TUBAGRA(ツバグラ)

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金〜土日記

2017年9月23日

昨日の朝活BIKE。4ヶ月ぶりくらい?超久しぶりにトライする地形はアプローチで激しく茂った雑草の抵抗が大きくてcroMOZU275 4thでもスピードが乗らないし、踏切地点が凸凹かつフカフカ過ぎてバニーホップで全然飛べませんでした。

croMOZU275 4th 多摩川河原サイクリング 斜め刺しバニーホップ

というか自分のテクニック不足ですよねー(泣)どんな環境でもキッチリ飛べるように頑張ります。

 

泥と草まみれになったcroMOZU275 4th

MOZUヘッドバッジとX-FUSION STREAT RL2 TERRENE CHUNKを装着したcroMOZU275 4th

近々ドロッパーポストを再導入しようと思います。移動の時はシートの位置を高くして、バニーホップで遊ぶ際は低くする、という動作をいちいちアーレンキー出しての行うのは、時間が限られている朝活BIKE&FISHのシーンではやっぱり面倒です。

さて、今となってはドロッパーポストは数多くのブランドから出てきている訳で、どこの何にしようか真剣に悩みたいと思います。

 

いつの間にかマウスを使いこなせるようになっていた息子。

マウスを使いこなす叶大

自分が仕事でも使っているMac Book Proを勝手に開き、YouTubeのアンパンマンやきかんしゃトーマス動画をエンドレスで観ていて非常にマズイ。

 

今日の朝活BIKE&FISHは小雨が降る中で家を出発。

スポットに着くと、昨夜たくさん雨が降った割には思っていたよりも多摩川は増水していませんでした。そして水は温かかい。

朝活BIKE&FISHで釣れたニゴイ

釣り始めてしばらくして10cmちょっとの小さなニゴイがヒット。

 

朝活BIKE&FISHで釣れた35cmのヘラブナ 半ベラ

その後すぐに35cmはあるヘラブナ(半ベラ?)も!これは引きが強くて釣り上げるまで楽しかったですね。

 

そんなこんなで満足し1時間で撤収。雨が散々降る中で行った朝活BIKE&FISHではありましたが、非常に充実した一時を過ごせました。

新しい地形チャレンジ

2017年9月21日

家から多摩川河原を下流に1kmほど走った辺りにヒップ状の地形があります。

croMOZU275 4th 多摩川河原サイクリングコース ヒップ

実は1年くらい前に息子とサイクリングしていて見付けてはいたのですが、すっかり忘れていて、今回がcroMOZU275 4thでの初トライとなりました。

 

ちなみに、「ヒップ」と言われてもどんな地形で、どのように使うか分からない方に簡単に説明します。

ヒップ地形と遊び方の説明

いわゆる「四角錐台」の地形があるとして、その四隅の1つの形状をヒップと呼びます。そんなヒップを上図の矢印のように進入して斜面でバニーホップし、隣り合った斜面に着地するのがオーソドックスなヒップの使い方になります。(テクニック次第で他にもたくさんの使い方がありますよ!)

 

最初は数回ヒップを軽いバニーホップを入れて飛んでみて、最適な踏み切り位置はどこか?どれだけ思い切った力で踏み切れるか?、空中姿勢や高さはどんな感じになるのか?着地はどんな状況なのか?を確認しながら、徐々に進入スピードやテンションを上げていきます。

まぁ、ヒップを普通のバニーホップで飛ぶだけではつまらないので、お馴染みの斜め刺しバニーホップを入れてみることに。

croMOZU275 4th 多摩川河原サイクリングコース ヒップ 斜め刺しバニーホップ

斜面を斜め上に飛び出して刺しを入れ、そこから思い切りノーズダイブして着地する流れがキモチイイ!!

ヒップの良い点として、着地は下り斜面ということからフロントタイヤから着地するノーズダイブができることがあります。その結果、フロントホイールが下がり、リアが高く上がったエグい空中姿勢を作れるのでした。

 

croMOZU275 4th 多摩川河原サイクリングコース ヒップ 斜め刺しバニーホップ

気持ち的には、もっと高く飛んでリアをガッツリ引き上げ、フロントが地面に刺さりそうな空中姿勢を作りたいところなのですが、なかなか恐怖心が邪魔をして上手くいきません。でも、そんな試行錯誤が楽しくて仕方ないのです!

これは慣れで克服できるように思いますので、今後も頻繁にこの地形にトライしたいと思います。

久しぶりの何の変哲もない朝活BIKE&FISH

2017年9月20日

およそ4日ぶりくらいに一般的な朝活BIKE&FISHをしました。

朝5時半に起床してcroMOZU275 4thに乗り多摩川河原を走って遊べるポイントでバニーホップし、定番スポットで釣りをして魚を1匹GETして帰る、といういつも通りの朝活BIKE&FISHです。

croMOZU275 4th 多摩川河原サイクリングコース 土手斜め刺しバニーホップドロップ

上の写真のドロップポイント、いつもは雑草に覆われているのですが、河原の大規模な草刈りが行われると出現します。2週間程で再び雑草が生えてきて覆われてしまうので(そういった意味で日本の雑草スゴイ!)、飛べる期間はひたすら飛ぶ!

トレイルやコースなどと違い、河原の雑草って勝手に個人が刈って良いものではないので、ここは河川管理に委ねるしか無いんですね。

で、今回は久しぶりの一発目だったので全然刺しが入らなかった〜(泣)ここボトム付近まで一気に飛んじゃうから、身体が慣れるまでは落差にビビってしまうのです。次回はガッツリ入ったの決めますよ!

 

そして釣り。多少とも台風の影響があって流れが速く増水していました。

朝活BIKE&FISHで釣れたスモールマウスバス

そんな状況下でも、卒なくスモールマウスバスを1匹ワームで釣り上げて帰宅。釣れてくれてありがとう!

 

久しぶりにいつも通りの朝活BIKE&FISHをしてみて「毎朝こういったMTBや釣りで遊べる環境があるってとてもありがたいことなのでは?」と改めて思ってしまいました。

多摩川河原ダートコース サイクリングコース 朝活BIKE&FISH croMOZU275

最初の頃は「河原なんて何も面白いところ無い。スケートパークやジャンプトレイル、里山トレイルや常設コースに行きたい!」って常々思っていましたけど(もちろん「今も行きたい!」ですよw)、地形を利用するバニーホップなどのテクニックさえあれば、その日を豊かに過ごせるだけの感動や満足を出勤前のわずかな時間で得られるのですから。

 

過去に投稿した「マウンテンバイクで河原・河川敷のダートを楽しむ方法」もよろしければご覧ください。

家族で風雨の中、初アウトドア音楽フェス〜キャンプ

2017年9月19日

この3連休は家族で2泊3日で音楽フェスに参加してきました。ダンスミュージックのDJである奥さんが知人に誘われたので、今回家族3人(奥さん、息子、自分)で行くことになったのです。

この音楽フェスは民家から遠く離れたオートキャンプ場を丸々貸し切って3日間ぶっ通しで何人ものDJが交代しながら爆音でトランスやサイケミュージックを流し続けるという、自分は完全に初体験のイベントです。観客の宿泊は全員テントの完全アウトドア。

凄い人 爆音トランス サイケ オートキャンプ

土曜日の夜に家を出て現地到着は夜中の1時半。

本当に民家から山1〜2つ分は隔てているほど遠く離れていて(だから深夜でも爆音ダンスミュージックを流しても全然迷惑にならない)、現地はスマホの電波が圏外で全くインターネットへの接続や通話が不可能なビックリ環境。

 

折しも土曜日深夜は関東も台風の風雨が激しくなる天気予報で、見事にその予報は的中し、眠る息子を抱きながらレインウェアを着込みヘッドライトを付けた自分と奥さん、漆黒の闇&激しい風雨の中、ズブ濡れになりながらテントの設営を行うハメに。そして急遽こんな状況にも関わらず奥さんの友人が1人、テントの設営を手伝ってくれました。本当に感謝!!

いやぁ、先日一度フラワートレイルでテントの設営の練習をしていて本当に良かったです。

ようやく建てたテントの中に半身ズブ濡れになりながら入り込み、夫婦で崩れるように就寝。時おり吹き荒れる台風の大風で吹き飛ばされそうなテントの揺れに何度も起こされて、浅い眠りしかできませんでしたが。

家族で初音楽フェス参加 キャンプ参加 テント設営

起きると昨夜の雨はどこに行ったかのような青空。清々しい!!画面中央奥のベージュとグレーのテントがウチのテントです。

 

前日に「オートキャンプ場とはいえ駐車場とテントの説明場所が離れていたらどうしよう」と不安になり、コールマンのアウトドアワゴンを購入。出発する直前に届いたのですが、改めて購入して良かったと思いました。

コールマン アウトドアワゴン Coleman outdoorwagon

というのも、イベント会場となるオートキャンプ場は700人の多い入りで完全にキャパオーバー。その結果、駐車場所とテント設営場所との距離は少なくみても400m。さらにその道程はほぼ急斜面でその半分は石がゴロゴロの未舗装路と、ハッキリ言ってこのホイール大きめで走破性の高いアウトドアワゴンが無ければ相当ヤバい状況でした。

いや、このアウトドアワゴンがあっても重たいテントやクーラーボックスを積んだまま斜面を上る、下るのはキツかったですね。しかも、荷物引っ張ってヒーヒーしている時に限って息子が「荷台に乗ってくる」「下り坂で思い切り押してくる」などの手伝い(妨害)をしてくれたので、搬入や搬出を含めて合計6往復くらいしましたけれど、それだけで全身ヘロヘロの汗だくでした。

 

それでもテントの設営が一段落し、一旦拠点を構えれば、あとは自然の中で極上のダンスミュージックを味わうだけです。周囲で踊っている人たちはドレッドヘアー率、タトゥー率、外国人率が非常に高かったのですが、みんな優しくてピースフル。

爆音トランス サイケ で大盛り上がりの叶大

そんな環境で時間を気にせずに踊り、和食からエスニック系まで並ぶ屋台の美味しい料理を食べ、疲れたら寝たりするのはとても贅沢な時間の過ごし方でした。スマホが完全圏外なのも、結果的に完全に外と情報が遮断されるので、今となっては良い演出でしたね。

 

ただ、唯一怖かったことが。それはキイロスズメバチの数がハンパなかったことです。常にキイロスズメバチがダンスエリアを飛び回り、テントの中にも少なからず入りこんでは自分たちを含めその場にいる人達を恐怖に陥れました。TVニュースで観たのですが、今年はキイロスズメバチの当たり年で例年になく数が多いそうです。MTB関連の知り合いも今年は里山トレイルを走っていて何人も急に襲われて刺されていますし。

そんなこんなで、自分たちのテント内に入り込んだ4匹は叩き落として駆除しましたけれど、その際に刺される危険性もあるので、次回は離れてても効く強力な殺虫剤を持参したいと思います。

 

最後に、何が衝撃だったって、この手のダンスミュージックってメジャーな人気がある訳ではありませんが(どちらかと言えばマニアック)、公共交通機関のない静岡の相当な山奥に、北関東から関西まで多くの人達が、決して安くはない参加費を払って集まってきていることでした。

MTBの、しかもマニアックな部類に入るアクション系でここまで人を集めるには果たしてどうしたら良いんだろう?と真剣に考えてしまいましたね。

 

何はともあれ、2泊3日で今回の体験ができたことは自分にとって色々と考えるキッカケになって良かったです。

それに、自分たち家族にとっても今回がキャンプ初体験で、大変でしたけどとても楽しむことができたので、今後もいわゆるオートキャンプを積極的に行っていきたいと思いました。というか、最初がこんなにハードモードだったので、普通のキャンプ目的の一般的なオートキャンプ場だったら相当楽チンで快適なんだろうな!

こんな天気ですが、これからキャンプに…

2017年9月16日

今日は朝からご近所MTBストリートライダー松平さんと一緒にSubrosa Street Railを使ったレール練習を行いました。お互い乗るバイクがグラインドペグ装着可能なMTBフレームのSHAKA 24だからこそ可能なことです。

MTB マウンテンバイク SHAKA24 多摩川河原サイクリングロード レール ハングオーバートゥースグラインド オーバートゥースハンガー

ハングオーバートゥースグラインドをする自分。腰の位置をもっと高くしたいのですが、どうしてもこのカタチになってしまう… 直したい!

 

そして、だいぶグラインドに慣れてきた松平さんの最近の様子。

まだ動きが固いですけど、それはこれからの上達でどんどん柔らかくなっていくかと思います。

バニーホップバースピンももう少しな状況まで来ていますし、松平さん(アラフォー)の上達っぷりは見ていてワクワクしますね。

松平さんとサモのSHAKA24バイク

 

 

今日は終日育児DAYなので、終日息子と一緒に遊んだりしていました。

多摩川河原 ランバイク COMMENCAL RAMONES 12 でバンクを走る叶大

お昼前、雨が降り出す前に1時間半ほど多摩川河原にランバイクで出撃です。いつも飛んだり回ったりするバンクを走る息子を見ると、妙に萌えてしまうのはこんな親の性(さが)でしょうか?

 

それにしても、ランバイクで高速移動する息子に走って付いていくのは本当に大変でした。

滑り台を降りる叶大

おかげで家に戻ったらグッタリしちゃって、2時間以上2人でお昼寝してしまう始末。ああ、時間が勿体無い… けどガッツリ雨降っているしイイか!

 

これから野外音楽フェスに参加するため静岡に向かいます。キャンプするんですけど、果たして天気は大丈夫なのでしょうか?心配です。

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