フラワートレイルでディグ&ダートジャンプ
フラワートレイルで奥のバームを作成してきました。結構規模の大きな整備でしたが、大勢のライダー達が集まって数時間で制作は完了しましたね。本当にありがとうございました!
今回、髭坊主さんと一緒に行ってきました。相変わらず凄い撮影機材を持参し、撮影をされていたので、近日中に公開されるでしょう。
髭さん、ダートジャンプは久しぶりということでしたが、新しい3連ラインの飛びやすさに驚いて、楽しそうにジャンプしまくっていました。
ミュージシャンの古屋博敏は最近、1週間に3日もフラワートレイルに来ているということで、ジャンプ縲怎Cンバートがとても安定していました。ホイールの中から顔が見えるようになったら、それは結構技が入った証しになります。
シュンスケさんのワンハンド(ピースサイン)です。一見簡単そうですが、やっているところはレギュラーラインで結構な高さです。
bonoryさんのワンフットインバート。徐々にバイクの傾きも増えてカタチになってきましたね縲怐兔n
BTL Bikes ナオト君の高くてダイナミックなウィップ。バイクが完全に真横を向くようになり、こちらもだいぶカタチになってきました。
そしてダイナミックなナッシング。これもナオト君の得意技ですね。
こちらはユウキ君のX-UP。安定して深く入ります。
そして、彼の十八番であるバックフリップも。身体が回ってバックサイドを捉えた瞬間を狙ってシャッターを切りました。
彼の悩みはバックフリップでの飛距離が伸びないことなのですが、今回は何発も繰り返し練習し(本人曰く「失敗のリスクが大きいので一発一発のトライがメチャ怖い」とのことです)徐々に飛距離が増してきました。
そして最後は自分です。ホントは乗るつもりなかったんだけど、みんなのジャンプに触発されてやってしまいました。
実はこの日、みんなで整備した後に1人熱中症にかかりグロッキーとなり、しかも前日のハンドレールでの転倒で左手首痛めているくせに、この日も何回も転倒して手首に完全にトドメを刺して、ただペダリングしているだけで激痛に襲われる始末。さらに前述の転倒で右足の股と足首も痛めてまともに動かなくてインバートなどの動きも全くできないので、仕方なしに安全に決まるX-UPをやりました。
ただし、現在ハンドルを160度以上回すと手首が激痛が走る仕様となっていますので、この状態(↓)で痛みで半泣きです。
ナオト君、撮影してくれてありがとう。ピントが甘いのは、自分が設定を間違えたせいです。
それにしても、みんなの撮影が一通り終わった後なので、周囲は真っ暗で、一発目を飛んだ瞬間、着地点が見えなくてマジでビビリました。最後に転ばなくて良かった良かった。
という訳で、完全に左手首と右足が死亡しているので、数日は完全に自転車に乗れません。でも、6月10日(日)のBunnyHopCampに向けてやることいっぱいなので、そちらを頑張ります。
帰り途中、髭坊主さんと寄ったカレー南蛮屋さんの駐車場で、自分の愛車と同車種同グレードのMAZDA AXELAがいたので記念撮影。他の方のAXELA(右)はバックを向けていたので、あえて自分のAXELA(左)は交互になるようにフロントを向けてみました。
恥ずかしいんだけど、なんか遊んじゃいますね。
写真は全てRAWで撮影し、SILKYPIXで色調補正縲恁サ像しています。
そうそう、ウチの近所にあるコアなカスタムカーショップがいつの間にか痛車カスタムショップに変わっていました。住宅街で見る初音ミクやストライクウィッチーズのボディ全面プリントは迫力があるわー(汗