TUBAGRA(ツバグラ)

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ドタバタでしたが大充実な1日でした

2018年5月11日

今日は午前中に岡安製作所に行く前に、近所にある埼玉県の新見沼大橋スポーツ広場スケートパークに寄って30分ほどSHAKA24で乗ってきました。

埼玉県の某スケートパーク SHAKA24

このパークで一番好きなセクションである角レール。これ家の近所に欲しいです。

 

30分しか時間が無かったので、大好きなトリックであるバニーホップ180フェイキーダブルペググラインドばかりを繰り返し行っていました。

 

埼玉県の某スケートパーク SHAKA24 スミスグラインド

撮影用にスミスグラインドも少しやりました。短いBOX(縁石)なので、かけて一瞬で終わってしまうから逆に難しいです。

 

乗り終わってすぐに岡安製作所に移動。岡安製作所では写真撮影用のフレームの受取りと、今後のプロダクツについて軽く話し合いをしました。

もしかすると結構面白いフレームになる予感!ちょっとワクワクして来ましたよ!

 

 

家に戻ったら息子を保育園に迎えに行く時間まで、近所の多摩川河原を29インチフルサスオールマウンテンバイク KONA PROCESS 153に乗ってBIKE&FISHしてきました。

多摩川河原ダートコース KONA PROCESS 153 AL ファイアークラッカー 刺しバニーホップ

散々「バニーホップは向いてない」と言いながらも公道を走れるMTBが29フルサスのKONA PROCESS 153しか今は無いので、無理やりファイアークラッカーでストレート刺しバニーホップ。

刺し過ぎるとシートの先端がメットのバイザー裏に突き刺さって鼻も擦ることが判明しました。ビビって思い切りできないです(泣)

 

KONA PROCESS 153 AL Mサイズ

山を走る意外はかなり間違った使い方をしているKONA PROCESS 153ですが、それがちょっと痛快だったり。ただし相当に無理があるのでオススメはしません。飛び走るなら素直にcroMOZU275に乗りましょう。3倍くらい楽です。

 

 

ここ数日は水温・気温も3月並で寒い!朝活BIKE&FISHもボウズ覚悟で諦めモードでしたが…

多摩川河原 BIKE&FISH スモールマウスバス

まさかのスモールマウスバスをGET!これだから釣りは面白いです。

 

 

MAZDAディーラーに半年点検とバンパーの修理でCX-5を預けに行きました。

MAZDAディーラーで半年点検が終わったCX-5

その際に、タイヤもすり減っていたし純正ホイールでタイヤ交換した場合の見積もりと、ちょっと気になるCX-8の見積もりを出してもらったところ(今のCX-5を下取りして)、猛烈に高価だったので今のCX-5を乗り続けて行く決心が付きました。

ホイールは別で買います。しっかし、他の方はどういったショップでクルマのホイールを購入しているのでしょうか?CX-5レベルでオススメのショップがあれば(東京都大田区から気軽に行ける距離で)教えて欲しいです。

 

 

【前後24ホイール譲ります】

TUBAGRAライダーAKIRA君がSHAKA24で使用していた赤い24インチホイール前後(リム:alienation ハブ:primo)リアは14mmレフトドライブで新品のハブガード付きを幕張で手渡しできる方に譲ります。

AKIRA君が譲りたい24インチホイール前後

TUBAGRAライダーAKIRA君の新しいSHAKA24バイク

TUBAGRAライダーAKIRA君の新しいSHAKA24バイク

多少の傷アリですが振れなどは無し。スポークも修理済みで問題無く使えます。欲しい方はお問い合わせよりご連絡ください!

次のcroMOZU275のパーツ構成を考える

2018年5月10日

29インチフルサスオールマウンテンバイク KONA PROCESS 153(Mサイズ)にほぼ毎日乗り込むことでバイクの特性が色々と見えてきました。

KONA PROCESS 153 AL Mサイズ

そんなKONA PROCESS 153の自分が感じた特性を以下に述べて行きたいと思います。あくまで一例としてご覧ください。

 

・上り性能が凄まじい

トレイルの斜度のある上りでもローギアでシッティングのままひたすらペダリングしていればクリアーできちゃうほど。

 

・ガレたハイスピードセクションが得意

ハードテイルならバイクが踊って大変なガレガレのハイスピードセクションでも安定して突き進むことができる。

 

・ダートジャンプも何故か気持ち良く飛べる

ハードテイルで自由自在にリップを踏み切れるテクニックがあれば、この巨大なフルサスバイクでも異様な気持ち良さでヒラヒラ飛んで行くことができる。逆にテクニックが無い人が乗ると全然飛べません。

 

・バニーホップが泣けるほど苦手

平地で高いバニーホップをするのは至難の業。ファイアークラッカー(意図的にフロント・リアタイヤを木の根っこなどの障害物に当ててその反発を利用して軽い力でバニーホップするテクニック)を使ってもサスに吸収されて全然高く飛べない。

 

・公道や住宅街で乗ると目立つ

普段こんなにタイヤが太く大きくて前後にサスペンションの付いたMTBが街中を走ることは無いので、良くも悪くも人目をひきます。

 

【結論】

そもそも平地でバニーホップを駆使して飛び走ろうとする自分の使い方が間違っていて、要はDHコースやトレイルに行って性能を思う存分発揮できるバイク。上りも下りも安定指向で走れる一方、平地レベルだと泣けるほど遊べないし性能を持て余します。ダートジャンプでもテクニックがあればそこそこ飛べるのは意外でした。こんな高性能のバイクが32万円(定価)で買えるのはとてもお得に思います。

 

っても、まだDHコースでちゃんと走り込んでいないので、5月中にふじてんと富士見パノラマには行きますよ!そういったコースを走り込むことで、新たな魅了や特性が分かってくるかも知れません。

 

そんなKONA PROCESS 153を乗り込んだことで、今まさに開発中の新croMOZU275を組むにあたり、次に使いたいパーツが見えてきたのでここにまとめます。

croMOZU275 BIKEYOKE X-FUSION TERRENE

サスフォークはサポートいただいているX-FUSION STREAT RL2 BLACK(120mmストローク)
ドロッパーポストがBIKEYOKE REVIVE(ストローク:160mm シート径:30.9mm)

というのは変わらずで、

前後のリムは再びコスパ最高の(それでも高価だけど)FORMOSAのカーボンMTBリム(275 AM用30mm幅)
ハンドルバーは同じくFORMOSAのカーボンハンドルF30は外せません。
カーボンリムは2年間ハードに乗っても壊れるどころか全く振れなかったし、カーボンハンドルも1年間使いまくっても折れなかったので、とても信頼しています。

大きく変更したいと思っているのはドライブトレイン周りになりますね。結構トレイルで乗ることが日常化してきているので、トレイル向きにしたいなと。

次のcroMOZU275はBB幅が拡がりリアエンドはBOOSTハブ対応になることから、KONA PROCESS 153と同じくクランクはRaceFaceのダイレクトマウント仕様に。チェーンリングもトレイルでの上りを考えて30T、もしくは28T辺りをチョイスしたいのでFORMOSAのNWDM ringかな。

リアスプロケットもKONA PROCESSと同じく11-42T 11速にしたいです。この辺やディレイラーは日本人だからSHIMANOで行くぞ!と思っていたけれど、KONA PROCESSにインストールされているSRAMが思ったよりも調子良いのでSRAMにしようかと…

 

何だかんだ次のはcroMOZU275はそろそろっぽいので(6月or7月?)パーツを買い揃えて行くぞ!

【akaMOZUお取り扱い店】りんりん自転車館一之江店

2018年5月9日

TUBAGRAのストリート・ダートジャンプ専用MTBフレーム akaMOZUを取り扱っていただいているショップの紹介をいたします。

りんりん自転車館一之江店

りんりん自転車館一之江店

店頭にズラッと軽快車(ママチャリ)が並んでいますが、お店に入るとそこはスポーツバイクがびっしり。

りんりん自転車館一之江店

クロスバイクにロードバイク、キッズバイク、BMX、そしてMTBまでしっかりしたチョイスされたバイクが並んでいます。

さらには、ロードバイクに乗る上で完璧にライダーの体格に合ったジオメトリを見つけ出す「ボディジオメトリーフィット」専用ルームまで完備。

 

りんりん自転車館一之江店

MTBのラインナップもメジャーなブランドからマニアックなところまでしっかりカバーされています。

関東のMTBダートジャンプシーンのメッカと言える幕張のローカルライダー達が多数出入りしていることも、このショップの信頼性の高さを証明しているかと。

 

そんなりんりん自転車館一之江店で扱っていただけているakaMOZUはこちらです。

akaMOZU 台湾製MOZU 26インチホイール対応 テーパードコラム

現時点でGRAY(RAW)は売約済みとなっていまして、今なら組んでいるところをチェックできるかも知れません。BLACKも早いもの勝ちかも…

 

そんなことで、今後はりんりん自転車館一之江店でもTUBAGRAのフレームやフォークをご購入いただけますので、近隣の方はぜひお店に足をお運びください。

 

りんりん自転車館一之江店
〒134-0015
東京都江戸川区西瑞江5-13-22
TEL:03-3877-1881
営業時間:11:00-20:00 土日は10:00-20:00
定休日:水曜日
駐車場有り(2台分)

 

 

りんりん自転車館一之江店にお邪魔する前に1時間ほど城南島海浜公園スケートパークで乗ってきました。

城南島海浜公園スケートパーク SHAKA24 2.1mミニランプ エアターンインバート

ですが、この日は冷たい強風が吹き荒れていて、2.1mミニランプで練習したら空中で流されまくり!

空中に飛び出すと着地面がズレたり、着地して加速し再びRに突っ込む際に強い向かい風や追い風を食らうとコーピング上に飛び出すリズムがハチャメチャになって、普段はあり得ないヤバいクラッシュを連発。

城南島海浜公園スケートパーク SHAKA24 2.1mミニランプ エアターン

そうなると全然技は入らずエアーも低くて散々な内容に。風の無い日にまた来ます…。

 

城南島海浜公園スケートパーク SHAKA24 2.1mミニランプ

ここのところ29フルサスMTBばかり乗っていたので、その反動でハードテイルのSHAKA24に乗ったら最高に面白い!軽い力で自由自在にバイクを操れるって素晴らしいです。

超チカラパワーツアーDay1

2018年5月8日

長かったGWも終わり、日常生活に戻るのを身体と心が拒否している今日この頃。
皆さんはどんな連休をお過ごしになりましたか?

GW後半戦の連休、僕は山形のシゲさんとともに、
西日本全域を支配するあのKNS.Loのもとへ遊びに行っていました。
kns
彼らとはもはや10年来の付き合いとなりますが、会うのは数年ぶりです。

今回の遠征の舞台となるのはKNSでも指折りのクレイジーさを誇るKazyの住む京都。
前日夜に東北を出発して、車で約12時間(!!)。
木曜日の昼頃に京大のほど近くにあるKazy邸へと到着しました。

翌日にYushiやHiroya、Seimaも合流してのセッションも控えていたため、
この日はのんびりと京都市街を流すことに。
kamoriver
Kazyの案内のもと昼食を食べて、鴨川沿いで一休み。
ホリデー感満載。

さらに平安神宮にも案内してもらいました。
heianjingu
外国の方も多くて京都っぽさも満喫。

お腹が落ち着いたところで軽くライディング。
PSX_20180508_190333
久々に自転車に乗ったというKazy。
ブランクを全く感じさせないキレのあるライディングでした。
PSX_20180508_190319
Pride StreetのMain frame Proを駆るシゲさんのクランクフリップ。
ちょっとした起伏でも工夫次第で最高に楽しめます。

さらに移動して、バンクでセッション。
PSX_20180508_190220
僕も懐かしのX-UPを。写真はシゲさんより。
180 X-Down(180 Opposite X-up)もつかめたりしたので温故知新はきっとホントです。

 

PSX_20180508_190255
Kazyのバッチリはいったインバート。
これですよこれ。
平地からもいいけど、やっぱぶっ飛んでやると尚良いですよね。

そうこうしているうちに日も暮れて、
その日の宿(?!)の京都大学吉田寮へ。
yoshidaryo
見た目はレトロ、中身はカオスというネットの触れ込み通りの場所。
現代日本では見られない風景ばかりでいろんな意味で衝撃の連続でした。
ここで朝方まで寮生や他の宿泊者とお酒を酌み交わすことに。
この時、翌日に二日酔いという名の地獄の苦しみを味わうことをまだ僕らは知る由もありませんでした。

 

以上、Day1のレポートでした。
Day2のレポートも乞うご期待ください。

<Day2へ続く>

45歳の誕生日はトレイルライド!

昨日は自分の45歳の誕生日でした。そんな記念すべき日は早朝から近所に住む元同僚のtksgさんと一緒にトレイルライドへ。

前日から天気予報をチェックしていて現地に一粒も雨が降っていない事は確認済みで、実際に行くと路面はカリカリのドライ。若干肌寒いくらいで、むしろ上りで体温が上がるトレイルではちょうど良い気候でした。

トレイル KONA PROCESS 153 AL トレイルライド

トレイルライド 高杉さん

そんな好条件のトレイルをtksgさんと軽快に走っていきます。

 

激坂上りをする高杉さん

高杉さんは元々上りが大好きなロードバイク乗りで、MTBに乗ってもそれは変わらず、むしろハードな上りがあると喜々としてチャレンジします。今回、自分もそれに全部付いて行ったのでさすがに足にキました。前日のサタジュクのトレイルライドでは疲労は殆ど無かったのですが…(汗)

 

トレイルライド ファイアークラッカーをする高杉さん

当然、tksgさんも木の根っこではファイアークラッカー(前後輪を意図的に木の根っこや倒木、岩などの障害物に当てて軽い力でバニーホップするテクニック)を駆使します。

 

その後、自分も29インチフルサスオールマウンテンバイク KONA PROCESS 153(Mサイズ)でファイアークラッカーを行いますが、少ししか飛べなくてガッカリ。写真も撮りましたが披露できるレベルにありませんでした(泣)

トレイルライド ファイアークラッカーをするサモ

試しにtksgさんの26インチハードテイルのSurlyを貸してもらってファイアークラッカーしたところ、すんごく軽い力で飛べて感動。

実際、少しの区間をSurlyで走ってみましたけど、改めて自分はこのようなトレイルではハードテイルで飛び走るスタイルが合っていると思いました。(早く新しいcroMOZU275出来上がってくれー!)

 

クルマで例えるなら、自分が乗っている 29インチフルサスオールマウンテンバイク KONA PROCESS 153 はランドローバーのフラッグシップ車であるレンジローバーの様な重厚かつスムースな乗り心地でトレイルを走破していきます。

多摩川河原 BIKE&FISH KONA PROCESS 153 AL

 

一方、tksgさんの乗る26インチハードテイルの Surly 1 x 1(「ワンバイワン」と読む)はスズキのジムニーとでも言いましょうか。

トレイルライド tksgさんのSurly 1x1 26

正直言うと自分はこっちの方が好きですね。

 

ああ、早くバージョンアップしたcroMOZU275に乗りたいです。

croMOZU275 BIKEYOKE X-FUSION TERRENE

croMOZU275は27.5インチホイールの走破性に加え、一般的な26インチホイールHTバイクを遥かに凌ぐアクションのしやすさがあるのですから。
そんなこんなでtksgさんと午前中たっぷりとトレイルライドを満喫。

トレイルライド 木の根っこドロップオフをする高杉さん

トレイルライド 木の根っこドロップオフをするサモ

急斜面にある木の根っこドロップを2人でトライしたり、下っている長い尾根をアドレナリン出まくりで走り切って帰路につきました。お互い無傷で走り終えて良かったです。

今回も得られる物がたくさんあって本当に楽しめたトレイルライドでした。

 

 

夜、奥さんと息子が自分の誕生日のためにバースデーケーキを作ってくれました。

45歳の誕生日 珠魅と叶大が作ってくれたバースデーケーキ

とっても美味しいイチゴのショートケーキです。イチゴの見た目がちょっと微妙なのは息子がヘタを切ってくれたから。

 

バースデーケーキを食べる叶大

パパよりたくさん食べていませんかね?

 

45歳の誕生日 叶大とサモ

奥さんに息子と一緒の写真を撮ってもらいましたが、ピンぼけかつ息子が目を閉じている瞬間になっているという(泣)

 

何はともあれ、素敵な45歳の誕生日を過ごせました。家族や友人、そしてMTBに本当に感謝です!

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