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若手トライアラー安部健太君のお父様、安部保之さんインタビュー

2014年3月17日

埼玉はさいたま市西区在住の若手トライアルライダー、安部健太君(現在13歳で4月から中学2年生)です。

トライアルライダー安部健太君

健太君の成績(2013年度)は以下の通り ※ミニメットクラス=中学1縲鰀2年生
・全日本年間ランキング ミニメット 6位
・JAPANシリーズ年間ランキング ミニメット 4位
・世界ランキング ミニメット 20位

現在乗っているトライアルバイクはOZONYS Cadre CURVE 20です。(下の写真は最新モデル)
OZONYS Cadre CURVE 20

トライアルセクションが所狭しと置かれている自宅の庭などを主な練習場所とし、トライアルを始めてから凄いスピードで、メキメキと実力を付けてきています。

 

そんな安部健太君と、秋ヶ瀬の森バイクロアで2回、西来る(サイクル)フェスタで、TUBAGRAライダー達と一緒にショーをしたこともあり、健太君は非常に興味のある若手トライアラーの1人ですが、最近子供が産まれた自分にとってさらに興味があったのが、健太君のお父様、安部保之(やすゆき)さんでした。

いったいどのように育てたら、子供がこんなに凄いライダーになるのか、それを探るべく、安部健太君のお父様である安部保之さんにご自宅でインタビューをさせていただきました。

 

安部健太君のお父様 安部保之さん

・お父様の自己紹介などをお願いします(生まれ育った場所、職業など)

昭和46年埼玉県大宮市で産まれ、大宮で育ちました。
終戦直後に祖父が始めた光学関係のメーカーの下請け工場を経営し、アジア圏ではできないレベルの、ハイエンドカメラや医療機器の高精度レンズを製造しています。

 

・若い頃はどのようなことがお好きでしたか?

何にでも興味を持つ子供で、実家の隣が工場だったこともあり、電気機器や機械加工が大好きでした。
スポーツも大好きで、小学校の時は水泳で市の大会で2位をとったことがあります。
また、中学の時はバスケの主将、スキーも得意で、中2の頃にはライセンスも取りました。
アイススケートも初めて友達一緒に行ったら、自分1人だけ滑れちゃいましたね。

免許を取ってからモータースポーツ(2輪) エンデューロにハマって、走りのテクニックを磨くのはもちろんのこと、カスタムや整備も大好きでした。近所にあるウェストポイント(レースコース)には良く通い、成績も良かったです。

海釣りにもハマっていて、一時期はクルーザーも所有していました。今はもう売ってしまいましたが…

 

安部健太君のお父様 安部保之さん

 

・今はどのようなことがお好きなのですか?

今は仕事が忙しいので、冬にスキーをするくらいですね。
他は健太のトライアル練習の付き合いをしています。
私自身、トライアルはやりませんが、MTBでウイリーくらいならできます。

 

・息子の健太君が産まれた時はどのように育って欲しいと思いましたか?

とにかく元気にたくましく育って欲しい。「健康に太く」で健太と名付けました。

 

・健太君がバイクトライアルを始めることになったキッカケを教えてください

健太が小学校3年生の時テレビで隠し芸大会をやっていて、芸能人がウイリーしている映像を見て興味を持ちました。
その後、私が家の前でMTBでウイリーをやってみせたら毎日練習をするようになり、自分で勝手にウイリーの動画をYouTubeで調べて、小学校4年生でトライアルに行き着いたようです。※その頃にはTUBAGRAも既に知っていました

 

・健太君が最初に乗ったバイクを教えてください

小学校4年夏に、安価な大人用トライアルバイク「ORION」を買いました。それを持って、立川わくわくBTR(バイクトライアル)広場に行ったら、そこにいた方達に「健太君にはそのバイクは大きすぎる」と指摘され、その後すぐに、モンティのキッズ用バイク「Monty 207」を購入。その後はみるみる上達していきましたね。
Monty 207

そして、1年経ったくらいに、「このレベルまで来たら大人用に乗った方がいい」という周囲のススメもあり、モンティの大人用に乗り換えました。

 

・健太君の主な練習場所を教えてください

主に3箇所で、「自宅の庭」「立川わくわくBTR広場」「日本トップトライアルライダーの寺井選手の練習会」(寺井選手の自宅に集合し、話し合ってその時に最適な練習場所に行く)になります。

 

・ご自宅の庭に本格的な練習場所を作られていますが、作り始めたキッカケを教えてください

健太がこんなにトライアルに本気になったので、たくさん練習に連れて行きたいのですが、平日私は仕事があって遠くに連れて行けないし、近所にトライアルの練習に適した河原や大きな岩がないので、自宅の庭を芝生などが生えたキレイな状態を諦めて、健太用の練習場にすることにしました。

最初はU字溝、パレット、軽量ブロックを設置し、あとは健太のレベルに合わせてセクションを巨大・複雑にしていきました。最近では塀に飛び乗って遊んでいます。

トライアルで塀に飛び乗る安部健太君
トライアルで塀に飛び乗る安部健太君
トライアルで塀から飛び降りる安部健太君

※インタビュアーの庭を見た感想:動画で見るより実際はかなり狭く、というか、一般的な家庭のお庭のサイズで、そこに大きなセクションが所狭しと並んでいる様は、ある意味異様な感じでした。ちなみに、この庭自体も作成したのはお父様です。

 

・お父様の健太君をサポートする上でのポリシーを教えてください

やるからには頑張って欲しいですね。私が健太にアレしろこれしろ、というのはないです。
健太が通っている中学は生徒は部活に強制参加なのですが、学校にトライアルの成績を話したら、トライアルで頑張って欲しいと部活が免除になっているので、その分、トライアルはしっかりやって欲しいです。

 

・お父様とお母様でどのように健太君をサポートしていますか?

時間のある方がサポートしますが(奥様も同じ会社で働いている)、基本的に、妻は大会前の食事などの健康管理で、私はバイクの整備、消耗品の購入・交換。大会への送迎サポートをしています。

 

・怪我の心配などあったりしますか?

最初の頃はありましたが、トライアルはスピードのあるスポーツじゃないので、今はそれほど心配はしていません。
細かい怪我は良くありますけれど慣れましたね(笑)

 

・健太君がトライアルに取り組む上で大変な事を教えてください

もともと玉砂利と芝生のキレイな庭が、トライアル専用にしたら芝生が禿げて土むき出しになったため、風で土が舞うし、雨が降るとドロドロになって、その足で健太が家に上がり込むから、家の中も泥まみれ、土まみれになりましたね。
あと、遠征のドライブがとにかく大変です。広島の全日本の大会の際は、0泊3日とかなりハードでした。
そして、日々の事になりますが、仕事で時間を作るのが大変でしょうか。

 

・逆に嬉しかったことを教えてください

健太が凄いスピードで上達したことです。小学4年生の夏にトライアルを始めて、6年生の夏には日本代表になりフランスの世界大会に出場できることになったことは、とても嬉しかったです。

健太君の今まで参加してきた大会のゼッケンやパス
健太君の今まで参加してきた大会のゼッケンやパス

 

・健太君とトライアル関係のエピソードで一番印象に残っていることを教えてください

広島の全日本大会の時、数日前から私が高熱を出してしまい、それでも無理してクルマを運転して行ったのですが、何とか帰宅した翌日に会社で倒れ、救急車で運ばれ入院。そして10日間点滴地獄になったことでしょうか?この病気以降、私の体質が大きく変わり、アクティブに動けなくなりました。

あ、これはマイナス面のことでしたね(笑)

楽しかったことで言うと、世界戦でフランスに行った時の珍道中です。空港でのパッケージの件から、TGV(フランス版新幹線)での移動、駅から山奥にある大会会場までの道のりで、まとめ役の岩佐さん(岩佐賢一さん GOLDRUSH)にはだいぶ助けられましたが、あの時はドキドキしっぱなしでした。

 

・トライアルに関わる中でお父様がもっとも影響を受けた人物を教えてください

立川わくわくBTR広場を立ち上げ、維持管理している斉藤さんです。50代半ばも過ぎているのにトライアルのために活動されていて、本当に凄いと思いますね。

健太が影響を受けたのは飯塚隆太選手です。彼の動きを健太は凄く研究していますね。

バイシクルライド2012イン東京内で、TUBAGRAでトライアルショーを行った際にゲストライダーとして登場してくれた飯塚隆太選手
バイシクルライド東京のショーの時の飯塚隆太選手

 

・健太君には今後どのようなライダーになって欲しいですか?

トライアルテクニックの向上は当然ですが、人から愛されるライダーになって欲しいです。「世界一を目指せ」とかではないです。

 

・お父様の考える健太君の今年の目標、5年後の目標を教えてください

今年は全日本の表彰台を狙いたい。ミニメットクラス(中学1縲鰀2年生)で頑張って日本代表になってもらいたいです。

5年後は…特に考えていないけれど、今まで通り元気にトライアルをしていて欲しいですね。
でも、それは私が決めるものではなく、健太本人が決めるものです。

 

・お父様にとってバイクトライアルとは何ですか?

今の健太の唯一の得意技で、これからの人生の自信になるものだと思います。

安部健太君のお父様 安部保之さん

 

・子供に何か自転車競技をやらせたいと考えている親御さんにトライアルはオススメですか?

オススメします。
トライアルは持久力、瞬発力、バランス感覚が養われます。
そして、専用のコースや練習場じゃなくても、公園でも自宅の庭でも、どこでもできます。

あと、トライアルはこれから発展していくスポーツなので、頑張って練習したら誰でも全日本の表彰台を狙うことができます。健太のライバルが増えるのであまり言いたくはないのですが(笑)

 

・これからトライアルを始めたい方はどうしたら良いでしょうか?

まず、実際に競技しているところを観に来られるのが一番ではないでしょうか。お子様に合う・合わないもあるかと思いますし。実際にお子様が見て「やりたい!」と思われたら、バイクを購入するなりした方が良いかと思います。

都内で気軽にトライアルを見てみたいのであれば、「立川わくわくBTR広場」がオススメです。小さいお子様から大人まで、幅広い年齢層の方がいますし、土日の午後には誰かしら乗っているかと思います。無料駐車場や公衆トイレもありますし。
気軽にお声をかけていただければ、皆さん親切に答えてくれますよ。

バイクの購入にしても、一般的な自転車屋さんでは殆どトライアル用バイクは売っていませんが、インターネットで「トライアル 通販」と検索したら、キッズ用のバイクはいくらでも出てきます。3歳から始められる方もいますし。

 

安部健太君の自宅庭でのライディングを動画でご覧ください。
[vimeo]http://vimeo.com/89276957[/vimeo]

 

突然のインタビューに、快く答えていただいた安部保之さん、お母様、そして格好いいライディングを見せてくれた健太君、本当にありがとうございました!また、今後もショーなどでお世話になるかと思いますが、よろしくお願いいたします!

安部健太君とご両親

安部保之さんのblogはこちら

またもやYurisパークのエアーマットでバースピン練習

2014年3月16日

今日もテラダさんと一緒にYurisパークのエアーマットで撫で回しバースピン練習をしてきました。

先週は空中でようやくハンドルを回せたものの、回したハンドルの空中キャッチをすることができませんでした。なので、「今日は絶対にハンドルの空中キャッチをするぞ!」と心に誓って臨み、何と嬉しいことに3トライ目で実現することができました。やったー!!

サモバースピン練習

それからとにかくバースピンのみをトライし続け、結果的にコンスタントにハンドルの空中キャッチができるようになったのです。これは嬉しい!

が、ハンドルが180縲鰀270度くらい回った段階で、ペダルから足が離れてしまうことが分かりました。ハンドルはコンスタントに回せて空中キャッチできるのに、どうしても下の写真みたくペダルから足が離れてしまうのです。

サモバースピン練習

これじゃいくらハンドルを回せても、パークやダートジャンプでトライすることができません。なので、足が浮かないように気をつけてひたすら反復練習するも駄目。結局、最後まで原因が分からずじまいでした。いったいどうしたら良いのでしょうか?

 

一方、Yurisパークのエアーマットの先輩、テラダさんのトボガンです。かなり安定しているので、もう実戦でトライしても問題無いのではないでしょうか?

テラダさんトボガン

そして同じくテラダさんの、スーパーマンシートグラブしながら足を後ろ斜めに蹴りだすインディアナ・スーパーマンシートグラブも鮮やかに決めました。ちゃんと着地までに足をペダルに戻しています。

テラダさんインディアナスーパーマンシートグラブ

今日の様子を動画に簡単にまとめました。自分のバースピン(足が離れている)と、テラダさんのスーパーマンシートグラブです。

バースピン、実戦投入にはまだまだ時間がかかりそうです…(泣)

苦手を1つずつ克服していく日々

2014年3月14日

現在無職とは言え、知り合いの会社からありがたいことにお声をかけていただけていて、4月からの生活が保証されているのは、とても安心感があるのでした。

そんなこんなで、今日も朝一で城南島スケートパークへ乗りに行ってきました。

MAZDA CX-5とSHAKAバイク

城南島スケートパーク、一時期は「退屈だ縲怐vと感じ、滅多に行かなくなっていましたが、ここの名物である高さ2.1mのミニランプを(一応)克服してから、その魅力に目覚め、家から新横浜スケートパーク並に近いこともあり、頻繁に通うようになっています。

まぁ、つまり、大抵のパークは乗り込めば面白い!ということなんですね!つまらないのは、そこのセクションを使いきれていない自分の技術不足がある、ということで。

そんな今日の城南島では、苦手だったバンク180にトライしてみました。行きはバンクレールで頂点飛び越しダウンレール直かけダブルペグ→クォーターでエアターン→戻りはバンク180という流れです。

というか、城南島のバンクtoバンク、中央にハンドレールがあり、左右にはレッジとスパインが迫っていて、回転系トリックをするにはちょっと幅が狭いのです。
なので、そこで上手く回るにはコンパクトな回転が必要で、ちょっとでも回転方向にあるレールにビビって初期動作を躊躇すると、回転が膨らんでレールに突っ込んだりと、なかなかクリーンメイクできませんでした。

でもでも、その場で仲良くなったスケートボーダー達に見守られながら何とかメイク。いやー、嬉しいです☆

その様子はこちら!

他にも、ずーっと怖くてできなかった2.1mミニランプからのペグインもできるようになったりと(意外と簡単だった)、乗った時間は1時間ちょっとでしたが(育児のためにすぐ帰らなければいけないため)、とても充実した城南島スケートパークライドとなったのでした。

苦手を1つずつ克服していけるここ最近の流れ、とても良いなーと自分でも思っています。

 

午後は奥さんと息子と一緒にラゾーナ川崎へ。一応、ホワイトデーのお返しで奥さんにランチをプレゼントしたり、アカチャンホンポで息子のグッズを色々と見たり、なかなか充実していました。

叶大君とラゾーナ川崎のアカチャンホンポ

それにしても、いつもはクルマの中や外出先では大人しいハズの息子が、今回は初めてグズりまくりだったりと、本当に子供の動向は予想がつかなくて難しいですね縲怐B

帰宅後、殆ど寝ずに泣き止まない息子に夫婦で四苦八苦していたら、自分は頭痛がしてきて寝込んで起きたら夜でした。奥さんにたくさん育児を負担させてしまって本当に申し訳なかったです…。

BunnyHopCamp2

BunnyHopCamp2
2014年3月13日

01

BunnyHopCamp 2は、MTBストリートやBMX、FGFS(フィクスドギアフリースタイル=トリックピスト)、ストリートトライアルなど、すべてのエクストリーム系ストリートバイクスポーツが一同に会し、同じ条件下でテクニック、ライディングを競い合う、世界でも稀なスタイルの、ストリート発のコンテストイベントです。

第一回目は2012年6月10日に埼玉県で開催し、数多くのストリートライダー達が集まり(70名超)、大変盛り上がりました。

今回の第二回目は、場所を神戸はみなとのもり公園に移し、さらなる参加ライダーを募ることはもちろん、コンテストに参加・観戦される方など、あらゆる来場者に楽しんでいただけるよう 工夫し、みなとのもり公園の紹介や、ゴミの片付けなど公園利用のマナー問題の徹底周知も含め、健全なストリートシーンへのバイクスポーツの浸透と活性化を狙います。

 

イベント概要

■イベント名:Bunny Hop Camp 2「バニーホップキャンプ 2」
■開催日時:2014年4月19日(土)9:00縲鰀18:30
■開催場所:みなとのもり公園スケートパークB3コート(神戸震災復興記念公園)
住所:〒651-0083 兵庫県神戸市中央区浜辺通5-1

■入場料:無料(イベント中はコンテスト参加者以外はセクションで乗ることができません)
■コンテスト参加費:3,000

■コンテスト内容:
1)ストリートトリックコンテスト(ノービス、ミドル、ハイの3クラスに分かれて競い合う)
2)バニーホップコンテスト(バーの高さ50cmからスタート)

※今回コンテストを行うみなとのもり公園スケートパーク内は屋根があり、多少の雨が降ってもコンテストを実施が可能です。

 

当日のスケジュール

※当日の状況によって一部変更になる可能性があります。

09:00 ブース・コンテストセクション類の設営開始
10:00 開場トリックコンテストエントリー開始
10:30 ノービスクラス セクション試走
11:00 ノービスクラス 予選
11:30 ミドルクラス セクション試走
12:00 昼食タイム
13:00 ミドルクラス 予選
14:00 バニーホップコンテスト
15:30 ハイクラス セクション試走
16:00 ハイクラス 予選
17:30 ノービスクラス 決勝
17:45 ミドルクラス 決勝
18:00 ハイクラス 決勝
18:30 結果発表 表彰式

 

ストリートトリックコンテスト

ノービスクラス、ミドルクラス、ハイクラスの3クラスにレベル分けを行い、あらゆるライダーのみなさまに参加していただけるよう考えました。MTB、BMX、FGFS、トライアルバイクライダーの方が参加することができます。完全にオールジャンル系のトリックコンテストです。

・ノービスクラス
何か1トリックができるレベルのライダーを対象としていて、バイクを始めて間もない方、初めてコンテストに出場する方には、最適なクラスです。

・ミドルクラス
いくつかのトリックを流れで行うことが出来る方を対象としています。ダートジャンプを得意とし、ストリートがあまり得意でないスポンサードライダーの方は、ミドルクラスでエントリーしてもOKです。

・ハイクラス
サポートが付く国内ランカーレベルのライダーを対象としています。

 

【コンテストのスタイル】

■エントリー方法
参加ライダーのクラス毎の人数などを事前に把握したいため、大変恐縮ですが、事前申し込み方式を取らせていただきます。ここより下の項目に詳細な情報を記載してありますので、チェックしてください。

・エントリー費
1人当たり3,000となります。当日、会場にて受付時にお支払いいただきます。ご了承ください。

・予選
ノービス、ミドル、ハイと各クラスとも、1組5縲鰀6人に分かれて行い、ジャムセッション形式で前半と後半の2セットの予選を行います。予選のライディングの総評で、審査ポイントが高かったライダーが決勝に進出します。

例)ミドルクラスエントリー人数 20名だとしたら5人を1組とし、4つの組を作ります。
そして、1組が5分程度の時間を取り、セクションに対し代わる代わるジャムセッション形式でライディングを行い、それを前半と後半の2セットを行います。

・決勝
予選で審査ポイントが高かったライダーが、予選と同じようにジャムセッション形式でライディングを行い、最終的な順位を決めます。ただ、決勝は1セット10分のみ、とします。

・審査方法
専門的なライディングが分かる知識を持つ審査員が複数いて、予選でのライディングを見て、各ライダーのテクニック、オリジナリティ、メイク率、ガッツなど項目別に加点していきます。そして、それぞれの合計点が高いライダーが決勝進出となります。
決勝では再び各ライダーのライディングを見て加点し、最も合計点の高かったライダーが優勝となります。
決して、気合い一発インパクト重視の高いライダーが勝てるとは限らない、公平性の高い採点方式を取ります。

・セクション
本コンテストで使用するセクションは、完全にストリート仕様で、マニュアルボックス、バンク、ボックスバンク、グラインドボックス、ハンドレールなどを用意します。
通常のコンテストの他に、バニーホップコンテストも開催いたします。

 

トリックコンテスト エントリー方法

以下の内容をコピーしメール(PC、スマートフォン、携帯電話など)にペーストしていただき、必要な情報をご記入いただき
tubagra@gmail.com までご送信ください。

※全てご記入ください。ご記入もれがある場合はお手数かけますが再送していだきます。
窶披€披€披€披€披€披€披€披€披€披€披€披€披€披€披€披€披€披€披€髏€-
コピーここから↓

1.エントリー種目 ※あなたがエントリーをご希望するコースの【 】内に ◯ をご記入ください。
・ハイクラス(上級者)【 】 ・ミドルクラス(中級者)【 】 ・ノービスクラス(初心者)【 】

2.バイクの種目
・MTBストリート【 】      ・BMX【 】
・FGFS(トリックピスト)【 】  ・トライアル【 】

3. お名前(ふりがな)
[ ( ) ]
4.ニックネーム ※会場内でのMCの紹介はこちらで行います!
[ ]
5.性別
[ 男性  女性 ]該当する方を◯で囲ってください
6.生年月日 / 年齢
[  /  ]例:1984月4月8日 / 28歳
7.電話番号 ※ご連絡可能な電話番号をお書きください。
[          ]
8.現住所(都道府県・市・区・番地)
[                       ]
9.ご職業
[        ]

↑コピーここまで
窶披€披€披€披€披€披€披€披€披€披€披€披€披€披€披€披€披€披€披€髏€-

ご記入もれのないようにご返信のほど、よろしくお願いいたします。
メールのタイトルは「BHC2トリックコンテスト参加希望」としていただけると分かりやすいかと思います。
上記エントリー関連文だけのメールで構いません。挨拶文など大変かと思いますので、省いていただいて結構です。

こちらがメールを受信しましたら、内容に不備が無いことを確認した上で、エントリー受理のメールを返信させていただき、エントリー完了となります。

※エントリー料として3,000円を当日受付時にお支払いいただきます。ご了承ください。

※エントリー受付期限は4月14日(月)までとしますので、早めのご送信をお願いします。
※トリックコンテストの会場は要ヘルメット着用でお願いします。
※会場内外で発生した、いかなる事故・事件・怪我等につきまして、一切責任を負えませんので、エントリー者ならびにお客様の方々の責任において対応していただきますよう、お願いいたします。
※上記情報は、この使用目的に同意の上、ライダーの意志によりご入力ください。
※ライダーの同意なく、第三者への開示・提供はいたしません。

 

エントリーライダー一覧

最新のエントリー状況です。(最終更新日時: 4月4日7時50分)

【ハイクラス】
Seima(MTB)
Kazy(MTB)
げんたん(MTB)
ジャイアン(MTB)
kenta(MTB)
hiroya(MTB)

【ミドルクラス】

【ノービスクラス】

 

バニーホップコンテスト

上記ストリートトリックコンテストにエントリーされた方のみエントリーが可能となります。

設定されたバー(幅2m超)を飛び越すことで、バニーホップの高さを競います。一番高いバーを飛び越したライダーが優勝となります。トライアルバイクの場合パラレル(横っ飛び)もOKとします。
高さ50cmからスタートし、80cmまでは10cm毎に高さを上げていきます。時間の都合上80cmまでは2回失敗(バーを落とす)で失格とさせていただきます。
80cmからはバーを5cm毎に上げていき、3回失敗で失格とさせていただきます。
もっとも高かったバーを飛び越したライダーが2名いた場合、最初に飛んだライダーを優勝とします。

 

協賛スポンサーの募集

この度、BunnyHopCamp2では協賛スポンサー様を募集しております。
つきましては、協賛スポンサー様にはコンテストにおける受賞賞品などのご提供、運営費を募っております。

■一口:¥5,000
コンテストの運営をより良いものにしたいと考えておりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
※協賛金のお振り込み先の詳細は、改めてメールなどで連絡させていただきます。

協賛スポンサー様として
イベントにおいて貴社名を当サイト・関連サイト・イベント後に公開する動画にてしっかり紹介させていただきます。
TUBAGRA Webサイトは1日のユニークユーザー(1人のユーザーが1日に何度もアクセスしてもカウント1とされる換算方法)のアクセス3,800超、20縲鰀30歳の男性が多く、MTB、BMX、FGFS、トライアルライダーがメインとなっておりますので、貴社ブランドイメージの訴求、商品PRなどの効果が高いです。
イベント当日、会場内にブースやポスター・フラッグなどの宣伝媒体などを設置することも可能です。

■連絡先
ご協賛いただける方、イベント関連情報でご不明な点がございましたら、下記よりお気軽にご連絡をお願いいたします。

TUBAGRA CONTACT お問い合わせフォーム

息子にやって欲しいこと【自転車編】

今日は奥さんが美容院に行くため、息子と2人きりでお留守番でした。とはいえ、ミルクをあげるのも、おむつ替えも完璧となった今の自分にとっては、何の脅威もありません。

息子がスヤスヤ寝ている間は自分の読書タイムです。

奥さんが美容院なので叶大君と2人きり

そして、目が覚めたら徹底的に遊びます。奥さんはソフトな癒やし型の遊び方に対し、自分はどちらかと言うとアクロバティックな動的な遊び方をします。いわゆる「たかいたか~い」みたいなヤツ。早めに浮遊感の快感を植え付け、スムースにエクストリームスポーツの虜になってくれることを計画中。

叶大君と自分

そんな息子に、自転車的に何をして欲しいか考えると、そうですね。まず歩けるようになったらランバイク(ストライダーみたいなヤツ)を始めてもらいます。

レースでも、いきなりフリースタイルでも構いません。でも、最初はレースなのかな?
ひとまずそこで、ガッツと、練習することの大切さを覚えてもらいたいです。

何にしても、自分のスケートパーク行きに毎回付き合ってもらう予定。

叶大君と自分

ランバイクの次は、BMXかな縲怐Aそれともトライアルかな縲怐H個人的にはTUBAGRAやっている手前、両方の良さを一挙に取り入れたライダーになってもらいたいですね。BMXやトライアルだけだと、よほど英才教育でもしないと埋もれるかも知れないし。

純粋な里山でのMTBライディングは何歳くらいからできるのでしょうか?

なーんて勝手に書いていますが、もし息子が「釣りをやりたい!」と言い出したら、近所の多摩川で釣りを覚えてもらうし、「漫画家になる!」と言い出したら絵をバンバン描いてもらいます。

要は好きな事を真剣に取り組んでして欲しいのですが、自転車は息子の人生を豊かにする選択肢の1つとして、存在して欲しいと思いますね。あ、奥さんに影響受けたらDJになっちゃうかも。

 

息子の最近のブーム。障子のある窓を眺め続けること。どうも、障子から溢れる光が好きみたいです。

窓を見つめる叶大君

 

最後に、早い段階で息子にカメラの操作を覚えてもらい、僕のライディングを撮ってもらいたいです。息子が撮ってくれるようになれば、ようやく制約の多い自撮りから脱却することができる!!

実際、息子のライディングだけを撮るなんて、自分じゃ耐えられません!フェアじゃない!自分も格好いいライディングシーンを撮ってもらいたいです。

あ、でも一眼デジは小さい頃はまだ持てないか。シャッターも重たくて押せなさそう… そうなると、iPhoneでの動画撮影くらいかな… それはそれで制約が多いかも知れない。うーん…

 

このスケートボードの動画、高度なストリートトリックばかりでなく、スライドしまくりのダウンヒルとかもあり、とても自由な感じでかなり面白いです。スケートボードの懐の深さ、魅力にやられますね。
[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=DTbLSiYo4Iw[/youtube]

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