TUBAGRA(ツバグラ)

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SLACK FOOTWEAR INTLOOPを履いてMTBに乗ってみました

2019年2月27日

2017年スタートした日本発のシューズブランド SLACK FOOTWEARよりこの春の新作である INTLOOP(CYAN BLUE/WHITE)をご提供いただきましたので、実際に履き、MTBに乗ってみたので紹介させていただきます。

SLACK FOOTWEAR INTLOOP

INTLOOP(CYAN BLUE/WHITE)はとても春らしい爽やかなカラーリングが特徴です。

 

シンプルなスリッポンがベースになっていますが、ソールのガードやシューレース(靴紐)がついて、ポップでいながらインパクトがあるデザインに仕上がっていますね。

SLACK FOOTWEAR INTLOOP

ソールは手裏剣がモチーフになっているSLACK FOOTWEAR専用のパターン。日本発のシューズブランドであることをさり気なくアピールしています。

 

SLACK FOOTWEAR INTLOOP 横須賀うみかぜ公園 SHAKA24

爽やかなカラーリングのシューズなので、ちょっと肌寒いですけど春らしくショートパンツで合わせてみました。

 

実際にINTLOOPを履いた状態でSHAKA24に乗ってライディング。

SLACK FOOTWEAR INTLOOP 横須賀うみかぜ公園 SHAKA24 ダブルペググラインド

朝までの雨でビショビショに濡れ滑りやすくなったスケートパークのハンドレールでダブルペググラインドにトライ。ショートパンツにマッチするデザインのシューズだと思います。

 

SLACK FOOTWEAR INTLOOP 横須賀うみかぜ公園 SHAKA24 ダブルペググラインド

ソールの土踏まずの部分にペダルのピンがハマらないパターンですが、意外とソールが柔らかいのでペダルを掴むような感覚があり、思ったよりも滑りません。

 

別の日に世田谷公園スケートパークに行ってみました。

SLACK FOOTWEAR INTLOOP 世田谷公園スケートパーク SHAKA24 エアターン

この日は冬の寒さがぶり返していて、ショートパンツだと洒落にならないくらい寒かったです。

 

朝一でパークにまだ誰もいない内に基本的な動きでウォーミングアップ。

その後ガッツリ練習を!と思っていたらスケートボーダーの集団が来訪。

くそー!ウォーミングアップの動画しか撮れなかったー(泣)

 

SLACK FOOTWEAR INTLOOP

そんな訳で、SLACK FOOTWEARINTLOOP(CYAN BLUE/WHITE)を頻繁に履いてライディングしていこうと思います。

 

 

最近の朝活BIKE&FISHは家から2分の多摩川のスポットで、メタルバイブを遠投してスロー巻き。程なくガツンとアタリで鬼合わせ!

朝活BIKE&FISH メタルバイブで釣れたコイ75cm

とても重たい魚で、明らかに大きな魚体であることはすぐに分かりました。そして15分経過して、ようやく姿が見えてくると…

またお前かー!!!!

近場スポットで記念すべき新年1匹目は直径70cmのMTBホイールから大きくハミ出す、コイ75cmオーバーでした。まぁ、釣れただけ良しとするか…。

影山輪業 横浜杉田店によるバニーホップ体験 in 横須賀うみかぜ公園

2019年2月26日

TUBAGRAのakaMOZU 2ndフレームを影山輪業 横浜杉田店でも置いていただけることになりました。

影山輪業 横浜杉田店 難波江店長

名物?の難波江(なばえ)店長もakaMOZU 2ndをご自身のバイクとして組んでいただいており、現在はすでに試乗が可能となっています。是非ご近隣の方は足をお運びください!

 

 

そんな影山輪業 横浜杉田店の難波江店長が、月曜日の午前中に横須賀うみかぜ公園でバニーホップ体験会を行うというので、MURAMASA BARの納品も兼ねまして、自分もお邪魔させていただきました。

横須賀うみかぜ公園 影山輪業 横浜杉田店 難波江店長バニーホップ

難波江店長のライド始めの頃のバンクバニーホップ。

このakaMOZU 2ndバイクはGT ラボンバからパーツを完全移植で組まれています。パーツの規格が全て適合しているので、丸々移植できてしまうのでした。

 

せっかくなので、その場でプチ・バニーホップ講習会を開催させていただきまして、バニーホップに対応した準備運動と、MOZUならではのバニーホップのコツを伝授。ちなみに一般的なMTBとMOZUシリーズでは、MOZUの方が序盤の大変な段階をすっ飛ばせるのでバニーホップの教え方はだいぶ違ってきます。

 

影山輪業 横浜杉田店の常連であるYさんも難波江店長のakaMOZU 2ndでバンクバニーホップ。

横須賀うみかぜ公園 影山輪業 横浜杉田店 米田さんバンクバニーホップ

YさんはもともとBMXにも乗られていて、akaMOZUにも1分経たずに順応し、正直このバイクの持ち主である難波江店長よりも高くスムースに飛ばれていました。

 

とはいえ難波江店長も負けてはおらず、少しバニーホップし慣れるとすぐにこの高さに。

横須賀うみかぜ公園 影山輪業 横浜杉田店 難波江店長バニーホップ

akaMOZUはちょっとでも乗り慣れるとどんどんバニーホップの高さが増していきます。

 

横須賀うみかぜ公園 影山輪業 横浜杉田店 米田さんバンクバニーホップ

Yさんも同じく良い感じの高さに。

 

他にも、難波江店長はうみかぜ公園名物のボウルにドロップインを体験されたりと、今日1日(数時間)でだいぶスキルアップされたのではないでしょうか?そのトライの様子を動画でご覧ください。

ここのボウルはかなり急なので、しかもバイクにまたがって見下ろすとただの直下の壁にしか見えません。MTB歴が長く基本バイクコントロールがしっかりしている難波江店長でも躊躇してしまうのは仕方がないことです。

それでも無事にクリアーされたので、今後はMTBによるパークライディングも順調に上達されていくかと思います。

 

 

 

 

ここで、横須賀と言えば!ということで、影山輪業 横須賀上町店の安田店長と、横須賀ローカルのTUBAGRAライダーのYAMATO君も登場。

横須賀うみかぜ公園 影山輪業 横須賀上町店 安田店長バンクバニーホップ

ここは「akaMOZU乗りの先輩」ということで、安田店長はみんながビックリする高いバンクバニーホップを見せてくれました。しかも教科書のようなキレイなストレート刺しが入っています。

 

横須賀うみかぜ公園 YAMATO君 バンクバニーホップ 斜め刺し

それを更に上回る高さでTUBAGRAライダーYAMATO君がバンクバニーホップ。エグい斜め刺し入り。

 

ストレート刺しの安田店長と、斜め刺しのYAMATO君のバニーホップのフォーム、ちょうど比較ができて良いですね。

横須賀うみかぜ公園 安田店長 YAMATO君 バンクバニーホップ ストレート刺し 斜め刺し比較

クリーンなストレート刺しとエグさのある斜め刺し。みなさまはどちらのバニーホップのフォームが好きでしょうか?

 

ちなみに、この比較画像で驚くのが安田店長のストレート刺しバニーホップの高さ。YAMATO君の斜め刺しに結構迫る勢いです。

基本的にストレート刺しよりも斜め刺しの方が最大15cmほど高く飛べると言われているので、安田店長も斜め刺しをマスターされたらYAMATO君の高さに達することができるのかも知れません。

 

 

そんなことで、影山輪業の両店ではakaMOZUフレームにハンドルバーなどTUBAGRA製品を取扱中で、さらに試乗もバッチリできますので、是非足をお運びください!

 

影山輪業 横浜 杉田店

影山輪業 横浜杉田店
〒235-0036
神奈川県横浜市磯子区中原2-9-3
TEL:045-299-0449
営業時間 10:00~19:30
定休日:水曜日
提携駐車場有り

 

 

影山輪業 横須賀 上町店

影山輪業 横須賀上町店
〒238-0017
神奈川県横須賀市上町3-8
TEL:046-822-0234
営業時間 9:00~19:30
定休日:水曜日
駐車場有り

2019ハンドメイドバイシクル展 2日目

2019年2月24日

東京流通センターで2月23日(土)24日(日)と開催されている2019ハンドメイドバイシクル展の2日目です。

とはいえ、以前のような他のビルダーさんたちのブース紹介は今回十分見て回れなかったので無しで。何はともあれ、ロードやシクロ、ランドナーなどのフレーム、バイクの展示が一般的なこの展示会で、アクション系MTBを多分に配置する岡安製作所ブースは異彩を放っているのでした。

2019ハンドメイドバイシクル展 岡安製作所ブース MURAMASA BAR ShinMOZU SHAKA26

今回、TUBAGRAのフレーム以外でブースに訪れた方たちが興味を示していたのが、フレームのオマケとして置いていた、MURAMASA BARやオリジナルシングルスピードハブでした。

特にMURAMASA BARは購入を考えている方が多く、実際に手にしてライズやバックスイープ度合いなどの感触を確かめていましたね。とてもありがたいことです。

 

また、知り合いも多く訪ねてきてくれまして…

2019ハンドメイドバイシクル展 岡安製作所ブース X親父

自分がMTBを始めた20年前に、すでに40歳オーバーでX親父と崇めていた小林さん。

今の自分はその頃の小林さんよりも歳をとってしまいましたけど、当時の小林さんを超えることができているのでしょうか?

そして終了時間間近、奥さんと息子が来訪。

2019ハンドメイドバイシクル展 岡安製作所ブース 叶大

息子は電動自転車?コーナーで散々楽しんだものの、他のブースを見て回っても子供なのでその価値が分からず、すぐに飽きてしまい構ってちゃんになって面倒くさかったです。まぁ、それは仕方がないのですが…

 

そうこう言っているウチに2019ハンドメイドバイシクル展は修了。

昨日今日とご来場いただき岡安製作所ブースでお声をかけてくれたみなさま、本当にありがとうございました!

 

 

展示していた富士山バニーホップの写真が評判良かったので再アップ。

麓キャンプ場(ふもとっぱら)でオートキャンプ FUKUROU 刺しバニーホップ ファイアークラッカー 富士山背景

昨年末にキャンプに行った際に自撮りした写真ですけど、確かにカッコイイかも(照れ

 

 

今日でひとまずMTBドタバタ週間が一息つきました。

明日午前中は横須賀まで行き納品とバニーホップ 講習会。

多摩川 ルアー メタルバイブ シンペン ペンシル ワーム フリックシェイク ゲイリーシュリンプ

それが終わったら、少しで良いので多摩川で釣りに集中したい!準備は万端なので。

2019ハンドメイドバイシクル展 1日目

東京流通センターで2月23日(土)24日(日)と開催されている2019ハンドメイドバイシクル展の1日目が修了しました。

2019ハンドメイドバイシクル展

湾岸沿いにある東京流通センターなので、来場者は減るんじゃないか?なんて思いましたが…

2019ハンドメイドバイシクル展

想像以上の人手でした!これには自分や他のブースの方たちもビックリ。

 

とはいえ、MTBフレームの出展が激減していまして、自分たち以外では殆ど見かけなかったような…。当然、それに比例して来場者もロードバイクやシクロクロスなどが目的の方が多かったように思いました。

頑なに、更にニッチなアクション系MTBを作って展示している我々に、わざわざ会いに来てくれる方たちはいらっしゃるのか?なんて最初は不安でしたが…

 

本日は2日目もエントランスをくぐってすぐの「岡安製作所」ブースにTUBAGRAのフレーム(完成車)、パーツを展示。

2019ハンドメイドバイシクル展 岡安製作所ブース

このようなレイアウトとなっています。展示されている完成車はcroMOZU275FUKUROU、岡安さん作成のディスクロードバイクの3台。フレームはShinMOZUSHAKA26。パーツはMURAMASA BARとオリジナルハブ2種類となっています。

そして親交のあるディストリビューター「Dos Ruedas」が扱うBitexのハブなども一緒に展示。

 

そんなこんなで蓋を開けてみると、午前中の段階で話しすぎて喉が痛くなるほどTUBAGRA目的で来てくれた方がいらっしゃって驚きでした。本当にありがとうございました!

「初めてTUBAGRAのフレームを生で見ました!」と興奮気味に話される方が多くて、とても光栄でしたね。

 

フレーム製作やパーツ企画の裏話などもたっぷりお話しますので、よろしければ遊びに来てください!入場無料です。

 

 

一昨日は、影山輪業 横須賀上町店の安田店長にハンドメイドバイシクル展で展示するcroMOZU275をお借りするため朝一で横須賀に行ったのですが、来店する前に30分ほど横須賀うみかぜ公園でパークライド。

横須賀うみかぜ公園 サモ SHAKA24 スミスグラインド

写真はバンクのモヒカンレッジでのフィーブルtoスミス。動画じゃないと伝わらないな…

これをうみかぜ公園のモヒカンレッジでやりました。

うん、動画じゃないと伝わらないですね…。

 

実は春っぽい色のスニーカーをご提供いただいたので、そのPRも兼ねて自分も春っぽくショートパンツ履いてきたら、そのシューズがサイズ違いで履けず、仕方なしにいつものNIKEで。

春を先取りし過ぎて寒いだけでした。

 

それにしても朝8時台なのに何故にパーク混んでるの?練習したかったこと(またもや)全然できなかったなぁ…

パナソニックのフルサスeMTB XM-D2 の新車発表会・試乗会に参加してきました

2019年2月22日

昨日はPanasonicのフルサスeMTB XM-D2の新車発表会・試乗会に参加するため、お馴染みスマイルバイクパークへ。

到着すると既に多くの取材陣、TVだったり新聞社だったりと、自転車関係に限定しない広いジャンルのメディアの方たちがXM-D2の取材〜撮影を行っていました。

 

XM-D2のイメージライダーであるBMXレーサーの飯端美樹さん。

パナソニックのフルサスeMTB XM-D2 の新車発表会・試乗会に参加 飯端美樹さん

見ての通り美人で実力も兼ね備えている方です。常に取材陣に囲まれ写真を撮られていました。

 

XM-D2はPanasonicのeBIKEのフラッグシップモデルという位置づけで、一般メディアの人たちをたくさん呼んだ発表会もなかなか力が入っており、企業としての本気度がうかがえます。

パナソニックのフルサスeMTB XM-D2 の新車発表会・試乗会に参加

XM-D2だけでなく、他にラインナップされているeMTBも多数試乗車として用意されていました。

 

それでは、XM-D2のMTBとしての紹介をいたします。

パナソニックのフルサスeMTB XM-D2 の新車発表会・試乗会に参加

フレームカラーは見る角度や太陽の位置によってパープル、ダークブルーだったりと深みのある色合いで、パッと見の高級感はなかなかのもの。

フルサスバイクとしてのデザインはまとまっており、今までの国産eMTBの中ではダントツに良いのではないでしょうか?

 

アッセンブルされているパーツの紹介をします。

パナソニックのフルサスeMTB XM-D2 の新車発表会・試乗会に参加

フロントサスフォークはSR SUNTOURのAURON Boostでストロークは160mm。

 

パナソニックのフルサスeMTB XM-D2 の新車発表会・試乗会に参加

リアユニットはRockShox製。フロントもリアと合わせてRockShoxにすれば良かったのに…なんて思ってしまいました。

ドライブユニット内装2段でリアはBoostで10速です。

タイヤは前後27.5×2.8で、チューブレスではなくチューブ入りでした。

ドロッパーポストは付いていません。

 

パナソニックのフルサスeMTB XM-D2 の新車発表会・試乗会に参加

センター液晶ディスプレイはかなり視認性が高く、前向いて走っていてもチラチラ見ちゃう程。「アシストが切れる24km/hにもうすぐ達しちゃう!」という状況がすっごく分かり、慣れないと気が散ります!

 

パナソニックのフルサスeMTB XM-D2 の新車発表会・試乗会に参加

Panasonicという大手ブランドがリリースするMTBなだけに、ライトやリフレクターなどはあらかじめ装着されています。フロントライトは上手くステムに被せるカタチで付いて上手く馴染んでいて、見た目の違和感はありません。

 

そして試乗をしてみてのライディング編です。XM-D2の試乗会はスマイルバイクパークのミニクロカンコースのみで行われました。

ミニクロカンコースは実際のトレイルにありそうな要素が詰め込まれたショートコースで、XM-D2の走行性能をうかがい知るには悪くないと思います。

本当はスラロームコースや4連ジャンプを走ってみたかったのですが、一般の方が転倒して大怪我する危険性がありますし、それは仕方がないですね。(ってもミニクロカンコースもそのリスクはありますが)

パナソニックのフルサスeMTB XM-D2 の新車発表会・試乗会に参加

ミニクロカンコースのドロップオフセクションでジャンプしているのはスマイルバイクパークのスタッフ藤井さん。もちろん自分もジャンプしまくりました。

 

パナソニックのフルサスeMTB XM-D2 の新車発表会・試乗会に参加

別の角度から。車重が26kg以上あるので、この程度の着地でも前後サスペンションが簡単にフルボトムします。

 

パナソニックのフルサスeMTB XM-D2 の新車発表会・試乗会に参加

やはりeMTBですので、気になるのはXM-D2のアシスト性能。

スマイルバイクパークに既にあるYAMAHA eMTB(ハードテイル)の試乗車と比較して、非常にマイルドな印象です。

パワーモードでも急な登りは細かくシフトチェンジする必要があり、そういった意味では一般的なMTBの操作感に近いかも知れません。

ぶっちゃけて言うと、ちょっと物足りないという印象。せっかくフルサスで高価なのだから、YAMAHAみたいな「うわぁ!」とビックリする加速感があっても良かったように思います。

 

XM-D2の最大の課題は26kgの重量ですね。普通に走り出すとあまり重さは感じないのですが…

パナソニックのフルサスeMTB XM-D2 の新車発表会・試乗会に参加

今回のサスのセッティング次第かも知れませんが、車重があるのでちょっとしたジャンプの着地などで簡単にフルボトムしてしまいます。もう少し固くするか、深いところでふんばってくれるセッティングにした方が良いような。

あとコーナーで外に膨らむ感があります。

そしてコースアウトした際にコース上への復帰が大変でした。

ちなみに自分、登り返しの頂点でバニーホップしてから下りコーナー(少し道が細い)に突っ込んだのですが、自分がイメージしていた走行ラインより外に外に膨らんで行きコースアウト。

結構派手な見た目の転倒をかましたかも知れません。ってもバイクは守ったのでダメージもなくすぐにコースに復帰…

しようとしたらメチャ重たい。たった50cmちょっとの急斜面を引き上げるのにも一苦労でした。

なので、ルートが狭いトレイルなどを走るには少し注意が必要のように思いました。滑落したらバイクの引き上げがかなり大変になると思います。

 

 

パナソニックのフルサスeMTB XM-D2 の新車発表会・試乗会に参加

PanasonicのフルサスeMTB XM-D2は限定100台発売で60万円(税抜)

個人的には少し高価でも良いからドロッパー付けてフロントもRockshoxにして、重量を少しでも軽くするためにチューブレスにした方が…

なんて思いましたけど、その場で購入希望の方がいたりして、すぐに完売しちゃうのかも知れません。

 

 

フルサスeMTB XM-D2に乗ってみて、つくづくeMTBはフルサスの方が合っていると思いました。

eMTBのハードテイルで地面の凸凹で発生する振動は重量がある分キツいです。フルサスだとそれを吸収してくれるので、とってもスムースで乗り味の良さを特に実感できます。

さて、PanasonicのeMTBを見てYAMAHAの次のeMTBはどんな内容になるのでしょうか?こうやって国内でも企業が四苦八苦してeMTBをより良く発展させていってくれたら面白いな、なんて思いました。

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