TUBAGRA(ツバグラ)

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だいぶ遅くなりましたが幕張JAM3の動画を公開しました

2020年5月20日

まともな動画編集ができるPCが不調で(先日ようやく直した)公開まで半年かかったと言う…。

本当にお待たせして申し訳ありません!

去年の12月に開催した幕張JAM3の動画を公開しました。

動画を見返すと、その時の楽しが思い出されます。

このようなイベントが開催できるって、今の状況から考えると本当に幸せなことだったんですね!

今の事態が収束したら、何としてもまた開催したいです!!

 

 

多摩川河原 croMOZU275 朝活BIKE&FISH

相変わらず、早朝4時くらいの誰もいないMTBで1分の多摩川河原をcroMOZU275で激走しています。

BIKE&FISHでの自分の1つの目標は、多摩川フィッシュイーター御三家のスモールマウスバス、シーバス、ナマズ3種を1日に釣ること。

毎回スモールとシーバス、シーバスとナマズなど2種は達成するものの、なかなか3種コンプができない…

などとほざいていたら、先日さり気なく達成してしまいました!

 

多摩川河原 朝活BIKE&FISH スモールマウスバス

ワームでスモールマウスバス25cm。

 

多摩川河原 朝活BIKE&FISH シーバス

メタルバイブでシーバス40cm弱。

 

多摩川河原 朝活BIKE&FISH POPXで釣れたナマズ

トップでナマズ65cm!!

スモールとシーバスは小さかったですけど嬉しかったです!!

MTBストリート動画リレーVol.41 -by Kouya

第41夜。
今晩は宮城県の若手ライダーKouyaくんからのご紹介。
普段はこの企画の序盤に登場したShinyaくんらと乗っている様子。
長い手足でベーシックなトリックは卒なくこなす器用なライディングスタイル。
バイクの組み方もクリーンで、身のこなしにもスタイルをかんじる、これからが楽しみなライダーの一人。

 

さて、そんなKouyaくんに紹介してもらうのは、”Back to the Roots – MTB Street/Park 2015 [HD]“。
いつもどおり紹介コメントと共にご覧ください。

僕が紹介するのはstreet、DJをしてる人なら知らない
人はいないであろうMinimal Moviesです。

僕がStreet、DJを知るきっかけになった方の映像です。
この人の影響が強く今僕はMajestyに乗ってるだと思います。

 

TUBAGRAのShakaや、この映像に登場するMajestyをはじめとする他社のフレームも、2015年当時から大きくジオメトリを変えることなく現在まで至っているあたりmtbフリースタイル系フレームもある程度の完成をみたということなのでしょう。
2010→2015の進歩に比べると、2015→2020では大きな変化がありませんし。

といっても一般的なmtbやbmxシーンにおいては、常にトレンドが変化しそれに応じてフレームや機材も進歩してきているので、世界各地でニュースクール的なライダーが増えつつあるmtbストリートシーンもきっとここからまた革新的な変化があるはず。
現代的なライディングやトレンドの潮流がどんなものなのか模索していくことと同時に、TUBAGRAとしても新しいスタイルを発信していく必要を感じる今日この頃。

 

たまには意識高い系なことも書いてみたけど蕁麻疹がヤバい。
それでは!

MTBストリート動画リレーVol.40.5 -幕間

2020年5月19日

なんだかんだで本企画もVol.40まで到達。
正直ここまで続くとは思いもせず。
先日ようやく東京をはじめとする8都道府県以外は緊急事態宣言も解除され、新型コロナウイルスの終息に向けて、少しずつですが光明が差してきたというところでしょうか。
この企画にももうちょっとだけお付き合いいただければと。

 

さて今回もいつもどおりVol.31から40までのおさらいをしておきましょう。

Vol.31 -Taichi “Kranked 8 Revolve – Coastal Crew HD”

Vol.32 -Uki “Brandon Semenuk Shreds a Pristine Slopestyle MTB Trail | Raw 100, Version 2”

Vol.33 -Kanao “STREET SWEEPER”

Vol.34 -Rikuto “KNS.Lo web video KOBE street HD”

Vol.35 -Chisa “The Rise Barcelona Invierno – Street MTB”

Vol.36 -Takumi “MTB Street: Matt Macduff Civil Savage – The Rise”

Vol.37 -Reon “Ilya Fedotov romantic collection”

Vol.38 -Yama “-Drive- Massan LMC Edit”

Vol.39 -Kanai “RADIO BIKES – Niklas Tilk MTB FREECOASTER MADNESS”

Vol.40 -Yu-ta “Serge Matt | Profile 2013”

いつもながらバラエティに富んだチョイス。
RiseKNSは何回かに必ず登場するあたりさすがの知名度といったところでしょうか。
Serge MattNiklas Tilkなど現代のストリートライダー達も登場。
各国の上手なライダー達もビデオをつくってyoutubeやvimeoで発表というよりも、こまめにInstagramの更新するのがメインになりつつあるので、意外と作品数は多くないのが残念ですが。

 

映像がないのも寂しいので、先日バズっていたビデオをご紹介。

ギリシャのGiorgos Panagopoulosのロックダウン前のフッテージ集。
攻めているのがほぼステアで、スケートでいうところのハンマートリッカー。
このレベルになるとサスペンション使用の意味も出てきますね。

それにしても弱冠18歳にして、このスキルとは脱帽です。
パークも異常に上手いので逆に何が出来ないのか知りたいレベル。
彼のInstagramの投稿も要チェック。
再びシーンが活性化しつつある日本でもきっといつかこういう次元のライダーが出てくるはず。
その日を楽しみにしています。

 

それでは!

MTBストリート動画リレーVol.40 -by Yu-ta

2020年5月18日

第40夜。
今晩は山形ローカルの高校生ライダー、ユータ君からのご紹介。
少し前にシゲさんに長野遠征に連れて行ってもらって、KNSのメンバーたちと一緒に乗って、様々な経験をしてきたそうです。
今は360の練習を頑張っているようで、これからが楽しみな東北の若手ライダー。

 

さて、そんなユータくんに紹介してもらうのは、”Serge Matt | Profile 2013“。
紹介コメントとともにどうぞ!
https://www.youtube.com/watch?v=nRjamdSPcpU

街中を移動しながら技を繰り出してるのがとてもクールで好きです!

 

40人目にしてSerge Mattも登場。
そしてPride Streetに加入する前のSerge Mattというマニアックなチョイス。
フリコじゃないし、ペグもついてないのはなんだか新鮮。
いまでこそバースピンをバチバチ決めるSerge Mattもこの時は両手投げ気味のバースピンだったと知って、みんな最初は同じなんだとホッとしたような不思議な気持ち。

両手投げ、片手投げ、そして片手の中に投げと撫で(追い)。
一口にバースピンといっても様々な形があるのが面白いところ。
これに回転速度やキャッチのタイミングもあわさると、本当に十人十色なスタイルとなるので、メジャーな割に個性が表れやすいトリックと言えるかもしれません。

 

ちなみに数多あるバースピンのHow toでもSeimaこれがおすすめ。
映像にもあるように大事なのは手の動きを魂に刻むこと。
フロントアップの頂点で回す練習も、バニーホップ時にバーを回し始めるタイミングを掴むためにはとても重要だったり。
大抵のHow toは完成形の解説に終始しがちですが、こうやって練習の各過程がみえると習得までの道のりをイメージしやすくて最高なので、見習いたいと思います。

 

それではまた!

MTBストリート動画リレーVol.39 -by Kanai

2020年5月17日

第39夜。
本日はAuthenカナイくんからのご紹介。
bmxライダーとしてのほうが知られていますが、mtbでもバーやウィップをバチバチ決めるマルチなライダー。
そして前回前々回の二人と同じ学び舎出身だそうです。
類は友を呼ぶとはまさにこのこと。

 

そんなカナイくんに紹介いただくのは、”RADIO BIKES – Niklas Tilk MTB FREECOASTER MADNESS“。
いつもどおりコメントとともにご覧ください。

私が紹介する映像はNiklas Tilk の映像です。
mtbでフリーコースターを使用しテールウィップやバースピンのバリエーションも豊富で、mtbをこんなに軽々しく扱うのは凄いと思いました。
この動画見たあとテールウィップ調子良くなります。

 

界隈でも最近ホットなライダーの一人のNiklas Tilkも遂に登場。
mtbのフリースタイル系ライディングを一段新しいフェーズに持ち上げたともいえる、まさに超絶技巧というにふさわしいルーティンの数々。
身体能力でごり押しするライディングというよりは、軸とか体幹が異常にハマっていて最小限の力で無駄なく合理的にバイクをコントロールしているような印象をうけますね。

 

後輩にこのNiklasとよく似た身体の使い方をするライダーがいるんですが、彼らのように身体を上手に使うのは凡人の僕には至難の業。
ありあまる体力で無限に練習できた10代の頃とは違って、アラサーライダーとしては「考えて」効率的に乗るしかないわけです。
トリックが上手くいかないということは、身体の使い方とそれによるバイクの挙動が理想の動作になっていないということ。
その修正をするときに自分の身体の各位置を正確に認識できていないと、そもそも修正自体が上手くいかない…だから身体感覚の調律が必要だ、ということころまでは最近なんとなく分かってきたところです。
要は身体を思い通りに動かせるように運動覚や位置覚を鍛えようって話なんですけど、自転車に乗っていてこんなことまで考えることになるとは。
体育学も学べちゃうmtbストリート万歳。

 

それではまた!

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