TUBAGRA(ツバグラ)

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極寒だった朝活BIKE

2018年3月21日

今日は朝から冷たい雨→雪と3月後半とは思えない寒さになりましたね。そんな日も早朝から多摩川河原に行き、SHAKA24に乗って色々と練習をしてきました。

SHAKA 24 多摩川河原サイクリングコース 斜め刺しバニーホップ

最初はバニーホップバースピンをしたものの(バースピンがやりやすいようにノーグローブ)、寒さで手がかじかんで話にならず。

仕方なしに斜め刺しバニーホップの練習するも、1本飛んだら手をジーンズのポケットに入れて温めるの繰り返しでかなりキツかったです。

 

SHAKA 24 多摩川河原サイクリングコース バニーホップ180

ストレートバニーホップばかりだと飽きるので回転系も行いました。ドライ路面ならどーってことのない地形も、雨で濡れた草地+スリックタイヤで踏切メチャ滑る+身体が冷えてまともに動かないという縛りプレイからのバニーホップ180。

カメラもずぶ濡れでヤバイ。

 

帰り道は冷えすぎた身体が本当に動かなくてツライんだけど笑えました。

家に帰ったらすぐに温かいシャワーを浴びて復活!

 

そういえば、自転車だけじゃなく釣りもしたのですが、水温が低すぎて全く反応無し。そりゃあそうだ。

croMOZU275と多摩川丸子橋でマルタウグイ釣り

去年の今頃はすでに暖かくてショートパンツを履いてマルタウグイが爆釣だったのに、今年は寒くて全然です。

 

 

そしてついに次の日曜日(3月25日)は「幕張JAM」ですね!

幕張JAM告知 KOASTAL FULLCLIP

この度、湘南・鵠沼を中心に活動するBMX・MTBのチームのKOASTALと、フィッシングバッグ-カジュアルバッグを製造・販売するFULLCLIPよりご協賛いただけることになりました!本当にありがとうございます!

両ブランドの詳細はTUBAGRAのWebサイトで近日中に紹介いたします。

先日の日曜日 – 息子が初のロングライド

2018年3月20日

日曜日の早朝はSHAKA24に乗るご近所MTBストリートライダー松平さんと一緒に多摩川河原の公園で朝練をしました。

多摩川河原ダート SHAKA24 バニーホップ180

自分は河原の荒れた地形を利用してファイアークラッカー+バニーホップ180。ライトブルーのフレームが爽やかさを演出します。(※顔は爽やかじゃない)

 

多摩川河原ダート SHAKA24 松平さん

松平さんは先週惜しかったバニーホップバースピンをメイクすることができませんでした。週の半ばにBMXに乗ってバースピンにトライしたところ全然できず、SHAKAに乗ったら悪い癖が移ってしまった模様です。

メイクまであと少しな状況の時は、不用意にバイクやセッティングを変えると、その技ができなくなってしまう場合があるので気をつけましょう。

 

 

日曜日の午後は、先週ヨツバサイクルの補助輪が取れたばかりの息子と一緒に、家から3.5km先の多摩川河原に生えている早咲きのヤマザクラを観に行きました。

多摩川河原ダート ヨツバサイクル 叶大

息子はバックパックにジュースとお菓子、アウトドア用折りたたみチェア、そして大好きなシンカリオンのオモチャを入れ、まだ若干ぎこちなさが残りつつも軽快に河原のダートを走っていきます。

 

多摩川河原ダート ヨツバサイクル 叶大 ヤマザクラ

ダートの路面は荒れ気味で、轍や雑草の株などにタイヤをとられて転びまくり、息子にとっては過去一番過酷なサイクリングとなりました。

 

多摩川河原ダート ヨツバサイクル 叶大 ヤマザクラ

それでも何とか無事にヤマザクラの場所に到達!木の下にアウトドアチェアを組み立て設置し、ジュースとお菓子を取り出して一休みをし、一足早いお花見をしました。

 

帰りは疲労で息子のペースは相当落ちたものの、何とか無事に帰宅、と同時に2時間爆睡。

先週に補助輪が取れたばかりの息子にはかなりのロングライド。まさにちょっとした冒険でしたね。「本当にたくましくなったなー」と、ちょっと息子が誇らしくなった1日でした。

「第5回 西来るフェスタ」のショーのウォーミングアップで

2018年3月18日

3月17日(土)埼玉県の「大宮けんぽグラウンド」で開催された自転車の大規模なイベント「第5回 西来る(サイクル)フェスタ」のMTB&トライアルショーの合間には、この日集まったライダー達で自然とセッションが繰り広げられていました。

 

まずは土手の上から斜面にドロップする際、TUBAGRAライダー太一君が、TUBAGRAライダーの森田君からakaMOZUを借りてバニーホップテーブルトップ(インバート)したことで各ライダー達に火が付いたのです。

第5回 西来るフェスタ MTB&トライアルショー 土手バニーホップテーブルトップ インバート

太一君のバニーホップテーブルトップ(インバート)。バニーホップはかなり高いものの、腕のひねりがイマイチでバイクもそれほど傾いていません。高いバニーホップで滞空時間はたっぷりあるので、練習次第でどんどん深く入るかと思います。

 

第5回 西来るフェスタ MTB&トライアルショー 土手バニーホップテーブルトップ インバート

MOZU24に乗る鈴木雄大君は、バイクの傾きはかなりのものですが、右腕が脇の下に入ると見た目がスタイリッシュになるように思いました。

 

第5回 西来るフェスタ MTB&トライアルショー 土手バニーホップテーブルトップ インバート

一方、バイクの傾きとフォームが格好良かったのがSHAKA26に乗るシャラ君。平地からのバニーホップでここまで入るとは、正直ビックリです。

 

 

場所を移して、お次はショーでも使用したバンクを使ってのセッション。

第5回 西来るフェスタ MTB&トライアルショー バンクバニーホップバースピン

華麗にバニーホップバースピンをメイクするTUBAGRAライダーのYAMATO君。

 

第5回 西来るフェスタ MTB&トライアルショー バンクバニーホップテーブルトップ インバート

続いてYAMATO君のテーブルトップ(インバート)

 

第5回 西来るフェスタ MTB&トライアルショー バンクバニーホップテーブルトップ インバート

ショーではMCで活躍したTUBAGRAライダー森田君のテーブルトップ(インバート)。あまり飛んでいないのにクイックに深く入るのが凄いです。

 

第5回 西来るフェスタ MTB&トライアルショー バンクバニーホップ モトウィップ

TUBAGRAライダー太一君のバニーホップモトウィップ。

 

第5回 西来るフェスタ MTB&トライアルショー バンクバニーホップ テーブルトップ インバート

太一君のバニーホップテーブルトップ。まだ覚えたてなので入りはこれからですが今後が楽しみです。

 

第5回 西来るフェスタ MTB&トライアルショー バンクバニーホップ テーブルトップ インバート

今回技のキレが冴えまくりだったシャラ君のバニーホップテーブルトップ(インバート)。まるでR(ジャンプ)で入れているかの様な深いテーブルトップですね。

 

第5回 西来るフェスタ MTB&トライアルショー バンクバニーホップ テーブルトップ インバート

そして、入れすぎて左手が外れてしまったシャラ君。着地までにフォローしてクラッシュは避けることができました。

 

第5回 西来るフェスタ MTB&トライアルショー バンクバニーホップ テーブルトップ インバート

50代MTBストリートライダー太田さんもテーブルトップ。右手をもっと裏返せばさらに入るように思います。

 

第5回 西来るフェスタ MTB&トライアルショー バンクバニーホップ テーブルトップ ターンダウン

鈴木雄大君のバニーホップターンダウン。ブレーキレバー付きだとハンドルを90度入れるのはかなり大変ですが、頑張ってください!

「第5回 西来るフェスタ」でMTB&トライアルショー

3月17日(土)埼玉県の「大宮けんぽグラウンド」で自転車の大規模なイベント「第5回 西来る(サイクル)フェスタ」が開催され、我々TUBAGRAはMTB&トライアルショーを行わせていただきました。

第5回 西来るフェスタ MTB&トライアルショー

MCはお馴染みTUBAGRAライダーの森田君。ライダーやお客様たちを盛り上げながらの安定したトークは、開催社側から「今後もこういったイベントでMCをしていただけませんか?」とスカウトがかかるほど。

 

第5回 西来るフェスタ MTB&トライアルショー

今回ショーを披露してくれるTUBAGRAライダーは太一君(中央)とYAMATO君(右)の2名。赤い絨毯の反射で赤みがかかった写真になっているのはご了承ください。

 

第5回 西来るフェスタ MTB&トライアルショー

最初にショーをするバイクを紹介します。YAMATO君には最初はcroMOZU275に乗ってもらっています。

 

ショーの序盤はMTBやトライアルの基本テクニックを紹介。

第5回 西来るフェスタ MTB&トライアルショー

スタンディング→ポゴ(ホッピング)という流れですが、そのスタンディングはいきなり高度な内容になっていますね(笑)奥の太一君はワンハンドスタンディングで、YAMATO君はノーハンドで足でフロントホイールを操作してバランスを取っています。

 

第5回 西来るフェスタ MTB&トライアルショー

続いてジャックナイフ→ダニエル。

 

第5回 西来るフェスタ MTB&トライアルショー

そのままウイリーして観客の目の前ギリギリをまったく危なげなく通過する太一君。トライアル全日本TOPの実力があるからこそできるライディングです。お客さん達は大喜びでしたね。

 

第5回 西来るフェスタ MTB&トライアルショー

序盤は前後ブレーキのあるcroMOZU275に乗っていたYAMATO君が本気のライディングをするために愛車のSHAKA26にスイッチ。公道が走れない競技用のノーブレーキ仕様である説明もしっかり行います。

 

第5回 西来るフェスタ MTB&トライアルショー

そしてバニーホップを披露。最初は低い高さから見せていき、最終的にはメートル近い高さを飛んでいました。

 

第5回 西来るフェスタ MTB&トライアルショー

負けじと愛車のTONEでバニーホップする太一君。これまたメートル級の高さ!

 

第5回 西来るフェスタ MTB&トライアルショー

回転系トリックも紹介します。バニーホップ180(上の写真)と続いてバニーホップ360。

 

第5回 西来るフェスタ MTB&トライアルショー

太一君もバニーホップ180を行いますが、高さがハンパない!

 

第5回 西来るフェスタ MTB&トライアルショー

YAMATO君の得意技であるバニーホップバースピンも連続して見せます。高さと安定感が素晴らしい!

 

第5回 西来るフェスタ MTB&トライアルショー

太一君、ステージ横に用意されたトラックの荷台にバニーホップで飛び乗ります。

 

第5回 西来るフェスタ MTB&トライアルショー

第5回 西来るフェスタ MTB&トライアルショー

そしてすかさず方向転換してダニエルドロップ。

 

再びトラックの荷台に飛び乗ったら…

第5回 西来るフェスタ MTB&トライアルショー

MCの森田君とYAMATO君に扉を閉められてしまいました。

 

第5回 西来るフェスタ MTB&トライアルショー

そこからまさかの扉に飛び乗ってそのまま地面にドロップ!この動きが予想外だったのか、観客全員も驚き大歓声でした。

 

第5回 西来るフェスタ MTB&トライアルショー

そしてYAMATO君も魅せます。ゲストで登場したYAMATO君の彼女をバニーホップで飛び越し!微妙にリアタイヤを逃しているのは彼の優しさでしょうか?(次回行う際は彼女さんの可愛い表情が見えるようにしたいですね!)

 

ここで趣向を変えて、バンクを設置してバンクバニーホップバトルをすることに。

第5回 西来るフェスタ MTB&トライアルショー

飛び入り参加してくれたのは、MTBストリートライダーのシャラ君。バニーホップ指差しワンハンドがカッコイイ!

 

第5回 西来るフェスタ MTB&トライアルショー

もう一人、飛び入り参加してくれたのはMTBストリートトライアラーの鈴木雄大君。バニーホップX-UPを披露。

 

第5回 西来るフェスタ MTB&トライアルショー

YAMATO君はバニーホップ180で飛び越えてくれました。

 

最初はバーの高さ60cmからスタートし、10〜20cmごとにバーの高さを増していきます。

第5回 西来るフェスタ MTB&トライアルショー

バー高1m20cmほどになると、さすがに余裕が無くなってきてバニーホップする表情も真剣になる太一君。

 

第5回 西来るフェスタ MTB&トライアルショー

ストレートバニーホップでバー高130cmをギリギリクリアーするシャラ君。

 

第5回 西来るフェスタ MTB&トライアルショー

太一君はバー高140cmをクリアー。フロントタイヤの高さと比較すると、もう少しリアホイールを上げればさらに高く飛べそうですね。

 

第5回 西来るフェスタ MTB&トライアルショー

YAMATO君はバー高150cmをクリアー。こちらも頂点でリアタイヤをさらに上げることができれば、さらに高く飛べるような気がします。

 

第5回 西来るフェスタ MTB&トライアルショー

雄大君も150cmをクリアー。

気がつけば1時間近くショーをしていた事に自分たちもビックリ!(当初の持ち時間は30分)ずーっと観客のみなさまは盛り上がり、席を立つ人がいなかったので、思い切り時間が過ぎていることにまったく気が付きませんでした。

 

何はともあれ、たくさんの人たちに観てもらい、喜んでいただくことができて良かったです。

第5回 西来るフェスタ MTB&トライアルショー

最後に「第5回 西来るフェスタ」スタッフの方に集合写真を撮っていただきました。

ライディングで盛り上げてくれたYAMATO君、太一君、バンクバニーホップバトルに飛び入り参加してくれたシャラ君と雄大君、そして軽妙なMCで観客を楽しませてくれた森田君、本当にありがとうございました!

オーバーホール&フレーム塗替えしたSHAKA24バイク

2018年3月16日

先日紹介した、フレームカラーを700円の自家塗装でライトブルーに塗り替え、ホイール前後を小川輪業でオーバーホールしていただいた、5年間も乗り続けているMTBストリートフレームのSHAKA24を組み上げました。

SHAKA24 ライトブルー 自家塗装

 

正直言って、思ったよりもキレイに仕上がって自分でもビックリしています。

ライトブルー 再塗装 SHAKA24

ライトブルー 再塗装 SHAKA24

今回組み上げたSHAKAのパーツ構成(バイクチェック)は以下の通りです。

フレーム:TUBAGRA SHAKA24(ライトブルー)

フロントフォーク:SR SUNTOUR EPICON 15QLC air(BLACK) 70mmストローク

ステム:Suelo New Stem 突き出し30mm(BLACK)
ハンドルバー:blkmrkt Molly Hatchet Bar 22.2mmクランプ 2インチライズ(BLACK)
グリップ:CULT VANS/CULT WAFFLE GRIP
バーエンド:ODYSSEY PAR ENDS を入れていたけれど何度も転んだらモゲた

クランク:ODYSSEY THUNDERBOLT RHD 175mm(BLACK)
スプロケット:FIT DOWN LOW SPROCKET 23T(BLACK)
ペダル:DABOMB POPSICLE(WHITE)
チェーン:CHARGE BIKES MASHER HALF LINK CHAIN(WHITE)

サドル:ODYSSEY MIKE-AITKEN PIVOTAL SEAT
シートクランプ:TIOGA CNC 34.9mm(BLACK)

フロントハブ:BITEX NON-DISC HUB 32H 15mmアクセル用(SILVER)
リアハブ:PROFILE MINI BMX 14MM CST REAR HUB 36H 9T(BLACK)
フロントリム:無名ブランド 24 32H(BLACK)
リアリム:ODYSSEY HAZARD LITE 24 36H(BLACK)
スポーク:Pillar Spoke ステンレス製スポーク(BLACK)
フロント・リアタイヤ:TIOGA Power Block 24 x 2.10

グラインドペグ:KINK DRIFT PEG x 3

 

 

SHAKA 24 多摩川河原サイクリングコース 斜め刺しバニーホップ

オーバーホールしていただいたホイールは誰が乗っても分かるくらいカチッとしており(オーバーホール前はフロントのスポークが3本、リアが6本欠損していた)、乗り味がかなりシャープになって新品感がスゴイ!

今までの感覚でバニーホップ180をすると、微妙に回り過ぎちゃうほどでした。

 

試し乗りを10分で撮影した動画をご覧ください。

テニス肘であまりバニーホップ系の動きができませんが、嬉しさのあまり軽く乗ってしまいましたね。うん、色んな技がやりやすい!

やっぱりこのバイクは楽しいな!さらに数年は乗れそうです。

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