TUBAGRA(ツバグラ)

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MTBストリート動画リレーVol.22 -by Mckie

2020年4月26日

第23夜。
今宵はKNSのビデオにもよく出演している関西のMckieくんに紹介いただきます。
本当にライダーの層が厚くて羨ましい限り。
東北はもとより、なんなら関東よりいるんじゃないかと…

 

さて、そんなマッキーくんに紹介してもらうのは、2014年の”Kopacz Laszlo 2014 Street/MTB”26″
いつもどおり映像の紹介コメントとともにお届けします。

KNS.loさんの動画にちょくちょく出演させていただいております、Mckie(マッキー)です。

僕が紹介する動画はルーマニアのアーティストライダー Kopacz Laszlo(読み方がわからないので”コパックさん”と呼んでいます…笑) の5年ほど前の動画。

バックワーズ、フットジャム系の技が印象的。特に中盤のスロープ(?)でするアンターンダウンやナックナックが未だに理解不能。バースピンの高さもハンパないです。
また、動画の雰囲気や配色めちゃくちゃでボロボロなバイクも個人的にとても好みです。

僕はこの動画に影響されてフットジャムやバックワーズをやり始めました。練習中はこの動画の曲を脳内再生しながらやっています…(笑)

次は生ける伝説のMTBライダーこと ヨネさん にお願いしたいと思います。

 

東欧のライダーの異常な身体能力の高さを思い知らされる映像…
過去に難易度の高さから練習を投げ出したトリックがちょこちょこと出てくるので、結構メンタルをやられます…
物越えのハイバニーでのバースピンは通常のものとフォームがやや異なるのでかなりの恐怖感。
ましてや、あの高さ…さすがというより他ありません。
余談ですが、僕も勝手にコパックさんと呼んでいました笑

それにしてもロシアとかあのあたりの映像は、アメリカや西側のヨーロッパとはまた違った雰囲気があるのは何故なんでしょう。
ヌルっとうまいというかなんというか。
日本の映像群も海外のライダーから見ると、特異なスタイルに映ってたりするのかもしれませんね。

 

明日は、コメントにもあったようにYoneさんにご紹介いただく予定。
とても楽しみです。

それでは!

MTBストリート動画リレーVol.21 -by Taro

2020年4月25日

第21夜。
GW初日の今晩は、昨日ご紹介した映像にも出演していた関西のTaroくんに紹介してもらいます。
彼もKenyaくんと同様、直接一緒に乗ったことはないもののSNS等でその活躍を目にしていたライダーの一人。
西のほうは勢いのあるMTBストリートのライダーが多くて盛り上がっていますね。

 

そんなTaroくんに紹介してもらうのは、The Riseの“Unexpected Thursday 36”。
今回もコメントと一緒にお届け。

僕のイチオシはTHE RISEの動画です。
ベタな動画かもしれませんがストリートMTBを始めるきっかけになった動画なので思い入れがあります。

初めて見たときには、服装や自転車、ライダー、編集など動画内の全てにインパクトを受けました。
全員が同じフレームに乗ってる現在とは違い自転車自体にも個性が出ていてとにかくカッコいい。
少しでも彼らに近づこうとNSbikesのsuburbanを必死で探しました笑

次はマッキーさんお願いします!

 

意外なことにRISEの映像はこの企画では初出。
そして僕の言いたいことは既にTaroくんのコメントの中にすべて書いてありました。
PartyMasterの発売前なので、ILLbikeとかNSとか色々なブランドのフレームが登場しています。
パーツチョイスやカラーコーディネート等、ライディング以外にも見どころが多い作品。

 

それにしてもこれ、結構最近のエディットのつもりでしたけど6年前だったとは…
Louis Lhomelがまだリジットだし、Michel Plonkaがバリバリ乗ってるので、言われてみれば結構前なんですね。
PlonkaはDobermannの頃とILLの頃のどっちが好きかは好みが分かれるところですが、個人的にはILLの頃のスマートな乗り方とすっきりとした組み方のバイクがホント好き。
かなり影響を受けて、当時代理店のなかったILLのpeanut26フレームを個人輸入して、いろいろと練習したのを覚えています。
まぁThe日本人体型の僕は手足があんなに長くないので、イメージ通りにはなりませんでしたが…

 

StayHomeな今年のGWは、最新のPartymaster tourの映像だけではなく、歴代のUnexpected Thursdayシリーズを通して観るのもいいかもしれませんね。

それでは、また!

MTBストリート動画リレーVol.20.5 -幕間

2020年4月24日

あっという間に、この企画も20人目まで到達。
これも協力してくれたライダーの皆さんのおかげ。
ありがとうございます。

今宵もまた前回の幕間と同様にvol.11~20までをまとめておきます。

Vol.11 -Ke-ta “Walter In Japan”

Vol.12 -Yamato “TUBAGRA SHAKA MTB Frame”

Vol.13 -Miya-G “NWD7 Kyle Strait Part”

Vol.14 -Haruki “Koastal Jam”

Vol.15 -Yuki “Beautiful Idiot”

Vol.16 -Akira “Does It Again | Raw 100, Version 3”

Vol.17 -Kudo “NWD8 – Jeff Lenosky”

Vol.18 -Iori “Latitudes – Jeff Lenosky & Aaron Chase”

Vol.19 -Shinya “MTB street ride 大阪ブラリート RIDE”

Vol.20 -Kenya “#LOVE2RIDE – MTB Street/Dirt 2015”

こうやって俯瞰するとパークやダートジャンプ、スロープスタイルの映像もあってバリエーションに富んだリレーだったようです。
フリースタイルmtb界における、お笑い第7世代的なライダー達にもバトンが渡るようになってきたのも個人的には面白い展開。
21以降も楽しみです。

 

そういえば、Vol.06で紹介していただいたKazooさんが恐ろしいことを言ってました。

来年のBDSまで最短で約370日…果てしなく長い道のり。
友達100人できるかな~♪より遥かにハード。
まどみちお越えはやばいでしょう…さすがに。

 

先日新しいMTBストリートの映像がドロップされていたので、こちらもご紹介。

KNSの映像でも見かけるスポットですが、色々なルーティンが組めそうで素敵。
また関西も行きたいな。
って言うとみんなに、そう言ってるくせに全然来ないじゃんってツッコまれますが。

 

明日は再びVol.21からリスタートです。
お楽しみに。

外出自粛時の1日の過ごし方

近所の多摩川河原は朝7〜8時くらいには散歩やランニングの人で激混みになります。特に家からMTBで1分の河原の公園は特に人が多い!都心部の公園などと比較すると混雑具合はだいぶマシなんですけどね(汗)

なので、毎回そこで行っている「バニーホップ360チャレンジ」が全然できずにいます。困った!

多摩川河原 croMOZU275 BIKE&FISH

ちなみに家から数分のエリアは人でいっぱいだけど、5分ちょっと走った先は殆ど誰もいません。

 

なので、今日はそのエリアでcroMOZU275に乗って飛び回ってみました。(※通常はマスクを付けて移動しています。撮影時、周囲に誰もいない時だけマスクを外しています)

多摩川河原 croMOZU275 BIKE&FISH ファイアークラッカー バニーホップ

雑草の株にタイヤを当て込んでのファイアークラッカー。ちょっとした凹凸を利用するだけで簡単にこれだけ飛べます。

 

多摩川河原 croMOZU275 BIKE&FISH ファイアークラッカー バニーホップ 斜め刺し

その株をキッカケにした斜め刺しバニーホップ。

誰もいないかと思ったら後ろに人が…。平常時は殆ど人がいないハズなんですけどね。

 

 

croMOZU275 6th

トレイルや常設コースだけでなく、近所の何気ないスペースでも手軽に遊べる万能27.5インチホイール対応MTBフレーム croMOZU275

BOOST規格で最新のMTBパーツ満載で組み上げることができます。

 

 

小学校が長らく休みでずーっと自宅待機の息子のグータラYouTube視聴姿勢。

外出自粛 コロナウイルス ハンモック 叶大

せっかくのハンモックの無駄づかいですね…(汗)

 

奥さんがおやつに作ってくれた某パンマン。

外出自粛 コロナウイルス 奥さん自家製アンパンマン

中身は自家製の甘さ控えめあんこで、なかなかの完成度と味でした。

 

 

メルカリで初めて買ったのは十八番のルアー Megabass POPX を3個!!

メルカリ Megabass POPX

決算がラクラクで今後くせになりそう。良い買い物をしました。

 

 

基本的に外出自粛の自分ですが、朝4時から数時間、croMOZU275に乗ってBIKE&FISHで家からMTBで1分の多摩川河原に出かけています。

多摩川河原 croMOZU275 BIKE&FISH

さすがにその時間帯だと誰にも会いません。新聞配達のバイクが遠くを走っている音が聞こえるくらいでしょうか。

夜活BIKE&FISH POPXで釣れたシーバス スズキ

早朝(深夜?)、まだ辺りが暗い中で釣れたシーバス55cm。

朝活BIKE&FISH メタルバイブで釣れたナマズ

少し日が昇ってきてからメタルバイブレーションで釣れたナマズ75cm。

他の人が出歩く前にササッと帰宅して1日の外出は終了。こんな毎日を過ごしています。

MTBストリート動画リレーVol.20 -by Kenya

2020年4月23日

第20夜。
今日は、大阪出身の若手ライダー、Kenyaくんに紹介してもらいます。
直接会ったことはないながらも、以前からSNSでその活躍はチェックさせてもらっていて、興味のあったライダーの一人。
基礎的なスキルもさることながら、クリエィティブなお洒落ルーティンが出来る発想力もあって、羨ましい限り。
これのマニュ180とか個人的にめっちゃ好きです。

 

そんなKenyaくんに紹介してもらうのは、”#LOVE2RIDE – MTB Street/Dirt 2015“。
いつもどおりコメントと一緒にお届け。

まだ僕の歴が浅いので最近の動画ではありますが、僕がまだMTB STUNTをしていた頃に1番刺激を感じたのがこの動画で、初めて見る派手なジャンプアクション、回転トリックのカッコ良さでstreetやdjというジャンルに興味を持ちました。
後に印象的だった黄緑のバイクがnsbikesと知り、現在nsに乗ってます。

 

結構最近のMTBストリート界隈はMTB スタントからの流入が多いイメージ。
僕の勉強不足でMTBスタントのことはあまり詳しくないんですけど、ウィリー走行等の伝統的なアクションライドにbmxフラットランドやアーティスティックサイクリングの要素を加えたものって認識であっているでしょうか。
考えてみれば、MTBスタントにおけるウィリーやストッピーでのバランス感とか、そのままストリートのトリックに活かせることも多いので、転向勢が多いことにも頷けます。

 

映像に登場する超目立つフレームは言わずもがなのNSbikes。
今でこそスマートでモダンなイメージのNSですが、昔は質実剛健なゴツいイメージのブランドだったことを知る現役ストリートライダーは相当なベテラン(a.k.a.老害)のはず。
ダウンチューブがヘッドチューブを貫通してる糞重いStreetlegalとかありましたよね。

Martin SöderströmSam Pilgrimなど、その時々のスターライダーが在籍していたのも思い出深いです。
記事でも書かなきゃ思い出さなかったような映像を眺める夜は贅沢なものになりそうな予感。
お酒でも飲みながら、古い映像を掘ろうかな。

明日はvol.11~20の各映像を振り返りましょう。
それでは!

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