幕張JAM無事終えることができました。エントリーしてくれた20名のライダーたち、観戦してくれたみなさま、協賛してくれたKOASTAL、FULLCLIPのみなさま、本当にありがとうございました!
エントリーシート代わりに撮影させていただいたライダーとその愛車の写真、ライディング写真を紹介いたします。どうぞご覧ください!
TUBAGRAのSHAKA24に乗る中学生ライダーの教介君。
最近、幕張の2連を飛びきれるようになって、これからが期待できる若いライダーです。
KONA CURTISに乗る幕張ローカルの田中さんは何と60代のダートジャンパー!
2連もスムースに飛びきれて凄いです。自分もこんな感じに歳を取りたいですね!
ルックスもファッションもバイクもメチャ爽やかな幕張ローカルの福岡さん。
テーブルトップ(インバート)コンテストにエントリーしていただきました。とてもスムースなライディングが格好良かったです!
幕張ローカルのジュンロウさん。
テーブルトップ(インバート)コンテストにエントリーしていただき、とても深く入れていました。
DARTMOOR 26PLAYERに乗る幕張ローカル下山さん。
ベストトリックコンテストにエントリーしていただき、モトウィップを披露してくれました。
TREKに乗る幕張ローカル吉江さん。
テーブルトップ(インバート)コンテストでは高いエアーで。
ベストトリックコンテストではモトウィップを見せてくれました。
CANYONに乗る幕張ローカルの高校生ライダー、タカハシ君。
テーブルトップ(インバート)コンテストでは最近覚えたてにも関わらずキレイなフォームで入れてくれ…
ベストトリックコンテストではリアが90度近く入っているモトウィップを。
さらにはここ数日?覚えたての斜め刺しハイエアーも見せてくれました。カタチがかなり格好良いですね。将来が非常に楽しみなライダーです。
赤いフレームが印象的なDMR SECT2に乗る幕張ローカル新谷さん。
テーブルトップ(インバート)コンテストではコンパクトな空中姿勢で決めていただき…
ベストトリックコンテストではワンハンドを。
そして180度以上入ったX-UPを見せてくれました。
DARTMOOR CODYに乗る幕張ローカルのりょうた君。彼と最初に会った時は小さな小学生だったのに、今では体重100kgオーバー!
モータースポーツにハマってしばらく自転車から遠ざかっていましたがキレは健在。テーブルトップ(インバート)コンテストでも体格にそぐわないクイックな動きで技を入れます。
ベストトリックコンテストにて、ノーフットキャンキャンの途中の瞬間?
凄まじくバイクを前に押し出し、片足を後ろに蹴り出すナックナックの派生トリック。
勢い余ってバイクを押し出したら足がペダルから外れて空中分解した瞬間。
幕張ローカルのユウキ君。この春から社会人となりこの地を離れることになります。
見た感じ90度以上バイクが傾いているテーブルトップ(インバート)で、テーブルトップ(インバート)コンテストで2位をGET!
ベストトリックコンテストにて、両手でフロントタイヤを挟むタイヤグラブ系の派生トリック。
ハンドルを270度近く回して、X-UPどころじゃなくなっています。
指差しワンハンドモトウィップ。こんなカタチから着地までに戻るから凄い。
そして彼の十八番である入りすぎトボガン。エアーの高さとノーズの下がりっぷりがハンパないです。
BMXに乗る小学生ライダー稲葉太一君。
テーブルトップ(インバート)コンテストでは大人に混じってしっかり技を入れてくれ…
ベストトリックコンテストではちゃんと入ったターンダウンをメイク!将来がとても楽しみなライダーですね。
TUBAGRAのSHAKA26に乗る、練馬からやってきたMTBストリートライダーのシャラ君。
彼はこのJAMに備えて数週間前から幕張に通って技を磨いていたのですが、プラクティス中、逆回転の360で着地をミスって前転し、指を骨折して出場不可能になってしまいました。本人の落胆は相当なもので、次に開催する際は万全の体勢で臨んでください!
湘南・鵠沼を中心に活動するBMX・MTBのチーム KOASTALを立ち上げて、今回のJAMにも協賛してくれたMiya-G君。本当にありがとうございました!
テーブルトップ(インバート)コンテストで見せてくれたワンフットアンターンダウン(立てたテーブルトップ)。
同じくテーブルトップ(インバート)コンテストで見せてくれたワンフットユーロバート。
ベストトリックコンテストでは、バックサイドまでキレイに届く完璧な360を見せてくれました。最後の方の360ではハンドルを回していたような気がしてたんだけど、ひょっとしてトラックドライバーをメイク?それとも360 X-UPかな?
一見、普通にバックサイドの斜面をマニュアルで降りているように見せますが、Miya-G君の凄いのがジャンプしてマニュアル着地して先まで延々進んでいく、かなり難易度の高いトリックをメイクしてくれました。
BLANKのBMXに乗る村松さん。2連でクラッシュしていましたが、大事にならなくて良かったです。
鵠沼スケートパークローカルのこた君。駆け上がりのワンメイクコンテストで頑張ってくれました。
TUBAGRAストリートトライアルライダーの太一君もTONEに乗ってエントリー。
慣れない2連ジャンプとスピード感に圧倒されていたものの、次に繋がる体験になったのではないでしょうか?
ちょっと遅れて到着したために、ライダーと愛車がセットの写真を撮れませんでしたが、ショーではMCでお馴染みの、akaMOZUに乗るTUBAGRAライダー森田君。
モトウィップをする森田君。慣れないリップでもすぐに対応していましたが、もっと高いエアーを出して欲しかった!
SHAKA26に乗るTUBAGRAライダーのYAMATO君。
テーブルトップ(インバート)コンテストでは安定した入り具合でしたが、2連に慣れるまで時間かかりましたね。
他のライダーとちょっと違いステムに顔を近づけるカタチのX-UP。得意技のバースピンの影響でしょうか。
そして2連の大きなエアーでついにバースピンをメイク。何度も何度もトライして、最後の方でようやくできました。
SHAKA24に乗るTUBAGRAライダーのAKIRA君。彼は幕張ローカルでもあります。
高くキレのあるテーブルトップ(インバート)。
ベストトリックコンテストで冒頭に見せてくれたAKIRA君の得意技のトボガン。
普通のライダーなら躊躇する2連ジャンプで普通に360エアーをメイク。
そして極めつけはダートで180!ストリートライダーらしいアタックですね。バックサイドを高速フェイキーで進んで行きオーディエンスに突っ込むオチでしたが…。
akaMOZUに乗るTUBAGRAライダーの藤本さん。彼は幕張ローカルでアラフォーもあります。幕張でのニックネームは「チーフ」。
テーブルトップ(インバート)コンテストに備えて立てたフォームにスイッチし、アウターレッグが肩に当たるほどの入りを連発。見事に本コンテストで1位を獲得するのでした。
MTBでできるライダーが極端に少ないターンダウンも冒頭であっさりメイク。
得意技のノーフットキャンキャンを披露しようとしたら、サドルに足を引っ掛けてバックサイドに顔着。幸い、顎のあたりを切るのみで済んで良かったです!
各コンテストの順位と、駆け上がりで行ったワンメイクコンテストは動画にまとめて公開します。もう少々お待ちください。