TUBAGRA(ツバグラ)

MENU

PEDAL DAY 2014 BANK BATTLE & BUNNY HOP CONTESTの写真1

2014年8月19日

何回かに分けてPEDAL DAY 2014 BANK BATTLE & BUNNY HOP CONTESTの写真をアップしていきます。

日が陰ってきて、多少なりとも過ごしやすい気温になってきました。代々木公園けやき並木通り、公園通りに面したこの場所で、PEDAL DAYが開催されます。渋谷と原宿を結ぶこの通りの平日1日の通行人は2万人ほど。左手にはNHKがありますね。

PEDAL DAY 2014

PEDAL DAYでは色んな種類の自転車を見ることができます。この三輪カーゴバイク、タイヤはTIOGAのFS100を履いていいて、足回りが格好いいと、全体の印象が締まりますね。

PEDAL DAY 2014で見た3輪カーゴバイク

色々と凄いトールバイク。ハンドルがクルマ用になっています。これで安定するんですね〜

PEDAL DAY 2014で見たトールバイク

まだBANK BATTLEが始まるよりもかなり前の時間ですが、バンクやレールを設置して、早めに来てくれたライダー達に遊んでもらいました。

この写真は26インチホイールMTBライダーのbori君の刺しエアー。

バンクで練習するbori君

彼はここのところ、頻繁にこのようなイベントに参加していて、メキメキと実力をつけています。

大学生BMXライダーのショウタ君。始めたばかり、ということですが、バニーホップ180の安定感はかなりのもの。

バンク180をするショウタ君

これからの成長に期待したいですね!

グラインド大好き大学生BMXライダーのTOMMY君。フロント下がりのスタイル出まくりなバニーホップ180。

バンク180をするTOMMY君

シートが壊れていて、激しいトリックを行うと、キャップじゃなくてシートが飛びます。

軽やかで鋭い動きを連発していた大学生BMXライダーのカナイ君。これまた高くてフロント下がりの180。

バンク180をするカナイ君

おそらく現時点で国内BMXストリートライダーの中ではトップクラスの実力を持つ海彦君のレールマニュアル。

レールでマニュアルをする海彦君

ここからバースピンとか普通に入れちゃいます。

今回はMC業に専念し、BANK BATTLEが始まったら一切乗れなくなるため、今のうちにたくさんバンクで乗っておくTUBAGRAライダー森田君。バンクバニーホップインバートを見せてくれました。

バンクでインバートをするTUBAGRA森田君

いつもは、この場所で乗っていたら警備員がやって来て怒られてしまうところですが、PEDAL DAYのこのエリアではどれだけ乗ってもOKです。また、場所柄道行く人達の数もハンパなく、クールだったりアグレッシブなライディングをすると多くの人が足を止めて注目してくれます。中にはスマホで撮影していく人もチラホラいました。

いつもはアンダーグラウンドなストリートライディングを、こうやって公の場で数多くの人に見てもらえるのは、とても良い機会だと思います。ライダー達もそんな状況を楽しんでいるようでした。

 

そんなこんなで、休み明けで仕事が詰まっているため、今のところはこの辺で。
続きは今夜か明日の昼までにアップします。

PEDAL DAY 2014 BANK BATTLE & BUNNY HOP CONTESTお疲れ様でした!

本日開催したPEDAL DAY 2014 BANK BATTLE & BUNNY HOP CONTESTに参加してくれたみなさま、観戦してくれたみなさま、暑い中本当にありがとうございました!

今日1日でたくさんの格好いい写真が撮れたのですが、当日のドタバタと、このイベントの準備で連日ヘロヘロだったので(まぁ、それだけではないのですが)、今日のところは最後の最後に大盛り上がりだったBANK BUNNY HOP CONTESTの上位4名の写真をまずアップします。

他の写真は数日以内に全部アップしますので、少々お待ちください。

それでは行ってみましょう。

バー150cmをクリアーし4位となった26インチホイールMTBのAshi君(TUBAGRA、361Local、Wasteman Products)のバンクバニーホップ。バンクの高さは最高部で35cmです。

ashi君のバンクバニーホップ150cm

この時、すでにアシ君のサスフォークが壊れていて(60mmのショートストロークが100mmになっていた)メチャクチャなポジションの悪条件下でこのパフォーマンス。

あと、バーが垂れている中央が指定の高さ(150cm)に設定されていて、バーの左右の端は2〜3cmほど高いのですが(153cm)、アシ君はいつもリアタイヤがその高い方に流れているので、もっと中央に来るようにすれば楽に飛べると思います。

ちなみにバーに少しでも触れたらアウトの「PEDAL DAYルール」でこのバニーホップコンテストは行っています。

 

一番最初に160cmのバーを飛び越えて会場の度肝を抜いた3位の24インチホイールMTBのAKIRA君(DSB.Lo、drive、AUTHEN)のバンクバニーホップ。

AKIRA君のバンクバニーホップ160cm

今日、PEDAL DAYの会場である代々木公園に着いてバンクを設置した際、あえてバーを最高点である160cmに設定してみて、あまりの高さに「この高さを飛ぶ人はさすがにいないよね」と色んな人と話していたのですが、まさかその高さを飛ぶライダーが3人もいようとは思いもよりませんでした。

 

160cmのバーをクリアーし、163cmのバーを惜しくもかすって2位となったBMXのうみひこ君(ZEN Distribution, Flourish BMX Shop)です。

海彦君のバンクバニーホップ160cm

ご覧のとおり、ホイール径や自転車の種類は関係無く、ライダーのパフォーマンス次第で僅差のバトルが繰り広げられていました。

 

そして他の誰もがキレイに飛び越せなかった163cmのバーを唯一クリアーしたカナイ君です。

カナイ君のバンクバニーホップ160cm

キレイにクリアーした瞬間、本人はガッツポーズで、大勢の観衆からも歓喜の声と拍手が沸き起こりました。

この高さになると見た目はダイナミックですが、身体やバイクに来る着地の衝撃は半端無いし、すっごく繊細なテクニックが要求され、各ライダーとも本当にギリギリの戦いとなります。

それを征したカナイ君は本当にスゴかった!他のライダーもおめでとうございます!

BANK BUNNY HOP CONTESTの表彰式

優勝したカナイ君には賞金が、2位の海彦君、3位のAKIRA君、4位のアシ君にはberuf baggageのバッグが贈られました。

そんなことで、ひとまず速報的にBANK BUNNY HOP CONTESTの上位4名の写真を解説付きでアップしました。続きは明日… たぶん一度に、じゃなくて何回かに分けてアップします。おやすみなさい。

beruf baggageよりPEDAL DAY 2014 BANK BATTLEに協賛いただきました

2014年8月18日

公開がギリギリとなってしまって大変申し訳なかったのですが、いつもTUBAGRAをサポートしてくれているberuf baggageよりPEDAL DAY 2014 BANK BATTLEに賞品をご提供していただけるカタチで協賛していただきました。本当にありがとうございました!

beruf baggage RUSH SHOULDER SMALL(BEIGE)

beruf baggage RUSH SHOULDER SMALL(BEIGE)

 

beruf baggage STREAM BACKPACK(BEIGE)

beruf baggage STREAM BACKPACK(BEIGE)

 

beruf baggage RUSH SHOULDER MEDIUM(BEIGE)

beruf baggage RUSH SHOULDER MEDIUM(BEIGE)

いつも本当にありがとうございました!

 

というわけで、何とかBANK BATTLE & BANK BUNNY HOP CONTESTで使用するセクションも完成し、これから代々木公園に搬入します。

PEDAL DAY バンク完成

暑い夜にするよー☆

ぜひ、多くのストリートライダーは遊びに来てください!たくさん練習もできるし、色んなライダー達とセッションするのも良いですよ。代々木公園ケヤキ並木通り、公園通り沿いで待っています!!

真夏のパークライドtoBBQ&ドボンの会 後編

2014年8月17日

前編の続きです。バーベキューでバッチリ肉を食べ、お腹いっぱいになったら最後はこのツアー(?)のメインイベント、ドボンです。ドボンというのは、分かりやすく言うと「川にドボンと飛び込む」ということですね。

ウチの奥さん・息子と談笑するjinkenさん。

jinkenさんの娘さんとウチの奥さんと息子

娘さんを傍らにくつろいでいる風ですが、ドボンを前にして、意外と川の水の冷たさにビビっているのでした。

とはいえ、最後にやらなければ話にならないので、覚悟を決めてドボンをするための岩によじ登るjinkenさん。結構大変そうです。(※裏から回れば簡単に岩の上まで行けます)

岩によじ登るjinkenさん

そして、教科書のようなドボンを披露してくれました!

jinkenさんによる教科書のようなドボン

続いてとーるちゃんもドボン。

と~るちゃんのドボン

当然、自分もドボン。

サモのドボン

OSAKAさんのダイナミックなドボン。

Osakaさんのドボン

最後はOSAKAさんとjinkenさんのダブルドボン。

jinkenさんとOsakaさんによるダブルドボン

飛び込んだ先は意外と深くて、最初はちょっと焦りますが、1回やったら慣れて快感になります。そして水の冷たさも1回頭まで浸かればテンション上がって大して気にならなくなりますね。ハッキリ言って、これは面白いですよ!

トラックのタイヤのチューブを利用した川下りも気持良かったですね。水面ギリギリを浮遊感たっぷりで進んで行くのが最高です。

トラックのチューブの浮き輪

最後はとーるちゃんが知り合いの農家さんから買ってきた、というスイカを食べて締め!とても美味しかったです。ありがとうございました!

と~るちゃんが持ってきてくれたスイカで締め

最後は参加者たちで揃って記念撮影。とても良い夏の想い出ができました。

参加者で記念撮影

一番最初のパークライドは水たまりが残って実現しなかったものの、数多くの人達が参加するには講習会の方が良かったかも知れません。(プラネットパークは諸々の事情で敷居が高過ぎるかも)

前半後半と読んでいただけると分かる通り、素晴らしいシークレットスポットで、用意してくれたバーベキューもかなり美味しく、普段できない体験を数多くでき、トータルでかなり充実していて、これで5,000円ならかなり満足できる内容だと思います。

来年は息子も歩き回れて沢遊びができるハズなので、また違った面白さがあるのかも知れません。もちろん来年もウチの家族は参加しますよ!

今回のイベントを企画してくれたjinkenさん、本当にありがとうございました!

真夏のパークライドtoBBQ&ドボンの会 前編

今日は待ちに待った、「真夏のパークライドtoBBQ&ドボンの会」でしたが、最初のパークライドの場であるプラネットパークが前日降った雨で水たまりが多数ありクローズド状態で、泣く泣くクルマで少し行った先にある公園で、バニーホップ講習会となりました。

参加メンバーのOSAKAさんにマニュアルのポジションを伝授するjinkenさんとと~るちゃん。

真夏のパークライドtoBBQ&ドボンの会

さらにストロボを活用したライディング撮影講習会も行い、その素材としてjinkenさんに頑張ってもらいました。

真夏のパークライドtoBBQ&ドボンの会

いつもより多くリアタイヤが上がっています。

真夏のパークライドtoBBQ&ドボンの会

自分も指が突き指や爪がヤバくて練習中のバニーホップバースピンをすることを控えていたのですが、その場のノリで何度かトライ。そしたら何とできた?その瞬間をと~るちゃんがスマホで撮ってくれていました。カメラの前では初?

でも、スローモーションで見ると、ちょっとチョンボをしているような… うーん… まだ駄目か…!

 

そんなこんなで1時間ほどライディングをしてから、今回のメインディッシュであるBBQ&ドボンをするため、みんなで檜原村に移動しました。途中の道はたくさんの川を利用したバーベキュー施設があるのですが、どこも多くの人達で混み合っていましたね。

そして、檜原村に到着。クルマを停めた場所からjinkenさんのシークレットスポットに歩いて行くのですが、着いてびっくり。途中のバーベキュー施設があれだけ混んでいたのに、人っ子一人いない極上の沢が目の前に拡がっているじゃないですか。マイナスイオン出まくりどころじゃありません。

真夏のパークライドtoBBQ&ドボンの会

遥か彼方に釣りをする人が見えるのみで、他には誰一人いません。(今日は曇り雲で少し気温が低かったことも影響しているようですが)

真夏のパークライドtoBBQ&ドボンの会

ちなみにこの場所、地元の人間じゃないとまず分からないルートを通ってくるので、それ故にシークレットスポットとなっています。

真夏のパークライドtoBBQ&ドボンの会

砂利の程よい面積の河原にバーベキューのセッティングをします。

真夏のパークライドtoBBQ&ドボンの会

飲み物やスイカ、キュウリなどは滲み出てくる超冷たい水に漬けて冷やします。なんかすっごく贅沢な感じ。

真夏のパークライドtoBBQ&ドボンの会

肉はjinkenさんが前日購入してくれていた、豪華な秋川牛です。

秋川牛の肉

焼いて食べると柔らかくて脂が甘くてとろける美味しさでした。

秋川牛の肉

豚カルビもジューシーで歯ごたえ良くて激ウマ!

檜原村でBBQ

野菜も一緒に食べますが、全体的に肉の割合が高く、絶妙な満足度でした。

檜原村でBBQ

川岸に置いたリクライニングチェアでくつろぐ奥さんと息子。息子はミルクをゲロって着ていた服を汚してしまい、jinkenさんの娘さんの服を貸してもらいました。本当にすみません!

くつろぐ息子と奥さん

それにしてもピンクの服が似合わない息子なのでした。

色んなことが起こって疲れてしまったのと、過ごしやすい気候で、グッスリ眠ってしまった息子。

心地よくて眠る息子

後編に続きます。肉もたっぷり食べ終わったので、いよいよドボンを始めます。

1 2 3 4 5 6 8

PRODUCTSツバグラの製品

閉じる
ページの先頭へ