TUBAGRA(ツバグラ)

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充実していた日曜日

2018年3月5日

先日のTUBAGRAライダー太一君のシグネチャーフレーム「TONE」でのショートEDITです。どうぞご覧ください!

(※明らかに違う内容の動画が表示されている場合はブラウザの再読込を行ってください。正しい動画が表示されます)

 

24" Street Trial Frame TONE バイク

太一君のシグネチャーフレーム「TONE」で組み上げたストリートトライアルバイク。太一君の高いポテンシャルを最大限に引き出すジオメトリと、粘りのあるカイセイクロモリチューブを採用しています。

 

日曜日は早朝からSHAKA24に乗るご近所MTBストリートライダー松平さんと近所の河原で朝練をしました。最近の早朝朝練はスケートパークばかりだったので、河原で行うのは数カ月ぶりです。懐かしいなぁ!

多摩川河原 croMOZU275 バニーホップ

自分は松平さんが発見したわずかな土の出っ張りをキッカケにしたファイアークラッカーを。小さい出っ張りなのでドカーンと飛べる訳ではありませんが、テニス肘で平地バニーホップが激痛でまったくできない自分にとっては本当にありがたいシチュエーションです。

 

松平さんは長らく練習しているバニーホップバースピンを。

多摩川河原 松平さん バニーホップバースピン練習

どうしてもハンドルが180度しか回らない、と言うので動画を撮ってフォームをコマ送りで検証し、問題点を見つけたので少しアドバイスをさせていただくと、回転に余裕が出てきて270度まで回るようになりました。メイクまでかなり惜しいところまで来ています!

 

続いてこれまた久しぶりの携帯ジャンプランプを使ったジャンプ練習。

多摩川河原 松平さん テーブルトップ インバート練習

松平さんは過去に覚えたものの、すっかり忘れてしまっていたテーブルトップ(インバート)練習に再トライ。何とか以前の状態には戻したので良かったのではないでしょうか。

自分は携帯ジャンプランプを使ったバニーホップ180を少し。フェイキーからのハーフキャブ戻りでテニス肘の左肘に激痛が走るので困ります。

 

 

朝練を終了して家に戻ると、息子が奥さんと一緒にショートケーキを作ってくれていました。

叶大の手作りショートケーキ

これがもう激美味で、家族3人で一気にペロリ。いやー、午前中の段階でかなりの充実度です。

 

 

昼間は家族で近所の自由が丘に買い物に行き、夕方は息子のヨツバサイクル練習タイム!

土手のスロープでバイクを押し上げる叶大

急な斜面の河原の土手をお仕上げていく息子。その様子はダートジャンプなどのスタートヒルへ向かう未来の姿を彷彿させるのでした。

そしてペダリングから加速して斜面に進入。過去にランバイクで何度もトライしていましたが、補助輪付きのヨツバサイクルでは初トライです。

土手のスロープを下る叶大

奇声を発しながら下っては上り、下っては上りを繰り返し、自分はその様子を最初の方こそ冷や冷やして眺めていたものの、10回目くらいからはもう安心して見ていられるまでに。かれこれ20回ほどトライし満足したみたいで帰りました。

 

 

夜は聖蹟桜ヶ丘駅近くのモツ鍋・焼肉屋さんで、日本のストリートトライアルやMTBストリートの黎明期(18年くらい前)に多大な影響を与えたWebサイト「公園トライアル」の管理人ミナミさんと、そのミナミさんにこれまた多大な影響を与えて日本のMTBストリートトライアルの礎を築いた水野君と一緒に飲み会をしてきました!

ミナミさん 水野 ハルオ君 サモで飲み会

2000年上旬のトライアルシーンやMTBシーン、機材の話、懐かしいライダー達の話から現在の話まで、3時間みっちり堪能できて楽しかったです!

サタジュクでファイアークラッカー三昧

2018年3月3日

昨夜は「スポーツバイクファクトリーふじみ野スズキ」で毎週金曜日夜に開催されるMTBストリートの練習会「サタジュク」に久しぶりに参加してきました。

とはいえ、息子の世話のバトンタッチをするハズの奥さんの帰りが遅くて自分も家を出る時間が遅くなったため、現地に到着したのは22時半過ぎ。みなさま既に乗り疲れた状態になっていました。

スポーツバイクファクトリーふじみ野スズキ 毎週金曜夜に開催 サタジュク ストリートMTB勢揃い

それにしても凄い数のアクション系MTBです。何だかんだ日本各地でこんな状況を散見することができる昨今なので、明らかにシーンが盛り上がってきている感がありますね。

 

まぁ、到着が遅くなって申し訳無さいっぱいなものの、お邪魔させていただいたので「みんなのライディングを撮影したいなー」と思っていたところ、ファイアークラッカー用の流木をクルマに忍ばせていたので、それをみんなに飛んでもらうことに。

何度かここでは紹介していますが、ファイアークラッカーとは「障害物に意図的に前後タイヤを当て、その反発を利用して驚くほど少ない力で高くバニーホップするテクニック」です。

 

疲れた身体でもバニーホップのタイミングさえ合えば気軽に高く飛べるので爽快感たっぷり!

スポーツバイクファクトリーふじみ野スズキ 毎週金曜夜に開催 サタジュク 佐多さんファイアークラッカー

akaMOZUに乗っているサタジュク塾長の佐多さんのファイアークラッカー。ジャンプ台ではなく赤枠で囲った流木をキッカケに飛んでいます。

 

久しぶりに参加したSHAKA26に乗るTUBAGRAライダーYAMATO君のファイアークラッカー。

スポーツバイクファクトリーふじみ野スズキ 毎週金曜夜に開催 サタジュク TUBAGRAライダーYAMATO君 ファイアークラッカー

フロント下がりでカッコイイ空中姿勢。気軽に飛んでいるのに明らかにメートル超えしています。

 

スポーツバイクファクトリーふじみ野スズキ 毎週金曜夜に開催 サタジュク 鈴木雄大君 ファイアークラッカー

24MOZUに乗る鈴木雄大君のファイアークラッカー。高さと斜め刺しバニーホップのエグさでは随一です。

 

スポーツバイクファクトリーふじみ野スズキ 毎週金曜夜に開催 サタジュク 鈴木さん ファイアークラッカー

akaMOZUに乗るサタジュク塾生鈴木さんのファイアークラッカー。リアが高く上がっているため、もう少しフロントが鋭く上げることができれば(フロントを強く引き上げるのではなく、強く障害物にフロントを当ててその反発を利用する感じ)、前後輪ともさらに高く飛ぶことができます。

 

スポーツバイクファクトリーふじみ野スズキ 毎週金曜夜に開催 サタジュク 日高さん ファイアークラッカー

同じくakaMOZUに乗る塾生日高さんのファイアークラッカー。日高さんは腕がピンと伸びる刺しが決まれば、高さと空中姿勢が格好良くなると思います。

 

スポーツバイクファクトリーふじみ野スズキ 毎週金曜夜に開催 サタジュク ファイアークラッカー

お名前を失念して申し訳ないですが、塾生の方のファイアークラッカー。リアタイヤが流木の上を抜けているだけになっているので、リアタイヤが当たった瞬間にしっかり踏み切ることができれば、勢い良くリアが跳ね上がってきます。何度も繰り返せば、すぐにそのタイミングは掴むことができるので、ぜひトライしてみてください!

 

サタジュクに参加されているライダーのことを「塾生」と書くと、どうも敷居が高く感じてしまいますが、みなさまとても気さくで優しい方たちばかりのWelcomeな雰囲気ですので、興味のある方はお気軽に遊びに行ってみてください。

毎週金曜夜(21時以降)に「スポーツバイクファクトリーふじみ野スズキ」の敷地内で開催されていますが、日によって開催されない場合もありますので、お店に問い合わせるか、「サタジュク」のFacebookページからDMされて行くと間違いないと思います。

 

 

いつまでもmontbellのレインジャケットでMTBに乗るのもなー、と思ってZOZOTOWNで青が鮮やかなマウンテンジャケットを購入しました。この時期、この手の冬物は大セールしているので格安で。

ZOZOTOWNで買ったマウンテンジャケット

早速、着てみてcroMOZU275に乗って多摩川河原をライディング。

多摩川河原 croMOZU275 バニーホップ 土手バニーホップ 新しく買ったマウンテンジャケット

うん、良い感じにジャケットが映えるように思います。これを着てトレイルライドもしたいな!

惜しむらくは、もうこの時期は暖かくなってきていて、このジャケットを着て乗るとすぐに身体が熱くなってくること。軽く汗ばんでしまいました。寒いのは嫌なんですけど、もうちょっと寒気来てください。

 

 

ここ数日、暖かい日が続いたので、「もしかしたら…」と多摩川で久しぶりにBIKE & FISHをしてみると。

多摩川BIKE&FISHで釣れたスモールマウスバス

ハイ!スモールマウスバスが釣れました!小さなワームで。

多摩川BIKE&FISHで釣れたスモールマウスバス

立て続けに2匹も!!今年初フィッシュです。いやー、嬉しいな!

春一番が吹いたみたい

2018年3月1日

東京は昨夜は激しい雨でしたが、朝になると晴れ上がり気温も上昇。そして春一番?と思われるほど風も強いので、路面は凄い勢いで乾いてスケートパークもバッチリ乗れるまでに。

なので、今日の朝一スケートパークは世田谷公園SLスケートパークへ。乗るバイクはSHAKA24

世田谷公園SLスケートパークのクォーターパイプでエアターンインバート練習 SHAKA24

依然として「テニス肘」が痛いので、おなじみのエアターンインバート練習。エアーは高くなっているものの、やっぱりインバートは入りません。どうしたら良いんだー!!(泣)

試行錯誤して30分ほど経ったところでエアターンをミスってコーピングに激しくゲシりリム打ちパンクし終了→そそくさと帰宅しました。

 

ゲシった際にリアホイールのスポークが1本折れ、「さすがに前後ホイールのオーバーホールをしよう」と決意。

スポーク欠損しまくったSHAKA24の前後ホイール

自分のSHAKA24で使っている、4〜5年ほぼノーメンテでスポークが大量に欠損した(前は3本、後ろは6本足りない)前後ホイールをオーバーホールで長年お世話になっている小川輪業に持って行きました。

そして小川さんにチェックしていただくと…

まず、前後ともスポークは全とっかえで、グラインドで削れすぎたフロントハブ(高価なHope)も取り替えとなりました(号泣)

 

まぁ、4〜5年乗れていたのでコスパは十分良かったと思います。ほぼ新しくなるホイールで心機一転SHAKA24をリニューアルさせますよ!!

ブラストをかけたSHAKAフレーム

そのタイミングでフレームも塗り替えようと思っていまして、まぁ、塗り替えると言うか、岡安製作所に持ち込んでサンドブラストかけようかと思っています。明るい感じのマットGRAYな質感がたまらないんですよね!

 

 

午後は事務仕事が一段落してからcroMOZU275に乗って多摩川河原をサイクリング。

多摩川河原ダートコース croMOZU275 ジープロード カッティーズ

「テニス肘」と若干腰痛の前兆があったので、バニーホップ系は一切封印してパパっとカッティーズを少し。

 

そろそろ釣りがイケるんじゃないかと期待しています!うぉぉぉぉ、楽しくなるぞ!!

24″ Street Trial Frame TONE(トーン)

2018年2月28日

以前、紹介したTUBAGRAライダー太一君シグネチャーの24インチストリートトライアル専用フレームである「TONE(トーン)」。

ストリートトライアルフレーム TONE

ベースとなったストリートトライアルフレーム OPENER(trMOZU)のジオメトリを見直し、近代的なストリートトライアルの動きに対応させています。具体的に言うとフロントセンターを20mm詰めクイックなバニーホップや回転系の動きを可能とし、近年の高速かつ複雑化しているストリートトライアルのトリック、ライディングを容易にしています。

フレーム名の由来は「T=太」+「ONE=一」で「T-ONE」→「TONE」ということで、実は太一君が提案してくれました。

 

早速「TONE」で組み上がったバイクと、それに乗った太一君のライディングの撮影を行いたかったものの、昨年末から中学3年生の太一君は高校受験の真っ只中だったためそれらを行うことができず。そして、それからしばらく経ち一通り太一君の受験が終わった今、ようやく撮影することができたのでした。

 

まずは「TONE」で組み上げたバイクの写真とバイクチェック(パーツ構成)を御覧ください。

24" Street Trial Frame TONE バイク

24" Street Trial Frame TONE

24" Street Trial Frame TONE バイク

24" Street Trial Frame TONE バイク

24" Street Trial Frame TONE バイク

24" Street Trial Frame TONE バイク

【バイクチェック】
フレーム:TUBAGRA TONE
ヘッドバッジ:Rui & Aguri Fine Jewelry製 MOZU GOLD 径40mm
フロントフォーク:Full Marks – Street 24/26 肩下410mm
ホイール:前後BONZのリム
フロントハブ:ECHOのトライアル用ハブ
リアハブ:HOPEのPro4
タイヤ:前後 Continental Air King 24×2.4
ハンドル:Inspired 3インチバー
ステム:TRIALTEC 35度 90mm
ブレーキ:前後HOPE
ローター:SHIMANO RT-86
クランク:TRIALTEC 175mm
ペダル:TRIALTEC
チェーンリング:TRIALTEC ギア比はフロント22のリア15
シート:Inspired
シートポスト:BMX用?
シートクランプ:TIOGA

ストリートトライアル TONE

TUBAGRAライダー太一君シグネチャーの24インチストリートトライアル専用フレームである「TONE」の詳細はこちらよりご覧いただけます。

 

 

TONEに乗った太一君によるライディングの写真と動画も御覧ください。

24" Street Trial Frame TONE バイク太一君 バニーホップリアタップ

24" Street Trial Frame TONE バイク太一君 バニーホップリアタップ

24" Street Trial Frame TONE バイク太一君 バニーホップリアタップ

24" Street Trial Frame TONE バイク太一君 公園遊具 フファニュ

 

今回撮影した動画の一部になります。

(※明らかに違う内容の動画が表示されている場合はブラウザの再読込を行ってください。正しい動画が表示されます)

 

帰り際、定番ジャンプトリックの1つ、「テーブルトップ(インバート)」のやり方を太一君に伝授しました。今回はRでのジャンプでなはく、ちょっと難しい土の盛り上がりを利用したバンクバニーホップからの「テーブルトップ(インバート)」です。

24" Street Trial Frame TONE バイク太一君 テーブルトップ インバート練習

ほとんどジャンプトリックには馴染みのない太一君ですが、ポテンシャルが高いのですぐにカタチになってきました。トライすればするほどバイクの傾きが増していきましたね。この調子だとバイクの傾き90度のガチ入れになるのも遠くはないかも知れません。

それにしても、あまりトライアルライダーが「テーブルトップ(インバート)」をしないのは何故なのでしょうか?一度ブレーキから指を離さないといけないからかな?

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