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MTBストリート向けタイヤとバニーホップ講習会の様子2

2013年5月7日

先日のバニーホップ講習会で、参加していただいたMTBライダー達のバイクを見て思ったのが、「みなさん重たいタイヤを履いているな縲鰀」ということでした。完成車でMTBを購入すると、2.3以上の太さのタイヤを履いているのが主で、タイヤが太い方が見た目がかっこ良い場合があるのでメーカーもバイクを売るために仕方がないのですが、そんな太さのタイヤは、1本余裕で800g超だったりします。

タイヤはバイクの中心部から遠いところに付くので、その重量はトリックをする際の取り回しで大きく影響します。なので、できるだけ軽いタイヤをチョイスするに越したことがありません。それに、それが一番安価なバイクの軽量方法だったりします。

TUBAGRAライダー達や、ストリートの上手いMTBライダー達が履いているタイヤの標準の太さは、恐らく2.1くらいが良いところだと思います。そして、重さは600g前後、というところでしょうか?

そんな基準で探してみると、結構良さげなタイヤがヒットするハズです。過去にTUBAGRA日記「ガチでストリートで使えるMTB用タイヤとは」で紹介したストリート向けのタイヤをいくつか紹介しておきます。(過去の記事はコメント欄も貴重な意見で溢れています!)

TIOGA POWER BLOCK 26×2.1 ¥2,835(税込)640g

KENDA Powerblock 26x2.1

 

KENDA K-RAD 26×1.95 ¥2,730(税込)660g

KENDA K-RAD

 

INTENSE Micro Knobby2 26×2.1 545g ¥6,090(税込)

INTENSE Micro Knobby2

 

KHE MAC2 DIRT 26×2.2 510g ¥6,510(税込) ※入手困難

KHE MAC2 DIRT 26×2.2

 

MAXXIS DTH 26X2.15 550g ¥5,985(税込)

MAXXIS DTH 26

まぁ、軽すぎるとサイドが弱くて縁石などに引っ掛けたらすぐに裂けたり、1本当たりの値段が高価なタイヤだったりして、なかなか「軽い・強い(耐久性がある)・安い」そしてさらに「パターンがストリートに合ってる、グリップがちょうど良い、サイドのグラフィックが格好いい」などの理想のタイヤに巡り合えるのが難しかったりしますね。

そんな感じで、以上をぜひご参考いただき、最適なストリート向けのタイヤをチョイスしていただけると幸いです。

 

昨日に同じく、「read more」ボタンをクリックすると、5月5日(日)に開催したバニーホップ講習会の参加ライダー達のシーケンス画像を見ることができます。
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バニーホップ講習会お疲れ様でした!!

2013年5月6日

本日のバニーホップ講習会に参加していただいたみなさま、本当にお疲れ様でした!!

公園では複数の大きなイベントが開催されていて、とても混雑している中で講習会を行うこととなり、大変申し訳ありませんでした。ですが、大きなトラブルや怪我をされる方もなく、みなさま楽しんで乗られていて、共に何かを得ることができたようで、こちらもとても嬉しく思います。

今回の事を踏まえ、また、年内にもさらに充実した内容で開催しますので、ぜひ、またご参加いただけると幸いです。

ちなみに、本日の画像をいくつか紹介いたします。
まずはTUBAGRAライダー、アシ君の1mバー超えバニーホップのシーケンス。

アシ君のメートルバニーホップ01
アシ君のメートルバニーホップ02
アシ君のメートルバニーホップ03

バニーホップ計測器の左に立っている人との対比で、バーの高さが分かるかと思います。ジャンプ台も無しでこの高さ、実際に目の当たりにするとハンパないです!

 

他にも、基礎コースや、一部の応用コースのライダーのシーケンス画像も紹介しています。一度に全員は無理なので(画像の準備がちょっと大変)、数日に分けて紹介させていただきます。

それぞれ、どの点に注意したらさらに高く飛べるか、の考察も記載しておきますので、よろしければご覧ください。「read more」ボタンをクリックすると見ることができます。

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明日はバニーホップ講習会です

2013年5月4日

今日はお昼過ぎから水野君と一緒に世田谷公園スケートパークで、キッズスケーターや上手い青年スケートボーダー達とセッションみたく乗れて楽しかったなぁ!

自分はジャンプトリック(モヒカン超えハイエアーやインバートなど)とエアターン(高く飛ぼうとしてゲシりまくり)、バンクでのグラインドトリック(フィーブルやスミス)の数々などを織り交ぜたんですけど、人がそこそこいると新しいトリックの練習とかやりづらくて、普段できるトリックばかりになってしまうのが難点ですね縲怐B

そして、夕方帰宅したら、ホンの少しバニーホップ系の動きが足りなかったので、近所の河原に行ってクルクル回って来ました。かなりヘロヘロでしたが…

多摩川の河原でSHAKAバイク

ちなみに、今まで自分のSHAKAバイクは4本ペグでしたが、気分転換で2本ペグにしました。それで、2本ペグでマニュアルしたら、やたらとペグが付いている左側に流れてしまう事態が発生。やっぱりそうなのかー!!直に慣れるのだろうか…?

 

それはそうと、明日は13時から駒沢公園でバニーホップ講習会ですね!!TUBAGRAメンバーの工藤、アシ、STEM*、そして自分が講師をいたしますので、ぜひ遊びに来てください!!集合場所など間違えないよう、お願いいたします。詳しくはこちらのリンクをご覧ください。

参加していただいた方に国産エナジードリンクのBEAST EYEと、TEVAステッカーをプレゼントします。

BEAST EYE

※都内の公道、特に駒沢公園近辺でのノーブレーキ走行は非常にリスクが高いので、決して控えるようご注意ください。
1ブレーキやノーブレーキのバイクは公道を移動する際はバイクは押してください。(本当に!)

それでは明日、よろしくお願いします!!

GW後半初日は岡安製作所でMOZU制作

岡安製作所でMOZU制作をしてきました。いつもの水野君と一緒に、今回はTUBAGRAライダーSTEM*君も一緒です。

どうしてSTEM*君も一緒かと言うと、彼はこの春からウチの近所に引っ越してきたので、これからも制作を手伝ってもらいたいのと、今回の制作では彼のシグネチャーMOZU(OPENERをベースにあれやこれや…)を作成するので、岡安さんと図面の詰めを行なって行なってもらうためでした。

自分のSHAKAバイクを前にして、岡安さんと試行錯誤するSTEM*君。

岡安製作所でMOZU制作 岡安さんとSTEM*君

SHAKA自体、かなり尖ったジオメトリなので、実際に乗って参考にし、現状のOPENERのジオメトリをどう変更し、詰めていくか考えていきます。

そんな訳で、他のMOZU制作を進めながら、STEM*君のMOZUの図面を作成していきます。

岡安製作所でMOZU制作 水野君

水野君にMOZU制作をレクチャーしてもらい、STEM*君もバリバリ制作を手伝ってもらいます。

岡安製作所でMOZU制作 STEM*君

そして、最終的に図面を完成させ、その通りにパイプをカットしました。

はてさて、STEM*君が導き出したフレームは、どんな乗り心地のバイクになるのでしょうか?非常に楽しみです!

思い立ったらバニーホップ講習会へ

2013年5月2日

アメリカ人のTannerさんから「新しい動画を作ったからサイトに載せて!」と連絡をいただいたので、紹介いたします。

[vimeo]http://vimeo.com/64972267[/vimeo]

とても楽しそうに乗っているのが伝わってきて、自分がMTBを始めた頃の新鮮な気持ちを思い出しました!
そして、遠くの地からTUBAGRAをチェックしてくれていて、本当にありがたいです。

機会があれば、彼にも5月5日(日)に開催するバニーホップ講習会に参加していただきたいですね縲彌n
 

という訳で、何度か告知させていただきましたが、ゴールデンウィークの後半、5月5日(日)に東京都世田谷区にある駒沢オリンピック公園総合運動場バニーホップ講習会を開催します。

初心者大歓迎ですので、まだストリートバイク(MTB、BMX、トライアルなど)を始めたばかりの方は、ぜひお気軽に遊びに来てください。1m以上を飛ぶTUBAGRAライダー工藤とアシも講師として参加しますので、彼らのライディングを生で見るだけでも面白いかと思います。

2013年5月5日(日)バニーホップ講習会

日程:2013年5月5日(日)
開催時間:13:00縲鰀16:00
場所:駒沢オリンピック公園総合運動場 公園広場 オリンピック記念塔の下 集合場所はここです
講師:TUBAGRAライダー工藤、アシ、STEM*、サモ
講習費用:1,000円(国産エナジードリンクのBEAST EYEやTevaステッカーをプレゼント!)
講習内容:
1)基礎バニーホップコース(バニーホップをできるようにしたい、さらに高く飛べるようになりたい)
2)応用ストリートトリックコース(バニーホップ180や360、マニュアル、バースピンなど)
3)基礎トライアルコース

初歩的なバニーホップから応用ストリートトリック、基礎トライアルテクまで、TUBAGRAライダー達ができるだけ分かりやすく講習させていただきます。(TUBAGRAライダーの最新フレームにも試乗することができます)

講習会はコース毎に分かれて行いますし、さらに1人1人のレベルに合わせた講習を行いますので、「自分なんて何もできないし…」という方も安心してご参加いただけます。

参加できる自転車は、MTB、TRIAL、BMX、FGFSと区別していません。※FGFSの応用トリックは講習できませんのでご了承ください

なお、講習でライダーのレベルを超えた動作を強いることは決していたしませんが、怪我をする危険性がありますので、参加される方はプロテクター(ヘルメットやニーシンガード、グローブなど)の装着を必須とさせていただきます。

公園へのアクセスについて:
・輪行で来られる方は、最寄りの駅は東急田園都市線「渋谷」駅より約7分「駒沢大学」駅となります。
・クルマで来られる方は、公園の駐車場(有料)やその周辺にコインパーキングはたくさんありますが、GW中で混雑する可能性がありますので、事前にお調べいただくことをオススメいたします。

こちらにも詳しく掲載されています。

講習会への参加のお申し込み方法:
こちらのお問い合わせフォームからご送信ください。
件名は「講習会参加希望」としていただき、お名前、年齢、自転車の種類、ご希望されるコースなどをご記載ください。

GWのど真ん中で大変恐縮ですが、1人でも多くご参加いただけると幸いです。よろしくお願いします☆

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