TUBAGRA(ツバグラ)

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Rui & Aguri Fine Jewelry製MOZUヘッドバッジにシルバー登場

2015年1月28日

元メッセンジャーのジュエリーアーティストのルイさんと、ルイさんの奥様で営んでいるRui & Aguri Fine JewelryにTUBAGRA MOZUシリーズのフレーム専用のヘッドバッジを作っていただいておりますが、この度、シルバーカラーもラインナップに加わることになりました。

下の写真の左のヘッドバッジが新しく追加となったシルバーで価格は7,000円(税込)。右は従来のゴールドで価格は6,000円(税込)となっています。

Rui & Aguri Fine Jewelry製MOZUヘッドバッジ

あらゆるジュエリーを高いレベルで仕上げるRui & Aguri Fine Jewelryだけあって、このヘッドバッジのクオリティはとても高いので、ヘッドバッジとしてフレームに付けずに眺めているだけでもウットリできます。

 

Rui & Aguri Fine Jewelry製MOZUヘッドバッジ シルバー 7,000円(税込)

Rui & Aguri Fine Jewelry製MOZUヘッドバッジ シルバー

Rui & Aguri Fine Jewelry製MOZUヘッドバッジ シルバー

 

Rui & Aguri Fine Jewelry製MOZUヘッドバッジ ゴールド 6,000円(税込)

Rui & Aguri Fine Jewelry製MOZUヘッドバッジ ゴールド

Rui & Aguri Fine Jewelry製MOZUヘッドバッジ ゴールド

このヘッドバッジにご興味のある方は、お問い合わせいただけると幸いです。

これらのヘッドバッジは基本的にMOZUシリーズのヘッドチューブの径に合うサイズで作られていますが、追加加工費1,000で他の径のヘッドチューブにも合うようにすることが可能です。もしご希望の方は、お気軽にお問い合わせよりご連絡ください。

 

2015ハンドメイドバイシクル展からまともに朝練や夜練ができていなかったので、昨晩から復活させました。

夜練は相変わらず家の横の私道(数メートル四方)です。奥さんが息子をお風呂に入れているわずか7分間にひたすらバニーホップバースピンをする、というものです。ちょっとしたヒラメキで今までスランプだった原因が分かり、格段にメイク率が上がって良かったです。

そして今朝、早く起きて近所の公園でバニーホップバースピンとバニーホップロックウォークの練習をしました。3月並の気温だった昨日とはうって変わって寒いことは知っていたのですが「革ジャン着ている時間が無い!」と軽装のまま行ったのが運の尽き。風が強いしマジで寒い!

サモ朝練バニーホップバースピン

10分未満の練習では汗をかくどころか全く体温が上がらず、ガタガタ震えたまま家に戻りました。

ちなみにバニーホップバースピン練習は昨夜の夜練のお陰で絶好調で、一方バニーホップロックウォークは身体が冷えているためかキレがなく、かなーり怪しいカタチで何とか成功!が数回とボロボロでした。うーん…(涙)

家に戻ったらすぐに息子のオムツ替え〜パジャマから外着に着替えさせます。わずか5分前までバースピンとかしていたと思うと、このギャップに我ながら「面白い!」なんて思ってしまうのでした。

 

近々、新TUBAGRAライダーのあべの君とkai君の日記が始まります。彼らはマメなので(おそらく!)頻度の高い更新が期待できるので楽しみです!!

2015ハンドメイドバイシクル展2日目

2015年1月27日

1月24日(土)25日(日)の2日間、科学技術館で開催された2015ハンドメイドバイシクル展の2日目のレポートです。

1日目は搬入のドタバタや、出展されている関係者の方たち、来場された方たちと話をすることが多く(2日目も同じようなモノでしたが)まともに会場の様子や展示されたフレームやバイクの写真を撮れていなかったので、2日目はできるだけそういった写真を撮るように心がけました。

っても、蓋を開けたら常に誰かと話していて、写真を撮る時間はごくわずかでしたねぇ…

まずは科学技術館の外観です。近くに皇居、武道館、靖国神社などがあり、都心にありながら落ち着いた雰囲気の中にあります。

2015ハンドメイドバイシクル展科学技術館

展示内容がガチな自転車関係のため、開場時間からバイクラック付きの駐輪スペースは来場者のバイクでいっぱいでした。

2015ハンドメイドバイシクル展駐輪場

科学技術館に入ってすぐに2015ハンドメイドバイシクル展のエントランスがあります。

2015ハンドメイドバイシクル展エントランス

TUBAGRAのバイクを多数展示させていただいた岡安製作所のブースはこちら。岡安さんが40年前に作成したミニベロ(小径車)、現在jinkenさんがテスト中の24インチホイールプチファットバイクYAMADORIバイク、MOZUバイク、OPENERフレームを展示しています。

2015ハンドメイドバイシクル展

1日目の人の流れを観察し、2日目はより多くの来場者の方たちに興味を持ってもらいやすいバイクの並びに変更しました。

40年前、岡安さんが高校生の時に作成したミニベロ。懐かしいパーツばかりで構成されているため、年配の来場者は「懐かしいー!!」と足を止め、若い来場者は「40年前、高校生でこれを作ったのか!?」と驚いて足を止める、という状況でした。

2015ハンドメイドバイシクル展

このミニベロと一緒に展示されていた、40年前にこのミニベロを紹介した「サイクルスポーツ」誌を興味深く読む方も少なくなかったですね。というか、今と昔で市場規模や発行部数が違うとはいえ、あのサイクルスポーツ誌のTOPのグラビアページにカラー3ページで紹介されているのもスゴイ。今だったらどれだけお金がかかるのか…!

 

搬入の時にスタッフの方が「TUBAGRAのサモさんですか?いつもTUBAGRAチェックしてます!」と声をかけてくれたオーエックスエンジニアリングのブース。元々はモータースポーツのパーツを作成されていて、今は車いすや競技用車いすなどの製造もされている会社です。

2015ハンドメイドバイシクル展オーエックスエンジニアリング競技用車いす

そんなオーエックスエンジニアリングが現在新たに販売しているのが折りたたみ式小径車のPECO

2015ハンドメイドバイシクル展オーエックスエンジニアリングPECO

前後サスペンションが付いたフルサスで、ホイール径は12インチと14インチ、外装8〜9段、内装3段、シングルスピードがラインナップ。車いすで培った折りたたみ技術で、組み立ててもガタガタしがちな折りたたみ式自転車がある中、このPECOは凄くガッチリしていました。ブレーキも本当にキッチリ効く機械式ディスクブレーキが装着されています。

肝心の折りたたみのし易さですが、乗れる状態からこの状態になるまでおよそ1〜2秒。ハンドルなども完全に折りたたむともうちょっとかかります。

2015ハンドメイドバイシクル展オーエックスエンジニアリングPECO

自転車を狭い室内や玄関、マンション・アパートの中で保管している方には、省スペースで持ち運びしやすいPECOは、とても便利ではないでしょうか。

そんなPECOの中で自分が格好いいと思ったのが、今回新しくリリースされた12インチのシングルスピードモデルのPECO ONE(96,000円 税別)です。見た目のシンプルさがイイ!

2015ハンドメイドバイシクル展オーエックスエンジニアリングPECO

折りたたみのカッチと具合が、造形にも表れていて格好いいです。

2015ハンドメイドバイシクル展オーエックスエンジニアリングPECO

成人男性(身長170cm前後)が乗車するとこんなバランスです。剛性の高さから、折りたたみ式とは言えペダリングの質感はスポーツサイクルそのもの。小径車ということでハンドリングが気になりますがPECOはとても自然で、狭いスペースで小回りを繰り返してもすぐに馴染むことができました。

2015ハンドメイドバイシクル展オーエックスエンジニアリングPECO

自分もたくさんPECOに試乗させていただきましたが… これは言って良いのかな…? ソワソワ… えい!言っちゃえ!!

このPECO、凄くバニーホップがしやすいのです。ズバリ言ってしまうと、自分のSHAKA並のバニーホップのしやすさです。普通に街を流していて、段差とか意識せずにヒョイヒョイバニーホップで飛び乗れる感じ、とでも表現すれば良いでしょうか?フロントアップの深み(簡単に後ろにまくれない)と、チョイサスのクッション製のバランスがちょうど良く、バニーホップがとても心地よいのです。

ただし、折りたたみ式の自転車でバニーホップを繰り返したら関節部に無理な力がかかりますし、思い切りメーカーの保証対象外ですので、決して真似しないでください!

とはいえ、危険を承知でそれがしたいがために自分も購入したいかも…なんて思ってしまいました。コンパクトになるので狭い自宅でも邪魔にならないですし。小径車なのに街中を飛び走れるという、今までにない通勤スペシャルになるのかも… もちろん完全自己責任ですが!

というか、折りたたみ式バイクで絶対にバニーホップしまくっちゃ駄目ですよ!

 

色んな会場で会うことがあるSunrise cycleの凝ったギミックのバイク。パイプの一部が細かいパーツを繋ぎあわせた変わり種。ある意味、Sunrise cycleらしい1台ですね!

2015ハンドメイドバイシクル展

 

先日、チタンのフルサスバイクを紹介させていただいたWELD ONEさんのチタンとカーボンを組み合わせたロードバイク。

2015ハンドメイドバイシクル展

機能面でもスゴイのでしょうが、造形美も素晴らしかったです。

 

世界で高く評価されているCHERUBIM(ケルビム 今野製作所)の展示バイクはパイプ構成から塗装まで本当にトータルで美しかった!

2015ハンドメイドバイシクル展

近くによってじっくり見てしまうクオリティでした。

2015ハンドメイドバイシクル展

 

以下、パッと見で興味を持ったバイクを紹介します。時間が無くてバイクの特性など良くチェックしなかったので、簡単に写真だけの紹介でご了承ください。

 

絹自転車製作所(SILK)が展示していたトールバイク。

2015ハンドメイドバイシクル展

 

マツダ自転車工場(LEVEL)のトラック競技用バイク。

2015ハンドメイドバイシクル展

 

あぶくま自転車工房のシクロクロス用バイク。

2015ハンドメイドバイシクル展

 

ビチスポーツモリアイのシクロクロス用バイク。トップチューブとダウンチューブの造形が凝っていました。

2015ハンドメイドバイシクル展

 

エンマバイシクルが扱っているTANGEの自転車用パイプ。MOZU制作で今後たくさんお世話になるかと思います。

2015ハンドメイドバイシクル展

 

後半は超大雑把で大変恐縮ですが、そんなハンドメイドバイシクル展2日目でした。

実際のところ、来場された方たちと常に話をしていて、会場内をじっくり見て回り、多くのビルダーやメーカーの方と話をすることができなかったのが、今となっては最大の後悔ですね。それぞれが自分が生み出す物に強いこだわりがあるため、絶対に貴重なお話が聞けた訳なのですから。

それでも、今後に繋がる貴重な話もたくさん聞けたし、今回の2日間は自分にとってとても意味のあるイベントとなりました。

貴重な体験をさせてくれた岡安製作所の岡安さん、本当にありがとうございました!そして、会場でお話したみなさま、来ていただき本当にありがとうございました!

今回のハンドメイドバイシクル展は過去最高の来場数だったようで、この調子だと来年も盛り上がるかと思います。もし可能でしたら、来年も参加させていただきたいなー、なんて思いましたね。

アシ君がTUBAGRAを脱退しました

2015年1月26日

月曜日から驚く記事となりますが、タイトル通り、TUBAGRAからアシ君が脱退することになりました。

TUBAGRAからアシ君が脱退しました

彼はkazy君とWasteman Productsというビデオ作成チームを立ち上げたことで、彼本人がやりたいことの方向性が、TUBAGRAの活動と食い違ってきた、ということです。

とはいえ、TUBAGRAに加入しておよそ3年半でしょうか。活動期間中はチームやMTBストリートシーンにたくさん貢献してくれて、とても感謝しています。

そして、彼のプロデュースで生み出されたTUBAGRAのストリートフレームのフラッグシップに位置するSHAKAには、彼のライディングの思想が詰まっていて、とてもトリックがしやすいフレームになっています。自分も2年乗っていますが、本当にトリックがしやすくて気に入っています。

TUBAGRA SHAKAフレーム

彼が抜けることで寂しくなりますが、自分としても、彼の今後の活躍には期待していますし、彼がイベントなどを開催する場合は、全力でバックアップしていきたいと思います。

 

昨日はハンドメイドバイシクル展が終わった後、家に帰って夕飯を食べた後、展示用のMTB2台をjinkenさんに返却するため、檜原村にクルマで行ってきました。途中でCX-5に給油したのですが、何と軽油が94円/Lになっているじゃないですか!!うぉー!!安い!!!!

軽油が94円/L

ガソリンの中でも一番安い軽油ではありますが、こんな値段で給油したのはいつ以来だろう…。ここまで安くなると、延々とドライブしたい気持ちにさせてくれますね。これで高速代も安くなってくれたら遠征しまくるのに!

それにしても日曜日の22時過ぎになると、檜原村近辺になると他のクルマが全然走っていなく、寂しさがハンパないです。

MAZDA CX-5 檜原村

檜原村に着き、jinkenさんのJBPの事務所で世間話。2日間あったハンドメイドバイシクル展で得た面白い情報と、jinkenさんの裏山ライドTokyoやJBPの活動によりもたらされた興味深い情報がとにかく盛りだくさんで、話し合いは尽きることがなく、気がついたら軽く数時間経っていました。本当はもっとたくさん話したかったのですが(持ちネタ半分しか話せなかった)、明日は当然会社があるので、急いで帰ることに。

ハンドメイドバイシクル展の疲れもあって、檜原村から睡魔と闘いながらクルマを走らせます。0時を過ぎた檜原村の道路の寂しさはハンパなかったなぁ…。家に着き、時計を見たら2時近くでした。

 

そんなこんなですので、ハンドメイドバイシクル展2日目の話は後日に。(すみません!)展示されていた興味深いバイクの写真をたくさん撮ったので、それを紹介しながらレポートを書きたいと思います。

 

以前も話しましたが、ウチの息子は最近階段を高速で上っていくのがブームになっています。1日のウチに何回も上っても、今のところ飽きる感じがしません。そして、上まで上がりきったら「ドヤッ」って満面の笑みで私の顔を見るのです。

階段を高速で上がっていく叶大

そんなアクティブな息子が誇らしいのですが、いつ滑落してもおかしくないので、必ず背後から付いてあがっています。ただ、気をつけていても、いつかは転げ落ちるんだろうなぁ。男の子ってみんなそうなるしなぁ。(自分も何度も転げ落ちたと親から聞かされる)

2015ハンドメイドバイシクル展1日目

2015年1月25日

本日より皇居の横にある科学技術館で開催されている2015ハンドメイドバイシクル展にMOZUフレームを作ってくれている岡安製作所が出展するので、自分も一緒に参加させていただきました。

エントランス部分で大まかではありますが、写真と現物のパイプが展示され、パイプからフレームに加工されていく様が分かりやすく紹介されています。開始早々、たくさんの人たちが訪れていました。

2015ハンドメイドバイシクル展

少し奥に入ったところに岡安製作所のブースがあります。今回、初めての展示だったために岡安さんと2人で試行錯誤を繰り返し、ようやく展示レイアウトを決めました。

2015ハンドメイドバイシクル展

とはいえ、訪れた人の流れを見て行く内に「レイアウト変えなきゃ…」と思う点が多々あり、2日目の明日に少々レイアウト変更をする予定です。うーん、こればかりはやってみないと分からないので難しいですねぇ…

2015ハンドメイドバイシクル展ですが、自分のイメージではあまり混むようなことはなく、長時間岡安さんと長話でもするのかな〜なんて思っていましたが、いざ始まってみると、それが誤ったイメージであることがすぐに分かりました。

他の出展者であるビルダーさん、パーツメーカーさん、お客様達と、休む間もなく常にお話をすることとなり、気がつけば長時間立ちっぱなしで喉もガラガラです。なので、ゆっくり他のブースを見ることがあまりできませんでした。それは明日にしっかり撮影し、レポートしようと思います。

今回、唯一写真を撮ったバイクです。京都のチタンが得意なWILD ONEが作成したフレームオールチタン製のダウンヒルバイクです。京都の石清水八幡宮で行われた境内を走るダウンヒルレースRed Bull Holy Rideにも参加されたバイクですので、ご存知の方も多いかと思います。

2015ハンドメイドバイシクル展

そして、たくさんの知り合いが遊びに来てくれました!

フラワートレイルで良くご一緒するけんぷっぷさんと、長女のカンナちゃん!ありがとうございます!!

2015ハンドメイドバイシクル展

MOZUフレームのヘッドバッジを作ってくれているRui & Aguri Fine Jewelryのルイさんと長男のジュンセイ君!

2015ハンドメイドバイシクル展

他にもYurisさんご家族や、いつもTUBAGRAを見てくれている多くのライダーの方達など、本当にありがとうございました!

終わる頃にウチの奥さんと息子も一緒に来てくれました。

2015ハンドメイドバイシクル展に遊びに来た叶大

息子は色んな方に笑顔を振りまいていて可愛さ全開でしたね〜(親バカ目線)

最後に、昨日jinkenさんより受け取ったRui & Aguri Fine Jewelry製のYAMADORIヘッドバッジをYAMADORIに取り付けました。なかなかいい感じです!

2015ハンドメイドバイシクル展でYAMADORIヘッドバッジ

ハンドメイドバイシクル展、明日もあるので頑張るぞー!!(主に早起きを…)

ハンドメイドバイシクル展の準備で檜原村に行ってきました

2015年1月24日

会社が終わった後、保育園に息子をピックアップし帰宅。そして夕飯食べた後、明日から開催される2015ハンドメイドバイシクル展に展示するバイクを受け取りに東京都の山奥にある檜原村に住むjinkenさんのところに行ってきました。

急いで行っても1時間20分はかかってしまいましたね。うーむ…

檜原村とCX-5

明日早いからすぐに帰るつもりが、jinkenさんと長話してしまい、結局家に着いたのは25時半です。檜原村は氷点下で寒かったなぁ。そして星がとてもキレイでした。

 

jinkenさんがテストしている24インチホイールのプチファットバイク「YAMADORI」のヘッドバッジをRui & Aguri Fine Jewelryのルイさんが作ってくれました!

YAMADORIのヘッドバッジ

ハンドメイドバイシクル展で展示するYAMADORIバイクに装着される予定ですので、ご来場いただいた方はぜひ近くでご覧ください!

それでは明日!!ああ、もう3時間くらいしか眠れない…(泣)

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