ようやく練習の成果が出た感じ
今朝は外気が-2度と寒かったので、多摩川河原にある凍結バンク(路面が凍結していないとぬかるんで気持ちよく飛べない草地の斜面)で鬼コギぶっ飛び斜め刺しバニーホップを決める予定で5時半には起床したのですが、あまりにも寒くて温かい布団から出ることができず。
結局、ウダウダして6時半に家を出ることとなり、その時間だとサッカー少年達が付近で朝練を始めてしまう凍結バンクは諦めて、近所の河原に携帯ジャンプランプを持ち込んでのジャンプ練習をすることにしました。
すると一発目から異変が。
そう、最初から斜め刺しが深く入るのです。数週間前は最低でも10〜20本近く飛ばないと携帯ジャンプランプで斜め刺しのカタチを作ることが難しかったのですが、今朝は一発目からバチーンと決まります。何故?
おそらく、先週はメチャ飛びづらい斜めに飛び出す盛土でひたすら斜め刺しバニーホップをする練習をしていたので、いつの間にか上達していて、素直に飛べる携帯ジャンプランプではかなり余裕に決まるようになっていた、と思われます。
いやー、こうなると斜め刺しって最高に気持ち良い!
今までは思い切り踏み切ってバイクが上がってくると、どんなに刺してもリアタイヤがお尻にバチーンと当ってそこで高さがストップしてしまうのですが(27.5インチ650Bな大径ホイールのcroMOZU275ならなおのこと)、斜め刺しならお尻の横に逃がすので極限までリアタイヤを引き上げることができます。
踏み切った勢いを活かして身体を反らしてリアを引き上げるほどリアタイヤが上がる感じなので、それが快感過ぎてたまりません。
本当に楽しい!
昨年末から飽きずにこればかり繰り返し練習して良かったと心の底から思います。
あと、斜め刺しバニーホップばかりだとつまらないので、ハイエアー気味のバニーホップ180もしてみました。
って、まだまだ全然低いので、こちらも地味に練習し続けたいと思います。あとは360ですね。(バニーホップロックウォークでも可)
そんな感じで30分ちょっと乗って家に戻り、息子を起こして朝ごはん食べさせて保育園に送り出し、自分も出社しました。
そうそう、先日の朝活BIKEではご一緒したMさんがakaMOZUでも携帯ジャンプランプのエアーが高くなっていました。
これで腕がピンと伸びればリアタイヤがあと10〜15cmは引き上がるかも知れません。30代後半のMさんはどんどん上手くなってきているので、毎週一緒に乗るのが楽しみです。
日曜日、TOYOTAが18年ぶりのWRC復帰戦でマニュファクチャラーズ選手権ランキング2位となったのは大変喜ばしいのですが、ベース車のYaris(Vitz)がもう少し格好良かったら… と思わずにはいられません。
SUBARUや三菱がWRCで活躍していた頃は、インプレッサやランエボなど格好良くて憧れたし、それこそ市販されているベース車を「買って応援」することもできましたが、それがVitzだとなぁ(涙)
もうちょっとデザインを格好良くできないですかね?