TUBAGRA(ツバグラ)

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現在購入可能なTUBAGRAフレームラインナップ

2016年6月30日

ここに来て問い合わせが増えていますので、現在、購入することができるMOZUフレームを紹介したいと思います。

 

MOZU

48歳MTBストリートライダーオオタさんの24インチホイールMOZU

49歳のMTBストリートライダー、オオタさんの24インチホイールのMOZUバイク(オレンジ)→オオタさんの紹介記事

バニーホップやフロントアップが軽く、国内規模(リップとのバックサイドの距離が3〜5m)のジャンプトレイルでのコントロールのしやすさはそのままで、TUBAGRAのフレームの中で一番「MTBらしい(ヘッドアングルやBBハイトなど)」乗り味を持つストリート/ダートジャンプ用フレームです。24インチホイール、26インチホイールに対応。ユーロBB、エンドは135mm/10mmで、ディスクブレーキ仕様。最短チェーンステー長は24インチ:335mm、26インチ:355mm。

テーパードコラム対応MOZUフレーム

この度、サスフォークの定番となったテーパードコラムに対応したヘッドチューブの限定モデルのMOZU(95,000円 税抜)を製作・販売します。製作本数はわずか3本と、すぐに売り切れるのは必至ですので、お問い合わせはお早めに!予定納期2ヶ月。

MOZUフレームの詳細ページはこちら

 

 

OPENER

TUBAGRA OPENER(toMOZU)

TUBAGRA 24インチストリートトライアルフレームのベストセラー。ストリートやスケートパーク、トライアルセクション、里山などすべてを、トライアルテクニックを駆使して楽しく飛んで回って走れるフレームです。24インチホイール対応、ユーロBB、ディスクブレーキ仕様とVブレーキ仕様から選択可、エンドは135mm/10mmと、トライアル専用ハブ対応 116mm /10mmから選択可。最短チェーンステー長は350mm。予定納期半年以内。

OPENERフレームの詳細ページはこちら

 

 

SHAKA

TUBAGRAライダーkai君のSHAKA 26

ノーズマニュアルなどがやりやすい立ったヘッドアングル、軽いフロントアップとバニーホップの抜けの良さを実現する高いBBハイトと超ショートチェーンステー長(24インチ:335mm、26インチ:355mm)が特徴の、ストリート/スケートパーク用フレームです。24インチホイール、26インチホイールに対応。スパニッシュBB、エンドはBMXハブやグラインドペグが装着できる110mm/14mm仕様。予定納期半年以内。

TUBAGRAオリジナルのリジッドフォーク ENMA FORKとの相性はバツグン。3インチライズのハンドルバーと合わせてご使用ください。

TUBAGRA ORIGINAL RIGID FORK - ENMA FORK エンマフォーク

SHAKAフレームの詳細ページはこちら

 

 

croMOZU275

FireEYE Talon FG REDを付けたcroMOZU275

TUBAGRA初の27.5インチ(650B)ホイール対応のオールラウンド アクションライド用フレーム。このホイールサイズのMTBでは考えられないバニーホップのし やすさを実現。テーパードコラム対応。エンド形状はシングルスピードにも対応する135mm/10mmから142mm/12mmから選択可。ユーロBB、 チェーンステー長は最短385mm。予定納期は3〜4ヶ月。

croMOZU275フレームの詳細ページはこちら

 

 

YAMADORI

jinken's YAMADORI 3rd 24Mid-Fat

日本の里山のフィールドを跳びまわり遊びつくすためにジオメトリと各部仕様を追求したフレーム。24インチMid Fatタイヤ対応。エンドは135mm/10mm、ユーロBB、チェーンステー長は最短363mm(最適値は370mm)。予定納期は1年。

YAMADORIフレームの詳細ページはこちら

 

以上、現在のTUBAGRAで購入できるフレームラインナップでした。紹介したフレームにご興味のある方は、ぜひお問い合わせよりご連絡ください。

ジャイロ搭載作戦 「フレーム加工編」

2016年6月29日

んども!森田です。

現在テストしているakaMOZUにジャイロを装着しようとしています。
せっかくなので、その過程を少しずつ説明してみますので、
皆様しばらくお付き合いくださいませ。

さて、まずジャイロについて簡単にご説明。
リアブレーキをつけたままハンドルをくるくる回すことが出来るアイテムです。
用例は下記のビデオをご覧ください。

ジャイロがあるとこんなライディングが出来るようになる可能性を秘めております。

zoom
↑の写真のヤツです。

さて、そんなジャイロのつけ方にはいろいろ方法があるのですが
僕はジャイロタブを使用する方法を採用します。

ジャイロ装着は下記のような流れで進めていきます。
1.フレームに穴あけ加工
2.ジャイロタブ装着
3.ジャイロ本体設置
4.ジャイロワイヤー装着

今回はフレームの穴あけ加工について書きます。

僕が使うジャイロタブは上に3mmのバカ穴
下にM4のネジ穴が必要なものなので、その加工をするためにちょこっと工具を準備します。

必要な工具は下記のとおり。
工具
1.鉄鋼ドリル(3.3mm)
M4のタップを立てるには3.3mmの下穴がちょうど良いようなので、コチラを採用。
バカ穴はちょっと大きめになりますが、面倒なのでコレであけちゃいます。

2.タップ(M4)

3.ハンドル
タミヤのハンドルがドリルチャック付だったりして便利です。

穴の位置はこんなガイドを作って決めました。
型紙
※型紙はpdfのものがあるので、欲しいという方はお声掛けください。

んで、しっかりポンチ打ってゴリゴリと穴あけ。
タップ立てて仕上げた図が下記の写真であります。
穴

道具をあまり増やさず簡単に処理しちゃおうと思って
バリ取りを平ヤスリつかったもんで加工跡がいけてないですが、
ジャイロタブでほとんど隠れちゃうので僕敵にはオッケーです。
穴位置の精度はちょっとずれる程度ならば問題なしです。
僕はバカ穴の位置あわせに失敗したので長穴加工してごまかしております。

ちなみに、必要な時間は1Hほど。

ということで、フレーム加工編はここまで。
次回はジャイロタブ装着から先を書いていきますね。

お楽しみに!

懐かしの雑誌掲載(2)

昨日に続き、自分たちが掲載された16年前の雑誌ネタです。

今回は、枻(エイ)出版のバイシクルクラブ 2000年12月号になります。

枻出版バイシクルクラブ2000年12月号

表紙のバイク、これまた懐かしいですね!幻となった?KUWAHARAとディズニーとのコラボMTBです。

 

 

今回の登場は、何と見開きカラー!!しかも18〜19ページとかなり前の方!今の売上部数を誇るバイシクルクラブでこの場所に見開きカラーなんて大変なことですが、それを言ったら当時も大変だった訳で、MTBや「公園トライアル(今でいうところのストリートトライアル)」の勢いを感じますね。

枻出版バイシクルクラブ2000年12月号公園トライアル特集

ありがたいことに、このページで一番目立つ右上に僕が紹介されているのですが、この画像だと小さくて文字や写真が良く見えないかと思いますので、下に拡大したページの画像を置いておきます。

 

ハイ!当時の僕(27歳)、今よりも体重が15kg以上あって太っていました!恥ずかしい〜!やってることも階段をバニーホップで飛んでハンドルを90度曲げているくらいです。本当にショボい内容ですみません(泣)でも、この時って確かMTB歴1年弱だったような… レーシック手術する前でメガネをかけていましたし。

枻出版バイシクルクラブ2000年12月号公園トライアル特集

機材的なことを言うと、フレームはアルミ時代のMOZUフレームの1stロット。タイヤは激重のIRC KUJO DHを前後に履いていました。自転車専科製のリングガードに、自作のMRPのローラーを使ったチェーンデバイスとか懐かしい!この頃はサスフォークのコラムは曲がり、ヘッドパーツもBBもリアハブも良く折れたな…

 

そして、こちらのページには、双子の娘さんたちが超可愛かったストリートトライアラーの佐藤さんと、今では某大手ブランドでかなりの役職に就いている◯ーさん、最後に僕の憧れだった公園トライアルの管理人ミナミさんが紹介されています。

枻出版バイシクルクラブ2000年12月号公園トライアル特集

フレームもパーツもすべてが懐かしい!フレームに関しては、GIANTのSTPやblkmrkt MOBの登場するはるか前です。

この翌年くらいに、各バイクブランドからたくさんの「プレイバイク」や「スラロームバイク」が登場してきた覚えがあります。

 

うん、この当時の話とか、もっと掘り起こしてみたいな。どこかのタイミングで公園トライアルのミナミさんに会ってインタビューしたいです。

懐かしの雑誌掲載(1)

2016年6月28日

奥さんが部屋を掃除してくれたら、とても懐かしい物が出てきました。今から16年前に出版された、枻(エイ)出版のバイシクルクラブ 2000年8月号です。

枻出版バイシクルクラブ2000年8月号

今でこそバイシクルクラブはロードバイクばかりが掲載されていますが、この当時はまるでMTB専門誌?の如くMTBまみれの雑誌でしたね。

 

さらにページをめくっていくと、当時のアクション系MTBのWebサイト一番人気だった「公園トライアル」の管理人ミナミさんをはじめとして、水野君や僕の姿も!!

枻出版バイシクルクラブ2000年8月号公園トライアル特集

 

文字が小さくて読みづらいので、拡大したページはこちらです↓

枻出版バイシクルクラブ2000年8月号公園トライアル特集

ちなみに、このページに登場する携帯ジャンプランプは自分ので、今でも現役です。

 

水野君、当時はとてもアグレッシブなライディングをしていて、毎月会う度にフレームを壊して取り替えていたために、付いたニックネームが「月刊フレーム」。ダブルクラウンのフロントフォークを使っていますね…

枻出版バイシクルクラブ2000年8月号公園トライアル特集

今ならこの植え込み超えは僕もチャレンジしていたな〜。

 

他にも強烈な雑誌掲載があったので、それは明日にでも紹介します。

 

 

今日は朝から雨ザーザー降りでしたが、懲りずに朝活BIKE&FISHをしてきました。多摩川は濁流状態でしたが、ヌマチチブ(ダボハゼ)を3匹GET。本当はスモールマウスバスを釣りたかったけど、さすがにこの状況では無理だったかー(涙)

雨の朝活BIKE&FISHをするcroMOZU275

それにしても、水たまりだらけのダートコースを5kmも走ると水ハネまくりでMTBも身体も泥砂まみれになります。

それを橋の上の水をまとめて落とす橋の下の地点に入っていき、大量の水を浴びて一気に洗い落としました。ここまで濡れると不思議と笑えてきますね。

懲りずにバニーホップ360練習を続けています

2016年6月27日

月曜日の朝は3時に起きてミーティングで発表するレポートの作成で朝活BIKE&FISHはキャンセルなのですが、30分ほど時間ができたので、河原の公園にSHAKAを持って行き、短時間ですがバニーホップ360練習をミッチリ行いました。

多摩川河原の公園でTUBAGRA SHAKAバイクでバニーホップ360練習

とは言っても、なかなかバニーホップロックウォークから卒業できません。

この状態(↓)でもっとハンドルを前に差し出し、ペダルを引き上げなくてはいけないのですが…(すんごい精一杯の表情してるわ自分)

多摩川河原の公園でTUBAGRA SHAKAバイクでバニーホップ360練習

コンスタントにスムースに回りきれるものの、思い切りリア着で理想のカタチじゃなくて納得行かない!

多摩川河原の公園でTUBAGRA SHAKAバイクでバニーホップ360練習

こんな状態にも関わらずひたすら練習をしていたら、この夏にはバニーホップ360ができるようになるのでしょうか?

うーん、そんなイメージがまったく沸かない(泣)

 

日曜日は奥さんが朝から夜まで仕事だったので、自分は終日育児でした。夕方、じいじが少しだけ息子の世話をしてくれることになったので、これまた30分間、近所の河原でcroMOZU275に乗ってきました。

この時間帯の河原はまだ人が多く、やれることは限られていて、いつもの草バンクでバニーホップ180や刺しバニーホップをした程度。

多摩川河原草バンクでcroMOZU275で刺しバニーホップ

それでも良い運動になって良かったです。

 

 

そんな日曜日は午前と午後で河原の公園をはじめとして、近所に無数にある児童公園を全制覇したりと、ひたすら息子と遊んでいました。

ブランコで遊ぶ叶大

息子はブランコでこの笑顔。大満足だったようです。僕はヘトヘトになりました…

 

 

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