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MTBストリート動画リレーVol.31 -by Taichi

2020年5月6日

第31夜。
今晩は幕張ローカルのタイチさんからのご紹介。
ダウンヒル、ダートジャンプ、BMXと幅広く乗られているそうで、幕張ジャムにもエントリーされてましたね。

 

そんなタイチさんにご紹介いただくのは、”Kranked 8 Revolve – Coastal Crew HD“。
いつもどおり映像の紹介コメントともにご覧ください。

はじめまして。幕張ローカルのタイチです。
私が紹介するのは、ストリートやダートジャンプに興味を持つキッカケになった動画です。それまで自走トレイルを楽しんでましたが、これを見てから乗り方が随分変わりました。
この楽しそうに走ってるのがイイですよね。
自転車って、見ても乗っても楽しい!
サイコー!

 

森の中にあるジャンプトレイルって映像映えしますよね。
土やラダーの茶色と木々の緑のコントラストが映えるんでしょうか。
それにしても、ラダーの組まれているコースなんて中学生の頃以来走っていません…
とはいえ、宮城県でもようやく合法的なトレイルが誕生しそうな機運が高まっているので、そう遠くない未来にこういったコースでも乗れるかもしれません。
続報が入り次第こちらでもご紹介します。

話がそれましたが、みんなで楽しみながらライディングしている雰囲気が最高です。
ガチガチに攻めているというよりは、自然流れで無理なく技を入れながら、さらっと走っているラフな様子がかっこいいですね。

4人のトレインのラインが交錯したりドンピシャのタイミングで合流したりするのも、相当難易度高そうですが、きっと各々のスキルと信頼あってこそのフッテージなのかなと思います。

 

それでは、また!

バニーホップ360チャレンジ 5日目

朝イチの多摩川河原の公園は多少は空いていると、朝食とったばかりでお腹に力が入らないまま決行。

密かなノルマの冒頭バニーホップバースピンのカタチが最悪なのは置いておいて、回転の際の足の引き上げが少しできるようになってきた?

 

360チャレンジの際、スマイルバイクパークでよく会うご家族と河原の公園で遭遇。ご近所さんだったのか!

 

かれこれ7年乗っている自分のSHAKA24バイク。

多摩川河原 SHAKA24

既にかなりボロボロですが、着地や転倒の衝撃が激しいストリート〜パークでガッツリ乗り倒している割にフレームは長持ちしていますね。

朝の早い時間、曇り空の下で撮ったので、淡い色合いの写真になりました。このトーン、好きです。

 

 

自分のSHAKA24のハンドル周り。相変わらずBLKMRKT Molly Hatchet Bar 2インチライズを愛用中。

多摩川河原 SHAKA24 29STEM

かれこれ10年近く?6〜7年前に曲がって新しいのに変更しました。もう1本ストックあり。

 

「TUBAGRAのMURAMASA BAR(3インチライズ)は使わないの?」という意見もありますが、自分のポジでは2インチライズがベストなのです。

MURAMASA BAR ムラマサバー 3インチライズ ハンドルバー

2インチライズのMURAMASA BAR作ろうかな?そうすれば100mmストロークフロントサスペンションフォークとの相性も良くなりますし。

 

 

再び自粛で家に引きこもりだった息子と久しぶりに外出。行き先は家の近所の生け垣です。

近所の石垣でニホントカゲを捕まえた叶大

そう、前回でもお話したトカゲ捕りです。息子は相当に気に入ったようで、すぐにニホントカゲを捕まえていました。

 

人がいなくなった夕まずめ時の多摩川河原に息子とBIKE&FISH。

BIKE&FISH スモールマウスバスを釣った叶大 多摩川

程なく釣れたスモールマウスバス25cm。

 

BIKE&FISH ナマズを釣った叶大 多摩川

辺りが真っ暗になる直前に釣れたナマズ70cmオーバー。身長110cmの息子が釣るとほぼ怪魚なみのサイズ感で迫力満点です。

そんなこんなで良い気分転換になったでしょうか?

MTBストリート動画リレーVol.30.5 -幕間

2020年5月5日

結構軽いノリで始まった本企画もなんだかんだで30人目まで到達。
協力してくださった皆さま、ありがとうございます。
まだ全国にバトンを渡せていないライダーが多くいると思うので、この企画にもう少しだけお付き合いください。

 

リレーを次へと進める前に、今宵はVol.21~30までをまとめておきましょう。

Vol.21 -Taro “Unexpected Thursday 36”

Vol.22 -Mckie “Kopacz Laszlo 2014 Street/MTB26”

Vol.23 -YoNe “Kirt Voreis vid part Evolution”

Vol.24 -Arrietty “The Partymaster Tour 2017 – Full Movie | The Rise MTB videos”

Vol.25 -Sk3 “MTB | Lines Of Lofoten – Mountain Bike Freeride Series”

Vol.26 -Yuta “The Rise Street Jam 2013”

Vol.27 -Kazuki “Tom Kilcoyne Summer in the City – MTB street”

Vol.28 -Ryota “Fabio Wibmer – Fabiolous Escape”

Vol.29 -Shara “Chris Akrigg – A Hill in Spain”

Vol.30 -Fujimoto “We are family – Ep.1 – Andreu Lacondeguy”

今回は大阪~名古屋~関東とバトンが全国を飛び回っていたようですね。
この10回の中で推薦していただいた映像のジャンルが妙にどれかに偏ったりせず、バランスよくバラエティに富んだ構成になっているあたりが十人十色なフリースタイルを表しているようで素敵。
次の10回でもどんなライダーがどんな映像を紹介してくれるのか楽しみです。

 

さすがに映像がないのも寂しいので、過去に僕を含めた仙台チーム(フィルマー・エディター)で主導して制作したTUBAGRAのビデオを貼っておきます。
[vimeo]https://vimeo.com/197589939[/vimeo]
各地方のライダーがそれぞれフッテージを貯めて、そのデータを仙台に集約して編集という手間のかかる方法での制作でしたが、コロナウィルスの影響によってリモートワークが叫ばれる2020年の今こそやってみたら面白いかもしれません。
このリレー企画に参加してもらったライダーから1クリップずつ提供してもらうとか、何か良いアイディアを思いついたらお声がけしますのでよろしくお願いします。

 

明日はVol.31からリスタート。
それでは!

MTBストリート動画リレーVol.30 -by Fujimoto(TUBAGRA)

2020年5月4日

第30夜。
本日はTUBAGRAライダー藤本さんからのご紹介。
藤本さんといって思い浮かぶのは、ダイナミックなジャンプトリックの数々。
肩にタイヤがあたるレベルのインバートやマイナスまで入るターンダウンなど、トリックの入り具合のエグさに定評があります。

 

そんな藤本さんに紹介いただくのは、”We are family – Ep.1 – Andreu Lacondeguy“。
いつもどおりリコメンドコメントともにお楽しみください!

僕のオススメ動画はAndreu Lacondeguyのwe are family-Ep.1 -Andreu Lacondeguy
になります。
彼の必殺技スーパーマン・シートグラブだけの動画?!wですが、迫力、インパクト、美しさは最高すぎます。
とにかくカッコいい!!
10年前、この動画でダートジャンプに一気にハマりました。
一つの技を磨き上げる奥深さが今でも自分のモチベーションになってます。
テンションが落ちた時にも鑑賞して勇気を貰ってますよ。

 

ついにAndreu Lacondeguyも登場。
最近のダートジャンパーのモダンで洗練された感じも好きですが、漢気満載のLacondeguyのかっこよさは本当に最高です(語彙力)。
バックフリップ・スーパーマンとかスーパーマン・ナッシング?などの重力を無視したトリックのオンパレードは、人ってここまで出来るのか…と勇気を貰えますね。

個人的なKonaとMarzocchiが相性抜群なイメージはこのあたりにルーツがあったり。
実際僕も伊織もKonaのStuffやCowanに乗っていた時期がありますし、MarzocchiのDirtjumperシリーズも使っていたので、かなり影響を受けていたのでしょう。
そのあとにフレームがクロモリになったり、フォークがリジットフォークに変わったりして、どんどんマニアックな路線をひた走りながら現在に至るわけですが…。

 

そんなこんなで気づけば本企画も30人まで到達。
明日はVol.21~30の振り返りの予定です。

 

それでは!

MTBストリート動画リレーVol.29 -by Shara

2020年5月3日

第29夜。
今夜はSharaくんからのご紹介。
akaMOZUに乗ってくれていて、Youtuberとしても活動中。
関東で今勢いのあるホットなライダーの一人ですね。
せっかくYoutubeチャンネルがあるので、フィルマーと組んだ映像作品も観てみたいところ。

 

そんなSharaくんに紹介してもらうのは、”Chris Akrigg – A Hill in Spain“。
コメントともにどうぞ!

こんにちは、シャラです!

ここまでのリレーで今まで影響を受けた動画がかなり出ていたので迷ったのですが、せっかくなので自分の原点を紹介したいと思います。
実際はこれより前にも見てた動画もあったのですが、映像が古すぎて元が分からなかったので直接MTB始めるきっかけになったほうを紹介します。
当時Youtubeでたまたま見たこの映像がめちゃくちゃかっこよくて衝撃を受けたのを覚えています。
今あらためて見てもこの映像の影響はかなり受けているなと思いました。
この映像で使われてるテクニックはかなりベーシックなものが多く最近の映像ほどの派手さはないんですが、自転車ってこういう動きもできるんだよっていうきっかけにちょうどいい気がします。
テクニックが分かってから見るとかなり難易度高いことしてるのがわかりますが…

最近なかなか乗りに行けなくて動画も上げられないのが残念ですが、なんとか家できることをやろうと画策しています。

ありがとうございました!

 

自転車ってただ平面を走るだけじゃなくて、この映像のように空中や壁を含めた様々なラインを自由に走ることができる楽しい乗り物。
我々からしたら当然すぎて意識したこともないようなことですが、意外にこれって一般的には知られていないことだったりします。
「こんなこともできるんだ」、「あんなところも走れるんだ」、そんな発見を色々な人にしてもらえれば、もっとこのジャンルの楽しさが多くの人に伝わるのかもしれません。

 

余談ですが、フルリジットのバイクに乗り続けて10年以上経つので、croMOZU275などのサスフォークのついたバイクだと予備動作とバイクの挙動のズレを感じる場面もしばしば。
サスペンションの動きまで考えた身体の使い方が必要なわけなんですが、なかなかどうしてこれが難しいわけです。
予備動作のタイミングや入力の量なんかはこうした映像で勉強中ですが、リジットの時と同じくらいソリッドに動けるようになりたいものです。

 

ではまた!

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