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croMOZU275 3rd TESTのエンドについて

2016年8月1日

先日、岡安製作所で作成していただいたcroMOZU275 3rd TEST。

croMOZU275 3rd TEST

TUBAGRAでは初のリアハブの種類に合わせてエンドを取り替えることができるリプレーサブルエンド(135mm/10mm、142mm/12mm)を採用していることが最大の特徴ですが、先週の土曜日に岡安製作所にうかがい、岡安さんにエンド部分を若干微調整していただきました。

岡安製作所の岡安さん

 

このエンド、20mm可変します。ガン詰め385mmで27.5×2.25のタイヤが余裕を持って入ります。

croMOZU275 3rd TESTのエンド部分

の鋭い方ならお気づきかと思いますが、29インチホイールでも2.2程度なら入る可能性があります。

27.5インチタイヤ(太さ2.2)の外径は695mm、27.5インチタイヤ(太さ2.2)の外径は約735mm。つまり半径で最大20mmの差がある訳で、エンドの可変域内にギリギリ収まります。

さらに、今話題のタイヤの太さ2.8〜3.0のMid FAT 27.5インチホイールも入る可能性も!(※同じチェーンステー幅のあるYAMADORIでは太さ3.0のタイヤが入る)

croMOZU275 3rd TESTのエンド部分

もちろん、エンドを後ろに引くことで、ガン詰め状態と比較してフロントアップ〜バニーホップはやりづらくなりますが(同じホイール径のMTBよりも断然フロントアップ〜バニーホップはしやすい)、幅広いホイール径やタイヤの太さに対 応できるのは魅力です。

 

何はともあれ実際にテストしないと話にならないので、何とか今週中に組み始めて早急に乗れるようにしたいと思います。

はてさて、どんな結果が待っているのか!非常に楽しみです。

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