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久しぶりのエアターンインバート練習
ここのところ生活がドタバタしていて、今週に入ってようやく平穏が訪れた感じになっています。
なので、今日の午前中は城南島海浜公園スケートパークでおよそ1ヶ月半ぶりのエアターンインバート練習を行いました。
1時間半、ノンストップで延々と繰り返したのですが、ブランク空き過ぎて技の入り具合はリセットされちゃいましたね(泣)ただ、エアーは微妙に高くなっています。
しっかし、やり始めは気合い充分でもっとガッツリ入ると思ったんだけど、世の中上手くいかないもんですな。
帰り間際に700円自家塗装で仕上げた愛車、ライトブルーのSHAKA24を軽く撮影。
何だか爽やかでポップで可愛いぞ。塗装もまだ剥がれたりしていないし、かなり満足度高いです。
自転車関係の知り合いがやっているサークルの方がデザインした、自転車のホイールと釣り竿、ナマズが入ったTシャツ。
何気なくそのTシャツの販売ページをチェックしたら、自分の好きな要素がてんこ盛りだったので、一発で気に入って即買いしました。
早くコレを着て大きなナマズを釣りたいです。(先日のデカいのを釣った際は別の服を着てた)
そんな訳で、このTシャツに見合った大きなナマズを釣ろうと多摩川で1時間ほど努力したのですが…
釣れたのは20cm弱のスモールマウスバスのみ。うう〜(泣)
しっかし、自撮りでTシャツの柄と釣った魚、そしてMTBが全部入るようにするのスンゲー難しい!
エイプリルフールとかでなく
現在、悩んでいることが2つあります。
まず1つ目。
今バリバリ乗っているcroMOZU275ですが、近々、仙台在住のTUBAGRAライダーKai君に譲る予定で、自分は次のバイクをフレームも含め新たに1から組み上げる予定でいます。
次のcroMOZU275の改良点としては、BBシェル幅を68mmから83mmにすること(クランクを組み上げるにあたりマニアックなスペーサーが必要無くなってとても簡単になる)、リアエンドにBOOST規格ハブ採用の2つがあり、正直これだけでもかなり大変なことだったので(岡安製作所の岡安さん、本当にありがとうございます!)、これらで行く事に何の疑問もありませんでした。
ただ、近頃気になって考えていたのが、「新たに1から組み上げるのならホイールを29インチ化したら面白いんじゃ…?」ということ。29erのアクション用途での可能性を探るの、とても面白そうじゃないですか。
とはいえ…、うーむ、どうなんだろうな〜?
何となくだけど、croMOZU275だとギリギリできていたバニーホップ180などの回転系は29erだと確実に難しくなるだろうな。だったらやっぱり27.5のままで良いのでは…。う〜、本当に悩む!
そして2つ目。
上の写真は、息子も乗っているヨツバサイクルですが、別にヨツバサイクルが関係する訳ではなく、キッズ用アクション専用フレームをTUBAGRAで作るかどうか、を真剣に考えています。
キッズ用のバイクのフレームは、どれも安定性重視でリアセンター(チェーンステー長)がとても長く、子供たちの筋力でバニーホップをすることはちょっと難しいですよね。
ということから、子供たちの筋力でもヒョイヒョイとバニーホップで飛び走れるフレームを作ったらどうだろう?と考えてしまいました。
フレームは台湾生産にして原価を落とし、せいぜい3万円程度で販売できるように。パーツ類はそれこそヨツバサイクルの物を全移植できるくらい互換性を持たせて… とか、どうでしょう?
そんな訳で、未定なことばかりですが、本当に色々と考え悩んでいます!数ヶ月以内にどちらも答えが出るんじゃないかな。
今日の朝活BIKE&FISH。
5時に起きてcroMOZU275に乗って20分かけてスポットへ走って行き、15分でスモールマウスバス釣って(20cmが1匹釣れました)、20分で家に帰ってきて、それから家族で墓参り。
お墓参りの恒例(ノルマ)である愛車撮影もバッチリ。
今年こそホイール変えたい。変えるぞ!
奥さんに「それにどんなメリットがあるの?」って言われるけど…
ついに修正版オリジナルハンドルバーのサンプルが届きました
実は数日前に台湾から届いていたにも関わらず、仕事で忙殺されていて箱を開封すらしていなかったTUBAGRAオリジナルハンドルバー(修正版)のサンプルにようやくご対面。
今度のはですね、ちゃんと耐久性の数値目標を出して工場にお願いしたから間違い無いハズ!(その辺の指示をしていなかった1回目のサンプルはすぐに曲がった)
写真撮ったら3名のTUBAGRAライダーに送ってテストしてもらいます。問題無いようでしたらすぐに大量生産に入りますよ!
東京新宿早稲田のマウンテンバイクプロショップ「トレイルストア」でTUBAGRAのakaMOZUが組み上がったことがお店のBLOGで紹介されました。
店長の和田ハジメさんのインプレッションもあり、好印象で嬉しいです!ぜひBLOGをご一読ください。
BIKE&FISHはcroMOZU275で行くことが多いのですが、家から数分の近場はSHAKA24で行くことも。何か新鮮。
先日ナマズが釣れたポイントを同じ様に攻めるも、わずか45分の釣りではハゼの小さなアタリしか無し。また頑張ります。
多摩川河原の桜とcroMOZU275
今年も自分の中で恒例となっている、多摩川河原の桜と愛車(croMOZU275)を一緒に撮る季節がやってきました。
毎年、色々な場所で撮影を試みるものの、定番のスポットというのもあり、まずはそこで肩慣らし的に撮影してみます。
定番スポット1の、過去3〜4回取り続けているいつもの桜の木の前にcroMOZU275を置いて撮影。この桜はイケメンなので非常にMTBとも合います。
ここの桜での撮影のポイントは、桜に朝陽が差す前に撮ること。そうすると、全体的に白っぽくなり幻想的な写真が撮れるのです。
定番スポット2の桜を背景に土手の斜面バニーホップドロップ。下り斜面は本当にバニーホップしづらくて困るものの、雑草がまとまった株にフロントタイヤを当て込んでわずかにファイアークラッカーの状態を作り飛びました。
とはいえ、雑草の株程度では程よい反発は得られなく、なかなか高さが出なくて苦戦していたら、着地の際に朝露で濡れた斜面でタイヤがすべり、ボトム部分の砂利道まで転げ落ち!その際、右手の平をザックリとカットしてしまい、強くグリップが握れなくなりました。残念ながらここで終了です。
ああ、もっと納得のバニーホップをしたかったなぁ!
夕方、息子が保育園から早めに帰ってきたので、夕方の河原を一緒にサイクリングし、その後釣りをしました。
今年はマルタウグイが全然釣れないので、さっさと次のシーズンとなるナマズにスイッチ。早速、大きなサイズがヒット!
息子と並べるとこんな感じ。およそ70cmの良サイズのナマズです。ちなみに、素手で下顎を掴むと指が細かい歯でズタズタに切れてしまうので、ハンディタオルを介して掴んでいます。
そしてそのままリリース。出来る限りナマズを痛めないように、素早く行うのがポイント。このまま産卵活動して1匹でも多く子孫を残してくださいねー☆