TUBAGRA(ツバグラ)

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なんか猛烈に体調不良

2017年12月9日

今週に入ってからもんのすごく体調不良だったりします。キッカケは今週月曜日の秋ヶ瀬の森バイクロア7の撤収作業かな…。

秋ヶ瀬の森バイクロア7の撤収作業で木の根っこでcroMOZU275で飛ぶサモ

金曜にバイクロアの搬入作業を朝から行い、土日と朝から夕方までみっちりバイクロア会場で活動、そして4日目の月曜日は少ないスタッフたちと一緒に会場の撤収作業を行いましたが、猛烈に疲れて寒くても高いテンションで保っていた感がありました。

撤収作業が終わってからも木の根っこを使ってバニーホップして遊んだりと、現地にいる時には比較的元気だったのです。

が、渋滞する首都高を1時間半かけて帰宅し、クルマを降りた途端にそのテンションが切れたのか、猛烈な寒気がしだし、身体中の関節が一気に痛んできました。熱を計ったら滅多に高熱にならない自分が38度もあり、病院に行く余裕が無いほどキツくてそのまま布団に倒れ込むようにダウン!

 

翌日病院に行き、薬を飲んだらみるみる身体は体調は戻り、よし!これならトレイルライドもバッチリだぜ!!

ってガッツリ走ってきて家に戻ると再び悪化…(泣)

 

また薬を飲むと再び体調は戻って復活!安静に近所の世田谷公園SLスケートパークでキツくない程度に乗ってくるか!

サモ世田谷公園SLスケートパーク アイスピックグラインド

実は今まで苦手だった下りレッジでのアイスピックグラインドを決めることができてヤッホー!!で帰宅したら再び悪化。

 

そして頼みの薬を飲んでも、アレ、思ったよりも良くならないぞ?ん、熱が39度にまで上がった?

明日、親父の一周忌で朝から多磨霊園にお墓参り〜スピーチなどスケジュールがビッチリで、このままだとちょっと洒落にならないんですけど…(汗)

なので、早めに大事を取って寝ます。

バイクロアの残りの画像でも

残っていた「秋ヶ瀬の森バイクロア7」の画像を公開。

秋ヶ瀬の森バイクロア7でバニーホップ&ジャンプ講習会でakaMOZUで飛ぶ森田君

MTB&トライアルショーのMCを務めていたTUBAGRAライダーの森田君によるバー130cm超えバンクバニーホップ。

 

秋ヶ瀬の森バイクロア7でバニーホップ&ジャンプ講習会でakaMOZUで飛ぶ森田君

そして携帯ジャンプランプにしてはガッツリ入ったテーブルトップ(インバート)と、MC業が本業になりつつあるものの、まだまだ常人離れしたライダーであることには変わりないのです。

自分としては、まだまだライダーとしての可能性を突き詰めてもらいたいですね。

 

バイクロアの数あるレースの中で、参加条件が「デニムを身に着けていること」であるデニムクラスというのがありまして、それにエントリーした鈴木雄大君。 本人がデニムジーンズを履いているのもありますが、乗っている500円で購入したオールドMTBのパイプにデニム生地を巻きつけているのがさらなる特徴だったり。

秋ヶ瀬の森バイクロア7のデニムクラスを走る鈴木雄大君

で、実は3位入賞してて表彰台に立てるハズだったのですが、本人はそれに気付かずに表彰台ぶっちしちゃって終わって数日後に後悔していました。

 

バイクロア名物のオウルクラス(仮装が必須)。今年もパーマンを撮らせていただきました。

秋ヶ瀬の森バイクロア7のオウルクラスを走るパーマン

実はこの方、ご近所さんだったのです。写真を通じてそういったことが判明して嬉しかったり。

 

同じくオウルクラスでスターウォーズのJAWA族のコスプレで走る小径車の方。

秋ヶ瀬の森バイクロア7のオウルクラスをスターウォーズJAWA族 Peco

実はこの方、高機能小径折りたたみ自転車「PECO」を製作〜販売しているOX Engineeringのスタッフさんで、既にバイクロアの常連になっています。

2015ハンドメイドバイシクル展オーエックスエンジニアリングPECO

12インチとかなりの小径ではありますが、あのヌタヌタのバイクロアの周回コースをそこそこの速度で巡回できるだけの走破性能を持つ「PECO」。要チェックですよ!

 

お絵かきコーナーでは、息子が生まれて初?自転車の落書きをしていました!

秋ヶ瀬の森バイクロア7の落書き黒板で自転車を描く叶大

特にホイールは何度も消しては描き直しを繰り返していて、変なこだわりがあった模様です。親としてちょっと嬉しかったですね!

 

バイクロアが終わって、主要スタッフ達と記念撮影。

秋ヶ瀬の森バイクロア7が終わって伯爵や森田洋平さんたちと記念撮影

左からTUBAGRA YAMATO君、MC伯爵、バイクロア実行委員 増田さん、バイクロア実行委員 森田洋平さん、TUBAGRAサモ。

ドロッパーポスト BIKEYOKE REVIVEをcroMOZU275にインストールしました

2017年12月7日

昨日のすさまじい面子とのトレイルライドの前日に、小川輪業にてYurisさんが扱っているドロッパーポスト「BIKEYOKE REVIVE」(ストローク:160mm シート径:30.9mm)をcroMOZU275に取り付けていただきました。

小川輪業でドロッパーポスト BIKEYOKE REVIVEをcroMOZU275にインストール
この「BIKEYOKE REVIVE」を選んだ理由としては大きく3つあり、まず最初は長年色々とお世話になっているYurisさんが扱っているドロッパーポストであること、2つ目はスタックハイトが低く同じ全長でも他製品と比較して大きなストローク量があること、最後にエア抜き(エアーが噛むと座った瞬間少し沈んでしまう)がヤグラ部分に付属するレバーをクイッとするだけで解消されてしまうという超簡単なことです。

そういえば、Vital MTBの「The Best Dropper Seatposts」で最高評価を得ていたことも、この決して安くはないドロッパーポストの購入の後押しになりました。

 

BIKEYOKE REVIVE」はシートポストのボトム部分にストロークさせるレバーというかスイッチがあるステルス仕様で、取り付けるにあたりcroMOZU275のフレームに穴を開ける必要があり、先週、岡安製作所にお邪魔して穴を開けてもらっていたのです。

ドロッパーポスト BIKEYOKE REVIVEをインストールした小川輪業でドロッパーポスト BIKEYOKE REVIVEをインストールしたcroMOZU275 ステルス用の穴は岡安製作所で開けてもらいました

今後の製品版はフレームが組み上がった状態ではなく、パイプの段階で穴を開ける作り方(オプション設定)にしますので、こんなエグい展開はないのでご安心ください(汗)

 

そして、今回の岡安さんに開けていただいた穴ですが、完全に自分の憶測で決めてしまったため、いざ小川さんにステルス用のケーブルを入れていただく段階になり「うーん、場所が合わないね!頑張ってみるけど…」という状況に。

この段階で自分はフレームに穴を開けていただいた岡安さん、すんごく苦労して何とかケーブルを通そうと四苦八苦してくれている小川さんに申し訳ない気持ちでいっぱいになるのでした。

ドロッパーポスト BIKEYOKE REVIVEをインストールした小川輪業でドロッパーポスト BIKEYOKE REVIVEをインストールしたcroMOZU275 ステルス化

そして何とかケーブル類(ワイヤー&アウター)が収まりました!!滅多に見られない技術のオンパレードでようやく…!ありがとうございます!!

実際に小川さんが苦労されたのが上の写真のダウンチューブ側の穴。穴の位置が下過ぎて、この写真を見ての通りアウターの見た目に不自然さが残ります。(製品版はこれより上に15mmズラす予定だから自然に通る・補強も入れます)

 

ドロッパーポスト BIKEYOKE REVIVEをインストールした小川輪業でドロッパーポスト BIKEYOKE REVIVEをインストールしたcroMOZU275 ステルス化

ダウンチューブ上側の穴は全く問題無し。

 

ドロッパーポスト BIKEYOKE REVIVEをインストールした小川輪業でドロッパーポスト BIKEYOKE REVIVEをインストールしたcroMOZU275

ストロークを調整するトリガーシフトもキレイにハンドルに収まりました。

 

ドロッパーポスト BIKEYOKE REVIVEをインストールした小川輪業でドロッパーポスト BIKEYOKE REVIVEをインストールしたcroMOZU275

ドロッパーポストのステルス化のメリットとして、見た目にもゴチャゴチャ感が出てしまうケーブル類がフレームの中に収まるため、見た目のスッキリさが維持されることにあります。

デメリットとしては、今回のように通し方が困難だった場合、自宅での安易な取り外しや調整が難しくなり常にショップにお願いする必要が出て来ることでしょうか?

 

そんなことで、ロッパーポスト「BIKEYOKE REVIVE」のインストールが完了したcroMOZU275はこちらになります。

ドロッパーポスト BIKEYOKE REVIVEをインストールした小川輪業でドロッパーポスト BIKEYOKE REVIVEをインストールしたcroMOZU275

ケーブル類がフレーム内を通っているため、ダウンチューブのゴチャゴチャ感は一切ありません。

ドロッパーポスト BIKEYOKE REVIVEをインストールした小川輪業でドロッパーポスト BIKEYOKE REVIVEをインストールしたcroMOZU275

シートの高さはトレイルでの上り重視の「ちょっと高め」に設定しました。ちょっとでもサドルの高さが低いと、トレイルなどの長時間の上りではペダリングで膝にとても負担がかかるからです。

 

そのため、世間一般のドロッパーポストの中でも長めなストローク160mmでも、ベタ下げ状態でこの高さ。

ドロッパーポスト BIKEYOKE REVIVEをインストールした小川輪業でドロッパーポスト BIKEYOKE REVIVEをインストールしたcroMOZU275

これだと高いバニーホップをしたらお尻に当ってしまうのでは?という不安が頭をよぎりますが…

 

ドロッパーポスト BIKEYOKE REVIVEをインストールした小川輪業でドロッパーポスト BIKEYOKE REVIVEをインストールしたcroMOZU275 斜め刺しバニーホップ

斜め刺しバニーホップをすれば難なくお尻の横にシートが逃げて高さを阻害することは無いのでした。

 

通常のFireEyeのシートポスト(292g)からドロッパーポストに変更したことでの重量増はおよそ233gなのですが、殆ど気付かないレベルでライディングへの影響は無いですね。

 

BIKEYOKE REVIVE(リバイヴ)

ドロッパーポスト BIKEYOKE REVIVEをインストールした小川輪業でドロッパーポスト BIKEYOKE REVIVE

■付属品内訳
1x REVIVE シートポスト
1x トリガーシフト + クランプ、
又は 2-byリモート式
1x アウターケーブル 1500mm
1x インナーケーブル 1700mm
2x エンドキャップ
1x バレルキャップクランプ
1x エアバルブアダプター
(空気調整用)
1x 4mmアーレンキー

■ラインナップ
・30.9mm, 125mmストローク
・30.9mm, 160mmストローク
・31.6mm, 125mmストローク
・31.6mm, 160mmストローク
方式 インターナル(=ステルス)

■希望小売価格:48,000円(税込)

■重量
125/30.9 = 465g
125/31.6 = 485g
160/30.9 = 525g
160/31.6 = 545g

※最近、REVIVE 185mm も追加された模様です。
対応ポスト径 30.9/31.6
希望小売価格 53,000円税込み

 

BIKEYOKE REVIVE」のトレイルでの使用感は、後日またここで紹介したいと思います。

東京都あきる野市の里山トレイルを走ってきました

昨日は小川輪業の小川さんよりお誘いいただき、西多摩トレイルに走りに行きました。(今のところしっかり週1でトレイルライドができていますね!)

最初は数人で走るイメージだったのですが、現地に着いてみたらビックリ!

東京都あきる野市の里山トレイルで乗ってきました

ナカザワジムの中沢さん、MDSの小林さん、ASTの高山ご夫妻、トレイルストアの和田さん、そして小川輪業の小川さん、ダートフリークの川村さん、DHレーサーの金子匠選手など、錚々たる顔ぶれじゃないですか!こんな中に自分が紛れちゃって良いのでしょうか…(大汗)

自分としては、関東の重鎮MTBプロショップのみなさまなので昔から良く存じているのですが、多くの方は「TUBAGRA」は聞いたことがあっても私についてはまったくご存じないため、小川さん、中沢さんのはからいでしっかり自己紹介をさせていただきました。本当にありがとうございます!

 

それで早速、トレイルライドがスタート!!

ちなみに自分、いつもcroMOZU275に乗る時に装着しているFOXのヘルメットがあるのですが、何とこの日に限って忘れてしまいました。仕方なしにスケートパーク用のbernのヘルメットを被ってのライディングとなったのですが、やっぱりこのタイプは山では似合わない…(大後悔)

 

そこで気になるのが各自が乗るバイク。みなさまの殆どは29インチの太めのタイヤを履いている最新フルサスオールマウンテンバイク。27.5のハードテイルは僕とDHレーサーの金子匠選手だけ。

「今日は攻めずにまったり乗りましょう」とみなさま話されてはいましたが、乗り慣れたトレイルで、しかも最新のフルサスバイク、さらに操るみなさまはかなりの手練れ、オマケに落ち葉サクサクの極上トレイルという状況で、そこで遅く走れる訳がありません。控えめに言ってもみなさまメチャ速かったです。

そんな方たちとご一緒する自分はトレイルを走るの今日で3回目、加えて依然としてトレイル走行性能が未知数なcroMOZU275に乗っている訳で、それでみんなについて行けるのか?と不安でいっぱいでした。

 

東京都あきる野市の里山トレイルで乗ってきました

序盤は流れで金子匠選手の後ろを走ることになったのですが、ハッキリ言って走行ラインが異次元過ぎて参考にならず、ちょっとでもトレースしようものならコース外に吹っ飛びそうになること何度か。生きた心地がしなかったです…

その後は他の方の後ろを走ってみると、コースの状況を落ち着いて見ることができ、木の根っこをきっかけに連続してバニーホップしながら飛んで行けるまでになりました。た、楽しい!!(まだ怖いけど)

東京都あきる野市の里山トレイルで乗ってきました

バニーホップで飛ぶとポゴと違って飛距離が断然伸びるため、木の根っこが集まっているところもまとめて飛び越えることができます。もちろん着地点にも木の根っこがあると弾かれるリスクもありますが、そこでさらにバニーホップを合わせると、そのエリアを点→点→点でクリアーすることができて、華麗に飛べた時の満足感は相当なものでした。

もっともタイミングが合わなかったり、背の高めの根っこにフロントが刺さって前転気味になったりと転倒のリスクはかなり高いので、十分注意して使う必要はありますね。

このテクニックに関しては乗り慣れたホームトレイルを早く作って、熟知したコースで反復練習〜試行錯誤をしっかりしたいと思います。

 

今回の里山ライドをアテンドしていただいたナカザワジムの中沢さん。

東京都あきる野市の里山トレイルで乗ってきました

ポイントポイントで土地の歴史や自然、地域の住民や行政との交流など、幅広い経験と知識、活動の話をしてくださり、とても参考になりました。

 

東京都あきる野市の里山トレイルで乗ってきました

トレイルストアの和田ハジメさんのライディング。まさに日本のMTB創世記から第一線で活躍されている「レジェンド」の1人です。

今から17年前の2000年に発売された雑誌「BiCYCLE CLUB別冊マウンテンバイクワールド」で和田さんのバニーホップ講座があって、当時の自分は穴が空くほどこのHow toを読ませていただきました。

Bicycle Club別冊マウンテンバイクワールド

Bicycle Club別冊マウンテンバイクワールド

まさかこのようなカタチでご一緒できるとは夢にも思わなかったので、本当に嬉しかったです!

 

天気が良くて日向は暖かい落ち葉サクサクの極上トレイルで、普段、あまり見られないトレインを撮らせていただきました。

東京都あきる野市の里山トレイルで乗ってきました

先頭はナカザワジムの中沢さん。

 

東京都あきる野市の里山トレイルで乗ってきました

続いてASTの高山さん。

 

東京都あきる野市の里山トレイルで乗ってきました

小川輪業の小川さん。

 

東京都あきる野市の里山トレイルで乗ってきました

MDSの小林さん。60歳オーバーとは思えないバイクコントロールと速さ!

 

東京都あきる野市の里山トレイルで乗ってきました

トレイルストアの和田さん。

 

東京都あきる野市の里山トレイルで乗ってきました

ダートフリークの川村さん。

ものすごく贅沢なトレインとなりました。撮らせていただき本当にありがとうございました!!

 

今回走らせていただいたトレイルは、西多摩マウンテンバイク友の会が長期に渡って活動し、行政との信頼関係を築いてしっかり維持されている素敵な環境です。こんな環境で走らせていただいたことを感謝せずにはいられません。本当にありがとうございました!

また、先週、先々週とサタジュクの佐多さん達と走ったトレイルでの経験はバッチリ活きました!というか、コレがあったお陰です!

 

お昼過ぎにはトレイルを切り上げお昼ごはんへ。美味しい中華料理でした。

今回、得られた物は新たな人との繋がりだったり、トレイルでのcroMOZU275のポテンシャルの高さとバニーホップを駆使した面白い挙動の数々など、たくさんの物が得られました。

ドロッパーポスト BIKEYOKE REVIVEをインストールした小川輪業でドロッパーポスト BIKEYOKE REVIVEをインストールしたcroMOZU275

一方、今の自分に足りないトレイルでのテクニックが浮き彫りになったので、これについてはどこかで反復練習して改善したいですね。

秋ヶ瀬の森バイクロア7でバニーホップ&ジャンプ講習会をしてきました

2017年12月5日

今回7回目の開催となる「秋ヶ瀬の森バイクロア7」でTUBAGRAはMTB&トライアルショー以外では、専用のエリアを用意していただいてバニーホップやジャンプ講習会を2日間、開催させていただきました。

秋ヶ瀬の森バイクロア7でバニーホップ&ジャンプ講習会 佐多さんバニーホップ akaMOZU

携帯バンクを飛ぶサタジュク塾長の佐多さん。バーの高さは1mです。

今回用意したのは携帯バンク、携帯ジャンプランプ、流木が2本で、これを受講ライダーたちに飛んでいただきます。もちろん、平地でのバニーホップのレクチャーもしっかりさせていただきました。

 

受講されたみなさま1人1人の現状のバニーホップを動画を撮って確認し、課題点のあぶり出しと、最終的に習得されたい目標に向かって講習を進めていきます。まぁ、殆どの方がまず最初に平地でのバニーホップ講習を行いました。その中でも1/3ほどの受講者はバニーホップ経験が完全にゼロです。

秋ヶ瀬の森バイクロア7でバニーホップ&ジャンプ講習会

そのため、27.5インチホイールなのに断然バニーホップがやりやすい自分のcroMOZU275に乗ってもらい、バニーホップのカタチを習得。それからご自身のバイクに乗り換えバニーホップをできるようになってもらう、という流れを取りました。

多摩川河原 ダートコース croMOZU275 4th

そんな訳でこのcroMOZU275は今までいったい何人のライダーをバニーホップデビューさせたのでしょうか?かれこれ30人近くは行っているような…

 

一通り平地バニーホップをマスターしたら、次は障害物(丸太など)を使ったバニーホップです。

秋ヶ瀬の森バイクロア7でバニーホップ&ジャンプ講習会

秋ヶ瀬の森バイクロア7でバニーホップ&ジャンプ講習会

秋ヶ瀬の森バイクロア7でバニーホップ&ジャンプ講習会

秋ヶ瀬の森バイクロア7でバニーホップ&ジャンプ講習会

殆どすべてのライダーは最終的に流木(拾った倒木)をコンスタントに飛べるようになり、中には刺しが入る方も。

 

さらにはバイクロアというシクロクロスが多い環境ならではなのですが、受講された方のドロップハンドル率も過去最高でした。

秋ヶ瀬の森バイクロア7でバニーホップ&ジャンプ講習会

秋ヶ瀬の森バイクロア7でバニーホップ&ジャンプ講習会

秋ヶ瀬の森バイクロア7でバニーホップ&ジャンプ講習会

ドロップハンドルで前傾ポジションとはいえバニーホップの基礎は同じ。みなさま最後は華麗に流木を飛び越えるまでになっていました。

教える側としても今回の講習会は非常に経験値が貯まるものでしたね。

 

また、バニーホップほどではありませんが、ジャンプも大人気でした。

秋ヶ瀬の森バイクロア7でバニーホップ&ジャンプ講習会

秋ヶ瀬の森バイクロア7でバニーホップ&ジャンプ講習会

バニーホップばかりだと飽きてしまいますが、そんな時はジャンプを飛んで爽快感を得る、という風にみなさま飛ぶ対象を替えつつ講習を楽しまれていましたね。

怪我人が出ることなく無事に講習会を終えられて、本当に良かったです!

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