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アバラと左肘がおかしいのですが

2015年12月2日

実は昨日の朝活BIKEで河原に向かう途中の道路で、正面から走ってきたママチャリに乗ったおじさんがフラフラとこちらに寄ってきました。ビックリして急いで避けたものの、おじさんの肩でタックルされたカタチとなり弾かれて左にあったフェンスに激突。その際にハンドルがフェンスに引っかかってMTBが急停止したため、自分は前に投げ出されてアスファルトの地面に転がりました。さらに転がったところにMTBが降ってくる、というオマケ付き。

タックルしてきたおじさんは特に転倒も無く、自転車を立て掛けて「大丈夫ですか?」と僕を気にかけてくれました。

しばらく「ううー…」とうめき声をあげて地面に横たわっていた自分ですが、ひとまず手足は問題無く動くことを確認し、「いつもの事ですから心配しなくて大丈夫ですよ!」と軽快に起き上がり、MTBを起こして走り去りました。

派手に転んだ割にはダメージは殆ど無かったですね!良かった!!

 

それから2時間後、会社に着いた頃でしょうか?

左アバラと左肘が痛いのです。特に左アバラはくしゃみをするとマジで痛い!

これは、アバラの骨にクラック(ヒビ)を入れてしまったか?

なんて思いましたが、本当にヒビが入ったらもっと痛いハズなので(過去にスケートボードで経験あり)、たぶん軽い打撲程度でしょう。

 

とはいえ、今朝、一晩経ってもアバラと左肘の状況はあまり変わっていませんでした。

朝練で河原にSHAKAを持って行き、バニーホップバースピンにトライしたところ、アバラと左肘が痛い影響で腕が素早く動かせずにメイク率は最低。

うん、今日はバニーホップバースピンは控えておこう。回転系もどこか力が入らずやる気が起きません。

 

そんなことで、あまり痛みが来ないトリックを探してみた結果、バニーホップキャンキャンが行けることが分かりました。お馴染み河原の草バンクからの飛び出しでやってみます。

多摩川サイクリングロード 草バンクでバニーホップキャンキャンをするサモ

バニーホップキャンキャン、やってみると分かりますが、自分のバニーホップ程度の滞空時間だとトップチューブをまたいで蹴った足をすぐにペダルに戻さないといけないため、足が全然伸びないですね。もちろん、キャンキャンは足がピンと伸びた方が格好いいとされています。

まぁ、1〜2日程度の練習では格好いいキャンキャンには到達できない、ということでしょうか。これからも練習していきたいと思います。

 

奥さんのお母様のお友達(青森在住)からリンゴが送られてきました。箱を開けてみると、1個がとても大きく香りが強くてビックリ。リンゴが大好きな息子はこの笑顔です。最近、乾燥で口の回りが荒れててアレですが…

奥さんの実家から送られてきたリンゴを持ってご満悦の叶大

早速、リンゴを切って食べると蜜が多く、とても甘くて美味しかったので、息子は僕の分も奪って食べていました。

美味しいリンゴをありがとうございました!

ただの鬼コギ写真撮影の難しさ

今日の朝活BIKEでは(最近は寒くなって釣りをしていないのでFISHは無し)相変わらずYAMADORI 2nd 26に乗って河原の飛べそうなポイントの散策をしていましたが、そうこうしているウチに家に帰って息子を起こす時間になったため、急いで家に帰ることにしました。

今回は、そんな「急いで家に帰るシーン」の写真を、帰る途中に撮ることに決定。

「そんな写真を撮る暇があるなら少しでも早く家に帰ってこい!」という奥さんのプンスカした声が聞こえてきそうですが…(汗)

それで撮れた写真はコレです。(↓)

MTB マウンテンバイク YAMADORI 2nd 26 多摩川サイクリングロード 朝活BIKEで鬼コギするサモ

ただの鬼コギしている写真なので、タイミングを合わせることが難しいと言われる自分撮りでも簡単に撮れるように思いますが、実は結構難しかったりするのです。

 

ちょっと昔の自分なら、

ゆっくり目に走ってワザとダイナミックなダンシングを行い、顔も焦っている風にして撮れば、それなりの鬼コギ写真が撮れるんじゃないか?

なんて軽く思っていましたが、そんなので撮れる写真はなーんかバイクと身体のバランスが変だったり、気迫が足りないような、鬼コギ感の無い写真になってしまうのでした。

 

結局、馬鹿みたいですが、今回の写真も10回以上トライしてもライディングフォームや表情が普通だったりと、「それっぽい」写真が撮れませんでした。

そんなこんなで試行錯誤しているウチに、本当に帰らないといけない時間を過ぎてしまい、「早くちゃんとした写真が撮れてくれー!!」とますます焦って、いつの間にか迫真の鬼コギに変貌していきます。

今回の写真にしても、カメラの100m奥からディレイラーはトップに入れて本気の鬼コギでシャッターポイントを通過していますね。上の写真が撮れた頃には息も切れ切れで汗だくになっていましたし。

さらに言うと、家に帰ってから「帰ってくるのが遅い!」と奥さんに怒られるまでがセットでした。

 

過去の鬼コギ写真も掲載してみました。

MTB マウンテンバイク YAMADORI 1st 26 多摩川河原サイクリングロード ジープロードを鬼コギで帰る

うん、確かコレも帰宅時間ギリギリで本当に焦って撮ったんだよなぁ… もちろん帰宅後に奥さんに怒られました。

 

これもほぼ同じシチュエーションですね。

MTB マウンテンバイク YAMADORI 1st 26 多摩川河原サイクリングロード ジープロード鬼コギスプリント

というか、朝はだいたい奥さんを怒らせているな… ヤバい。

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