味があるというBMXライダーの方に試乗してもらいました。

croMOZU275 5th 多摩川河原 森山さん携帯ジャンプランプ ワンフット

BMXから乗り換えても違和感がないcroMOZU275 5thに乗っていきなりワンフットや180エアーを繰り出されていました。

croMOZU275 5th 多摩川河原 携帯ジャンプランプ 刺しエアー

自分も参考にとストレート刺しエアーを少々。思い切り刺すとサドルの先端がメットのバイザー裏に突き刺さるので怖いです。

 

再び家に戻って昼食。

それから食後の運動に三度croMOZU275 5thで河原に行って草地にある10cmの凹凸を利用してファイアークラッカー180を15分ほど。汗だくになって帰宅。空気圧は2.3barでもビード落ち・シーラントブシューの心配まったく無し。

 

夕方まで仕事をし、保育園に息子を迎えに行く30分前に河原に行って地形の凹凸を利用してファイアークラッカー練習。

croMOZU275 5th 多摩川河原サイクリングコース 斜め刺しバニーホップ

限界まで斜め刺しをする!を狙って20回くらい休まずトライ。

FULLCLIP Tシャツ 多摩川河原 メンズ

この時、着ているのはFULLCLIPCHAIN DRIVE TEE(BLK x WHT)

 

とまぁこんな感じで、ちょっと時間が空いたらcroMOZU275 5thに乗ってすぐに外に飛び出ちゃう、と言っても過言じゃなりません。

croMOZU275 5th 多摩川河原

おかげでここのとろ、21時を回る頃には疲れから来る睡魔に襲われて大変。

でも、それだけの充実度をもたらしてくれるcroMOZU275 5thは、我ながら大した物だと思うのでした。

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