かなり久しぶりのスケートパーク
久しぶり(半年ぶりくらい?)にスケートパークに乗りに行きました。城南島海浜公園スケートパークです。
するとエアターン下手くそになり過ぎていて、さらにリアホイールの空気圧も少な過ぎて乗り出して30分も経たずにゲシってコーピングにリム打ちパンク。そして撤収することに(泣)
パークと言えばSHAKA24。下の写真は数年前のもの。
でも久しぶりのパークは楽しかったのでまた行きます!
久しぶり(半年ぶりくらい?)にスケートパークに乗りに行きました。城南島海浜公園スケートパークです。
するとエアターン下手くそになり過ぎていて、さらにリアホイールの空気圧も少な過ぎて乗り出して30分も経たずにゲシってコーピングにリム打ちパンク。そして撤収することに(泣)
パークと言えばSHAKA24。下の写真は数年前のもの。
でも久しぶりのパークは楽しかったのでまた行きます!
日曜日、市原市総合公園 スケートコート オリプリランド(市原スケートパーク)にTUBAGRAライダーのAKIRA君、YAMATO君、太一君、藤本さんの4人と、フィッシングバッグや小物、アパレル、サイクリングアイテムを作るFULLCLIPのマネージャー平垣さんが合流し、一緒にセッションをしました。
滅多に無いTUBAGRAライダーが揃って乗るのはとても楽しかったです。お互いの相乗効果で凄いライディングがバンバン観られるスペシャル感が半端ない!
とはいえ、市原スケートパークは乗らない人間はパーク内に一切入れないので、撮影者である自分は200mmの望遠レンズでパーク外からフェンス越しに撮影する以外なく、臨場感ある写真や動画が全く撮れなかったのが残念でした。
という訳で、そんな望遠レンズで撮ったTUBAGRAライダーたちの写真をご覧ください。
ヒップで高いエアーをするAKIRA君。乗るバイクは4ペグにしたSHAKA24。
ヒップをリアを振りつつ飛ぶSHAKA2 26に乗るYAMATO君。
ヒップを飛ぶFULLCLIPのマネージャー平垣さん。
中央にあるバンクを凄まじく高い斜め刺しバニーホップで飛ぶTONE Ver.2に乗る太一君。
バンクにあるモヒカンレッジでスミスグラインドをするAKIRA君。
バンクにあるモヒカンレッジでペダルグラインドをするYAMATO君。アウトする際に180もしていましたね。
ハンドレールでクランクアームグラインドを決めるYAMATO君。このトリック、安定して決めるの結構難しいのですが、2回連続で決めてくれました。
安定したフットジャムを決めるAKIRA君。殆ど失敗せずに決めます。
回転途中にテイルタップする太一君。彼はトライアラーですがパークもとても上手です。
チームメイトのYAMATO君の目の間でノーズマニュアル〜タップ。フロントブレーキも効果的に使うのがストリートトライアルの面白いところですね。
AKIRA君のBOXジャンプでのトボガン。
このBOXジャンプを飛ぶには正面にあるクォーターパイプでこれくらいのエアターンができないとバックサイドに届きません。
そんなBOXジャンプでakaMOZUに乗る藤本さんのターンダウン。
TUBAGRAライダー藤本さんのakaMOZU。
本はBLACKでしたが、ミスティグリーンにリペイントされたフレームに、ポリッシュカラーのTB-RIM26が合わさり、とても上品な雰囲気に仕上がっています。
TUBAGRAライダーが一堂に会してライディングする企画、とても面白かったし刺激的だったので近々またやりたいですね。
現在テスト中のご近所アングラーのセーヤさんオリジナルのクロダイ専用シャッド(鮎カラー)。今のところ下のモデルで釣れてます。
今日のガッツリ雨が降っている中での朝活BIKE&FISHでも使ってみたところ…
それぞれ違うシチュエーションで51cmと50cmが!これもうバッチリ釣れるシャッドです。
特定のパイプの調達が困難となっていて制作が止まっていたcroMOZU275ですが、フレームを制作してくれている岡安製作所の努力により、パイプの調達の目処がつきまして、晴れて制作を再開することになりました。
そんな訳で、ご興味のある方はお気軽にオーダー・お問い合わせしてください。納期は2〜3ヶ月となりますので、お問い合わせをいただければメールにて購入の段取りを連絡いたします。
日曜日は小田原フォレストバイクでMTBインストラクター業を行ってきました。
午前中にバニーホップ基礎講習、午後はジャンプ基礎講習です。
バニーホップ基礎講習では、最初にバニーホップをするのに最適なバイクのセッティングからバニーホップの論理的な説明。そしてフロントアップから、平地でバニーホップができるノウハウを伝授。
平地バニーホップができるようになったら倒木などの障害物を使い、バニーホップの応用テクであるファイアークラッカーの伝授を。
色んなサイズ、形状の障害物でファイアークラッカーを行っていただきます。
そして最後はフォレストバイクのコース内にある凹凸を利用しファイアークラッカーで飛んでもらい、実際にトレイルなどで飛び走るための実践練習を行い終了。
お昼休みを挟んで午後はジャンプ基礎講習。
最初にジャンプでどうしてMTBが飛ぶかの論理的な説明を行い、実際にワンメイクジャンプで飛んでいただきます。その際、失敗して転倒しないような注意点・コツもしっかり伝授。
ワンメイクジャンプを安定して飛べるようになったら3連ジャンプのコブで安定して踏み切れるようにしてもらい、徐々に助走スピードを高めてフロントをバックサイドに届くようにしてもらいます。
フロントがバックサイドに安定して届くようになったら、次はノーズダイブのコツを伝授し、3連をクリアーしていただきます。
そんな流れで今回も殆どすべての方がバニーホップとジャンプをマスター!皆様、とても興奮していて楽しまれていました。
小田原フォレストバイクでのバニーホップやジャンプの基礎講習は月に1〜2回行われていまして、フォレストバイクのFacebookでご確認〜ご予約が可能です。是非チェックしてみてください。
日本ではまだ数少ないeMTB講習も行っています。
小田原フォレストバイクでのレッスンの合間にある昼休み休憩で、30分で撮影〜編集した動画をご覧ください。
ここ1週間くらい、多摩川はバチ抜けシーズンとなっていまして、毎日シーバスを釣っています。
ただ今年は例年よりも難しく、いつもなら連発するハズがかろうじて1匹のみ釣れている状況。まぁ、釣れているだけ嬉しいことなのですが。
TUBAGRAに加入して、6年?
もはや老害もとい古株の感もある僕ですが、
ついに開発に主体的に関わるプロジェクトがスタートしました。
そうです、ライダーなら一度は夢見るシグネチャーモデル。
サモさんがブログに書いたり、僕がSNSでちょこちょこと載せていたり…と、
アンテナを張り巡らせている方は既にご存じかもしれません。
というわけで今回は生粋のストリートライダーである僕がパンプトラックフレームと銘打ちつつも、
ジャンプトレイルやバイクパークまで視野にいれたマルチなフレームの開発をサモさんに進言するに至った背景を整理しておきましょう。
パンプトラックにいるとですね、それはもう古今東西、多種多様なアクションライド用のMTBに触れる機会があります。
乗り方やセッティングについてアドバイスを求められることもしばしばあるので、当然跨ったり実際に乗ったりする機会があるんですが、
僕に青い春が来ないのと同じように個人的に納得するバイクにも全く出会えず…
各社様々な思想のもとに工夫をこらしたフレーム達な訳で光る部分を確かに感じるものの、どうにも帯に短し襷に長し。
我がTUBGARAの誇る汎用フレームAkaMOZUすら、パンプトラックの高速走行にはなにかが足りない…。
そこでどこぞの小僧ばりにポクポクチーンした結果、
ビックジャンプ・ハイスピード向けの海外フレームや、ストリートやパークに特化したフレーム群では、
昨今日本で増加するパンプトラックやバイクパークにおいて、
真の意味で日本のライダーに寄り添えるものはまだないのでは…と思い至ったわけです。
つまり所謂バニーホップのしやすさだけではなく、
エアーやプッシュ、ロール、コーナリングといった普遍的なライディングスキルも習得しやすく、
且つ違和感なく発揮できるバイクが今こそ必要だということ。
こうした経緯で、パンプトラックにフォーカスしつつも汎用性を重視したマルチなTUBAGRAフレームの開発がスタートしました。
現在1本目のプロトタイプでジオメトリーの数値の確認を実施していて、
今後数本のプロトタイプでの数値・シルエット・各部の造形の調整を経て、完璧な形で皆さんにご提供できればと考えています。
フレーム各部の詳細な説明等は完成時に改めてお披露予定。
ちなみにちょっとだけネタバレすると、BBは下がってますし、リアセンターも伸ばしています。
が、TUBAGRAの歴代フレーム群に匹敵するフロントアップの軽さは健在。
当然プッシュの加速もコーナリングの安定性も抜群です。
その時代毎のトレンドを取り込みながら連綿と紡いできたTUBAGRAフレームのバトンを次の10年に繋ぐような
—そんなフレームになるようにサモさんや岡安さんと協力しながら寝る間も惜しんで、いやちゃんと寝てるけど…開発に勤しんでいます。
正式販売開始の暁には、完成車からの載せ替え、AkaMOZUからのステップアップ、新規の増車等々、是非ご検討ください。
それでは!
先日のサタジュクアテンドのトレイルライドで、近頃メキメキと実力を付けているkoMOZUライダーのカイト君(小1)のお父さんが、トレイル初デビューを果たしました。カイト君のお父さん、MTB歴はカイト君と同じくわずか半年あまりです。
今回ご一緒したメンツ。左から自分、カイト君のお父さん、ヨツバサイクルのミナト君のお父さん、サタジュク塾長の佐多さん、ご近所MTBライダーの森山さんの5人で、全員ガンガン飛んで行けます。
サタジュクトレイルと言えばアドベンチャー要素満載で決して初心者向けではありません。
早速飛べそうな地形を見つけてはセッション開始。安定してバニーホップで飛ぶcroMOZU275に乗る佐多さん。
トレイルでの初バニーホップ(ファイアークラッカー)となったカイト君のお父さん。ちなみにcroMOZU275のシェイクダウンでもありました。
自分もファイアークラッカーで飛んでみます。もっと刺したかったけど、どんどん先に行かなくてはいけないのでこれで我慢。
ドロップオフができる岩があったので、そこでもセッション。
今回フレームがカーボン製になった森山さんの華麗なドロップオフ。
V字になっている斜面でもセッション。
ミナト君のお父さんのバニーホップ。
佐多さんの横っ飛びで壁に張り付くバニーホップ。
自分の刺しきれなかった中途半端なバニーホップ。もっと刺したかったー(二回目)
場所は変わって森山さんの華麗なバニーホップ。
カイト君のお父さんのバニーホップウィップ。初トレイルでここまでできるなんて本当にスゴイ!
トレイル帰りにちょっとした石杭があったので、そこでもセッション。
ヨツバサイクルのミナト君のお父さんのファイアークラッカー。
今回一番高かったカイト君のお父さんのファイアークラッカー。自分よりも高くて嫉妬しちゃいます!
という訳で、カイト君のお父さん初のトレイルライドは全員無事に戻ってくることができました。
ここでcroMOZU275ライダー勢揃いの記念写真を。本当にお疲れ様でした!
先日の朝活BIKE&FISHはご近所アングラーセーヤさんオリジナルの、クロダイ専用ルアー(シャッド)の形状違い3タイプで実釣テストを行いました。
ルアーの動きで気づいた事はスマホのメモに記入しながらキャストを繰り返し
・タイプAでは1バイト1キャッチ
・タイプBでは4バイト2キャッチ
・タイプCでは2バイト1キャッチ
とまずまずの成果。
普通に釣りするよりとてもエキサイティングで最高に楽しい!MTBで新しいフレームのテストをし、ジオメトリを煮詰めて行くことと同等の楽しさがありますね。
貴重な経験をさせてくれているセーヤさん、本当にありがとうございます!良いルアーに仕上げましょう!