TUBAGRA(ツバグラ)

MENU

ここ最近のまとめ

2019年4月7日

「さくらとマウンテンバイク」

多摩川河原ダートコース FUKUROU 桜

この時期になると、MTBと多摩川河原の桜をセットで、いかにキレイに、印象的に撮れるかを(自分で勝手に)問われてプレッシャーだったりしますが、今年はこの辺で勘弁してください〜。

 

ここ最近は日々がドタバタで、MTBに乗るのは30分以内とか単発的なものばかりでした。

城南島海浜公園スケートパーク SHAKA24 エアターンインバート

フレームの配送で都内をクルマで廻る合間に寄った城南島海浜公園スケートパーク。クォーターパイプで久しぶりのエアターンインバートをしましたが、あまり入らなくなっていて愕然。やっぱり頻繁に練習し続けないと駄目ですね。

 

城南島海浜公園スケートパーク SHAKA24 シクロワイアード撮り

帰り間際にパークの愛車であるSHAKA24とセルフ・シクロワイアード撮り。長年乗っていてだいぶヘタって来ていますが、とても良いバイクです。

 

最近、釣りに本格的にハマってきている息子と多摩川でマルタウグイ釣り。

多摩川 BIKE&FISH 叶大 マルタウグイ釣り

家から自転車で3分のスポットで早速釣りを開始すると、メタルバイブレーション1投目でいきなり息子がヒット!

ライフジャケットを着せようとしていた矢先にコレで、ファイトの最中に何とか着せて頑張って釣り上げてもらいました。

多摩川 BIKE&FISH 叶大 マルタウグイ釣り

息子がマルタウグイを釣るのは2回目なので、最初よりかは若干余裕がある感じ?それでも5歳の子供には充分大きなサイズ(50cm)ではありましたが。

フォレストバイクの新コースをYAMATO君がライディング

2019年4月4日

昨日は朝からTUBAGRAライダーYAMATO君と小田原のフォレストバイクへ行き、新しくできたコースでライディング撮影をしてきました。

 

まず最初は新しくできたジャンプレーン。

 フォレストバイク YAMATO akaMOZU

少し高くなったスタート地点から下り降りるとコブが3連になっている初心者レーンと中級レーンの2レーンが。どちらも上手くリップでジャンプし、着地のバックサイドでちゃんとプッシュを入れられれば、ノーペダリングですべて飛びきれます。

スタート地点が決まっているので、オーバースピードで突っ込んで飛びすぎるようなリスクが無く安全と言えるでしょう。

 

 フォレストバイク YAMATO akaMOZU バースピン

中級レーンを飛びバースピンを決めるYAMATO君。コブの間隔や高さがちょうど良いので、ちょっと飛び慣れるとエアートリックが普通に入れられるようになります。

 

 フォレストバイク YAMATO akaMOZU テーブルトップ(インバート)

テーブルトップ(インバート)をするYAMATO君。

 

 フォレストバイク YAMATO akaMOZU モトウィップ

最後のコブでモトウィップを決めます。
飛び終えたらすぐにスタート地点に戻ることができるので、反復練習がとてもしやすいレイアウト。

ジャンプの高さも無理ない範囲で、これからジャンプを習得したい方にはまさに最適と言えるジャンプレーンですね。

 

 

続いて3Dフロートレイルに移動してライディング&撮影スタート。

 フォレストバイク YAMATO akaMOZU 3Dフロートレイル

このコースは全長300m。

 

走れば走るほど縦に横にとGを感じたり、浮遊感いっぱいに走れるようになるコブと立体的なバームで構成されたコースです。

フォレストバイク YAMATO akaMOZU 3Dフロートレイル

YAMATO君は高低差のあるS時コーナーをバームからバームへ宙を飛びながら走り抜けました。

このコースを結構なスピードで飛び走るには相当な慣れが必要そうですが、ゴールしてからスタート地点まで多少の上り道ですぐに戻ることができるので、体力がある方は反復練習も可能です。

 

上で紹介したライディングを動画にまとめていますので、よろしければご覧ください。

ジャンプレーンは初心者レーンも中級者レーンも難易度低めで、そこそこ実力があるライダーでもエアートリックを入れて楽しむことができます。

3Dフロートレイルは最初はそのダイナミックさにビビってしまうかも知れませんが、そこは反復練習で慣れれば得られるテクニックが多いのではないでしょうか?富士見パノラマやふじてんのコースの予習にもってこいかと思います。

今回紹介した新ライン以外でも、従来の浦島トレイルもやっぱり面白いので、ぜひフォレストバイクに遊びに行ってみてください!

 

フォレストバイク

神奈川県小田原市荻窪(辻村植物公園隣接)
TEL:080-4330-4030(フォレストアドベンチャー・小田原 共通)
E-mail:forestbike@t-forestry.co.jp

 

 

近頃の朝活BIKE&FISHでは相変わらずシャッドテールワームが大活躍。

朝活BIKE&FISH ナマズ シャッドテールワーム

真冬にクロダイ狙うために行った、根掛かり地獄のテトラ帯でのボトム修行の成果が今になって出ている感じです。

 

朝活BIKE&FISH ナマズ

26インチホイール(66cm)に重ねてこのハミ出っぷりが凄い。80cm近くはあるでしょうか?

中学1年生 13歳のMTBライダー ハルキ君

2019年4月2日

KOASTAL SPRING JAM 2019」で初めて会ったMTBライダーのハルキ君。13歳の中学1年生。

実は僕の家の近所を流れる多摩川のすぐ対岸に住んでいるBMXスーパーキッズ、シュン君とトラ君のお父様より「凄いキッズMTBライダーがいるよ!」と事前に紹介されていたのですが、なかなか会う機会がなく数ヶ月が経過。

 

そして先日開催された「KOASTAL SPRING JAM 2019」で初めてハルキ君のライディングを見て、「これは彼のホームでライディングをちゃんと撮影&興味のあるプロフィールを聞き出せねば!」と武蔵野公園スケートパークへ向かいました。

武蔵野公園スケートパーク ハルキ君 バースピン

バースピンが得意なハルキ君のR飛び出しのバースピン・フライアウト。メイク率はほぼ100%と非常に安定しています。

 

武蔵野公園スケートパーク ハルキ君 ハイエアートランスファー

スパインからモヒカンレッジを飛び越してバンク着地を狙うトランスファーエアー。かなりの高さです。

 

武蔵野公園スケートパーク ハルキ君 アブバカ

クォーターパイプのコーピングでのアブバカ。

 

短いですが、ハルキ君のライディングも動画ください。

お気づきの方も多いと思いますが、彼は13歳の割には身体が大きいです。

 

武蔵野公園スケートパーク ハルキ君

既に身長は165cm近くあるので、中学1年生としてはかなり大きく、26インチのMTB(フレームはLAST)も違和感無く扱えるのですね。まだまだ成長期の真っ只中にいるので、今後はさらに背は伸びるハズ。そうしたらますますMTBを軽々扱えるようになるでしょう。

 

そんなハルキ君は小学2年生、8歳の時にキッズ用自転車の買い換えでBMXを購入。

最初はフラットランドを1年ほど練習していたけれど、鵠沼海浜公園スケートパークで開催されたBMXのコンテスト「湘南オープン」で日本のトップBMXライダーであるダニエル君のライディングを目の当たりにし、彼に憧れストリートに転向。

 

ここで普通はBMXのストリート・パークにドップリになるところが、彼の特殊だったのは小学5年生で本格的にMTBのダウンヒルも始めたこと。その時の愛車はKONAの本格キッズ用ダウンヒルバイク STINKY 24で、常設コースからレースまでハードに乗り込み、子供ながらオープンクラスに幾度となくエントリーしていたそうです。(現在愛用するダウンヒルバイクはTURNERの26インチで、そろそろ27.5以上に買い替え希望)

このことで、BMXとMTBの両方を真剣に取り組むスタイルが定着。

 

そして「MTBの大きなサイズ、カタチで技をすることが格好良い!」という理由で、中学1年生、13歳の冬にストリートもMTBにスイッチ。

当初はホイールベースが長くて取り回しが難しいと感じたけれど、もう慣れたということです。
現時点での得意技はバースピン系トリック。

次にマスターしたいトリックはトラックドライバーと540。実際、先日のKOASTAL JAMでは大会中に幾度となく540にトライ。あと少し回っていれば…という惜しい状態まで来ていました。

 

今後の目標は「ダウンヒルもストリートも上位を目指したい」とのこと!

 

最後に、TUBAGRAを見ている方に一言「みんなでストリートMTBを盛り上げて行きたいです」ということでした。

今後、いろんなフィールドにハルキ君は出没すると思いますので、その際は応援してください。自分も彼の成長は楽しみなので、定期的に撮影させてもらおうと思っています。

 

 

3月最後の日曜日は早朝から家族でお墓参り。

多磨霊園 お墓参り MAZDA CX-5

毎回、お墓参りに来たらノルマとなっている愛車撮影。うんうん、ウチのMAZDA CX-5は相変わらず格好良いなぁ!(自画自賛)

 

 

ジワジワと暖かくなってきているので、近所の多摩川でのBIKE&FISHも絶好調。

朝活BIKE&FISH ナマズ シャッドテールワーム

最近自分の中でブームのシャッドテールワームで70cm以上のナマズを3匹。

 

朝活BIKE&FISH スモールマウスバス シャッドテールワーム

そして35cm弱のスモールマウスバスもGETと、毎日1時間弱の釣行で、何かしら大きな魚を釣れていて春らしさを満喫しています。

KOASTAL SPRING JAM 2019を観戦してきました

2019年4月1日

3月30日(土)に鵠沼海浜公園スケートパークで開催され、TUBAGRAも協賛させていただいた「KOASTAL SPRING JAM 2019」を観戦してきました。

この日は奥さんが終日仕事で、育児は自分が担当だったので、このJAMも息子同伴です。なので、うろちょろ落ち着きがない息子を制止しながらの観戦となり、正直かなり疲れてしまいましたが。

 

今回、鵠沼スケートパークに着いて度肝を抜かれたのが、キッズBMXライダーの多さ。その場にいた殆どが小学生〜中学生のBMXライダーだったのではないでしょうか?しかもみんな凄まじく上手です。

KOASTAL SPRING JAM 2019 神保シュン君

自分のご近所ライダー(多摩川の対岸に住んでいる)シュン君のライディングを久しぶりに観たのですが、もう別人でした。写真は360テイルウィップです。バックフリップやバースピンは当たり前のようにメイクするし、今回のコンテストでは720(横2回転)にトライしていました。

 

KOASTAL SPRING JAM 2019

このキッズも中学生1年生くらいでしょうか?フレアも当たり前にメイクです。

 

ここ最近のBMXシーンを見てきて、高校生くらいから始めるライダーが少なくなっていると感じていましたが、その原因の1つに小学生〜中学生ライダー達に上手いライダーが多すぎることがあるんじゃないかと。(憶測ですけど)それくらいその年代のパワーというか、勢いを感じずにはいられないのでした。

 

そんな中でも圧倒的なオーラと存在感があったのが、現在の日本のTOP3に入るBMXライダー高木聖雄さん。

KOASTAL SPRING JAM 2019

エアーとメイク率の高さでバースピンやテイルウィップを気持ちが良いくらい決まりまくりのライディングを魅せてくれます。

KOASTAL SPRING JAM 2019

まさかのバンクtoバンクでのフロントフリップもメイク。これは迫力満点でしたね。

 

今回のKOASTAL SPRING JAM 2019から主催者Miya-G君の意向でMTBクラスが新設されました。

KOASTAL SPRING JAM 2019

ということで、Miya-G君と一緒にMTBシーンを盛り上げたいTUBAGRAからAKIRA君とYAMATO君もエントリー!

 

KOASTAL SPRING JAM 2019 SHAKA24 AKIRA君の

AKIRA君が乗るSHAKA24バイク。ステムとサドルが新しくなりました。近々バイクチェックをしてもらおう。

 

KOASTAL SPRING JAM 2019 SHAKA26 YAMATO君の

YAMATO君が乗るSHAKA26。実はテストフレームで、ヘッドがテーパード対応になっているのです。それにしても、YAMATO君の乗るフレームはブラックのイメージが付いていたので、このクリアーカラーはとても新鮮!こちらも近々バイクチェックをしてもらいます。

 

KOASTAL SPRING JAM 2019

KOASTALの代表で本イベントの主催者であるMTBライダーMiya-G君(右)と元幕張ローカルのYuki君(左)。

 

MTBクラスはエントリーライダーが5人でコンテストスタート!

KOASTAL SPRING JAM 2019

TUBAGRAライダーYAMATO君はいつも通りのバースピンを絡めたストリート寄りのライディングで攻めます。実はYAMATO君、かれこれ5年以上もこのパークで乗っていなくほぼ初見に近い状態とのことで、相当な戸惑いがあったようです。

 

KOASTAL SPRING JAM 2019

鵠沼〜横須賀のキッズBMXライダーとも顔見知りなので、わざと視線を送りながらのロングマニュアルをしてアピール。

 

KOASTAL SPRING JAM 2019

BOXジャンプではトラックドライバー(360しながら最中にバースピンをする技)もメイク。

難を言うなば、セクションが大きな鵠沼スケートパークを乗り慣れていなく、ダイナミックさやオリジナリティあるライディングに欠けていたことでしょうか。

 

続いてAKIRA君のライディングです。

KOASTAL SPRING JAM 2019

BOXジャンプでの彼の得意技であるトボガン。

AKIRA君もこのパークを乗るのは4〜5年ぶりということで、その頃とセクションも変わっているし、ほぼ初見に近い状況。試走時間も決して充分とは言えなかったので、とにかく今やれることを必死にトライしたと言うことでした。

 

KOASTAL SPRING JAM 2019

AKIRA君の良かった点は、他のライダーが殆ど使わないバンクtoバンクにかかるレッジを積極的に攻めたことでしょうか。グラインドペグが当たり前のBMXライダーも殆ど本コンテストでグラインドを行わない中(ぶっ飛び系ライダーが多いので、どうしてもBOXジャンプがメインになる)、唯一色んなバリエーションでグラインドしていたのがMTBライダーのAKIRA君というのが興味深かったです。

 

KOASTAL SPRING JAM 2019

バンクtoバンクのレッジに180フィーブルや、スミスグラインドtoバニーホップ180ドロップなど複合トリックをぶっつけ本番でバンバン繰り出し、しっかりメイクするのはAKIRA君のテクニックの分厚さがあるから。

 

 

今回の「KOASTAL SPRING JAM 2019」で初めて会ったMTBライダーのハルキ君。13歳の中学1年生。

KOASTAL SPRING JAM 2019

バースピンがとても上手くて、色んなセクションで躊躇なくハンドルを回しています。

 

KOASTAL SPRING JAM 2019

スパインでのモトウィップ。

 

KOASTAL SPRING JAM 2019

大きなBOXジャンプで540度(横1回転半)に何度もトライしていましたが、あと少し回転が足りなくてメイクならず。

 

KOASTAL SPRING JAM 2019

AKIRA君と同郷、幕張ローカルのYuki君のバックフリップ。

 

最後はKOASTAL代表で本イベント主催者のMTBライダーMiya-G君のライディング。

KOASTAL SPRING JAM 2019

Miya-G君のBOXジャンプでのガッツリ入ったアンターンダウン。高度なライディングスキルに加え、このパークのセクションを熟知した攻めを見せてくれました。

KOASTAL SPRING JAM 2019

バックフリップも慣れたものです。

 

MTBクラス表彰式の様子。

KOASTAL SPRING JAM 2019

優勝はMiya-G君。2位は同ポイント数でAKIRA君、Yuki君でした。おめでとうございます!入賞できなかったライダーたちもお疲れ様でした!

 

イベント後半にはバニーホップコンテストも。

KOASTAL SPRING JAM 2019

YAMATO君は上位を狙いますが、まさかの凡ミスで中盤に脱落!

 

KOASTAL SPRING JAM 2019

一方、AKIRA君は屈強なBMXライダーたちの中、MTBにも関わらず最後の方まで残り、90cmをクリアーして3位入賞となりました。

KOASTAL SPRING JAM 2019

優勝は一人だけ1mをクリアーした山下さん(ニックネーム:きょーじゅ)。とても軽やかで柔らかい伸び上がりは他のライダーとの次元が明らかに違いましたね。おめでとうございます!

 

 

ここではMTBクラスメインで紹介していて、会場の8割を締めていたスーパーキッズたちのライディングの写真はあまり掲載していませんが、彼らの凄まじいライディングの数々を目撃した息子は居ても立ってもいられなかった模様で。

KOASTAL SPRING JAM 2019 ヨツバサイクル 叶大

一応、積んでおいたヨツバサイクルをクルマから取り出し、ミニランプやバンクを立ち漕ぎで走り回っていました。明らかに一皮剥けた感じのライディングスタイルになっていて、このためだけでも息子を連れてきて良かったです。

 

KOASTAL SPRING JAM 2019 トレイルドッグと叶大

息子、MTB界隈では有名なトレイルドッグ君と初対面。

1 2 3 4

PRODUCTSツバグラの製品

閉じる
ページの先頭へ