しんちパンプトラックフェスティバル2024【1日目 – ベストラインコンテストその後】
2024年7月13日(土)14日(日)の2日間、福島県にある国際基準のパンプトラックフィールド しんちパンプトラックで開催された「しんちパンプトラックフェスティバル2024」。
1日目最後のイベントはベストラインコンテストで、それが終わった後みんなでリラックスした状態でパンプトラックから飛び出しエアートリックセッションを行いました。
朝からMCを担当していたKai君、ようやく思い切りライド!SHAKAに乗ってのガッツリ入ったターンダウン。
ターンダウンは3インチ以上のハイライズバーと低いトップチューブを備えたバイクでないと入れることが難しいのです。
Kai君が乗るSHAKAがこちら。元来ストリートが主戦場のKai君ならではのシンプルかつこだわりのパーツ構成で組まれたソリッドなMTBです。
そしてKai君自身が発案・テストして作り上げたHiTakaでのテーブルトップ(インバート)。
練習中のアンターンダウン(ワンフットで行うタイプ)をするKai君。
Kai君の本家HiTaka(テストモデル)ブレーキも取り去ったシンプルかつソリッドな仕様。
akaMOZUに乗る元TUBAGRAライダー レオン君による現在練習中のナックナック。
これまた練習中の360テーブルトップ(インバート)。本人的にはマイナス(90度以上入れてバイクが上を向くこと)入れることがマストで納得行っていません。
レオン君が長い期間、取り組んでいるけどなかなか上手く決まらないターンダウン。
レオン君が乗るakaMOZUです。バックフリップ失敗で何度もフロントから刺さっていても全然壊れないタフなフレームとフロントフォークのTB-FORK34。。
さらにKai君と一緒にMCを担当していた元TUBAGRAライダー伊織君によるターンダウン。ノーチェーンなのでパンプトラックでのプッシュプルで加速しての飛び出しで決めている凄さ。
伊織君によるノーチェーンバイクでの指先まできっちり伸びたタックノーハンド。
しんちパンプトラックローカルのソラ君によるタックノーハンド。
しんちローカル ミチナガ君(通称ミッチー)のアイーンワンハンド。
ミッチー君がずっと練習していたタイヤグラブ。まだ手がタイヤに届きませんでしたね。
X-UPをするHAYABUSAに乗る息子。慣れないリップだと90度ほどしか入りません。もっと練習しないと駄目ですね。
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