TUBAGRA(ツバグラ)

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雨の新横お疲れ様でした!

2017年10月28日

今日は朝から新横浜スケートパークに行き、プチバニーホップ講習会とパークライディングを行ってきました。

カトウさんのバニーホップ 新横浜スケートパーク

今回、講習会に参加されたのは、今年になってCannondaleのMTBを購入されたカトウさん。自分と同年代です。

最初はまったくバニーホップができない状態でしたが、レクチャーさせていただいた結果、1時間後には新横浜スケートパークの路面の継ぎ目を連続してバニーホップで飛び越えられるまでになりました。高さも15cmは余裕で出ており、今後も練習し続けていれば、すぐに余裕が出て高さも増すかと思います。

くれぐれも怪我に気をつけて、楽しみながらMTBのストリートライディングを続けて行ってください。そのテクニックは里山やダウンヒルなどにも必ず活きてきますよ!

 

また、近頃色々なJAMセッションなどで一緒に乗る機会のある鈴木雄大君も先輩と2人で遊びに来てくれました。

新横浜スケートパーク 鈴木雄大 1,500円オールドMTB バニーホップ

彼が持ってきていたのは何と、数年前にオークションで1,500円で落札したというオールドMTB!それでも彼の十八番である高いバニーホップを決めちゃうのだから驚きです。

 

新横浜スケートパーク 鈴木雄大 1,500円オールドMTB バニーホップ

とはいえ、この高めのトップチューブで刺しを行うのはかなり大変そう。斜め刺しの足のカタチが凄いことになっています。まぁ、これもエグくてカッコよく感じてしまうのですが。…自分は!

 

ZENO(ジーノ) SPEED CLIP デュアルピストン機械式ディスクブレーキセットを装着したYAMADORI26でバニーホップするYAMATO君

高めのトップチューブのYAMADORIでも同じような足のカタチになっていますね。こちらのライダーはTUBAGRAライダーのYAMATO君です。

 

新横浜スケートパーク 鈴木雄大 MOZU24 バニーホップターンダウン

新横浜スケートパークのバンクでバニーホップターンダウンにトライする鈴木雄大君。あと10度くらいハンドルが回ったらメイクになるのですが… 惜しかったー!!

世界でもバニーホップからターンダウンを決められるMTBライダーは極めて少ないので(ジャンプからでもとても少ない)、ここでできるようになったらものすごいアドバンテージです。メチャ応援しているので頑張ってメイクしてください!

 

新横浜スケートパーク 鈴木雄大 MOZU24 バニーホップテーブルトップ インバート ドロップ

そして雄大君の80cmステアードロップ・バニーホップテーブルトップ(インバート)。裏側が見えてて格好良いです。

 

新横浜スケートパーク 水野 ハルオ MOZU24 バニーホップウォールタップ

一緒に行った水野(ハルオ)君のこれまたエグいカタチですね。この後バックホップ→フェイキー戻りになります。

 

新横浜スケートパーク 水野 ハルオ MOZU バニーホップ

バンクでの斜め刺しは… すみません!想像以上に高くて上が切れちゃいました。

 

新横浜スケートパーク 水野 ハルオ MOZU バニーホップ アブバカ

こちらも水野君の十八番であるレールへのアブバカです。

 

そんなこんなで小雨が降る中でしたけど、十分MTBで飛んだり回ったりすることができました。楽しかったー!!

土日は雨ですか…

2017年10月27日

奥さんと息子が奥さんの実家がある北九州に帰省してるから、この土日はそれこそふじてんとか行く気満々だったのに、台風来る来ない関係無くガッツリ雨予報じゃないですかー(泣)

という訳で、土曜日の朝は屋根のある新横浜スケートパークで僕と一緒に「プチバニーホップ講習会」でもどうでしょうか?水野君と一緒に待ってます。

 

日時:10月28日(土)9時〜11時
場所:新横浜スケートパーク(奥の平地 屋根あり)MAP
対象:バニーホップできるようになりたい、高さを出したいMTBライダー
講師:サモ
内容:ビデオのコマ送りなどを駆使してフォームチェックから分かりやすく説明します
注意事項:ヘルメット着用は必須、その他プロテクターは各自の力量に合わせてご用意ください
参加費:無料
エントリー方法:お問い合わせより「プチ講習会参加希望」とご連絡ください

 

あくまで「プチ」ですので、お気軽にご参加ください!講習会関係なく一緒に乗りたい方も歓迎です!

 

 

今日の朝活BIKE。今の汚泥だらけの多摩川河原で飛べる場所を求めてさまよっていたら、サッカーグラウンドの砂が流されて面白い模様になっていました。思わず撮影。

多摩川河原 ダートコース croMOZU275 4th 台風後のサッカーグラウンド

結構、こうなってから長く経っている感じですけど、新たに来ている台風でまた増水して流されちゃうかも知れないから、現時点で大掛かりな復旧作業はできないんだろうな、という想像はできますね。

 

ウチの近所の河原のグラウンドは総じて同じような状況なので、それらを頻繁に利用しているサッカーや野球など多くのスポーツに影響が出ているようです。↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

【台風21号 首都圏の河川敷グラウンドへの影響深刻】
首都圏の主な川の河川敷にある野球やサッカーなどのグラウンドに限ると少なくとも298に上り、再開には時間がかかると見られるところが大半で、スポーツの秋のさなかに影響が広がっています。詳しいニュースはこちら

 

せっかくの「スポーツの秋」なので、できるだけ早く秋晴れの多い日々が訪れることを切に願います。

 

そういえば今日行ったルートの一部で、汚泥でヌタヌタの傾斜のある道がありました。

多摩川河原 ダートコース croMOZU275 4th 泥まみれ

そこをcroMOZU275 4thで下ったらヌルヌルして面白い!上ったらこれまたヌルヌルして楽しい!!

ということで、馬鹿みたいに何往復もして遊んでしまいました。地味な絵だったのでその写真は撮ってませんが、今思えば鬼コギ突っ込みからの泥ハネまみれの写真を撮れば良かったと大後悔!

あと、超ショートリアセンターのcroMOZU275 4thでもフレームに泥が詰まったりせず、普通に走れることが判明しました。

もちろんタイヤはドーナッツみたいになってフレームには泥や草が付着しまくったけど…(汗)

 

この土日も雨だし、そんな泥ハネまみれの写真を撮ってみようかな!鬼コギ突っ込みで!!

11月後半から自分の生活が大きく変わります

2017年10月26日

超個人的なことですが、今年の11月末に務めている会社を辞め、TUBAGRAのプロダクツの販売などで生計を立てて行くことになりました。先日の台中バイクウィーク行きは現状ラインナップが少ないTUBAGRAのプロダクツを増やすための準備でもあったのです。

そんなことで、11月末以降は平日の午前中にパークやトレイル(里山もダートジャンプも)、コース、各地のショップに行きまくりのライフスタイルに変わります!一応、補足しておくと、遊びじゃなくて機材のテストなどがメインになります。

もちろん、Webサイト製作や紙のデザイン、撮影仕事なども継続して続けますので、完全に毎日外出しまくりって訳にはいきませんけど、その頻度は明らかに増えます。

まぁ、平日の夕方には息子を保育園に迎えに行かなくてはいけないので、基本的に外で動けるのは朝〜お昼過ぎくらいになると思いますが。また、土曜日が終日育児というのは変わりありません。

 

しっかし、早朝の多摩川河原に縛られ続けた生活を2年くらい続けましたけど、ホントにMTBネタに困って大変な毎日でした。前日寝る際には「明日の朝はどこで何をやろう…」と悩みまくっていましたからね。おかげで、わずかな地形の変化で遊べるテクニックが身に付いたのは大きな収穫でした。自撮りも上達した気がします。

そして釣りも!中学生以来殆どやっていなかった釣りをまさか自分がこんなにやるなんて… しかも毎日釣れるようになっちゃったし!(自宅近辺の多摩川限定の超ローカルテクニック)

 

何にしても、あと1ヶ月したらTUBAGRAで紹介できる写真や内容のバリエーションが豊富になりますので、楽しみにしていてください!色んなところで飛ぶぞ、回るぞ、滑るぞ〜!!

 

 

台風の影響色濃い多摩川河原に今朝もcroMOZU275 4thで乗りに行きました。

多摩川河原 ダートコース croMOZU275 4th 台風後の瓦礫の山

河原に着くと、野球グラウンドの端に巨大な漂着物の山が集められているじゃないですか。

croMOZU275での看板下カービングターンくぐり

その中には上の写真のように幾度となくカービングターンで潜った看板も含まれていたので、残念な気持ちになりましたね。次に新たな看板を建てる際はもうちょっと低くしてもらえると、カービングターンに気合いが入るので嬉しいです。

 

多摩川河原 ダートコース croMOZU275 4th 台風後の泥がついたサドル

上流から流されてきた大量の泥が蓄積する平地は昨日の雨でさらにヌタヌタの汚泥と化し、少しでも飛ぶために加速しようものなら凄まじい泥ハネが待っているのでした。

 

多摩川河原 ダートコース croMOZU275 4th 台風後バニーホップ

仕方ないのでちょっと高くて泥が無い草地で少々バニーホップをして帰宅。飛びづらいけど、毎朝の決まった運動みたいなものなので。

今週いっぱいはこんな感じかなー?

土曜日にプチバニーホップ講習会を行います

2017年10月25日

サモがSLACKのスニーカーを履いてcroMOZU275 4th でバニーホップ

今週末も雨が降りそうですが…(泣)屋根のある場所で、初心者を対象としたプチバニーホップ講習会を開催したいと思います。

日時:10月28日(土)9時〜11時
場所:新横浜スケートパーク(奥の平地 屋根あり)MAP
対象:バニーホップできるようになりたい、高さを出したいMTBライダー
講師:サモ
内容:ビデオのコマ送りなどを駆使してフォームチェックから分かりやすく説明します
注意事項:ヘルメット着用は必須、その他プロテクターは各自の力量に合わせてご用意ください
参加費:無料
エントリー方法:お問い合わせより「プチ講習会参加希望」とご連絡ください

 

あくまで「プチ」ですので、お気軽にご参加ください!

 

 

それにしても、先日の台風で近所の多摩川はエライことになってしまいました。

いつも飛び回っていた地形は無残にも流れの中です。

とは言いつつも、大きめの台風が来ればは毎年高い確率でこんな風になるので特別驚いたりはしません。

 

翌日に河原の水は引いたものの、上流から流されてきた大量のゴミと泥が残り、ぬかるみ多数でMTBで気持ち良く走れたものではありませんでした。泥ハネも酷いし!

多摩川河原 ダートコース croMOZU275 4th 台風後の濁流

今日は再び雨が降ることで良いカタチで泥が流されるため、明日は多少は飛べるようになるのかな?なんて思っています。

多摩川河原 ダートコース croMOZU275 4th 台風後の濁流

それより、この氾濫で新たに生まれた飛べそうな地形を探すことが楽しみで仕方ありません。もちろん流されて失われた地形もあったりしますが。

それと、釣りができるまでにはあと2〜3日は必要でしょうか?こちらも新しいスポット探しが楽しみです。

 

 

先週の土曜日に息子の運動会がありました。雨によって狭い体育館での開催となってちょっと残念でしたね。

保育園の運動会の叶大

お遊戯が始まってカメラを向けると、1人だけ帽子を深く被ってバタバタと奇っ怪な動きをする子がいました。「こういう馬鹿な子、1人はいるんだよねー」と思ったらウチの息子でした(泣)

保育園の運動会の叶大

すぐに先生に注意されて帽子を直されているし。

保育園の運動会の叶大

そんなこんなで息子は元気に育っています。

 

 

今年の東京モーターショーで気になるクルマ、バイクを紹介。

MAZDA 魁 CONCEPT(カイ・コンセプト)次期アクセラ

MAZDAが発表する「魁 CONCEPT(カイ・コンセプト)」。次期アクセラです。よね?

MAZDA 魁 CONCEPT(カイ・コンセプト)次期アクセラ

余計なボディラインを削ってミニマルなデザインになっています。

ちなみに下が現行アクセラ。

MAZDA 現行アクセラ

あのデザインのまま発売されると嬉しいのですが…

 

HONDA Monkey 125(コンセプトモデル)

こちらはHONDAのMonkey 125(コンセプトモデル)。このまま発売しても良いのでは?という現実味のあるデザインですね。

HONDA Super Cub C125(コンセプトモデル)

こちらも同じくHONDAのSuper Cub C125(コンセプトモデル)。クラシカルとモダンが良い感じに融合しています。

あー、今年のモーターショー観に行きたくなってきた!

2017台中バイクウィークに行ってきました Vol.2

2017台中バイクウィークに行ってきました Vol.1

 

前回の投稿では、「2017台中バイクウィーク」でどんなプロダクツがトレンドかを紹介しましたが、もちろんTUBAGRAとしては、それらのチェックが目的で行った訳ではありません。

あくまで「MTBのストリートやダートジャンプでガッツリ使える物」を台湾で作っていただき「希少な規格のパーツでも欲しい時に適正な価格で購入できるようにする」という目的を達成するために行きました。

だいたいそれらのパーツを扱う台湾の企業と話をしたので、後はメールなどでやり取りし、出来る限り早くサンプルを取り寄せてテストし、量産〜販売に持ち込みたいと思います。

 

 

2017台中バイクウィークではcroMOZU275 4thでモニターとして使わせていただいているTerrene Tiresもブースを出していました。

台中バイクウィーク2017 TERRENE TIREのボス TIMに会ってきました

早速、ブースにお邪魔するとボスのティムがいて、「TERRENE CHUNKを使わせてもらっています!」と自分のライディング写真や動画を見てもらうと、とても喜んでくれました。そして別れ際に一緒に記念撮影。いやー良かった!!

MOZUヘッドバッジとX-FUSION STREAT RL2 TERRENE CHUNKを装着したcroMOZU275 3rd TEST

自分が使っている「TERRENE CHUNK」は27.5インチと29インチ、軽い「ライト」と岩ゴツゴツのところでもパンクに強い「ハード」のラインナップがあり、コンパウンドの柔らかいモチモチした質感から生まれる強いグリップが特徴ですので、ぜひお試しください!

 

以下は「2017台中バイクウィーク」で見かけた変わり種のプロダクツの一部です。

台中バイクウィーク2017 カーボン板バネを使ったフロントフォーク

フランスから出展されていたMOTION FRANCEのフロントサスペンションフォーク。カーボンの板バネの長さや厚みを変更することで、ストローク量や硬さを変更することができる変わり種です。

「面白い!」と思うものの、みんな高価過ぎる価格を見て退散して行くのでした。

 

 

台中バイクウィーク2017 チタンにカーボンバーをインサートしたドロップハンドル

Controltechというカーボンやチタンを用いたパーツを得意とするメーカーが作るドロップハンドルが凄い!中央はチタン製で、左右からカーボンがインサートされておりパッと見や触った限り継ぎ目無し。バーテープ巻いたら中央のチタン部分のみ露出してオールチタン製にしか見えないです。

 

 

台中バイクウィーク2017 PINIONのユニットとGatesのベルトドライブを仕込んだNicolaiのフルサスフレーム

ドイツ製の内装式変速ユニット「PINION」と、GATES社の高性能ベルトドライブ、そして凝った造形でコアなファンを掴んでいるMTBフレームNicolaiがタッグを組んだユニット部分。

 

 

台中バイクウィーク2017 チェンシンタイヤの24×2.8タイヤ

MAXXISの兄弟タイヤメーカーであるCST TIRESがサンプルで出していた24×2.8の軽量ブロックタイヤ。ハッキリ言って台中バイクウィークで見た中で一番欲しくなったタイヤがコレです。TUBAGRAのYAMADORIに履いても太くて格好いいし、世間の26インチフレームに履けば、簡単に26+を味わえそう。これ日本に入れたいなー…

 

台中バイクウィーク2017 チェーンステーが凄いことになっているベルトドライブのバイク

ベルトドライブは普通のチェーンみたく途中でカットができないので、もしリアタイヤを外そうとするならフレームエンド部分がわざわざ着脱式でないといけませんが、それはチェーンステーの曲げによりそれを回避している変態フレームです。

 

他にも色々と変わり種パーツがあったのですが、ひとまず写真を撮った一部だけを思い出して紹介してみました。

 

2017台中バイクウィークに行ってきました Vol.1はこちらです。

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