リュウ君が乗るkidsMOZU 2ndテストフレームが組み上がりました
最年少TUBAGRAライダーのリュウ君(7歳 小学2年生)が乗るkidsMOZU(仮名称)2ndテストフレームが組み上がりました。
フレームカラーは彼が好きな色で自家塗装。
ホイール径は20インチ。このシルエット、小さいけど完全にMOZUですね。
ハンドルバーはヨツバサイクル MX HANDLE BARを入れてハンドル位置を高めにしてあります。
フォークは中華製カーボン。フロントホイールはお父様がトライアルライダーのSatooさんだけあってトライアル用の肉抜きリムを使用。キッズバイクにはオーバースペックかも知れませんが、油圧ディスクブレーキが採用されています。
リアセンターは最短で270mm。通常の20インチホイールを履いたキッズ用MTBのリアセンターは340〜360mmあるので、kidsMOZUがどれだけ短いかお分かりかと。ここまで短くすることで、小学校低学年の児童の体格でも容易にバニーホップができるのです。
フレームのシートチューブに「TUBAGRA」、チェーンステーのプレート部分に「RYU」と描かれていますね。
リアブレーキも油圧ディスクを採用。エンドプレートはまだ後ろに引けるだけの充分なクリアランスがありますが、それはさらに太いタイヤも余裕をもって履くためです。
ヘッドチューブにもさり気なく「RYU」の文字が。
早速、kidsMOZU 2ndテストに乗るリュウ君のライディングを撮影してきました。
新バイクになってまだ数日ですが、この高さはコンスタントにバニーホップで飛べるようになっています。
こんな小さな根っこをキッカケにファイアークラッカーをするリュウ君。なかなかの高さです。
リュウ君のバニーホップやファイアークラッカーを見て触発されたヨツバ20に乗る息子(6歳 小学1年生)。何度も得意なファイアークラッカーをしますが、リュウ君と同じように飛べずに泣くほど悔しがっていました。
リュウ君とは体格が違うし、ライディングスキルも違うし、フレーム(バイク)も違うので、それは仕方がないんだよ。もっと練習しましょう!
今回のリュウ君のライディングの極め付けはコレ。
この凸にファイアークラッカーして結構な高さをバンバン飛べるようになっていました。このバイクに乗り慣れたらどうなることやら… 楽しみです!
撮影が終わった後、リュウ君と息子で辺りを走り回って遊んでいました。そして触発されてこの高さの階段下りに目覚めた息子!
30回くらい走り降りていました。
リュウ君、数ヶ月後にはバニーホップでドロップしてそう…(汗)
今回の朝活BIKE&FISH。ここ最近は梅雨とは思えない豪雨で多摩川は増水・濁流状態となっています。
そんな中、限られたスポットで四苦八苦して何とか1匹を絞り出しています。シーバス68cmとなかなか良サイズでした。