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「スポーツバイクファクトリーふじみ野スズキ」で開催されている「サタジュク」に参加してきました

2017年6月25日

昨夜はひっさしぶりに埼玉県ふじみ野市にあるバイクショップ「スポーツバイクファクトリーふじみ野スズキ」で毎週金曜夜に開催されているMTBストリート練習会「サタジュク(Facebook)」に参加してきました。

「スポーツバイクファクトリーふじみ野スズキ」で毎週金曜夜に開催されているMTBストリート練習会「サタジュク」のakaMOZU4台

何とそこにはTUBAGRAのakaMOZUバイクが4台も!!(ありがとうございます!)

奥にあるのは自分のSHAKA24です…

 

最初は1人の方がakaMOZUを購入し、「サタジュク」でそれを試乗した方が「何コレ?凄くバニーホップしやすい!」となって次々に購入されて、今のカタチとなりました。本当に感謝しかありません!

 

そんな「サタジュク」に自分が参加したのはおよそ半年ぶりくらいでしょうか?久しぶりにお会いするみなさまの上達っぷりにビックリしました。

 

スポーツバイクファクトリーふじみ野スズキ」のスタッフで、「サタジュク」主催者である佐多さんのakaMOZUでの斜め刺しバニーホップ。

「スポーツバイクファクトリーふじみ野スズキ」で毎週金曜夜に開催されている「サタジュク」の佐多さんのバニーホップ

元々上手な佐多さんでしたが、akaMOZUに乗り換えてさらにその安定感と高さが増したように思います。前日、富士見パノラマでダウンヒルしてきて体力的にボロボロだったにも関わらず、この高さのバニーホップを連発されていました。

斜め刺し的に言えば、ストレート刺しバニーホップの名残で腰を後ろに引きすぎてシートが腿下に当っているので、もう少しBB横にズラすようにすれば、さらにリアを高く引き上げられるかと思います。

 

元々ロードバイクに乗っていた日髙さんのストレート刺しバニーホップ。

「スポーツバイクファクトリーふじみ野スズキ」で毎週金曜夜に開催されている「サタジュク」の日髙さんのバニーホップ

最初はフロントは高く上がっているし、リアも思い切り踏み切れているのに何故か高く飛べなかったところでアドバイスさせていただきました。

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・フロントを勢い良く高く上げて素早くリアで踏み切る

・上に伸び上がった際にハンドルが股に触れたら正面斜め下に両手グーパンチをするように勢い良く差し出す

・踏み切った反発を利用して間髪入れずにお腹に付くくらい股を引き上げる

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以上を実践していただいたらすぐにカタチに。

凄いです!!日髙さんは手足が長いので、ストレート刺しがカタチになりますね!

このカタチは基礎の基礎で色々なアクションに応用が利くので、反復練習して身体に染み付けることをオススメします。

 

 

Miuraさんのバニーホップ。富士見パノラマをスリックタイヤのakaMOZUで軽快に下る強者です。

「スポーツバイクファクトリーふじみ野スズキ」で毎週金曜夜に開催されている「サタジュク」のmiuraさんのバニーホップ

そんなMiuraさんはバニーホップをする際にフロントアップの勢いと高さが足りないのと、リアの踏み切りが弱いことが判明。

まずは、フロントプッシュをしっかり行なってのフロントアップから後ろに飛び降りる練習をするのと、低速でのマニュアルで1〜2mで構わないので確実に「リアに乗る」感覚を身に着ければ、諸々一気に解決するような気がしました。

 

 

昨夜の「サタジュク」で一番衝撃だったのが、参加しているみなさまが、「意図的に前後タイヤを縁石に当てて軽い力でバニーホップする:ファイアークラッカー」をほぼ身に着けていることでした。

「スポーツバイクファクトリーふじみ野スズキ」で毎週金曜夜に開催されている「サタジュク」の佐多さんのファイアークラッカー

普通なら空中で前後にバランスを崩したり、そもそも障害物にタイヤを当て込むバニーホップ自体できないのですが、みなさま初見で破綻なく飛ばれているのです。

※高く飛ぶにはこれとは別に「刺し」のテクニックが必要になるのですが

ファイアークラッカーは普通の平地バニーホップよりも力が要らず、縁石だけでなく倒木や木の根っこ、岩でも同様に活用できるので、里山トレイルなどでも繰り出すことが可能です。

 

 

サタジュク」メチャ熱いです!!主催者の佐多さんはとても和やかで頼れる存在ですし、参加されているライダーのみなさまも優しく良い方ばかりです。

akaMOZU取扱店舗紹介 スポーツバイクファクトリーふじみ野スズキ

MTBストリートやMTBでのアクションライディングにご興味のある方は「スポーツバイクファクトリーふじみ野スズキ」に顔を出してみるか、「サタジュク」のページから佐多さんに問い合わせてみてください!

分からない事があれば他の参加ライダー達から色々アドバイスをいただけますし、素敵な練習仲間と出会えるでしょう。

もちろん「スポーツバイクファクトリーふじみ野スズキ」ではakaMOZUを購入することができますし、組まれる場合も最適なパーツチョイスで仕上げてくれます。

そんな「サタジュク」、これからも要注目です!!

 

 

土曜日は奥さんが仕事なので自分が終日育児DAYです。

叶大のBIKE&FISH

お昼前に多摩川河原で息子のランバイク練習、からの釣りをしました。さながら息子版のBIKE&FISHです。(もっとも、釣りをするのは僕なのですが…)

 

息子は魚が釣れないとすぐに飽きるので、10分間にヌマチチブ(ダボハゼ)とテナガエビを急いで釣り上げました。

叶大のBIKE&FISHで釣れたヌマチチブ ダボハゼとテナガエビ

すると、付近にいた娘さんを連れた親子も巻き込んで観察会になっていましたね。

最後は息子の手によって2匹とも川に返してあげて家に帰りました。

久しぶりのハードなSHAKA24練習

2017年6月23日

昨夜はいつもお世話になっている小川輪業にcroMOZU275のフレーム乗せ換えをお願いするためバイクを預けてしまったので、本日の朝活BIKEはもう1台の愛車であるSHAKA24で行いました。

サモとMTB マウンテンバイクSHAKA24 多摩川河原サイクリングロード

軽く準備運動をした後は、バニーホップロックウォークを30回(メイクしないとカウントしない)、バニーホップバースピンを10回ノンストップで行います。この季節になると、これだけで相当汗だくになります。

 

こんあ感じで身体が十分過ぎるくらいほぐれたら、河原にある地形を利用しての飛んだり回ったりにシフト。

サモとMTB マウンテンバイクSHAKA24 多摩川河原サイクリングロード 植え込み超えバニーホップ180

植え込みをバニーホップ180で飛び越したり、車止めをウォーリーで飛び越したりと色々遊びました。とにかくSHAKA24は色んなトリックが行えるので楽しさが尽きません。

いやー、限られた時間で遊び尽くしてヘトヘトになりました。

 

croMOZU275は27.5インチホイールの恩恵で大まかなぶっ飛び系も身体に優しく安心して行えますが、色んなストリートトリックを本気で楽しみたいのなら、そこはやっぱり24インチや26インチホイールのMTBだな!!って改めて思います。

もっとも、その差を埋めるべくcroMOZU275のジオメトリを煮詰めている訳ですが。

本日フレーム乗せ換え

2017年6月22日

明日の夜、埼玉県ふじみ野市にあるスポーツバイクショップ「スポーツバイクファクトリーふじみ野スズキ」で毎週開催されているMTBストリート練習会「サタジュク」に、久しぶりに参加しようと思います。

スポーツバイクファクトリーふじみ野スズキのサタジュクに参加してきました YAMATO君のバニーホップ180

akaMOZUバイクがたくさんある!ので、それらのレポートもバッチリしてきます!!よろしくお願いします!!

 

 

あとですね、自分のcroMOZU275は今晩、長年お世話になっている世田谷の「小川輪業」に持ち込んでフレームの乗せ換えを行っていただく予定です。

croMOZU275 4th
croMOZU275 4th
croMOZU275 4th

完成までに数日かかるので、もう1つの愛車 SHAKA24 に乗ってグラインドしまくりながら待ちたいと思います。

 

 

フランスで開催された「Crankworx Les Gets」での、優勝したBrett Rheederのウイニングランの動画をどうぞ。

 

 

今朝は、上にも書いたフレーム乗せ換え予定のcroMOZU275 3rd TESTでの最後の朝活BIKE&FISHとなりました。思えば、数々の河原でのチャレンジを支えてくれたフレームでしたね。

ところが河原は強い風が吹き荒れていて、バイクは全然進まないし、バニーホップしては空中で流されて酷い有り様で、感傷に浸る余裕はゼロ。

とりあえず、第三京浜高架下の段差をバニーホップドロップすることにしました。今日の釣りのスポットから近いですし。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース 段差ドロップ斜め刺しバニーホップ

自分は斜め刺しバニーホップをすると舌が出る悪い癖があって、最近は意識して口を閉じて直すように努力していました。

が、今朝は強い横風が吹いて空中で流されまくって危険な着地を繰り返し、恐怖心から全然深く刺せません。

最終的に気合い一発で刺せたものの、余裕ゼロで酷い舌出しバニーホップに。

うわー、格好悪い〜!!!!(泣)

 

気を取り直してFISH(釣り)をします。

川岸に降りる際、ソールパターンが磨り減って殆どフラットソールと化したSanukのサーフスニーカーが濡れた斜面でスリップし、MTBに絡まったまま上から下まで滑落。全身どろまみれの足は何箇所も切って血だらけに。最近じゃMTBでもこんな派手な転けしたことなかったのになぁ…(泣)

昨日の雨の影響で多摩川は水位も増して濁流状態。一見、とてつもない悪条件のように見えますが、むしろこんな状況の方が魚が一箇所に集中していて、効率よく釣りができるのです。

朝活BIKE&FISHで釣れたスモールマウスバス

第1投目で写真のサイズのスモールマウスバスがヒットし、続いて3投目でも同サイズがヒット!!これは嬉しい☆

 

わずか5分経たずして、自分的に満足して帰ることにしました。

あまり欲張って数を釣っちゃうと場が荒れてしまいますし、長くこのフィールドで楽しみたければ、これくらいがちょうど良かったり。

 

それにしても、今履いているSanukのスニーカーはソールが限界だな。新しくMTBで使えるシューズを買おう。

近日中に新しいcroMOZU275にフレームを乗せ換えます

自分が今もっとも乗る頻度の高い愛車、croMOZU275ですが、近日中に製品版のフレームに乗せ換える予定です。

croMOZU275 4th

現在、販売されているcroMOZU275は自分が今まで乗っていた「croMOZU275 3rd TEST」を元にジオメトリの最適化を図っており、バニーホップや回転系トリックがさらにやりやすくなっています。

正直一般的な26インチのストリート用ハードテイルバイクよりもそれらがやりやすい上に、27.5インチホイールの走破性と相まって、もはや反則レベルの快適な操作性にまで達しています。

※ただし、27.5インチは物理的に大きくて360やインバート、バースピンなどの突き詰めたトリックは苦手で、そこは26、もしくは24インチバイクの方が断然やりやすいです。

 

橋野 piro 君のcroMOZU275バイク

先日紹介した古くからのMOZUライダーである橋野(piro)君の最近組んだcroMOZU275が良い例で、自分のcroMOZU275 3rd TESTがモッサリ感じるくらい全てのトリックのやりやすさがグレードアップ。

 

フレームを乗せ換えたら今までストレートバニーホップでしか攻められなかった地形をバニーホップ180でバンバン攻める予定。今から楽しみで仕方ありません。

 

乗せ換えにあたり、現在乗っているcroMOZU275 3rd TESTを売りに出したいと思います。価格は8万円です。もちろん、多少の錆や傷はありますが、正直まだまだ何年も乗り込めるレベル。リアハブは142mm/12mm規格ですので、大抵の27.5ハードテイルならパーツ移植は行えます。クランクは幅83mmのZEEなどに変更する必要はあります。

ご興味ある方はお問い合わせよりご連絡ください。

 

ちなみに製品版のcroMOZU275も1本即納できる状態にあります。こちらもお急ぎください。

 

 

雨が降る中、朝4時台の朝活BIKE&FISH。さすがにこの雨の中、飛んだりする気力は無くて釣りのみ。

朝活BIKE&FISHで釣れた60cmのコイ

すると釣り始めてすぐに60cmのコイがヒット。

自分は過去に70〜80cmのコイを釣ってきましたけど、ハッキリ言って60cmくらいのサイズのコイが一番引きが強い上にスタミナがありますね。

自分の使用する釣り道具は2pcのバスロッド、ライン(糸)が2号、ハリス(釣り針を結ぶ糸)1.5号という組み合わせの正真正銘ライトタックルなので、この大きさのコイを糸を切られないように釣ろうとすると、余裕で30分はかかるのでした。

何とか無事に釣り上げたら身体中がグッタリです。針を外して写真を撮ったらすぐにリリース。早朝から非常に充実していました。コイ君ありがとう!!

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