TUBAGRA(ツバグラ)

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AUTHEN SESSIONに遊びに行ってきました Vol.1

2016年7月26日

日曜日はストリートオンラインストアAUTHENが開催するAUTHEN SESSIONに参加するため、開催場所の千葉県の外房に面した公園まで行ってきました。TUBAGRAライダーのYAMATO君を連れて。

現地に到着すると、長いレールと短いレールの2つが設置されていて、すでにレールジャムが開催されていました。BMXにストリートMTB、FGFS(トリックピスト)など様々なライダーが参加していて、とても和やかな雰囲気です。

その中でも、JYKK JAPANやZ.E.N DISTRIBUTIONのサポートBMXライダーも多数参加しており、それだけでも今回のイベントのレベルの高さがうかがい知れます。

AUTHEN SESSION 2016

ライダー達は2つのレールを思い思いのスタイル、テクニック、ルーティンで攻めていきます。

AUTHEN SESSION 2016

レールにリアペグやフロントペグ、クランクでかけたり、入りが180だったり、アウトで回転系を織り交ぜたりと、複合トリックが激しかったですね。

AUTHEN SESSION 2016

自分は今回のSESSIONに協賛させていただいたので、審査員をやらせていただきました。その結果、自由に動けず、撮影は片手間なのはご了承ください。

キレイにレールをメイクしたライダーは、審査員のジャッジの旗が上がると、プライズ(賞品)を1つプレゼントされる仕組みです。つまり、格好いいトリック、ルーティンをたくさんメイクしたライダーは、多くのプライズをGETできるという素晴らしいルールでジャムは盛り上がりました。

 

続いてウォールジャム。この場所は微妙に角度が付いてウォールライドに最適な防波堤で囲まれており、まさにウォールライドを主体としたジャムを開催するにはピッタリです。

AUTHEN SESSION 2016

高い位置からのダイナミックなウォール180。

AUTHEN SESSION 2016

TUBAGRAライダーYAMATO君のこれまた高い位置からのウォールインバート…のつもりだったのですが、あまり入らず。

AUTHEN SESSION 2016

ウォールジャムもレールの時と同じルールで賞品が上手く乗れたライダーに手渡されました。

 

 

そして前半ラストはTUBAGRAプレゼンツ、バンクバニーホップコンテストです!

最初はバーの高さ50cmからスタートして、みるみる参加ライダー達はクリアーしていき、あっという間に140cm。

AUTHEN SESSION 2016

この高さでもバニーホップ180で飛び越すライダーが大勢いました。

AUTHEN SESSION 2016

バーの高さが150cm近くなってくると、さすがに飛べるライダーは限られてきました。

AUTHEN SESSION 2016

ライダー全員高さをギリギリまで稼ぐ、斜め刺しバニーホップで超えていきます。

AUTHEN SESSION 2016

26インチのストリートMTBで唯一残ったYAMATO君。斜め刺しバニーホップでバー高150cmをギリギリでクリアーです。

AUTHEN SESSION 2016

YAMATO君は国内BMXトップライダー達と一緒に競えて良い経験になったのではないでしょうか?

ZENの比嘉 勝太さんはバー高155cmもバニーホップ180でクリアー。

AUTHEN SESSION 2016

ZENの14歳ライダー大霜 優馬くんもバー高155cmをクリアーしました。

AUTHEN SESSION 2016

優勝は157cmを飛んだZENの比嘉 勝太さん。

AUTHEN SESSION 2016

前半はこれで終了。後半は少し場所を変えてスタートしました。

後半の様子は明日にでも。

croMOZU275 3rd TESTがついに

2016年7月25日

昨日開催されたAUTHEN SESSIONでご一緒したみなさま、お疲れ様でした!たくさんの刺激的なライディングを見ることができてとても楽しかったです!

AUTHEN SESSION 2016

凄いライダーたちや、ホイール径の異なる自転車がたくさんいて、みんな格好良かった!写真は明日に公開しますので、お楽しみに!!

 

岡安製作所より作成していただいた、croMOZU275の3本目のテストフレームがついに完成しました。

croMOZU275 3rd TEST
主な改良点は見ての通りエンドです。TUBAGRAでは初のハブの種類に合わせてエンドを取り替えることができるリプレーサブルエンドを採用しています。

つまり、135mm/10mmハブでも、142mm/12mmのハブでもこのエンドを付け替えれば装着可能、ということですね。

ここ最近、MTBはパーツの規格が乱立していて(特にハブまわり)、未だにどこに落ち着くかハッキリしないこともあり、このようなエンドを採用した経緯もあります。もっとも、現時点の27.5インチ(650B)ホイールのほとんどは142mm/12mmのハブを使用しているので、ようやくそれに合わせたというのが正直なところでしょうか。

 

日頃の雨と朝露で路面がウェッティーの朝活BIKE&FISHで、croMOZU275に乗り盛土をヒップ気味にバニーホップキャンキャン。もっと高く空高く足を蹴り出したいところですが、踏み切り地点が柔らかくフロント荷重を喰われてあまり飛べず…

croMOZU275 2nd多摩川河原サイクリングコースの大きな盛土でヒップバニーホップキャンキャン

だったらもっと速い進入スピードで思い切りフロントアップすれば良い訳で。言い訳しないで頑張ります!

梅雨はまだまだ続くよ

2016年7月23日

雨、続きますね。数日前、東海地方までは梅雨明けしましたが、こんな天気が続く関東はまだまだ梅雨明けはお預けみたい。

まー、雨でも関係無しにMont-bellのレインジャケットを着込んでcroMOZU275に乗って多摩川を激走する訳ですが。

雨の中でのcroMOZU275での朝活BIKE&FISH

とはいえ、水たまりが多く、ヌタヌタな路面では積極的にバニーホップを行う気にはなりませんでしたね。

 

仕方なしに濁流の多摩川で釣りをしてみると、12〜15cmの小さなスモールマウスバスが釣れました。

朝活BIKE&FISHで釣れたスモールマウスバス

スモールマウスバスを調べたところ、12〜15cmのサイズは生後1年、20〜25cmは生後2年、30〜35cmが生後3年、ということです。

ヒットした後のファイトを楽しむなら断然生後2年以上の魚ですね!

 

 

会社に大量のクリフバーが置いてあり、好きに食べて良い状態になっています。

すでにご存知の方はいらっしゃるかと思いますが、クリフバーとは海外で有名な栄養補助食品です。

会社で栄養補助食品のクリフバーを食べました

1個食べるだけでお腹が重たくなり、3〜4時間はまったくお腹が減らなくなります。

今回、自分は初めてクリフバーを食べましたが、フルーツグラノーラを細かく砕いて固めたような食感は嫌いじゃないです。ただ、お昼前に1つ食べたらお昼ご飯が入らなくなりました…(汗)

 

 

現在、製作中の日本映画「シン・ゴジラ」の予告動画を観たところ

ウチのド近所の多摩川河原が戦闘の舞台になっていました!

映画「シン・ゴジラ」の1シーン

自分がいつもMTBの練習をしている河原に戦車がいっぱいですよ。この砲塔の向きを見ると、ゴジラは武蔵小杉の高層ビル群にいるみたいですね。

 

TUBAGRAライダーYAMATO君がTUBAGRAオリジナルリジッドフォーク、ENMAフォークのPR動画を(ユーチューバー風)作ってくれました。どうぞご覧ください!

人に撮っていただいた写真

2016年7月21日

ここ最近、珍しく人に写真を撮っていただく機会があったので、今回はそれらの写真を紹介したいと思います。

 

まずは先日、近所に引っ越してきた同僚に、多摩川河原の土手にある階段をバニーホップでドロップインしていく瞬間を撮ってもらいました。

同僚に撮ってもらったcroMOZU275で階段をバニーホップするシーン

ここの階段は2段階になっており、2回バニーホップを入れて飛べるから楽しいです。

同僚に撮ってもらったcroMOZU275で階段をバニーホップするシーン

そして、河原のジープロード脇にあるギャップを利用してバニーホップする瞬間の写真。

同僚に撮ってもらったcroMOZU275でギャップをバニーホップするシーン

人に撮ってもらうと、自分とは違うタイミングや構図、現像(RAW現像から色調補正まで)で仕上げた写真になるので、とても新鮮です。

写真、ありがとうございました!

 

上の写真で自分が乗っているのは、TUBAGRAオリジナルの27.5インチ(650B)ホイール対応アクションフレームcroMOZU275です。

FireEYE Talon FG REDを付けたcroMOZU275

この写真は僕が撮って現像した物で、如実に上の写真とは色調やコントラストが異なることが分かります。

近々、croMOZU275はエンドがグレードアップする予定なので、お楽しみに!

 

 

そして、自転車メディアの編集者・フォトグラファーの石川望さんに撮っていただいた、先日紹介したのとは、また別の家族写真を紹介させていただきます。

家族で多摩川河原を自転車で散策しているシーンです。(いつも多摩川河原ばかりですみません…)

編集者・フォトグラファー石川望さんに多摩川河原で撮っていただいた家族写真

編集者・フォトグラファー石川望さんに多摩川河原で撮っていただいた家族写真

編集者・フォトグラファー石川望さんに多摩川河原で撮っていただいた家族写真

息子は前向きの抱っこ紐にぶら下がりつつ、自分でもハンドルを持って自転車で進んでいくスタイルが大好きなのですが、さすがに諸々危ないので、今では自転車に装着したチャイルドシートに座るスタイルとなりました。

編集者・フォトグラファー石川望さんに多摩川河原で撮っていただいた家族写真

今回、石川さんに撮っていただいた写真が、息子のこのスタイルの最後の写真となりましたね。良い記念です。

編集者・フォトグラファー石川望さんに多摩川河原で撮っていただいた家族写真

編集者・フォトグラファー石川望さんに多摩川河原で撮っていただいた家族写真

編集者・フォトグラファー石川望さんに多摩川河原で撮っていただいた家族写真

長年自転車メディアの第一線で活躍されている石川さんの撮る写真は、タイミングから構図まで、本当に多くを参考にさせていただいています。今回は本当にありがとうございました!

 

人に撮っていただいた写真にたくさん刺激と影響を受け、自分の写真もさらに進化できるように頑張りたいと思います!

 

とある朝の息子の酷い寝相。身体の反りっぷりが凄い。

寝相が酷い叶大

僕は絶対にこんなカタチでは眠れないので、完全に奥さんの遺伝子を受け継いでいることが分かります。

 

 

ロシアのダートジャンプが凄いPavel Alekhin “Vishneviy”さんのG-Shockサポートが付いたよ動画、なんですが、フリーコースターハブの使い方も絶妙で、ストリートでも超絶にスムースで上手い!

3連休でしたが

2016年7月19日

今回の3連休は1日目は奥さんが仕事、2日と3日目は奥さんが大阪にDJしに行っていたので、基本的に自分が家にいてオール育児担当となっていました。いわゆる、どこかにドカーンとMTBに乗りに行ったりとかは全然無しで、乗れても多摩川河原で少しばかり。

とはいえ、海の日、3連休最終日は午前中の数時間、祖父に息子の世話をお願いすることができ、横須賀のうみかぜ公園に行ってTUBAGRAライダーのYAMATO君の撮影を1時間半ほど行うことができました。

TUBAGRA Rider YAMATO君のうみかぜ公園バンクでのバニーホップバースピン

猿島を背景に、うみかぜ公園のバンクtoバンクで高いバニーホップバースピンをするYAMATO君。

 

お馴染みボウル飛び出しのインバート(テーブルトップ)。

TUBAGRA Rider YAMATO君のうみかぜ公園バンクでのボウル飛び出しインバート

TUBAGRAライダー森田君の膝が揃ったインバートのスタイルを目指すも、なかなかカタチにならずです。インバート奥が深い…

 

YAMATO君が乗っているSHAKA 26バイクはこちら。

TUBAGRA Rider YAMATO君のSHAKAバイク

 

撮影が予定よりも早く終わったので、久しぶりにうみかぜ公園で自分も乗ってみました。急なバンクtoバンクにかかるハンドレールでダブルペググラインドをしてみたのです。

サモのうみかぜ公園バンクレールでのダブルペググラインド

実はコレ、15年くらい前からやりたい!と思っていたのですが、当時は怖かったのでトライすらしていませんでした。

ですが、今ならSHAKAもあるし、「コレ、普通に行けるんじゃ…」と思い、クルマからバイクを取り出して準備運動も無しに、走りだしそのままでトライ。はい!大したことなくて余裕でした。

43歳にもなって、自分の成長を垣間見ることができたので良かったとしましょう。YAMATO君、撮ってくれてありがとう!

 

僕が乗るSHAKA 24バイクはこちら。

MTB マウンテンバイク SHAKA 24インチ

今ならSHAKAのマットクリアーと、Vブレーキ台座付きのマットブラックが即納できます。ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。

 

そんな感じでYAMATO君の撮影は無事終わり、急いで家に戻りました。

 

 

家に帰ったらひたすら息子とご飯を食べ、オムツを替え、近所の公園に行って遊びます。

ちょっと涼しくなった夕方、息子の愛車(Radio Flyer クーペ 74A)に愛馬(COMMENCAL RAMONES 12)を装着し、多摩川河原に行きました。

Radio Flyer クーペ 74AにCOMMENCAL RAMONES 12を装着して乗る叶大

まるでヒッチキャリアのようで格好いい見た目。

Radio Flyer クーペ 74AにCOMMENCAL RAMONES 12を装着して乗る叶大

ただし、息子はランバイクにまったく乗ることはなく、テンションMAXで愛車を押して河原を走り回るばかりでした。

Radio Flyer クーペ 74Aで遊ぶ叶大

端から観ていて、コレのどこが楽しいのか不明ですが、狂ったように奇声を発しながら走り回るので、おそらく楽しくて仕方ないのでしょう。

Radio Flyer クーペ 74Aで遊ぶ叶大

かれこれ30分、愛車を押して走り回り、汗だくになって満足気な表情をする息子。

子供って本当に分からないけど… 面白い!

あ、息子に付いて自分も走り回ったので、同じく汗だくでヘトヘトになりました。

 

 

適度に朝活BIKE&FISHもしていました。近場の多摩川の護岸に新しく親水エリア?みたいな地形が造成されたので、その浅場でちょろちょろと糸を垂れてみたところ…

朝活BIKE&FISHで釣れたカワアナゴ

まさかの「色がグロテクスなデカいハゼ」と自分にインプットされているカワアナゴ(本当はハゼの仲間ではない)が釣れました!

 

さらに、水中のちょっとした小石が積み上がっているところを攻めたら小さいスモールマウスバスも。

朝活BIKE&FISHで釣れたスモールマウスバス

たった15分くらいの時間ですが、思いの外楽しむことができました。

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