昨日はサタジュク・アテンドトレイルでした。自分は今年初参加。陽が当たる場所は暖かいものの風がとても冷たかったです。
今回ご一緒したメンツは登り速いしタフだしハードな下りも躊躇なくグイグイ行く楽しい人達でした。
腰痛は相変わらずですが、痛くないペダリングポジションを見つけて激坂を登っていきます。
さらに今回のルートは担ぎ上げが必要な急な登りも多数。実はダラダラ押し上げるより担ぎでないと登れない急斜面を一気に行った方が、このあと気持ちがいい下りが続くことが多く自分的にアリです。
多くのMTBライダーが忌み嫌うトレイルの担ぎ上げ。
慣れればTB-BACPACKの肩パッドにダウンチューブを乗せ、バイクの重さを感じないポジションに一瞬で持っていけるので痛くもツラくもなかったり。※腰痛持ちでも正しいポジションなら痛くない
今回も刺激的なルートをアテンドしてくれたcroMOZU275に乗るサタジュク塾長の佐多さん。
自身がプロデュースした高級携帯工具「サーディン」が大人気で現在(2023年2月10日の段階で)完売中のオルタナティブバイシクルズの北澤さん。今回はマレット(フロント29インチ、リア27.5インチ)のハードテイルバイクで参加されました。
SANTACRUZのハードテイルバイクで最近絶好調のワイズロード東大和店 店長の大野さん。
ご近所MTBライダーの森山さん。こちらもハードテイルバイクでとても速いです。
ウーバーイーツ・出前館などの配達でメチャ稼いでいるライダーのトーイ君。彼はMTB歴は短いですが、サタジュクトレイル参加率が高いこともあり、急激にトレイルのテクニックが上達しています。
富士ヒルで優勝するほどのロードバイクで有名なサイクリストの篠さん。サタジュクトレイルのルートはハードで苦戦されていましたが、難しいセクションを気合一発でクリアー!
そしてcroMOZU275で走る私。今回は前転1でしたが、すぐに再チャレンジしてクリアーしたので良し!枝や跳ねた土が目に入るのを避けるためサングラスをしてみたら、路面の暗い部分が全然見えずロシアンルーレット度が高かったので、クリアレンズのアイウェアじゃないと危ないことが分かりました。
そんなこんなで腰痛が全く治らない状態でのトレイルライディングでしたが、意外と腰に影響はなく、充実していて楽しい一時を過ごせましたね。ご一緒した皆様、お疲れ様でした!
朝活BIKE&FISHは序盤に45cm、1時間くらい経って47cmが釣れ、あと1匹くらいは追加できるかな?と期待を込めて攻めるも無。思い通りに行かないものですね。難しいなぁ。
何匹も釣ってきたボロボロのスティーズシャッド、足元から1m先でロスト。届きそうで届かない。悲しい😭