TUBAGRA(ツバグラ)

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土曜日の出来事

2017年6月18日

近頃寝坊気味で朝活BIKEは短時間しか乗れないため、近所でパパっと済ますライディングばかりになっています。いかんなー。

という訳で、身近で楽チンに高く飛べる、倒木を利用したファイアークラッカー練習(意図的にタイヤを倒木にヒットさせて楽に高く飛ぶバニーホップのテクニック)で済ませました。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース 倒木でファイアークラッカー

その際、バニーホップしている最中に舌を出す「猛烈に格好悪い」癖を何とか止めようと、口を閉じることを意識してたら「ひょっとこ口」に進化(退化?)してしまいました。うわー、こっちも格好悪い!!(泣)

どうやったらクールな表情でバニーホップができるんだ…。40半ばのオッサンでもバニーホップしている最中くらい格好良くなりたいのに!!(切実)

 

自分の練習が終わった後は、SHAKA24に乗るご近所MTBストリートライダー松平さんと一緒に朝練をします。

ご近所MTBストリートライダー松平さん SHAKA24によるバニーホップバースピン

ちゃんとバニーホップした上で、ハンドルは200度くらい回っています。着地でバイクが左側に傾いて足が外れる癖がありますが、これは回数をこなせば修正できるのではないでしょうか。ひとまず、焦らず確実にハンドルを210度くらい回せるようにしましょう。

 

そんな松平さんと愛車のSHAKA24を「シクロワイアード撮り」してみました。

ご近所MTBストリートライダー松平さん SHAKA24 シクロワイアード撮り

どんどん上手くなる松平さん。あと半年もしたら自分が教えることは無くなっちゃいそうですね。

 

朝練から帰宅して、寝ている息子を起こすのが自分の毎朝の仕事です。

寝ている叶大

この表情は奥さんにソックリ。このままイケメンに育ってラブコメみたいな恋をして欲しいです。

 

奥さんは終日仕事なので、息子と一緒に恒例の幕張ダートコースに行って練習。

工事渋滞や事故渋滞で道路がメチャ混みで、最速45分で行けるところが2時間近くかかるという、息子にとってはハードなドライブになってしまい申し訳なかったな。

幕張ダートコースでランバイクCOMMENCAL RAMONES 12に乗る叶大

おかげで気温が上がる前の午前中に乗って帰る予定が、ド真っ昼間の一番暑い時間にスライド。お互い熱中症にならないように気をつけて乗りました。

幕張周回コースのバームを凄いスピードで走る息子。

幕張ダートコースでランバイクCOMMENCAL RAMONES 12に乗る叶大

ここまで来たら、もうランバイクは卒業させてペダル付きにスイッチかなー?

 

そんなこんなで2時間くらい乗って幕張を後にしました。

今回も多くのMTBダートジャンパーで賑わう幕張ダートコース。今日ご一緒したみなさま、またよろしくお願いします!

雑記諸々

2017年6月15日

2015年の年末、TUBAGRA初の27.5インチホイール対応MTBフレームであるcroMOZU275を作ってスケートパークやストリート、ダートジャンプ以外のエリアにも遊びに行くようになったら、圧倒的に交友範囲が拡がりました。

スリックタイヤとノーブレーキ仕様のバイクが飛び回れる世界は意外と狭いことに気が付いてしまい(メチャ深いですけどね!)、今更ながら、新たなMTBの魅力に惹かれてしまったものです。

MOZUヘッドバッジとX-FUSION STREAT RL2 TERRENE CHUNKを装着したcroMOZU275 3rd TEST

そして、そこで出会う人達は「実は」MTBのストリートトリック・ジャンプトリックにたいへん興味を持ってくれているので、自分みたいな新参者でも快く受け入れていただけました。

そのようなことで、croMOZU275は世間一般のMTBシーンと、従来のコアなTUBAGRAが推し進めてきたMTBストリートを繋げる大切な存在だったんだな!なんて思う今日この頃だったり。

 

そんなcroMOZU275ですが、自分が乗っているフレームが数週間以内にまた新しくなります。さらに(!)トリックがしやすいジオメトリを採用していますので、今から乗るのが楽しみで仕方ありません!

次のロット、即納可能分に1本空きがありますので、お問い合わせはお早めに。

 

 

遅くなって申し訳ないのですが、ようやく先日開催した【第1回 TUBAGRAバニーホップ・フォトコンテスト】の2位〜3位の方に賞品として提供させていただくプリントTシャツのデザインが決定しました。

バニーホップフォトコンテスト賞品のTUBAGRA 24-26 Tシャツ

何か安易ですみません!凝ったデザインで試行錯誤していて、結局シンプルなところに落ち着きました。数日以内に自分でシルクスクリーン使ってプリントしますので、少々お待ちください。ちゃんと受賞した方のバイクのホイール径に合わせたTシャツを差し上げます。

 

それとですね、これから夏にかけてTシャツの季節本格到来ですので、過去に作って既に完売しているTUBAGRA Tシャツを再び作ろうかと考えています。

TUBAGRA Tシャツ

胸元にTUBAGRAロゴがレイアウトされたタイプと…

TUBAGRA Tシャツ

脇にMOZUヘッドバッジと同じデザインが入ったタイプ、どちらが良いでしょうか?

ちょっと検討したいのですが、欲しい方のご意見をいただけると嬉しいです。

 

 

アップダウンの多いダウンヒル?コースをLogan Peatがトリックを入れまくりで走る、Chromagがリリースした動画が格好いいです。

「Logan PeatってSanta CruzからChromagにバイクが変わったんだっけ?」「動画のBIKEはSanta CruzだしChromagはパーツ提供ということ?」なんて思いつつも、とにかく映像や編集が素晴らしく、BGMは控えめで、タイヤや風を切る音が効果的に使われていて非常に耳に心地いい!!必見です!

 

 

昨夜、Tシャツのデザインをしてい夜更かしをしてしまい、今朝は寝坊してしまいました。したがって今日の朝活BIKE&FISHは近所で15分のみ。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース 倒木でファイアークラッカー

とにかく時間がないので、一昨日、近所の河原で発見した倒木を使ってファイアークラッカーをします。いやー、本当に気合いを入れなくても高く飛べて楽しい〜☆(この写真は動画の切り出しです)

 

それで、その写真でもキレイに撮ろうと自撮りリモート機器を取り出してみると、んん?スイッチ入れても電源が入らない!

散田(サンタ)式自撮りリモート機器 JTK3-Lを修理

家に帰って分解してみると、端子が一部外れていることが分かり、すぐに修理。

散田(サンタ)式自撮りリモート機器 JTK3-L

ハイ!スイッチ入れたら電源が入りました。良かったー(泣)

明日はちゃんと早起きして格好いい自撮りぶっ飛び写真を撮りまくるぞぉぉぉぉぉ!!!!

52w-newspaperのTシャツを着て河原サイクリング

2017年6月14日

今回サポートしていただくことになった 52w-newspaper こと 52W(ゴーニーダブリュー)のTシャツですが、昨日の雨のライディングで泥ハネまみれになったので、早速1回目の洗濯をしました。

52w-newspaper プリントTシャツ

5.6オンスと厚みのある重たいコットン100%の生地のため、乾くと良い感じでザラザラ・ゴワゴワな感触になり、自分的には大満足。

これくらいの生地を持つTシャツの方がMTBで転んでも簡単に破けないですし、着まくって洗いまくった方が風合いが増して味が出てくるので、何年も楽しむことができます。

 

それと、細かいことですが、少数ロットでこのシルクスクリーンプリント範囲の広さは特筆すべき点ですね。基本的にプリントTシャツはプリント範囲が広いほど高価な大きい印刷機が必要となり製作コストが上がりますので。

 

52w-newspaper プリントTシャツのプリントタグ

ブランドタグもプリントです。自分が着ているのはMサイズ。身長170cmの平均的な体重の男性で余裕を持って着ることができます。

 

 

そんな52w-newspaperのTシャツを着て朝活BIKE&FISH。croMOZU275に乗って颯爽と多摩川河原に走っていったら…

結構まとまった雨が降ってきました。えー?天気予報で今の時間は「曇り」なのに!(泣)

52w-newspaper の Tシャツを着て多摩川河原ダートを MTB croMOZU275でサイクリング

昨日降った雨と、今降り始めた雨が合わさって、河原の路面のウェット具合は最高潮。こうなると飛んだり回ったりはタイヤ的にも気持ち的にも非常に厳しくなります。

 

52w-newspaper の Tシャツを着て多摩川河原ダートを MTB croMOZU275でサイクリング

(TシャツのPRのために)なーんか気取って自撮りしていますが、実は全身ズブ濡れだったり。激しく寒いです。

くそう、梅雨らしい天気MAXだな!

オリジナルTシャツブランド「52w-newspaper」よりサポート

2017年6月13日

52w-newspaperよりウェア Tシャツのサポート

この度、オリジナルTシャツブランド「52w-newspaper」よりウェアサポートをいただけることとなりました。

——————————–

 

52W=52Week=one year1年間は52週間あります

 

毎週、事件、事故、政治、経済、様々な出来事が起きています。

休む暇なく毎日毎日ジャンルレスで更新されます。
52Wはまだ見ぬ未来から更新されます。

文字では無く、出来事をデザインで表現します。
当週に起きた出来事が翌週にはデザインとして表現されます。

 

——————————– 52w-newspaper – ABOUT US より

 

分かりやすく説明しますと、毎週、世界で起きた出来事をモチーフに新しいデザインが生み出され、そのデザインを熟練のアーティストが1枚1枚シルクスクリーンの手摺りにより仕上げるという、ちょっと大人に向けて作られた一風変わったブランドになります。

※いわゆる「右・左的のポリティカルな内容のデザインにはしない」という点が自分も共感を覚える点でした

洗えば洗うほど風合いが増す5.6オンス厚手のコットン100%の生地で作られたボディと、手摺りシルクスクリーンプリントとの相性は抜群です。

ブランド名の読み方は、シンプルに「52W=ゴーニーダブリュー」でOKとのこと。

 

ちなみに、52Wはスタートしてまだ2週目のブランドで、デザインもまだ2種類しかありません。逆に言えば、毎週確実に新しいデザインのTシャツがデビューするので、それを見るのも楽しみだったり。もちろんTUBAGRAでも紹介いたします。

52WのTシャツはこちらから購入もできます。

 

Tシャツのディティールについては、明日また紹介させていただきますので楽しみにしていてください。

 

 

朝起きて外を見たら結構な雨。天気予報ではまだ降らない予定だったのに…(泣)と思うも、まー梅雨だし仕方ないか!

と、気を取り直して雨の中、croMOZU275に乗って近所の多摩川河原へGO。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース 丸太設置

この雨でもわずかに濡れない東海道新幹線の高架下に行き、その中でも10×2mほどの路面がビチャビチャじゃないエリアを見つけ、近くに落ちてた倒木を設置します。

 

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース 倒木でファイアークラッカー

そして、倒木に意図的に前後タイヤを当て、その反発を利用して驚くほど少ない力で高くバニーホップするテクニック「ファイアークラッカー」で遊びました。

 

ファイアークラッカーの動きを説明する動画はこちらです↓

本当にこれだけで、全然力を入れることなく、平地で渾身のバニーホップの1.3倍は高く飛べるからたまりません!

 

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース 倒木でファイアークラッカー

普通なら乗る気も起きない雨降りの朝でも、倒木1つで十分に楽しむことができて大満足。

直径10cm程度の倒木があれば、比較的安全に、どなたでも気持ち良く飛べるのでオススメです。

 

 

箸に興味を持ち出して、ついに奥さんに持ち方練習用の箸を買ってもらった息子。

訓練用の箸を使って得意げに夕食をとる叶大

早速、この箸を使って細かい食べ物をヒョイヒョイ摘んでは食べ、得意げになっています。面白い。

カッティーズ撮ってて舞う砂利や土埃の格好良さに目覚めた

2017年6月12日

日曜日の朝イチは家族で近所の「お仏壇のハセガワ」へ行き、昨年末に他界した親父の位牌を作り変えに。それにしても、まさか自分がこんなお店に出入りすることになるなんて全く想像していなかったな。

 

お昼は息子のリクエストでたこ焼きをみんなで作って食べました。自分はタコよりもチーズとウインナーを入れた方が美味しくて好きですね。

 

午後は「今年こそ絶対にオートキャンプをやろう!」という奥さんの提案で、各アウトドアブランドのテントやキャンプ道具が揃っているショッピングモールに行って下見。恥ずかしい話、自分もテントとかオートキャンプ自体が全然分かってないので、どんな物を買ったら良いか全く検討がつきません。誰かTUBAGRAを見ている詳しい方がいらっしゃいましたら教えて欲しいです。とはいえ、ゼロから教えて君にはならないように、奥さんと本を買って勉強してみることに!

 

とまぁ、そんなこんなで主だってMTBに乗りに行かず、基本的に家族と一緒に過ごした日曜日でした。自分もまだ体調が回復していないこともありますし。

 

それでも朝活BIKEはご近所MTBストリートライダー松平さんとご一緒してガッツリ乗ったので、その様子でも。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース カッティーズ

最近マスターしてバカの一つ覚えみたく連発しているカッティーズ(ブレーキかけずにリアタイヤをスライドさせるコーナリングトリック)。多摩川河原はジープロードが多いので、どこでもカッティーズをやりたい放題です。あ、付近に人がいる時は控えましょう。

 

そんなカッティーズを松平さんに何度も撮っていただきました。ありがとうございます!

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース カッティーズ

うーん!!砂利と砂埃が舞った瞬間がメチャ格好いい!!

 

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース カッティーズ

その部分を拡大してみるとこんな様子です。何十分でも見ていられるくらい、自分はこんな写真が大好きであることが判明しました。格好いい!!!

もっと砂利が飛んで砂埃ズサーな写真を撮りたいと思いました。ちょっとこだわってみようかな。

 

モニターとしてcroMOZU275に履かせて使わせていただいているタイヤTERRENE CHUNK 27.5×2.3 Lightはカッティーズでも絶好調。滑り出しはとても軽快で、その後バランスを崩しそうになる前にゴツゴツしたブロックが大地を掴みしっかりグリップが戻るので、安心して思い切りリアタイヤを滑らすことができます。

 

 

飛びづらい逆R地形でもバニーホップを入れてガッツリ飛んでおきます。カッティーズとは違ってこちらはリモート撮影機器を使用した自撮りです。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース 斜面で斜め刺しバニーホップ

ここを飛ぶと毎回頭が樹木に突っ込むのが気になりますね… その部分の枝を伐採して欲しいけど、そこは飛ぶ人間が慣れるしかない!

 

一緒に練習しているSHAKA24に乗る松平さんは、今回初めてバニーホップ180ドロップにチャレンジ。

SHAKA24に乗るご近所MTBストリートライダー松平さんによるバニーホップ180ドロップ
SHAKA24に乗る

低い段差ですが、助走路は凸凹のダートと悪条件にも関わらず、何度もメイクできるようになりました!おめでとうございます!

 

 

朝活BIKEの後は息子のランバイク練習で再び河原へ。

多摩川河原でランバイクCOMMENCAL RAMONES 12に乗る叶大

得意げな表情で、とにかく早くて自由自在に河原の公園やコースを駆け巡ります。足で走って付いていくの凄く疲れる。

かと言って、こっちも自転車に乗って追いかけようとすると、飛んでもないところに行こうとして静止できないのは明白だから、まだまだ足で走って付いていくしかないのです。くー(泣)

 

朝活BIKE&FISHの釣りの方。過去を振り返って自分は70〜80cmのコイを何本か釣ってきたけど、どれもせいぜい30分でランディング(釣り上げること)できたものでした。タックルはライン2号、ハリス1.5号のライト仕様にも関わらず。

多摩川で野ゴイが釣れた

自分が釣ったコイの中で一番大きかった80cm。完全に陸に引き上げられなくて写真を撮った後に針を外して水際リリース。

 

それで昨日なのですが、ロッドが水中に引き釣りこまれそうな程の激しいヒットがあり、急いで合わせてみると、とにかく過去に経験したことのない激しい引きが。糸を切られないように慎重に格闘するも、魚のスタミナがハンパじゃなくて全然引き寄せることができません。そうこうしている内に30分経過。

朝活BIKE&FISHで釣れた60cmのコイ

ここで、ようやく魚も疲れてきて魚体が見えるのですが、この激しいファイトの割に小さい60cm!!

結局、釣り上げるまでに45分を有しました。自分の釣ってきた魚の中で過去最長記録です。

 

釣ったコイを見ると、各ヒレの肉厚さが素晴らしい!とてもマッチョな魚体で惚れ惚れします。

ナイスファイトな彼に敬意を表しつつ、急いで針を取って写真を撮りリリース!本当に釣れてくれてありがとう!!

 

翌日、竿を握っていた右腕だけでなく、何故か身体中が痛くて疲労感いっぱいで、朝活BIKEはキャンセルしました。しばらく大きな魚は勘弁ですね。

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