TUBAGRA(ツバグラ)

MENU

上半期に行う予定の2つのJAMイベント

2017年1月17日

昨年末に父親が他界してからと言うもの、保育園が休みの土日において、「数時間でも親族に息子を見てもらう」ということが一切できなくなり、より自由が効かなくなりました。よって、自分がMTBに乗って楽しむのは「早朝」「多摩川河原」にさらに絞られます。

もっとも、奥さんが仕事の休みがあった場合は、半日程度は自由な時間が取れますが…

何はともあれ、限られた環境で如何に日常的にMTBで楽しめるか、上達できるかが、息子が成長して一緒にパークやダートで乗れるようになるまでの、自分の命題となっています。まぁ、こんな生活が続くのはあと1年ちょっとでしょうか?

 

ただ、そんな毎日だと自分も、恐らく周囲もマンネリ化しちゃうと思いますので、過去のTUBAGRAの活動のように何とか定期的にイベントを開催しようと画策しています。

 

・ストリートトライアルジャム

ストリートトライアルミーティング トライアルバイク MTB

※上の写真は過去に行ったストリートトライアルミーティング

まず一発目、3月上旬に埼玉県の某スケートパークで午前中限定でストリートトライアルのジャムセッションを開催します。詳細な情報はまとめて近日中に公開する予定ですが、「事前にそのパークでコソ練しておきたい!」という方がいらっしゃいましたら、お問い合わせよりご連絡ください。

 

 

・フラワートレイルMTBダートジャンプジャム

大勢のライダーが集まったフラワートレイル

※上の写真は過去に行ったフラワートレイルダートジャンプジャムの様子

そして二発目、5月中旬に開催を予定するのは、私が管理人の千葉にあるダートジャンプトレイルである「フラワートレイル」で、初心者や中級者も楽しめるMTBのダートジャンプジャム。最近、新たにMTBでジャンプを始められている方も増えていると聞きますので、そんな方たちが楽しめるようイベントにしたいと思います。

こちらも詳細は追ってWebサイトに掲載していきますので、楽しみにしていてください!

 

 

ここ数日は本当に寒くて、朝5時半くらいに起きてもなかなかベッドを出ることができません。さらに、目覚めると息子が僕のベッドの中に潜り込んでモゾモゾしているのが可愛すぎて(寝る際は奥さんのベッドですが、奥さんの寝相が悪くて布団を剥ぎ取られてしまうため、寝相の良い僕のところに来る)、それも素早い起床を阻害する要因となっています。

ようやく家を出るも時間は6時半。半径5km以内で一番ぶっ飛べる地形の多摩川河原にある凍結バンクに行くと、既に周辺でサッカー少年たちが朝練をしていました。ああー!遅かった!!(泣)

ということで、大して飛べない近所の地形でバニーホップを駆使して練習したのですが… フロントサスフォークの動きが激しく悪くて平地バニーホップが全然できません。動きの悪さを簡単に言うと、フォークの設定を「リバウンド強」にしているかのようなストロークの動きの鈍さです。その理由は簡単、ダストシール内に汚れがビッシリ付いているから。

一刻も早くバラしてクリーニングしなくては!!

FORMOSAハンドルバーF30をcroMOZU275に装着しました

2017年1月15日

FORMOSAハンドルバーF30をcroMOZU275に装着しました

先日紹介したFORMOSAのカーボンハンドルバーF30FireEyeのシートポストFE-PAcroMOZU275に装着してみました。

前に装着していたハンドルバーと同じハンドル幅にしたくて左右10mmカットしようとしましたが、カーボンバーのカットには繊細な技術が必要ということで、今回はひとまずノーカットで使用します。

FORMOSAハンドルバーF30をcroMOZU275に装着しました

ハンドルバー自体のグラフィックはシンプルなので、ハンドル〜ステム周りはだいぶ落ち着いた印象となりました。

バイクの全体像は下のような感じです。

FORMOSAハンドルバーF30をcroMOZU275に装着しました

今まではオレンジアルマイトのドロッパーポストが付いていたところを、オールブラックのシートポストFireEye FE-PAに変更したことで、シート周りの色合いが大人しくなってしまいましたね。シートクランプをレッドアルマイトの物に変えようかな。そうしたら全体のバランスが良くなる気がします。

 

東京も今年一番の寒波襲来で早朝は極寒(とは言ってもせいぜい外気0〜1度ですが…)でしたが、パーツを変えたら一刻も早く乗ってみたくなるもの。

朝6時には家を出て、近所の多摩川河原の凍結バンクで斜め刺しバニーホップ練習を30分間してきました。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース 草バンク 刺しバニーホップ

カーボンハンドルバーと、ドロッパーじゃないシートポストで乗ってみた第一印象ですが、ズバリ「軽くて楽にバイクを取り回せる!」というものでした。

実質300gちょっとしか軽くなってない訳ですが、数値以上に軽くなった気がします。特にフロントアップの際に「軽さ」を実感するので、カーボン特有の弾力?などの恩恵だったりするのでしょうか?これについてはもうちょっと使い込んで検証してみたいと思います。

 

そして、肝心のカーボンバーの耐久性について。斜め刺しバニーホップの入りはまだまだ不十分ですが、写真の高さからの着地を30回ほど繰り返しても、ハンドルバーは何の不安もありませんでした。うん、この程度の高さからの落下の衝撃では壊れそうな感触は微塵もありませんね。

と、同時にカーボンバーだから着地の衝撃が緩和される、ということについても良く分かりませんでした。

バニーホップ180やツリーライドなどもっと色々試し、自分ができる範囲で過度な衝撃を与え続けてカーボンバーの特性を感じてみようと思います。

 

父の納骨式と四十九日の法要

朝活BIKEから帰ってきたら、多磨霊園に行って父の納骨式と四十九日の法要を行ってきました。

いやー、疲れた!喪主を務めた通夜・告別式並に気疲れがハンパ無かったです。

おかげで夕方帰宅したらグッタリして息子と2人で数時間寝てしまいました。

 

今日でとりあえず一段落したので、これから数ヶ月は相続関係の手続きに取り組んで行きたいと思います。まぁ、かなり面倒で手間がかかるのですが。気が重い…

YAMATO君のX-FUSION VELVET RL2の使用レポート

2017年1月14日

昨夜は会社から帰って息子を保育園にピックアップし帰宅。夕飯を食べた後、TUBAGRAライダーYAMATO君の住む横須賀までクルマを飛ばして行ってきました。

彼の愛車SHAKA26バイクのホイールが前後ブラックになったと聞いたので、バイクとライディングの撮影をするために。

YAMATO君のSHAKA26BIKEとX-FUSION VELVET RL2

YAMATO君のSHAKA26BIKEとX-FUSION VELVET RL2

確かにYAMATO君のSHAKA26バイクはホイールが前後BLACKになったことで、全体的に締まった印象になりましたね。

 

YAMATO君のSHAKA26BIKEとX-FUSION VELVET RL2

昨年の12月中旬から装着しているX-FUSION VELVET RL2 BLACK(X-FUSION サスフォークトラベル変更で80mmストローク、ウレタントークン挿入のストリート仕様)も良い感じで馴染いでいます。

 

YAMATO君のSHAKA26BIKEとX-FUSION VELVET RL2

そんなYAMATO君がX-FUSION VELVET RL2を4週間ほどガッツリ使い、感じた点を以下に紹介します。

 

・アウターレッグのブリッジの強度が高く、回転系の着地などでフォークがよじれない(ストリートライディングにおいて超重要)

 

・初期の動きがとてもスムースで少ない入力でもしっかりフロントアップができる

 

・ハードなドロップの着地でもフォークが底づきしない

 

・クイックリリースレバーがXをもじったデザインで凝っている

 

・重量1,814gと軽量な部類に入りバイクを取り回しやすい

 

・32㎜インナー、エアスプリング、ロックアウト調整と十分なスペックながら5万円台のリーズナブルな価格

 

・テーパーコラム全盛の時代でもしっかりストレートコラムをラインナップしている

 

・リバウンド調整の赤いつまみはストリートを攻めると当たる可能性があるので小さくした方が良い

 

以上となり、ハッキリ言ってネガティブな部分はとても少なく、ストリート専用のサスフォークとしては、理想的な一品という結論になりました。

 

X-FUSION VELVET RL2 BLACK ストレートコラム

そんなX-FUSION VELVET RL2ですが、ストレートコラムがかなり品薄になっているということなので、気になる方は購入を急いだ方が良いです。次の入荷までにはかなり時間がかかるような話も聞いていますし。

 

バイク撮影の後はYAMATO君の家の近くにあるウォールで、ウォールインバート(テーブルトップ)の撮影をしました。

YAMATO君のウォールインバート(テーブルトップ)

X-FUSION VELVET RL2はこの高さからの着地を30回以上行っても安心して使える良いフォークです。

YAMATO君のウォールインバート(テーブルトップ)

寒波襲来で気温1度の寒い中、何度もトライしてくれてありがとうございました!

 

 

路面がバリバリ凍結している今日の朝6時、凍結バンクで鬼コギからの斜め刺しバニーホップ練習をしてきました。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース 草バンク 刺しバニーホップ

うがー!!また全然入らなかったー(泣)鬼コギしている分、高さは出ているけど、空中姿勢が全く納得いきません。ちゃんと深く入ればあと20〜30cmはリアが上がるハズなのに!!

しかしこの練習、1トライ毎に体力をごっそり持っていかれるので、連続して行うには30分程度が限界。膝がガクガクになります。

 

その後、ご近所MTBストリートライダーのMさんと合流し、携帯ジャンプランプを使ったハイエアー練習を行いました。

朝活BIKEでSHAKAで刺しバニーホップをするMさん

Mさん、この日はSHAKA24で来ていましたが、いつの間にかこんなに高く飛べるようになっていてビックリ!これでキッチリ刺せるようになったら、あと20cmは高く飛べるようになると思います。

 

他にもMさんはワンハンドにも初トライ。

朝活BIKEでSHAKAでワンハンドをするMさん

初めてでもすぐにカタチになりましたし、コンスタントに決められていたので、やっぱり上達していますね!

FORMOSAのカーボンハンドルバーF30とFireEyeのシートポストFE-PAを購入しました

2017年1月13日

ハイ、タイトルの通りなのですが、いつもお世話になっておりますYurisから、FORMOSAのカーボンハンドルバーF30とFireEyeのシートポストFE-PAを購入しました。

 

FORMOSAのカーボンハンドルバーF30

FORMOSAハンドルバーF30

幅:760mm、ライズ:30mm、アップスウィープ:5度、バックスウィープ:9度
重量:201g
価格:11,000円(税込)

 

既にFORMOSAのカーボンリムを1年近く毎日ハードに使用していて、耐久性的に全く問題無いこともあり、同ブランドから発売されているカーボンハンドルバーにも非常に興味を持っていました。そして、来年末にライズのあるモデルも発売したことで、この度ついに購入を決意!

FORMOSAハンドルバーF30

細部を見ると、ステムが噛む箇所は滑り止めの塗装措置が取られていて、そのまま付けてもズレるようなことはないようです。

自分がカーボンハンドルバーに望むことは軽量化だけではなく、バニーホップなどでの入力の際のバネ感がどれだけあるのか?着地の際の衝撃吸収性は?ダート路面の凹凸をどれだけ吸収できるのか?

などなど、興味は尽きません。

 

 

そして、同じくYurisからシートポストも購入しました。

 

FireEyeのシートポスト FE-PA 30.9mm

FireEye シートポスト FE-PA 30.9mm

材質:6061-T6アルミ
シートポスト径:27.2/30.9/31.6mm → 30.9mmを選択
長さ:300mm
重量:243g
価格:4,050円

実のところ、DA BOMB Cannon R Dropper Seatpostを使っていたのですが、去年の半ばくらいから壊れてドロッパーが機能していなく(初期モデルだし、長くもった方か…)、535gもあるただの重たいシートポストと化していたのでした。

やっぱりバイクが軽い方が飛んだり回ったりは確実に有利なので、シンプルなシートポストであるこのモデルを選択。

 

さてさて、これらを装着してライディングにどのような変化があるのか?明日組み上げるので、今から楽しみです!!

 

ここ最近の朝活BIKEのフォームチェックなどのおまけ動画をまとめてみました。

ショボくてすみません…!もっとぶっ飛べるように頑張ります!!

カーボンフレームの壊れ方

2017年1月12日

今朝、僕が見るFacebookやTwitterなどのTL(タイムライン)で以下の動画が話題になっていました。

 

 

最初見た時は「フレームは何とも無いのにフォークのコラムが前に抜き出てる?目の錯覚?」って不思議に思いましたが、良く見るとリアタイヤをゲシった瞬間にカーボン製フレームのヘッドチューブが裂けてフォークのコラムが前に出ちゃったんですね。

 

 

カーボンフレーム、この手の壊れ方は珍しくないみたい。

今までのMTBのアルミ製フルサスフレームでの激しくゲシったりする際の壊れ方は、ヘッドチューブとダウンチューブの継ぎ目が破断して、というパターンが主ですが、カーボン製フレームの場合、ヘッドチューブとダウンチューブの継ぎ目は意外と大丈夫で、それよりも先にヘッドチューブが耐えられない、ということでしょうか。

フレームも素材によって壊れ方が違うので、非常に興味深いです!

 

ここ数年、MTBはこの手のオールマウンテン系フルサスフレームにカーボン製が増えているので、各メーカーはヘッドチューブの強化を急ぐのか、それとも「やっぱりカーボン製は危ない」と作らない方向に行くのかどちらでしょうか?

自分としてはカーボン製のパーツを愛車に導入していますし、カーボン製パーツへの興味は実は高いので、魅力的な打開策を見つけて欲しいです。

 

 

今日の朝活BIKEも代わり映え無く、携帯ジャンプランプを近所の多摩川河原に持ち込みcroMOZU275での斜め刺しバニーホップ練習。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース 斜め刺しバニーホップ練習

この程度の入り方になるまで10分くらい飛び続けないといけない、という点でイケてないです。最初からこれくらい飛べるようにならないと、実戦では使い物にならない。

しつこくてゲンナリしちゃう方もいらっしゃるかと思いますが、今は集中して練習しまくります!

1 2 3 4 5 6

PRODUCTSツバグラの製品

閉じる
ページの先頭へ