TUBAGRA(ツバグラ)

MENU

MTBストリート動画リレーVol.19 -by Shinya

2020年4月22日

第19夜。
今日紹介してもらうのは宮城在住の新進気鋭の若手ライダー、シンヤくん。
遥々仙台まで乗りにきているところを、仕事途中の伊織に偶然発見され、強制的にSND*Sをフォローさせられた可哀そうな若手の一人。
以前にTUBAGRAでも紹介しましたが、そのときよりも更に上達しているようで、これからが楽しみなヤングガンでもあります。

 

そんなシンヤくんに紹介してもらうのは、“MTB street ride 大阪ブラリート RIDE“。
例のごとくコメント付きでお届け。

自分のおすすめはこちらの動画です。
この動画は1年半ほど前に見つけ、当時トライアル的なことをしていた自分にはかなり衝撃的でした。
ブレーキに頼らずトリックをキメながら走っていくのがかっこいい!
特に2:53からの逆側に飛ぶ180とウォール180がかっこいい!!自分もやりたい!と思いストリートを始めたきっかけの動画でもあります。

 

YushiSeimaYoneさんら関西のライダーの皆さんが楽しそうにセッションしている良edit。
KNSのバシっとした作品では見かけないラフな彼らの姿も見れますね。
東北と違って、26インチのストリートライダーが多いのも羨ましいかぎり。

ちなみにアーリー気味に逆サイドに抜ける180の動きは、マニュアル180やフロントアップ180なんかとも共通する部分もあるので、まだやったことない人はぜひ練習してみてください。
フロントアップ180が??な方は是非リンク先へ。
これとても重要な概念で、これが分かるとリアをまっすぐ抜けるようになるので、バニーホップ180というトリックの戦闘力がぶち上ります。
更に曲げないマニュアル180や360なんかにも応用が利くので、すべての動きが繋がっているということが分かる好例ともいえますね。

 

では明日もお楽しみに!

MTBストリート動画リレーVol.18 -by Iori(SND*S)

2020年4月21日

第18夜。
今晩はSND*S伊織から映像を紹介してもらいます。
実は伊織も元TUBAGRAライダー。
当時はギャル男ライダーとして、そのチャラさと異常なバネを武器に活躍していました。
そして…残念なことに僕の小学生からの幼馴染であり、僕がヘベレケな日々を過ごす元凶をつくった悪友でもあります。
ストリートでのチャラついた活動のほとんどはこいつとやったわけですが、そんな彼も先日遂に結婚して身を固めた次第。
一緒に放蕩三昧していた悪友は大人の階段を昇っていく一方で、僕がハッピーな話題とはいまだに無縁なのはきっと何かの七不思議のひとつだと信じたいかぎり。

 

閑話休題。そんな伊織のお勧め動画は”Latitudes – Jeff Lenosky & Aaron Chase“。
懐かしのチャラコメントも貰ってしまったので、一応紹介します。

どぅーもぉ〜!!
知っている人は知っている知らない人は知らない元祖MTBストリート界のNo.1チャラ男SND*Sのioriでぇーす。yeah!
皆さんポンポン動画のご紹介流石です…あ、ポーンポーン♪!
というわけで、私のご紹介する動画はこちら、

Kaiも私もストリートトライアルがきっかけで自転車を始めたので、この頃は凄く刺激を受けた動画の1つですね!
そして、フレームのワンポイントカラーなどはここから流行りだしたんじゃないかと⁈
そして、私の自転車はこうなりました…
S__10379293
さんきゅーでぇーす!!
ご清聴、ありごとうございました

 

奴は一時期この文体でTUBAGRAのブログを書いてたわけですから、代理でこのwebにポストしていたサモさんの器の大きさと苦労が偲ばれます。まぁチャラ語なのに、一人称が私なあたり、日々の会社員生活が滲んじゃってますが。

それはそうと、期せずして、昨晩の工藤と同時期のJeff LenoskyとAaron Chaseの映像。
やはりこの時代はこの二人。
このVan HalenなChaseフレーム、そういえばありましたよね。
08モデルのSTP KINGも2011年のモデルチェンジ以前の歴代モデルの中で最もビビットな配色。
言われてみれば、blkmrktやns bikeなんかからもポップなカラーのフレームが発売され、パウダーコートやアルマイトなパーツの展開が増えたおかげで、一気に界隈のバイクが華やかになったのはこの頃前後だったかもしれません。
と言っても、伊織のRIOTはやりすぎの感が否めませんが。

 

さて、最近は同窓会の色が濃くなってきたので、19人目は僕と伊織の地元、宮城県のフレッシュな若手ライダーに紹介してもらうことにしましょう。

皆さま明日もお楽しみに!

MTBストリート動画リレーVol.17 -by Kudo(361Local)

2020年4月20日

第17夜。
週初めの今晩は361Localの工藤より紹介してもらいます。
工藤もまたTUBAGRAに馴染み深い人物の一人。
日本のMTBストリートシーンのフェーズを一段階引き上げたといっても過言ではないほど、国内初メイクとなる数々のトリックを決めた元TUBAGRAライダー。
そういえば、NUBAGRAの遠藤さん…も最近みてないな。

 

そんな工藤に本日紹介してもらうのは、2007年の”NWD 8 – Jeff Lenosky“。
いつもどおりコメントと共にお届け。

自分がMTB始めたての頃によく見ていた動画です。
当時自分はGIANTから出ていたフリースタイル用として安価で買えたSTPに乗っていて、同じ自転車に乗っているプロが、jeff lenoskyだと知りよく見ていました。
彼はバースピンを得意としていて、かっこいい!僕もやりたいと思うきっかけになった人です!

 

ついにJeff Lenoskyが登場。
Aaron Chaseと並ぶ、当時の大人気ライダー。
それまで主流だったトライアルベースの動きやぶっ飛び系の動きに、bmx的な動きの要素が加わって、今のMTBストリートな雰囲気に近づいてきている頃でしょうか。
NWD8あたりはリアタイで伊織とかと一緒に観てたと思うので非常に懐かしい限りです。

ちなみに彼が開発に関わったGIANTのSTPシリーズは、その異常なコストパフォーマンスで多くのライダーのファーストバイクとなった有名な完成車。
このSTPからblkmrktやNSbikes等へとステップアップするのが当時のメインストリームでした。
まぁこのあたりの昔話はまた別の機会に。

 

18人目はまさかの伊織
元祖チャラ系ライダーは何をお勧めしてくるんでしょうかね。
というかあいつは文章打てるのか…

明日もお楽しみに!

MTBストリート動画リレーVol.16 -by Akira(TUBAGRA)

2020年4月19日

第16夜。
今日はTUBAGRAライダーAkiraくんのオススメを紹介。
Akiraくんも今更紹介するまでもないでしょう。
国内随一のmtbでのグラインドマスターであり、ダートジャンプでもバシバシとトリックを決めるマルチなライダー。
少し古い映像ですが、彼のライディングはこちらに。

 

今宵Akiraくんに紹介してもらうのは、Brandon Semenukの “Does It Again | Raw 100, Version 3“。
映像の紹介コメントと共にお届け。

今回紹介するのは、brandon semenukの有名な映像です。
BGM無しで、走行音と風を切る音、自転車をキャッチする音のみのマニアックな動画です。
約1分付近で披露するテールウィップからのノーフットキャンキャンは、芸術的で何度も観てしまいました。
ダートジャンプは、ストリートやパークに無い良さがありますよねぇ〜。

 

でました、Brandon Semenuk。
bmxライダーにもフォロワーが多いと聞く、スキルとスタイルが高い次元で融合したMTB界のスターライダーの一人。
これもまた大画面且つ良い音響環境での視聴をお勧めする映像。
思わず引き込まれて観ていると、あっという間に再生が終わる魔法のような映像です。

トリック毎の細かい解説や感想を述べていくとキリがなくなるくらい約2分の間にいろんなものが詰まっていますが、全体的な世界感というかオリジナリティが半端じゃなくて、次は何をするんだろうとワクワクさせてくれる、プロのお手本のような存在。

食レポで美味しいって言っちゃうのと一緒ですけど、ただかっこいいそれだけです。

 

まぁ僕の語彙力不足は置いておいて、17人目は元TUBAGRAライダーで361Localの工藤に紹介してもらうことに。
ほんとに同窓会みたいになってきた笑

では皆さん、明日もお楽しみに。

MTBストリート動画リレーVol.15 -by Yuki(Z-Works)

2020年4月18日

第15夜。
土曜の今夜はユウキさんよりご紹介いただきます。
ユウキさんもこのサイトによく登場していたので、ご存じの方も多いと思います。
パークやダートジャンプで、mtb/bmx問わずに乗っていて、バックフリップなんかも決めちゃう湘南の実力派ライダー。
確か去年のKoastalのJamでも表彰台にあがっていたような。

 

そんなユウキさんに紹介していただくのはBrett Rheederの”Beautiful Idiot“。
いつもどおりコメントも頂戴しているので、一緒にご紹介。

Slope StyleやFree Rideで有名なTrek Bikesのライダー、Brett Rheederの映像。

冒頭では、海外の当たり前の光景が映し出され、自宅からすぐにMTBに乗れる自然があり、ライダーなら誰しもが憧れる環境が映し出されております。
「子供時代こんな風に育ちたかったな〜」とか「子育てはこんな環境に身を置いてあげたい!」と思えてきます。
ほっこりする映画のようなシーンには見てて心がどこか解れるような感覚に浸れます。

そこからBrettのライディングに切り替わるのですが、、、

終始、「え!?」「今のこれどういう事??」って言う感じで、見たことのないトリックのレパートリー。どんどん魅入っていきます。

そしてこのコース、彼のプライベートトレーニングパークかと思われます。かつてクランクワークスで、世界No.1にもなっているライダーのトレーニングは流石の一言。

彼のトレーニングを見てモチベーションアップや妄想を膨らませたり、「こんなコースあったら最高だなぁ」「あ!あそこに作れないかなぁ…?」なんて思って今の時期に計画を練って動き出しちゃったり(笑)

自粛中も、海外の映像を観て次に繋がる妄想を膨らませ、今後に繋がれば幸いです!

Enjoy Riding Life!!

Yu-ki Minagawa

 

約15分にわたるハイクオリティなショートフィルム。
この作品は、スマホの小さなディスプレイではもったいないので、可能ならPCのディスプレイやTVなどの大画面で視聴がおすすめ。
スピーカーもあったりするとより臨場感と迫力を味わえます。

それにしても、やっぱりスロープスタイルはめちゃくちゃかっこいい。
個人的には特に街乗りメインの若手ストリートライダーにこそ観てもらいたい、そんなかんじです。
このスピード感やドンピシャのプッシュ、コーナリング、リップでの踏切り、ストリートライダーとしても学ぶことがたくさんある気がします。

とある小説のソウルディーヴァが「今どきジャンルで音楽を分けるやつなんて、みんなイモだよ。」って言ってましたが、きっと自転車も同じこと。
ライディングが誰かを魅了するものだったり、自分との闘いに打ち克つものであるならば、ジャンルなんか気にせずにカッコいいところをどんどん取り入れていきたいものです。

 

さて、16人目はTUBAGRAライダーのアキラ君にバトンが託されました。
明日の映像も楽しみです。

それでは!

1 2 3 4 5 8

PRODUCTSツバグラの製品

閉じる
ページの先頭へ