TUBAGRA(ツバグラ)

MENU

TB BAR Ver2.0 TEST

2018年5月30日

超チカラパワーツアーの興奮も冷めやらない初夏の候、
皆様はいかがお過ごしでしょうか。

 

(……きこえますか…きこえますか…TUBAGRAの…サモさん… Kaiです… 今… あなたの…心に…直接… 呼びかけています…夏物の…アパレルが…ほしいのです…このブログを…ご覧の…皆さんも…各チームライダーも…きっと…欲しいはずです…Tシャツを…作るのです…作るのです…)

 

閑話休題。
サモさんから受け取ってから長らくブログで紹介してなかったハンドルについて、
さっくりと紹介とインプレッションを。

まずは写真で。
shka-may2018
バイクにつけるとこのようなかんじ。

tbbar1
デザインは前面にブランドロゴが控え目に入るシンプルなもの。
「何を乗っている/使っているかよりもライダー自身がライディングで目立って欲しい」というサモさんの想いが込められています。

tbbar4
そしてある意味ブラックよりも渋いCP仕様。
ちなみになんでCPって呼ぶんだろうってずっと不思議に思っていたんですが
なんてことはない、英語でクロームメッキがChrome Platingでその略ってだけ。
メッキってPlatingって言うんですね、一つ賢くなった気分。
さらにメッキは和製漢語の滅金に由来するとか。もう一つ賢くなった気分。

tbbar2
設計はあの某ブラックなマーケットの名作ハンドルに準拠しています。
つまり、ライズやアップ/バックスイープに関しては折り紙付きのスペック。

tbbar3
重量は本家よりもわずかに増えており、
バテッドもダブルにとどまってはいるものの
サモさん曰く、強度アップのために全体的に本家よりもやや肉厚にしてあるためとのこと。
練習の過程で部品に負荷をかけがちなビギナーの方には逆に優しい設計思想です。
壊れにくいということは最近増えてる若手ライダーたちや、月々のお小遣いの中でやりくりするパパさん達のお財布にも優しいわけで。

 

で、乗ってみた感想です。
barrrrr
フロントアップ時の癖のなさは本家のものをきちんと引き継いでいます。
入力に対して、本当に素直に反応してくれる優等生タイプと言ったら伝わるでしょうか。

乗り味としては、やはり肉厚化の影響で某モリーでハチェットな名作ハンドルよりもだいぶ剛性が高くて硬い、やや無骨な印象。
まぁ本家が相当肉薄でしなやかなハンドルだったのでこう感じるだけで、
一般的なクロモリハンドルと比べた時の差異はさほどないんじゃないかなと思いますが。

フロントアップやバニーホップではハンドル自体の重さはそこまで感じられないので、
わずかな重量増に関しては全く問題ないレベル。

強度については僕やアキラくん、ヤマトくんの3人でハンドルに対して非常に過酷なプレイをして日々テスト行っているところです。
あんなことやこんなこと…
失敬。

 

製品化の際にはよりブラッシュアップしたものをお届けできるはずです、
というわけで販売開始の暁には皆さま、どうぞよろしくお願いします。

ふじてんライドとウォール180への道

2018年5月29日

今日はMTBストリートライダーのシャラ君ヅテに知り合った関西のMTBライダーたちと一緒に午前中ふじてんライド!

ふじてんダウンヒル

気温も暑すぎず寒すぎずでちょうど良く、自分は朝から殆ど休まずコースを8本程走りましたが、全く汗をかくことはありませんでした。

 

タムラさんは昨日は富士見パノラマを走り込んで疲れも残っていそうですが、そんなのお構いなしにハードテイルバイクで果敢に攻めのライディング。

ふじてんダウンヒル タムラさんのライディング

ふじてんダウンヒル タムラさんのライディング

ふじてんダウンヒル タムラさんのライディング

「2000年代のパーツで組みました」というこだわりの激重ハードテイルで華麗なライディングを見せてくれました。

 

一方、自分はというと…

ふじてんダウンヒル KONA PROCESS 153 AL サモのライディング

ふじてんダウンヒル KONA PROCESS 153 AL サモのライディング

ふじてんダウンヒル KONA PROCESS 153 AL サモのライディング

先日ふじてんで乗ってからそれほど日が経っていなくコースを覚えてきているので、だいぶスムースに飛び走れるようになってきました。そうなると最高に楽しいですね!!

 

ふじてんダウンヒル KONA PROCESS 153 AL サモのライディング

コース中にある比較的素直に飛べるジャンプで刺しエアー。実は上の写真の直前、刺しエアーをしたらサドルの先端が鼻を直撃し激痛。それ以降、再びそれをやる恐怖で腕をピンと伸ばした刺しができなくなりました。

 

しっかし、そろそろ29フルサスバイクのKONA PROCESS 153 ALで走るの楽なんだけど飽きてきたような…。圧倒的・自由自在に高く飛び走れるcroMOZU275に早く乗りたいです。

 

 

ふじてん帰り間際にコースプロデューサーの高橋大喜さんと久しぶりにお会いしたっぷり会話。

ふじてんダウンヒル 高橋大喜さんと記念撮影

そこで驚愕の事実が。大喜さんやふじてんのスタッフの方と共通の知り合いがまさかの自分の幼馴染であることが判明したのです。北海道在住のコアなMTBフリーライダーとのこと。

小学校の卒業アルバムを確認したところ、当時、家のメチャ近所に住んでたM君じゃないか!毎日一緒に遊んでたよ。世間は狭すぎる!

 

 

ちなみに昨日の朝活BIKEは大師河原公園スケートパークでウォール180練習をしました。

大師河原公園スケートパーク SHAKA24 MAZDA CX-5

ウォール180は今まで全くトライしたことがなく、いきなり「壁」ではできる自信が全く無いため、まずは立ち気味のバンクでトライ。

最初は失敗しまくりなものの、トライし続けたら何とか出来るようになり、さらに立ったバンク(というか壁)でやったら着地でリアタイヤがパンクして泣く泣く帰宅。

次も懲りずに練習して完全に立ったウォールでできるようになるぞ!

 

 

朝活BIKE&FISHも懲りずにやっていて、昨日釣れたのはまたもやノゴイ。

多摩川 BIKE&FISH 釣れたノゴイ50cm

サイズはまぁまぁの50cmでナイスファイトでした。やっぱり今の時期はノゴイが釣れやすいのかな?

充実し過ぎて目眩がするくらいの日曜日

2018年5月28日

三浦半島マウンテンバイク・プロジェクトが開催する「マウンテンバイクを体験してみよう!@葉山まちづくり展」に息子と2人で参加してきました。

三浦半島マウンテンバイク・プロジェクト主催のマウンテンバイクを体験してみよう!@葉山まちづくり展

葉山の福祉文化会館エントランス付近が会場とエリアが限られているため、低速からのバランス重視なライディング体験がメインでしたが、老若男女、特に子供たちが熱心に楽しんでいたのが印象的でしたね。

 

三浦半島マウンテンバイク・プロジェクト主催のマウンテンバイクを体験してみよう!@葉山まちづくり展 ヨツバサイクルで走る叶大

自分や息子もその中に入ってライディングしてみると、これがまた面白くてついついエンドレスでトライし続けてしまいます。

 

その中で噂のマニュアル養成ギプス(?)を体験。

三浦半島マウンテンバイク・プロジェクト主催のマウンテンバイクを体験してみよう!@葉山まちづくり展 マニュアル養成ギプス

左右のブレを気にすることなく後ろにまくれる恐怖を軽減させ、バランス位置を慎重に探ることができて面白かったです。

 

三浦半島マウンテンバイク・プロジェクトのメンバーの方のCOVEのチタンフレームバイクを貸していただき、持ち込んだ流木でファイアークラッカー(意図的に前後輪を障害物に当て、その反発を利用して軽くバニーホップするテクニック)にトライ。

三浦半島マウンテンバイク・プロジェクト主催のマウンテンバイクを体験してみよう!@葉山まちづくり展 流木でファイアークラッカーするサモ

なかなかタイミングが合わず高く飛ぶことはできませんでしたが、とにかく軽いバイクでビックリ!

 

突然、息子が「自分も飛ぶ!」と言い出して聞かないのでトライしてもらいました。

三浦半島マウンテンバイク・プロジェクト主催のマウンテンバイクを体験してみよう!@葉山まちづくり展 流木でファイアークラッカー失敗する叶大

突っ込んだら小さなタイヤが木に弾かれて一瞬危ないことになっていたものの、転倒は回避できて無事。とはいえ、躊躇なく障害物に突っ込むガッツは良かったです。

 

三浦半島マウンテンバイク・プロジェクトのスタッフの皆様がとても丁寧に優しく対応してくださって居心地がとても良く、ついつい長居しそうになりましたが、次の予定があったので泣く泣く離れることに。スタッフの皆様、本当にありがとうございました!

6月10日(日)のバニーホップ講習会ではよろしくお願いします!

 

 

時間は前後しますが、「マウンテンバイクを体験してみよう!@葉山まちづくり展」に参加する数時間前は、葉山のイノシシ罠猟の和田さん(MOZUライダー)の紹介で、家族全員で「寺前谷戸復元プロジェクト定例作業」に参加し、田植え体験をしていました。

寺前谷戸復元プロジェクト定例作業に参加して田植え体験

たくさんのお子さんとそのご両親が参加する、とても人気の高いイベントです。みんな泥だらけで楽しい空間でした。

 

ただ、肝心の息子はオタマジャクシ探しに没頭してしまい、田植えは一切せず。なんて勿体無いことを…

寺前谷戸復元プロジェクト定例作業に参加して田植え体験

さらに捕まえたオタマジャクシは触りすぎて殺めてしまったし。オタマジャクシさん、本当にゴメンナサイ!家でお墓作って埋めてあげました。

 

結局、自分と奥さんが田植え初体験だったので、それはそれで貴重な一時でした。

寺前谷戸復元プロジェクト定例作業に参加して田植え体験

実は奥さん、昨晩はクラブで一晩中踊り明かしており、一睡もしないでの田植え体験は体力的に相当ヤバかったみたい。

マウンテンバイクを体験してみよう!@葉山まちづくり展」に自分も息子が参加している時は、完全に体力が尽きてクルマの中で爆睡していましたし。

 

葉山に来たからには、すぐ近くの横須賀にある影山輪業 横須賀 上町店にお邪魔しない手はありません。

影山輪業 横須賀 上町店の安田店長とshinMOZU

「横須賀方面にshinMOZUを欲しい方がいる!」

という噂を聞きつけたので、shinMOZUをお店に置いてもらいに行きました。店長の安田さんに手にしていただいて記念撮影。

 

新MOZU shinMOZU

shinMOZUはakaMOZUとジオメトリは同一です。影山輪業には試乗車のakaMOZUバイクが置いてありますので、ぜひお店に足を運び現物を見てご検討ください!

 

そんなこんなで、葉山で田植え体験→MTB体験→影山輪業と3つのイベントをこなしヘトヘトになって帰宅。かなり疲れて、途中どうやって帰ったか覚えていない程でした。

それでも息子が夕方の多摩川河原で自転車に乗りたい!というので2人でサイクリング。

多摩川河原ダートコース KONA PROCESS 153 AL 携帯ジャンプランプ 刺しエアー

携帯ジャンプランプを持っていき、自分は29フルサスMTBのKONA PROCESS 153で刺しエアーを何回か。ヘルメットのバイザー裏にシートの先端が刺さる直前で、それが怖くてキレイに腕が伸びなかったー(泣)

 

その後、ダメ押しで息子と釣り。

多摩川 BIKE&FISH 釣れたボラ40cm

開始してすぐにルアーのメタルバイブで40cmのボラがヒット!サイズの割にファイトが強くて大満足でした。

 

こんな感じで朝から夜までイベント満載の日曜日でかなり疲れましたね。布団に横になったら一瞬で意識を失ったくらい。

今回のスマイルバイクパークでのレクチャー

2018年5月27日

スマイルバイクパークに息子と一緒に行ってきました。

現地に着くと、スマイルバイクパークのスタッフの方が駆け寄ってきて、「MTB初体験の方が多いパーティなので怪我しないようレクチャーしていただけませんか?」というオーダーをいただき、快く引き受けさせていただくことに。

 

まず、全員にパンプトラックを走っていただき、プッシュプルができているか?よりも前の段階の根本的なバイクコントロールの各自のレベルを把握します。全員同じレベルでは決してないので、それぞれに合ったアドバイスをさせていただきます。

そして改めてプッシュのやり方を伝授。その次にバームの安全な曲がり方、理想的なライン取りなどを伝授。

一通りみんながパンプトラックをプッシュプルで走れるようになってきたら、次は連ジャンを「飛ばないで」走っていただきダイナミックな縦の動きを体験していただきました。

それからスラロームコースを走っていただき、バームでの安全なブレーキングポイントやライン取りを伝授。

スマイルバイクパーク SBP スラロームコース 男性

スマイルバイクパーク SBP スラロームコース 女性

スマイルバイクパーク SBP スラロームコース 男性

最初は皆様テンパり過ぎて顔に余裕は微塵もありませんでしたが、後半はだいぶ慣れてきたのか笑顔が見られるまでに。

 

スマイルバイクパーク SBP 連続ジャンプコース

ラストは再び連ジャンに場所を移し、ジャンプでの踏切やノーズダイブのやり方などをレクチャー。

 

スマイルバイクパーク SBP 連続ジャンプコース 男性

スマイルバイクパーク SBP 連続ジャンプコース 男性

2名の方がキレイにノーズダイブを決め、2連をスムースに飛び切ることができました。

 

スマイルバイクパーク SBP 連続ジャンプコース 男性

最後の方で合流したXCレーサーの方もジャンプのレクチャーをさせていただくと、すぐに飛びきれるように。しかも着地で音がしないほど、的確にバックサイドを捉えていました。

飛びきれた方たちは今まで得られたことがない快感があるようで、エンドレスで飛びまくっていたのが印象的でしたね。

 

 

そんな皆様と一緒に息子もヨツバサイクルでコースを走ります。(高いコブに緊張して顔が酷いことになっている…)

スマイルバイクパーク SBP 連続ジャンプコースを走る叶大

当然ベタなめですが、連ジャンも走れるようになったのが今日の収穫でしょうか。

 

自分はというと、連ジャンをすべてノーフットを入れて飛んでみました。

 KONA PROCESS 153 AL ノーフット練習

意外と普通に行けましたが、見ての通りあまり格好良くはなかったですね。ネタ系ジャンプだな、これは。

 

本日ご一緒したみなさまは怪我などなく楽しんでいただけて本当に良かったです。この調子でまたスマイルバイクパークに遊びにきてくださいね!

29フルサスMTBで携帯ジャンプランプ練習

2018年5月26日

朝活BIKE&FISHで近所の多摩川に携帯ジャンプランプを持ち込み、KONA PROCESS 153 AL(Mサイズ)でジャンプ技練習をしてみました。

多摩川河原ダートコース KONA PROCESS 153 AL 携帯ジャンプランプ練習 キャンキャン

最初にトライしたのはキャンキャン。思いの外トップチューブが高く、蹴り出しと戻しの足が引っかかることが判明。さらにシートも結構引っかかり、キレイに蹴り出す方向が難しかったです。気合いを入れすぎたらSRAMのシフターを思い切り蹴っ飛ばしてしまったし…(壊れなくて良かった!)

 

多摩川河原ダートコース KONA PROCESS 153 AL 携帯ジャンプランプ練習 モトウィップ

続いてモトウィップ。だいぶリアを流せるようになってきましたが(上の写真はジャンプの真正面から撮ってます)、この程度のエアーの高さだと平地での着地でリアタイヤが思い切り歪みます。正直、チューブレスのタイヤのビードがどれだけ横のズレに耐えるのか分からなくて思い切りいけませんでした。

 

多摩川河原ダートコース KONA PROCESS 153 AL 携帯ジャンプランプ練習 刺しエアー

最後に刺しエアー。以前トライして思い切り刺したらシートの先端がヘルメットのバイザー裏に突き刺さり「バキッ!」と鈍い音がしたので、それがトラウマで思い切り刺せず…(汗)

 

結局、このMTBで本気でジャンプ技をしようとすると、制限が多いことが判明しました。いや、そうならないようなテクニックを磨けば良いのですが、純粋にこの手のライディングが不向きなMTBで一生懸命やってもなぁ…。新しいcroMOZU275が組み上がるまでの我慢です!

 

 

さすがにこれだけだと物足りないので、SHAKA24に乗って午前中スケートパークライディングをすることに。

乗る場所は悩んだ末に久しぶりの世田谷公園SLスケートパークで。現地に着くと、このパークで良くご一緒するお父さんスケートボーダーの方がいて、妙に波長が合って1時間ほどセッション状態になりました。(こういう時は乗ることに集中していてカメラを触る隙がないので一切写真や動画はなかったりします)

お互い結構盛り上がってその方がクラッシュ→大事を取って撤収。その後、さすがに自分も疲れていたのでグラインド系の小技(↑この動画がそれ)やって帰りました。

 

 

お昼前に家に戻ったらひたすらデスクワーク。息子を保育園に迎えに行く1時間前に一息ついたので、気分転換にちょっくら多摩川でBIKE&FISH。

多摩川 朝活BIKE&FISHで釣れた50cmオーバーのナマズ

「時間無いし別に釣れなくてもいいや」という気持ちで糸を垂れていたら、まさかのナマズ50cmオーバーがヒット。予想外だっただけに嬉しかったな!

ただし近頃60cmオーバーばかりの魚を釣っているため、このサイズ見ても「小さいな」って思うくらい麻痺していました。

あと僕のMTB、おそらく日本一魚の体液付いていますね。

 

 

最近は陽が長くなっていて、息子を保育園からピックアップして帰ってきてもまだ空は明るいです。そうすると必ずと言って良い程、息子は「自転車乗りに行こう!」と言ってくるので、2人で夕方の多摩川河原をサイクリング!

ヨツバサイクル yotsuba14 ドリフトする叶大

息子の最近のブームはチャリドリ!4歳の子供がチャリドリにハマるって普通なのかは分かりませんが、とにかく砂利や砂地の路面があるとリアタイヤをロックさせテールを流してきます。

うっかり後ろを走っていると突然リアを流してくるので突っ込みそうになること数十回。まぁ、自転車乗りとしては息子は面白く育っていますよ!

1 2 3 6

PRODUCTSツバグラの製品

閉じる
ページの先頭へ